あおしさんのクチコミ(157ページ)全6,519件

本庄市の市街地の中にあるお寺です。
「七福神巡り」のお寺の１つで、上杉謙信が愛した戦いの神・毘沙門天のいるお寺です。
七福神巡りのお寺の中では一番立派で広いお寺でした。
もっとも境内は舗装され、建物もきれいで風情はありません。

温泉のマークでおなじみの「♨」
なんでもこの磯部温泉が発祥の地だそうです
江戸時代、ここの農民の争いの際の江戸幕府の文書にクラゲのようなこのマークがあり、それが現在の「♨」マークになったとか。
このマークを書いた江戸幕府のお役人さん、グッドジョブ！

JR磯部駅から駅前の道を通り、神社を抜けたところにあり、歩いて１０分以内です。
３時間で５００円。
露天風呂もありました。
温泉に入った後の休憩場所もとても広くてゆったりできます。
またレストランもあり、食事もできました。

鉄道文化村から旧碓井峠越えの信越本線を走るトロッコ列車があります。
そのトロッコ列車の終点がここになっています。
私はトロッコに片道だけ乗って、ここで一息ついて、その後近くにある旧中山道の宿場町だった坂本宿を散策しました。

かつて「横軽」と言われた信越本線の碓井峠越えの途中にある変電所です。
当時はまだ電車は一般的ではなく、ここに変電所を設けて電車や電気機関車を動かしていました。
鉄道文化村からのトロッコ列車もここで５分ほど停車するので、列車を降りて建物の写真などが取れます。

横川駅から歩いて１０分ほど。
旧中山道に当時の関所の門が復元されているだけです。
この関所については、横川駅からすぐに観光案内所に碓井関所資料館（無料です）で資料などの展示があるので、先に資料館に寄るといいでしょう。

JR横川駅前にあります。
５００円の入場料にしては展示されている旧国鉄車両などは充実しています。
またこの園内からのトロッコ電車は片道５００円、往復９００円。
かつての「横軽」と言われた急こう配区間を２５分かけて登って行きます。

２０２０年はコロナで閉鎖されていましたが、２０２１年は開設されていました。
三浦海岸駅から歩いて５分ほどで青い海の海岸に出ます。
目の前には房総半島がよく見えてとてもきれいでした。
たくさんの海水浴を楽しんでいる家族連れやカップルがいました。

京浜急行の本線のかつての終点の駅です。
高架の立派な駅です。
ほとんどの電車が快速特急です。
駅前にはバスターミナルや商店などがあります。
駅名となった三浦海岸までは歩いて５分から１０分。
手軽に海に行きたいときはここがおすすめ。

馬車道にあるイタリアンです。
入口が同じ「パン工房」のパンがおいしそうだったので入りました。
ただ、入り口は一緒なのに「パン工房」とは別の店とのことでパンは食べられませんでした。
値段、味などはまずまずでした。

関内周辺を散歩中、雰囲気がよさそうだったので入りました。
サーロインステーキ５５００円を注文しました。
高いとも思いましたが、相方によれば「A５」なら安いとか。
普通のカレーライスなどは１０００円～程度なので高い店ではないようです。
さすがに最高級の和牛なので味は良かったです。
でも、赤ワインを頼んだら、コロナのおかげで出せないとかでそれはちょっと残念。

鯛の浦は、本来海の深いところに生息する鯛が海面に出てくる珍しい場所です。
一周２５分の遊覧船と鯛に関する資料館（無料）があります。
ささやかな資料館ですが、鯛についての説明や、この鯛の浦についての歴史についての展示がされています。

鯛の浦遊覧船乗り場から弁天岩まで約８００ｍほどの遊歩道です。
昭和天皇がここに来られた時に記念して作られたそうです。
バリアフリーのコンクリート製の遊歩道を海沿いに歩いていくと、やがて大弁天岩と小弁天岩が見える場所までいけます。
休憩所もありました。

鯛の浦はふつう海の深いところに生息する鯛が海面に出てくる珍しい場所です。
この遊覧船は鯛の群れのあるところを通ります。
赤い鯛ではなく黒い鯛でした。
その後弁天岩まで行って、戻ってきました。
１周２５分、１２００円はやや高いかな。

国道を走り、日蓮ゆかりの誕生寺への脇道との交差点、「日蓮」交差点にあります。
通称「両親閣」と呼ばれているように、この寺院は日蓮の両親が葬られている寺院です。
ただ、ごく普通のお寺で日蓮に興味がない人にはなんてことない寺院でしょう。

上総興津駅から新宿行のわかしおに乗りました。
普段は９両編成のようですが、コロナ禍の関係で５両でした。
それでも指定席は１両に２，３人、自由席も１０人程度しか乗客はいませんでした。
茂原、大網からの乗客で自由席はほぼ満席になっていました。

総武線の快速電車に新しい電車に次々に置き換えが進んでいます。
新しい電車のグリーン車を利用しましたが、パソコンなどに使える電源がありました。
またWi－Fiも利用できました。
とても便利なグリーン車で湘南新宿ラインの電車も置き換えしてもらいたいです。

一部の特急も停車するJR外房線・上総興津駅で下車。
駅前の通りを５分ほど歩いていくと到着するビーチです。
コロナ禍の関係で、公式には開場していないビーチのようですが、若い人や家族連れが海水浴を楽しんでいました。

ここは日蓮宗の開祖、日蓮が生まれた場所に建てられた寺院です。
境内は結構広く、山門や祖師道など立派な建物が並んでいます。
境内は無料ですが、祖師堂の中を見るには５００円かかります。
宝物館も５００円。
展示されているものは１部屋で済むほど少ないですが、水戸黄門の茶器などが展示されていました。

日蓮ゆかりの誕生寺、鯛の浦へ行くため、東京駅から安房小湊行の高速バスに乗りました。
東京八重洲口を１０時発、約２時間です。
コロナ禍の影響でガラガラ、７～８人ほどの乗客でした。
大半の人は木更津、勝浦で降りてしまい、私が最後に降りた乗客でした。