あおしさんのクチコミ(120ページ)全6,519件

函館の坂を散策する際に、おそらく最初にスタートする坂道です。
金森赤レンガから路面電車の十字街停留所を通ると、とても広い坂があります。
途中には東本願寺の別院があり、函館山が遠くに見えて、この坂の上にロープウェイ乗り場もあります。

とても広い二十間坂、観光地として有名な八幡坂の間にある坂です。
やや地味な坂ではありますが、ちょうどこの坂の両側に元町の教会があります。
下から登ってくるとまずはローマ・カトリック教会。
さらに上ると有名なハリストス正教会、ヨハネ教会などです。
石畳の坂です。

３月に行きました。
ハリストス正教会から登っていく坂です。
除雪があまりされないのか雪で埋まってて、さらに急坂なので、この坂を上るのは危険そうでした。
途中まで登りましたが、引き返しました。
積雪の時期は歩きづらい坂です。

函館駅から歩いて５分。
函館朝市の中にあり、とても便利な場所です。
赤レンガ街や、函館の坂、元町教会群などにも歩いて１５分ほどで行けます。
東横イン名物の無料の朝食はおにぎりでした。
コロナの関係では部屋に持ち込んで食べました。

２０２１年冬の「１８きっぷ」で東海道本線の駅の乗り降りつぶし。
まずは熱海～静岡間で唯一残った東静岡駅で降りる。

東静岡駅は平成１０年（１９９８年）開業の新しい駅。
かつてはここに貨物駅があったが、縮小に伴って新駅を設置したものだ。
ちょうど埼玉新都心駅と同じような駅といえ、実際静岡市はこの駅周辺を副都心として整備しているようである。

駅はＪＲ東海設置の新駅にしてはなかなかの大きな駅。
駅前広場も広く整備されている。
隣を新幹線が頻繁に通過していく。
利用者は当初４０００人ほどだったが、今では８０００人ほどと順調に伸びている。
おそらく最寄りの静岡鉄道から転移しているのだろう。

南口で目立つのが巨大なコンベンションセンターであるグランシップ。
大きな船、という意味だろうか。

周辺をしばらく歩き回ったうえで、下りの電車に乗る。

東武東上線の主要駅です。
平成に開業した駅なので、駅前広場などもよく整備され、地域のバス交通の拠点にもなっています。
ふじみ野駅といいながら、ふじみ野市にはなく、富士見市にあります。
ふじみ野市にある駅は隣の上福岡駅になります。
ちょっとややこしいです。

鉄道の要衝である旧大宮市（現さいたま市大宮区）にある広い公園です。
最寄り駅は東武野田線の北大宮駅と大宮公園駅です。
歩いて１０分ほど。
北大宮駅から公園に行くと、入り口のところに護国神社があります。
また大きな池のそばにつきます。

国道２５４号線沿いにあります。
国道沿いなので駐車場も広く、クルマで立ち寄りやすいところです。
からあげがメインのお店ですが、焼き鳥肉もあり、今回は両方ミックスされた定食を注文しました。
ボリュームたっぷりですが、１０００円以下なのでコスパもいいと思いました。

電動レンタサイクルで市役所前から釜無川を武田橋を渡り、武田八幡宮に行く途中にありました。
建物自体は最近建て替えれたようで、風情はありませんでした。
阿弥陀仏が有名のようですが、あらかじめ予約が必要のようです。
ここには武田氏初代、武田信義の堂々たるお墓がありました。

武田氏初代、武田信義の墓は願成寺境内にありました。
高さ１．８ｍの五輪塔でなかなか堂々たるお墓でした。
ライバルだった源頼朝の墓よりも立派かも。
頼朝に息子・一条忠頼や弟・安田義定を粛正され、不遇にうちに亡くなったにしては立派な御墓で少し意外な感じでした。

韮崎駅前で電動レンタサイクルを借りて武田氏ゆかりの史跡を回りました。
武田八幡宮から諏訪神社を通り、住宅街の中の一画にあります。
武田信義の時代はこのあたり一帯が広い屋敷だったようですが、今は小さな一画を整備しているだけです。
往時の屋敷があった雰囲気は感じられませんでした。

３連休に乗りに行きました。
松本駅を７時４８分の電車で途中有明駅で途中下車。
駅からは有明岳（信濃富士）がよく見えました。
その後その次の電車で終点の南小谷駅まで往復。
車窓が売沓しかったのは白馬駅まで。
多少雲があったものの、青空バックの雪解けの北アルプスの山々は素晴らしいです。

武田八幡宮の前にありました。
てっきり武田八幡宮や名門・武田氏に関連する石碑かと思いましたが、関係ないようでした。
１つの石に１００ものの観音様（実際に数えていませんが）を掘るなんて、なんて手間のかかる仕事だったことだろう、と思いました。

小渕沢駅の有名な駅弁店ですが、現在は甲府駅の改札内にも駅弁販売店があるので甲府に酔った時にはいつも駅弁を購入しています。
今回は「山賊焼」の駅弁を購入しました。
鶏肉のももの部分の大きな唐揚げの駅弁です。
味は悪くなく、食べ応えもあるのですが、山賊焼は長野県の名産だったはず。
山梨県の駅弁になってるのはどうかな、と思いました。

松本駅の駅弁屋さんです。
ＪＲの改札口を入ったところに駅弁販売のお店があり、さまざまな種類の駅弁を販売していました。
今回は値段が１０００円以下であること、手ごろな量から「地鶏めし」を購入。
地鶏もおいしかったですが、それ以上の生野菜のおいしいこと。
さほど野菜好きではない私でさえおいしいと思える野菜でした。

韮崎駅近い高台にそびえる大きな観音様。
てっきりその観音様のお寺と思いましたが、別でした。
洞窟のようなところにいくつかの石仏があったようで、これが穴観音の由来？
あと工事中のようで、なんだかよくわからないお寺でした。

小林一三といえば、阪急電鉄や宝塚の創始者で、関西人のイメージがあったので、ここ韮崎出身とは思いませんでした。
彼の生家跡は今は石碑が立っているだけで、「文化むら」という観光地ではなく、地元の公共サービスの拠点となっていました。

松本駅からのＪＲ大糸線は北アルプスの山々を眺めながら北に向かうローカル線です。
途中、台形の形をした山がすごい印象的で、途中、有明駅で下車してみました。
駅員さんにあの山はなんですか？と聞いたら、「有明山。地元では信濃富士と呼んでいます」とのことでした。
次の電車が来る前で駅からこの山を眺めていました。

武田八幡宮の背後の山が白山城跡です。
武田氏の初代、武田信義がここに山城を築いて本拠とし、平家と戦うほどの勢力になったそうです。
ふもとには弓の名手で知られた鎮西八郎為朝の神社があり、ここから登山できます。
ただ、「熊注意」の看板もあり、かなりハードそうなので、城跡までは登りませんでした。
為朝神社には為朝の像がありました。

この駅は国鉄時代からの駅舎が健在です。
かつては旧太東町の中心駅だからか委託と思われるが駅員も常駐していました。
昭和３０年代、旧太東町の中心駅だったころは、さぞかし多くの町民でにぎわったことでしょう。
駅前には「椎木商店街」というアーチはあるものの、商店街らしきものもなく、寂しい限り。
スーパーが１軒あるくらいで、あとは工場や住宅ばかりでした。