あおしさんのクチコミ(154ページ)全6,519件

JR青柳駅から歩いて10分ほど。
このあたりはかつて甲州街道の宿場町・金沢宿のあったところです。
街道は国道になってしまい当時の面影はほとんどありませんが、その旧宿場町の中心にある日帰り施設です。
施設、お湯などはごく普通です。

土偶といえば、大半の人は「遮光器土偶」を思い浮かべると思いますが、その土偶が重要文化財なのに対して、ここにある2つの土偶は国宝です。
「縄文のヴィーナス」はふくよかな女性の土偶で美しいと思わせる土偶です。
ここにはもう１つ、「仮面の女神」という土偶もありこちらも国宝です。

茅野駅からバスで20分のところにあります。
この一帯は縄文時代の村があったところだそうで、多くの土偶や土器が発掘されています。
その土偶や土器を展示している博物館です。
国宝である「縄文のヴィーナス」をはじめ、土偶や土器が多く展示されており、見ごたえのある博物館でした。

JR信濃境駅から坂道を下って歩いて１０～１５分。
この一帯は縄文時代に集落があったところだそうで、史跡公園として整備されています。
史跡公園自体は竪穴式住居が1軒復元されているだけです。
ただ、資料館には発掘された縄文土器が多く見ごたえはありました。

JR信濃境駅より１キロ、徒歩で１０分から１５分の場所にあります。
古い感じの博物館ですが、隣にある冨士見郷土資料館と共通で３００円。
意外にも縄文土器が多く展示されており、興味のある人なら見ていて飽きないと思います。
土偶などもありました。

１泊２食１万円と安かったのでこの旅館に宿泊しました。
老舗だそうですが、古い旅館です。
戦前は太宰治が何度かこの旅館に長逗留して、作品を書いたそうです。
そのためかオーナーに聞いたら、８割のお客さんが太宰のファンの人だそうです。

湯山温泉街から登山道を３０分ほど登りました。
結構急な山道でしんどかったです。
頂上には休憩所・東屋があり、記念のノートがありました。
ただ、展望はよくなく、木が生い茂っていて、あまり甲府の町なども見えず、がっかりでした。

湯山温泉街から少し離れた住宅街の中にあります。
そのため場所がわかりにくく、何度か迷いました。
山梨県でも屈指の古墳（円墳）だそうですが大きな古墳でもなく、さほどの見ごたえもありません。
あえて見ないといけない古墳でもなかったです。

湯村温泉街の奥にあるお寺です。
立派な山門がありました。
また松の木の老木もあります。
ただ、それ以外は普通のお寺で、特に境内で見るべきものはありません。
このお寺からかつて山城だった湯山の山頂までの登山道があります。

明治時代に創業した日本最古の喫茶店だそうです。
もっとも関東大震災で廃業して、５０年後に復活した店なので、長い歴史があるわけではないようです。
明治末まら大正時代にかけては多くの有名人が集まったそうです。
ただ、建物などさほどレトロな雰囲気などはなく、まあ、「話のネタ」に一度行けば十分かな。

銀座にある創業７０年のインドカレーの老舗です。
インド人の人が始めたようで、現在は２代目のオーナーのようです。
インド風のスパイスのきいた辛いカラーが食べられます。
好みはあると思いますが、カレーというものを楽しめると思います。
値段はやや高いです

JR西日本・彦根駅を降りて、彦根城や駅前広場に井伊直政の銅像がある側の出口にある観光案内所です。
彦根観光のスタート地点です。
ここで彦根市内のMAPや彦根城の観光パンフレット等を入手できます。
係員の人も親切です。

彦根観光をして、彦根から米原に行って新幹線に乗ろうと思ったら、台風の影響でJR西日本は運転中止。
いつまでも動いてくれません。
一方で近江鉄道の電車は通常通り運転していたので、彦根から米原まで乗りました。
米原からの新幹線も動いていたので助かりました。

夢京橋キャッスルロードにあります。
１階は居酒屋、２階は食堂になっていますが、メニューは同じです。
喫煙場所は１階にあるのでスモーカーは１階がいいでしょう。
近江牛を使った料理がお手頃価格で食べられます。
私はランチにローストビーフどんぶりを食べました。

彦根城下町の境にある芹川沿いの遊歩道です。
けやきが植えられているのでけやき道というようです。
芹川とけやき道の付近はかつては足軽たちの家が並ぶ町で当時の雰囲気を今でも残しています。
天気が良ければ歩いて楽しい遊歩道です。

この周辺は足軽の家が並んでいたところで、彦根城の防衛のための町でもあったようです。
この家はその足軽の家でしたが、同時に敵が来たときに備えた見張り台でもありました。
木の窓からは食い違いになった交差点の双方が見える工夫がされており、バラエティ番組で放送されたビデオも見れました。

彦根城から夢京橋へ行く途中にある立派な武家屋敷の門です。
どうやら家老クラスの屋敷の門だったようです。
現在は裁判所の囲い・塀として使われていて、門をくぐることはできません。
この門の前には彦根東高校があり、甲子園出場の記念碑がありました。

彦根駅から駅前の大通りを歩いてくると、彦根城の入口のところにある観光案内所です。
彦根城は広くて、見どころが多いので、まずはここでMAPや散策コースの案内などを確認いておくといいでしょう。
係りの人もいろいろ案内してくれました。

夢京橋キャッスルロードを歩いていると、赤い山門が目立つお寺があります。
この赤い門は石田三成の居城の表門を移設したと伝えられているそうです。
井伊家一色の彦根城下なのに、石田三成ゆかりの寺があるのは不思議な気がしました。

玄宮園から彦根城博物館の向う途中の一帯です。
井伊直弼の銅像があります。
その前には「花の生涯」の記念碑。
NHK大河ドラマの第１作、昭和３８年に放送されました。
大河ドラマの最初の主役が井伊直弼だったのです。