あおしさんのクチコミ(124ページ)全6,519件

ＪＲの駅から龍ヶ崎市の中心部まで結ぶ関東鉄道の終点駅です。
中心部に近いとはいえ、それでもまだ１キロほどあり、駅前は閑散としています。
裁判所に用があったのですが、バスの本数は少ない。
そこで、駅で無料のレンタサイクルを借りました。
ついでに駅周辺の観光地も回ってきました。

龍ヶ崎の裁判所に用事があったので、ＪＲ新龍ヶ崎駅から乗り換え、利用しました。
接続時間は５分ほどでしたが、余裕で間に合いました。
列車は昭和レトロのようなデイーゼルカーが１両。
今時珍しいです。
終点の竜ケ崎駅までは１０分ほどでした。
帰りは新しいデイーゼルカーでしたが、下校の高校生でぎっしり満員でした。

牛久駅から目的地の近くにバス停があったので利用しました。
ただ、路線ルートの地図などがなく、なかなかどこを通るのかよそ者には理解しづらかったです。
大きな案内表示が駅前のバス乗り場にあるといいのですが。
１回１００円は安いと思います。
２００円のフリー切符もあると車内で放送していました。

茨城県牛久市の中心駅です。
駅前広場は整備されていてすっきりしていました。
牛久シャトーはどこから？と思いましたが、「シャトー口」の案内があったのでわかりやすかったです。
昔は東口の表記を、「シャトー口」と変更したようです。

明治時代、初めて鉄道が開業したとき、東京側のターミナルとして新橋駅は開業しました。
現在の新橋駅は当時の駅とはややずれていますが。
駅前のSL広場にはよくテレビ局がサラリーマンにインタビューしているところです。

この駅は伊勢市の中心駅でＪＲ東海と近鉄の共同利用駅。

近鉄のホームは対面式ホームで退避線などもない２面２線の駅。
駅舎からはかなり離れており、跨線橋で渡っていきます。
途中中間改札などもありません。

ＪＲ側の駅は旧国鉄風の改札につながる地平ホームと島式ホームの２面３線の駅。
さすがに伊勢神宮外宮の最寄り駅で、かつては天皇以下要人も多く利用したのであろう、立派な駅です。
長いホームはかつては１０両以上の長大編成列車が発着したことをうかがわせます。
現在はせいぜい４両ですが。

伊勢市駅前は伊勢神宮外宮の参道がすぐであり、外宮までは１０分程度です。

名古屋駅の老舗の駅弁店です。
コンビニに押されて廃業の多い駅弁業界の中で、古くから名古屋の駅弁屋さんとして健在です。
今回は「復刻弁当」を購入しました。
昭和４３年から４７年、高度経済成長時代、幕の内弁当がメインだった時代の駅弁です。
懐かしい幕の内弁当でした。

新幹線をはじめ、多くの路線が接続しており、埼玉県で一番の鉄道の要衝駅です。
１日の利用者は約２０万人、JR東日本でも７位の利用者数を誇ります。
またJR同士の乗り換え客も多く、実際の利用者はおそらく５０万人くらいいると思います。

埼玉県の県庁所在地最寄りの駅です。
かつては浦和市の代表駅でした（現在はさいたま市）。
鉄道路線としては宇都宮線、高崎線、京浜東北線、それにかつては通過していた湘南新宿ラインも停車します。
なお、私鉄路線は乗り入れていません。

宇都宮線、高崎線、京浜東北線、埼京線が集まる都内北のJRの主要駅です。
乗換客でいつも賑わっています。
駅構内には「エキナカ」の店、駅前も商店街などでとても活気があります。
東京メトロ・南北線の赤羽岩淵駅は５００ｍ、歩いて１０分弱のところにあります。

原付で行きましたが、旧ポートの脇道から駐車場があります。
昭和天皇が訪れた海岸なのでこの名前だそうです。
展望台からは母島列島がよく見えました。
昭和天皇が採取したとされる貨幣石も多く見つけることができました。

母島に日帰りで行くとき利用しました。
日によって日帰りできる日とできない日があります。
料金は片道約５０００円と同じ距離のJR運賃の約５倍。
結構高額です。
父島を出発して２時間１０分で到着します。
母島を出発するときは多くの見送りの人がいてちょっと感激しました。

かつては母島の玄関だった北村。
現在は無人となっています。
その北村の小学校のあった場所です。
現在は石の校門が残っているだけで、あとは校舎跡やグラウンド跡も木々が茂っています。
ロース資料館で戦前の北村や北村小学校の写真を見てから行くといいです。

母島のユースホステルでレンタバイクを借りていきました。
ひたすら細い道路をバイクで走ること約３０分。
ここが終点です。
戦前は母島の「玄関」として栄えた港だそうですが、現在は残骸が残るだけの海岸です。
ロース資料館で北村の写真や資料を見てから行くといいです。

レンタバイクで母島観光したときに立ち寄りました。
北村の手前で道が分かれて東港に行けます。
ただ、工事中なのか立ち入り禁止でした。
途中の道路に東港の展望台があり、東港全体を見渡せます。
またその展望台の近くに３台の砲台の残骸があり、これも見ごたえがありました。

母島の港からクルマかバイクで北に向かって３０分。
港のあった場所が行き止まりとなります。
かつてはここが母島の玄関で、６００人ほどの人は住み小学校もありました。
今は道路だけで小学校の跡も自然にかえっています。
ロース資料館に行けば戦前の北村の写真があります。

母島を日帰りでレンタ原付で回りました。
母島観光はまずはここからがいいでしょう。
母島の郷土資料館でもあり、現在は無人になっている北村などの戦前の写真や昭和天皇が採取したとされる貨幣石の展示などもあり、参考になります。
無料です。

母島をレンタバイクで観光しているときによりました。
母島市街地から北村へ向かう一本道の途中に休憩所のような感じで展望台があります。
ここからは太平洋に浮かぶ母島諸島の島々を眺めることができます。
日帰りだったので夕日の時間に行けませんでしたが、確かに夕日が美しそうでした。

父島からの船「ははじま丸」を下船すると、目の前に待合所があります。
その待合所の中にある観光案内所です。
私は日帰りでの観光だったので、まずはここでMAPなどを入手しました。
スタンプもあります。
なお、レンタバイクはここではなく、数分歩いた母島ユースホステルにあります。

母島の港から歩いて行ける展望台です。
海岸沿いに広場になっている公園から階段があり、上ったところにあります。
港からは歩いて１０分程度でしょうか。
目の前には母島諸島の島々と青い海が眺められます。
場合によっては鯨の潮吹きも見られるかもしれないそうです。