あおしさんのクチコミ(119ページ)全6,519件

ＪＲ函館駅舎内、みどりの窓口の隣にあります。
ここで函館の観光パンフレットやＭＡＰもありますし、また路面電車やバスなどのふりーきっぷも入手できるので、まずはここによるのがいいでしょう。
路面電車だけのふりーきっぷは６００円、バスも乗れるのは１０００円です。

函館山に向かう坂を上る元町には、聖ハリストス教会をはじめ、多く教会がありますが、そのうちの１つです。
聖ヨハネといえばイエス・キリストがもっとも愛したとされる弟子。
少し変わった形の建物ですが真上から見ると十字になってるそうです。
とはいっても、単に見るだけだとあまり教会らしさは感じられませんでした。

函館には函館山に向かって多くの坂道がありますが、その中でも必見の坂です。
港側からは、函館山に向かって函館公会堂や明治天皇上陸記念碑を見れます。
函館公会堂、元町公園からは海に向かう坂を望めます。
また坂道の途中にはイギリス領事館やペリー上陸記念碑など見所がたくさんありました。

函館には市街地から函館山方面に向かう坂がいくつもありますが、その一番西にある坂です。
路面電車の終点、函館ドッグ前から海沿いに外国人墓地までつながる坂です。
緩やかな坂ではありますが、長い距離なので、外国人墓地に行くなら船見町行きのバスを使ったほうが楽です。

函館の市電の終点、函館ドック前から外国人墓地に向かう坂の途中にある寺です。
寺時代はふつうの規模のお寺ですが、山門は見事です。
素晴らしい彫刻が見ごたえ十分。
またこの寺は函館戦争の際、「晴天を衝け」にも登場した高松凌雲の病院の１つがあったそうです。

函館駅から函館朝市通りを通り、金森レンガ館の手前にあります。
もとは郵便局だったそうで、なんと豪華な郵便局だったのでしょう。
現在はショップが多く入っています。
夜にも行きましたが、ライトアップされていて、とても美しい建物でした。

幸坂を上っていったところにあります。
レトロで風情にある建物ですが、現在は何も使われていないようで、中には入れず外から見るだけです。
この建物の前から幸坂を見下ろすととても景色がよかったです。
有名な八幡坂より個人的には気に入りました。

函館には市街地から函館山にかけて多くの坂がありますが、その中では八幡坂、基坂と並んで見ごたえのある坂だと思います。
坂道を登っていくと旧ロシア領事館があります。
この領事館の前から海を眺めるととても雄大な風景で、一番気に入りました。

函館バス船見町バス停からすぐ、路面電車函館ドックからは坂道を登って１５分ほどです。
横浜に比べると規模が小さいです。
ロシア正教、ローマ・カトリック、プロテスタントとキリスト教の宗派ごとにテリトリーが分かれていて、塀に囲まれて中に入ることはできません。
海がよく見える場所でした。

函館市には市街地から函館山に向かって多くの坂がありますが、その１つです。
かつて盛岡南部藩の陣屋がこの坂の上にあったことから、南部坂と呼ばれるようになったそうです。
坂の入り口のところには立派なコンクリートの建物。
かつてはデパートだった建物です。
ここから外国人墓地のある船見町行のバスが出ています。
１時間に１本くらい、運賃は２４０円でした。

函館中心部から函館山に向かって多くの坂があります。
その中でも必見は八幡坂、基坂、幸坂の３つでしょう。
八幡坂は函館の観光ポスターなどによく使われている坂です。
基坂は函館公会堂や元町公園につながる坂で、夜はとても美しいです。
幸坂はロシア領事館から見下ろすと雄大な風景を見れます。

函館駅から函館ドック方面へ路面電車に乗ると十字街停留所の前にあります。
路面電車の中からもみられるでしょう。
函館に来たことがない坂本龍馬の銅像を建てる意味は感じられないですが、まあ、龍馬人気にあやかったのでしょう。
道路を隔てると「坂本龍馬記念館」もありましたが、入館料８００円と高すぎるので入館する気持ちが失せました。

函館には函館山に向かって多くの坂がありますが、一番西の魚見坂から数えて３本目の坂です。
この坂をのぼったところは多くの寺が集まっていて、寺町だったのでしょうか。
坂の真正面にはかつてロシア領事館でもあった実行寺、右隣には土方歳三や新撰組隊士の供養碑のある称名寺、左隣には本願寺別院がありました。

千歳坂をのぼったところ、実行寺の隣にあるお寺です。
鉄筋コンクリートのお寺なのであまり風情はありません。
新撰組と縁があったのか、土方歳三と４人ほどの新撰組隊士の小さな供養碑がありました。
といっても小さな供養碑で、あまりありがたみはありませんでしたが。
ほかに高田屋嘉兵衛一族のお墓もあります。

千歳坂をのぼったところにはお寺がいくつか集まっています。
寺町だったのでしょうか。
その中の１つのお寺で、両隣には称名寺と本願寺別院があります。
ごく普通のお寺ですが、幕末にはロシアの領事館になったこともあるそうです。

函館山へ数本ある坂の１つです。
江戸時代は江戸の吉原のような遊郭街があったそうで、遊女たちのあで姿が多くみられたことからこの名前になったそうです。
現在は住宅街の中の普通の坂道で、とてもここに遊郭が多数あったとは思えなかったです。

函館山へ向かう坂道の１つです。
隣の姿見坂とあわせて江戸時代にはこのあたりには江戸吉原のような遊郭街があったそうです。
現在は住宅街の中の単なる坂道で遊郭街の雰囲気は全く感じられませんでしたが、坂道の途中に「遊郭？」を思わせる建物がありました。
説明板がなかったので、何の建物かはわかりませんが、函館市の景観形式建物のプレートがありました。

函館山に向かう坂道の１つです。
ほかの坂が総じて住宅街の中の狭い坂なのに比べて、この坂は明治時代以降に整備されたからか広い道幅の坂で、メイン通りだったのかと思わせます。
もっとも住宅街の坂であることはかわりはなく、さほどの見どころはありませんでした。

市電の通りと函館公会堂への基坂の交差点にあります。
もとは日本銀行の建物で、現在はアイヌ民族に関する資料の展示がされています。
函館公会堂などとの共通入館券がありました。
衣服や道具などの展示は多かったのですが、私の興味がある食生活や食べ物の展示が少ないのはやや不満でした。

ＪＲ函館駅前のバスターミナルから函館空港まで２０分で行けます。
途中湯の川温泉のバス停だけありました。
本数も多く、便利ではありますが、ＩＣカードが使えないのは不便。
多くの人が戸惑っていました。
運賃は４５０円です。