あおしさんのクチコミ(123ページ)全6,519件

戦国時代、水軍で有名だった九鬼氏の居城です。
天守閣は残っていませんが、石垣など城跡が残っています。
登城口としては、鳥羽水族館の目の前ですが、近鉄線があり、踏切もないので、中之郷駅まで遠回りしないといけません。
また街中からなら市役所のあるところから登れます。
天守閣のあった本丸跡からは鳥羽湾の風景がよかったです。

水軍で有名な九鬼氏の本拠だった鳥羽城。
この公園は鳥羽城跡の二の丸だったところを整備した公園です。
広い広場になっていて、ここから鳥羽湾や鳥羽の市街地の展望台にもなっています。
この公園（二の丸）からさらに上ると本丸跡があります。

水軍で有名な九鬼氏の本拠だった鳥羽城。
その鳥羽城の三の丸跡を整備した広場です。
鳥羽水族館の目の前ですが、近鉄の線路があり、踏切もないので、水族館からは中之郷駅を遠回りしていくことになります。
九鬼氏や鳥羽城に関する説明板が充実していました。

鳥羽市内を散策していたときに、江戸川乱歩の資料館ということで寄りました。
ところがびっくり、火事で全焼していました。
乱歩ファンの私としてはがっかり。
あとで近くの資料館の方に聞くと、隣家から火が出て延焼してしまったそうです。
「乱歩ファンの人が結構来てくれたので残念なんですが・・・再開時期は未定です」とのことでした。

鳥羽駅は近鉄とＪＲ東海・参宮線の接続駅。
近鉄側の乗り場は２面４線の駅で、特急列車をはじめ、発着する列車も多く、観光客で活気がありますが、ＪＲ東海の方はローカルな利用者のみで閑散としています。
近鉄の利用者は１日１，８００人に対して、ＪＲは１日３００人。
ＪＲの駅は無人化されたようです。

鳥羽駅は近鉄とJR参宮線の共同駅です。
ただ、ほとんどの利用者は近鉄を利用するので、観光案内所も近鉄の改札口を出たところにあります。
鳥羽は見所が多いのでまずはここでMAPなどをもらうといいでしょう。
また遊覧船の時刻もあるので、よかったです。

近鉄宇治山田駅は伊勢神宮内宮（一般に「伊勢神宮」とされる神宮です）の最寄り駅です。
伊勢神宮観光への拠点駅だからか、昭和初めに建てられた駅舎はとても立派で宮殿のようです。
その駅舎の中にある観光案内所です。
この駅ではレンタカーやバスターミナルもあるので、ここでMAPをもらうといいでしょう。

宇治山田駅は昭和６年に建設された実に立派な駅で、駅舎自体が有形重要文化財に指定されています。
まるでヨーロッパのパリやフランクフルトなどの主要駅の駅舎のよう。
宇治山田駅は伊勢神宮内宮への最寄り駅であり、鉄道全盛時代、伊勢神宮への参詣客を迎えるため、近鉄の威信をかけて作った駅舎なのででしょう。
天皇や内閣総理大臣も利用したとされ、貴賓室もあるそうです。
今となっては立派すぎる感じはしますが、それでも伊勢観光の拠点として、駅構内には観光案内所、駅前広場はバスターミナル、さらにレンタカー会社などがあります。

駅前には地元出身の沢村栄治の銅像もありました。

駅構内は高架駅で、近鉄はこの駅までは大阪線で、この駅から鳥羽までは鳥羽線となります。

西武池袋線の駅です。
急行電車は通過しますが、準急電車は停車します。
この駅とJR武蔵野線・新秋津駅までは商店街を通り４００ｍほどで乗り換えができます。
ラッシュなどはすごい多くの乗り換え客がいるそうで商店街が混雑するそうです。

小手指駅から宮寺西行のバスに乗って所沢ロイヤル病院バス停で降りたところ一帯です。
今は住宅が多いですが、当時は広い平原で合戦のしやすかった場所のようです。
現在は一角に石碑、その後ろには新田義貞が陣を張ったとされる白旗塚があります。

西武池袋線の駅です。
所沢市内の駅ですが、この駅からは入間市の宮寺などへのバスが出ていて、入間市の人も利用しているようです。
駅前は商店などがあり、ごく普通の西武線の駅ですが、車庫があるため、この駅で終点、始発の電車も多いようです。
この駅始発の準急電車に乗りました。

西武鉄道東伏見駅から歩いて５分ほど。
駅前の道をまっすぐ歩き、早稲田大学東伏見校舎の後ろにあります。
史蹟といっても単なる空地のような公園で、何も史跡らしいものはありません。
なにか整備するのか工事中で立入できないところばかりでした。
解説板がありました。

西武新宿線の駅です。
急行電車は停車せず、準急電車と普通電車が停車します。
京都の伏見稲荷の分社である東伏見稲荷はこの駅から歩いて１０分ほど。
駅前広場に赤い鳥居があり、そこから歩いていきます。
また駅前広場には早稲田大学東伏見校舎がたくさんありました。

西武鉄道・東伏見駅から歩いて１０分ほど。
京都伏見稲荷の分社だそうですが、伏見稲荷と同じく朱色の鳥居や社殿の鮮やかな神社です。
規模自体はさほど大きくはありませんでした。
社殿の後ろにはたくさんの朱色の鳥居がありました。

ＪＲ中央線と京王井の頭線の接続駅です。
「atre」と一体となってる大きな駅で、たくさんの人で賑わっていました。
中央線では特別快速は停車せず、赤い電車の中央線の快速、黄色い電車の普通、あと東京メトロ東西線も乗り入れてきます。

所用で渋谷から吉祥寺まで乗りました。
急行と普通電車が交互に出発している路線です。
渋谷から途中永福町までは普通電車に乗りましたが、ガラガラ。
永福町で急行に抜かれるので乗り換えましたが、急行は混雑していました。
さすがに都心を走る路線、全線１５分ほどの路線ですが、とても乗客の多い路線です。

原宿駅は大正時代に建てられたレトロな駅舎がずっと残されていましたが東京オリンピックを機に、新しい駅舎、悪く言えば味気のない駅舎に建替えられました。
駅前からは冬なら表参道のイルミネーションがきれいです。

このお寺の多宝塔は室町時代に建てられた塔で重要文化財です。
関東以北では一番古い塔だとか。
さぞかし林の中など重々しい雰囲気かと思ったら、普通のお寺の墓地の中にありました。
たくさんのお墓の中の重要文化財の塔はちょっと意外な光景でした。

龍ヶ崎駅から駅で無料のレンタサイクルで行きました。
入館料無料の郷土資料館です。
龍ヶ崎の歴史に関する展示が結構充実していました。
意外なところでは、龍ヶ崎は江戸時代、伊達政宗の領地だったそうです。
近くには馴馬城跡や多宝塔もあります。

龍ヶ崎民俗資料館の裏手にあります。
資料館の駐車場にレンタサイクルを止めて、中に入ってみました。
南北朝時代につくられた貴重な城跡だそうですが、単なる雑木林のようで、城跡の雰囲気は全く感じられませんでした。