あおしさんのクチコミ(156ページ)全6,519件

米原駅の新幹線のある側の駅前広場に面しています。
駅から徒歩数分。
米原駅は東海道線、北陸線、新幹線の集まる交通の要衝なので、どこにいくにも便利なホテルです。
ただ、近くにはコンビニはなく、駅の売店にセブンイレブンがあるだけで、その点ではやや不便でした。

西武多摩川線は他の西武線と接続のない、離れ小島のような路線です。
全線単線で、ちょっとしたローカル線の雰囲気です。
是政駅は多摩川線の終点駅、ホーム１本の駅で駅舎も小さい駅舎でした。
駅前には団地や小さな商店街がありました。

幕末新撰組局長だった近藤勇の生家跡にある公園です。
近藤勇の生まれた宮川家はこのあたり一帯の広い田畑を持つ豪農で、その敷地が今はこの公園になっています。
公園の出口のところの小さな一角に近藤勇生家跡があります。

三鷹駅と西武多摩川線・多磨駅のバスで野川公園前でアクセスできますが、よくわからなかったので、多磨駅から歩いて行きました。
歩いて２キロほどです。
近藤勇は豪農の出身で、当時は広い田畑を所有していたようですが、今はほとんど野川公園になっています。
当時のもので残っているのは井戸だけでした。

ローカル線の雰囲気のある西武多摩川線の中では立派な駅でした。
どうやら最近建替えられたようです。
駅前には東京外大の校舎が見えました。
またこの駅からバス、もしくは歩いて２キロほどの野川公園前には幕末新撰組局長・近藤勇の生誕地があります。

西武鉄道線ではありますが、他の西武線との接続がなく、「離れ小島」のような路線です。
都市部ながら全線単線というちょっとしたローカル線の気分です。
終点の是政駅前は小さな市街地と団地がありました。
歩いて２キロほどでJR南武線、武蔵野線の府中本町駅に行けます。

JR中央線の駅です。
高架の立派な駅ですが、中央線の中ではもっとも歴史の古い駅です。
特快は停車しません。
この駅から西武多摩川線が接続しています。
他の西武線とは接続していない「離れ小島」のような単線のちょっとしたローカル線です。

JR中央線の駅です。
中央特快（特別快速）も停車します。
駅は高架の近代的な駅ですが、昭和初期に建てられた駅舎が現在も残されています。
駅周辺には旧日野宿の本陣をはじめ、新撰組関連の史跡や資料館などがあります。

土方歳三の姉の夫であり、新撰組との関係も深かった佐藤彦五郎の資料館です。
大河ドラマ「新撰組！」では小日向文世さんが演じていました。
佐藤家の子孫の方の家の一部を開放しています。
近藤勇所有のピストルが最近発見されたそうで展示されていました。

旧甲州街道の旧日野宿の住宅街の中にあるお寺です。
図書館のあたりをわき道に入ると、住宅街の中にお堂があります。
また建てられたばかりのような本堂もありました。
駐車場の中にあるようなお寺で、お寺の雰囲気は薄いです。
近くに元新撰組の井上源三郎資料館があります。

大河ドラマ「青天を衝け」に町田啓太さん演じる土方歳三を見て、土方歳三の生家跡へ行くのに利用しました。
立川南駅から３駅、万願寺駅で下車。
駅名票にも土方歳三のイラストが。
「土方歳三駅」でもいいんじゃないかと思いました。
高台を走るモノレールなので景色がとてもいいです。

多摩モノレールはJR立川駅を横断していますが、立川駅に接続する駅が２つあります。
立川駅南口にあるのが立川南駅、北口にあるのが立川北駅です。
南口からデッキを歩いていけばすぐにつきます。
待合場所には充電のためのコンセントがありました。

幕末のスター、新撰組副長・土方歳三の生家の最寄り駅です。
駅から歩いて５分ほど。
駅名票にも新撰組や土方歳三の事が書いてあります。
西日本には「宮本武蔵駅」があるので、この駅も「土方歳三駅」にしてもよさそうな感じでした。

この建物は甲州街道・日野宿の本陣だった建物です（厳密にいえば脇本陣だったそうです）。
当時の門は残っていませんが（簡素な門があるだけ）、建物は江戸時代末期に建てられた本物です。
この建物が建てられたころは近藤や土方は新選組を結成して京都にいましたが、その後も里帰りをしたときに寄ったようで、新選組ファン、歴史ファンなら「聖地」といえるでしょう。

新選組副長として有名な土方歳三の子孫の方がご自宅の１部を史料館として開放してます。
毎月第１、第３日曜日のみ開館です。
かつてここは土方の育った家があった場所でした（現在は建て替え）。
土方の愛刀や鉢金などが展示されており、新選組ファンや歴史ファン必見の場所でしょう。
写真撮影禁止は残念ですが、個人所有なのでやむを得ないかな。

日野宿本陣で共通券を購入しました。
歩いて１５分とのことですが、ひたすら坂道を登っていくので徒歩だとかなりしんどいです。
日野市役所近くにあるのでバスを使うのもいいかもしれません。
おおむね１時間に３本程度あります。

日野近辺には近藤勇や土方歳三の出入りした日野宿本陣をはじめ、新選組ゆかりの場所が多くあります。
その「聖地」巡りのスタート地点がここです。
土方歳三資料館など開館日時や時間に制限があるところもあり、それらの情報を踏まえて「聖地」めぐりするといいです。
２階は日野宿のジオラマなど日野宿関係の資料館です。

七福神巡りで立ち寄りました。
安養寺に行く予定だったのが、場所を間違えて、大きな屋根を目印にこの寺につきました。
市街地の中の普通のお寺で、本堂などは最近建て替えられたようでさほど風情はありません。
寿老人が出迎えてくれます。

本庄市役所から「七福神巡り」をスタートして市街地にむかったところにある最初のお寺です。
本殿はきれいでさほど風情は感じませんでしたが、山門は立派で風情を感じました。
建てられたころはさぞ鮮やかだっただろうと思わせる色合いでした。

本庄市役所の隣、少し道を行ったところに入口があります。
鳥居のよこに「本庄城跡」の石碑があります。
現在は神社になっていて、お城跡を忍ばせる雰囲気はあまりありません。
拝殿の前の大きな木がお城があったころからあるそうです。