あおしさんのクチコミ(126ページ)全6,519件

１月に小笠原で夕日がきれいなところをビジターセンターで聞いたらここを勧められました。
ビジターセンターから歩いて30分くらい。
町の景色や基地の廃墟を見ながら到着。
残念ながら雲が出て夕日は見れなかったですが晴れていれば美しかったでしょう。

ペリーが沖縄琉球王国から横須賀浦賀に黒船来航は知っていましたが小笠原にも来航していたのは知りませんでした。
那覇と小笠原を往復したそうです。
すごい移動距離ですね。
港の前の広場にありました。
近くにイルミネーションのカジュマルがあります。

港から歩いて5分くらい、役場の前。
小笠原の観光、歴史、生物、自然などについて豊富な展示があり、いわば小笠原博物館です。
まずはここでいろいろ調べるのがいいでしょう。
また無料なので何度も寄れるのもいいです。

父島二見港に到着後、まずは４００ｍ離れたビジターセンターに行きました。
そのビジターセンターの裏手に広がる砂浜です。
乗ってきた大型客船も見えます。
白い砂浜とブルーの海の組み合わせに小笠原にきたんだ、という実感がわきました。

父島の市街地から徒歩で２０分くらい。
市街地から近いので、夏なのは海水浴客などでにぎわうそうです。
目の前に兄島がぐっと迫ってきていました。
私が行ったときは、夕方でもあり、また風がとても強く、まるで台風の日のようでした。
それでも２人ほどサーファーがいました。

「おがまる」パックで利用しました。
２等寝台でした。
まず２４時間も船に乗るのにwifiがないのはびっくり。
また大浴場も無いのもこれまたびっくり。
サービスレベルはいまいち。
また行きは強風だったようで、とにかく揺れて、船には強いはずの私も船酔いにやられました。
あまり快適な船旅とはいきませんでした。

母島に船で到着し、港から市街地にかけての砂浜です。
青い海、白い砂浜の美しいビーチです。
この浜の前には小笠原母島の役場、商店、学校などの市街地があります。
浜にある大きなカジュマルの木は地元の人のたまり場だそうです。

おがさわら丸で到着する二見港にある待合所です。
大きな待合所で、ここに乗船券売り場、観光案内所、ショップなどがあります。
なお、母島行の「ははじま丸」の待合所は別にあり、母島行の乗船券などは「ははじま丸」の待合室で購入することになります。

東京竹芝フェリーターミナルから２４時間、おがさわら丸で到着する港です。
飛行機の飛んでいない小笠原諸島ではこの港が唯一の「玄関」です。
この港の前から小笠原市役所までの４００ｍにおみやげ物店、商店、レストラン、ホテル民宿などが並ぶメインストリートになります。

ちょっと場所はわかりにくかったです。
海亀の保護のために子亀を多く育てているそうでたくさんの子亀が見れました。
とてもかわいいです。
海亀についての資料なども多く展示されています。　
入場は無料ですが閉館は4時と早いので注意

扇浦海岸のバス停を降りると山側に鳥居が見えます。
バス停から歩いて数分です。
小笠原を発見したとされる小笠原貞頼をまつった神社ですが、建物はコンクリート製で新しくさほどの風情はありません。
ほかにも小笠原開拓碑や小笠原新治碑などの石碑が境内にありますが、開拓碑を書いたのが大久保利通だったことが興味を持てました。

父島二見港から、海岸通りを歩いて４００ｍ、５分ほど。
小笠原観光の拠点となるところです。
館内には観光案内所やホエール・ウオッチングツアーの事務所などがあります。
また建物の前には小笠原村役場、小笠原観光ビジターセンター、村営バスの拠点のバス停などがありました。
小笠原に到着したらまずはここを目指して、その後ビジターセンターに行くのがいいでしょう。

市街地から村営バスで約２０分。
終点のバス停からすぐのところです
広い海岸で青い海が印象的なところでした。
休憩所やトイレなども整備されていました。
ここから歩いて１５分ほど登ったところにある中山峠からこの海岸を見ると、より海が青く見えます。

バスでもいける小港海岸のとなりにあるビーチです。
小港海岸からは遊歩道があって、２０～３０分くらいでいけるようです。
また泳いでいくこともできるとのことです。
道路も通じているので、車やバイクでもいけますが、小港海岸へは車やバイクはいったん扇浦に戻るので、とても大回りになります。

レンタルバイク（原付）で父島一周のときによりました。
首のない二宮金次郎の銅像のところにバイクを駐車して、砂利道を５分ほど歩いたところです。
真下には初寝浦海岸が見えます。
また途中のは廃墟となっている巨大な防空壕があり、これも見ごたえがありました。

レンタルバイクで父島一周した際に行きました。
中央山は父島で一番高い山なので、かなり坂道を登っていきますので、車かバイクじゃないときついでしょう。
道路にバイクを止めて、山道を１５分くらい上ったところに展望台がありました。
３６０度の景観がみられる展望台でした。

村営バスの終点・小港海岸から登山道があります。
山を登ること１５分ほどで到着します。
少々しんどい山道ですが、１０分もすれば素晴らしい景観が広がるので、さほど苦ではないと思います。
真下には小港海岸の青い海と白浜、ほかに３６０度の展望が広がります。
個人的には父島では一番景観のいい展望台だと思います。

三日月山の展望台からの帰りに立ち寄りました。
ここは墓地のようで、お墓がたくさん並んでいました。
景観自体は三日月山の方がはるかに素晴らしいので、あえてここによる必要もないでしょう。
ただ、ここで眠っておられる方はこの風景が目の前で悪くないだろうな、とも思いました。

父島の中心部である大村。
町役場やビジターセンターなどが集中しているところですが、その端にある教会です。
こじんまりした教会で無人の協会のようですが、鍵はかかっておらず中にも入れました。
イエスの絵画などを見れました。

レンタルバイクで父島一周の際によりました。
多くの展望台によりましたが、個人的にはここと中山峠が一番良かったです。
目の前に兄島があり、右手下には長崎、高台なので海の青さも実感できます。
父島の中心から近いとはいえ、かなり高台を登っていくのは徒歩や自転車だとかなりきついと思います。