あおしさんのクチコミ(116ページ)全6,519件

ＪＲ中央線・定光寺駅からゆるい坂道をのぼること約３０分。
少々疲れます。
紅葉の時期に行ったので、とても美しいお寺でした。
お寺の境内の規模もさほど大きいわけではないので、紅葉を楽しむにはちょうどいい広さでした。

定光寺に行く途中によりました。
ＪＲ定光寺駅からはかなりの坂道を２０分ほど登ります。
ちょうど疲れたところで坂の上にある公園なので、ここで一息入れました。
紅葉の時期だったので赤や黄色に染まった木も何本かありました。

定光寺の中にあります。
境内から紅葉の美しい参道を通っていくと、立派な廟所がありました。
さすがは尾張徳川家初代・義直の廟所（お墓）です。
もっとも江戸で亡くなり、名古屋城主だった義直のお墓がこんな山奥にあるのは少し意外ではありました。

水戸偕楽園の目の前にある駅です。
偕楽園の梅の咲く、春の一時期のみ営業しています。
下りホームしかなく、東京方面に行くときはいったん水戸駅までバスで行くしかありません。
周辺は偕楽園以外にも観光地はあるので通常営業すればいいのに、と思います。
年間数日の営業だけなのにＩＣカードは利用できます。

恵那峡の遊覧船乗り場から、傘岩に向かって上る遊歩道で２０分くらい。
傘岩の近くにあります。
「千畳」はおおげさでしょうけど、かなり大きなひらべったい岩があります。
この岩の上からは恵那峡の湖がとてもよく、展望台のような場所です。

恵那峡の遊覧船乗り場から遊歩道のような道を歩いて２０分ほど登って行ったところにあります。
「傘」というより「きのこ」のような形をした岩です。
どうしてこんな奇妙な形の岩になったのか不思議です。
近くの千畳岩からは恵那峡の景色がいいです。

恵那峡で遊覧船乗り場の近くにある公園です。
遊覧船の時刻まで散策するのにちょうどいいです。
やや高台になっていて、展望台からは恵那峡全体を見渡せました。
笑えたのが、公園の文字看板が「ＥＮＫＹＯ」のところが「ＥＮＫＯ」になっていました。
湖なので「恵那湖」の方が実態にあってるかもしれませんが。

恵那峡国際ホテルに宿泊しました。
ちょうど紅葉の時期でもあり、湖畔沿いの公園は紅葉の木々が美しかったです。
夜もライトアップされていました。
バスを利用していきましたが、恵那駅から本数もあるので、アクセスも便利でした。

恵那峡からの帰りに立ち寄りました。
恵那峡からのバスで途中で降りて、旧大井宿を散策。
大井宿時代から残る建物の１つです。
まだこの家で人が住んでいるようで、この門を表から見るだけで中には入れないのは少し残念。

岩村城の城下町だった岩村は江戸時代から明治時代にかけての古い町並みが残っています。
その中心あたりにある観光案内所です。
かつては岐阜県の地方銀行である十六銀行の支店だったそうです。
街歩きや五平餅のお店などのＭＡＰもここでもらえます。

岩村城の城下町だった岩村の町はいまも江戸時代から明治時代のような街並みが残っています。
この木村家は江戸時代、豪商だった家で、今は一般開放されています。
豪華なお座敷、美しい庭園など見所は十分で、豪商の暮らしぶりをしのべます。

岩村城の登山口にあり、岩村駅からのバスでここまでくることができます。
岩村城の本丸までは歩いて３０分ほどでいけます。
岩村城の模型や歴史に関する資料が多く展示されていますので、岩村城に登るならまずはここからでしょう。

岩村城の城下町、岩村はいまも古い町並みが残っています。
その中で江戸時代からの大商人の商科だったのが勝川家。
一般開放されているので観光客も入れます。
奥にある座敷や美しい庭園など大商人暮らしぶりがしのべます。

岩村城の城下町だった岩村はいまも江戸時代から明治時代のような街並みが残っています。
この本通りは朝ドラ「半分　青い」のロケ地にもなりました。
江戸時代からの大商人の屋敷などは一般開放されています。
また五平餅も食べました。

岩村城の登山口にあり、岩村城資料館もここにあります。
岩村駅からここまではバスで来れます。
ここまでバスでくればあとは本丸まで３０分ほどで登れるし、岩村城下町へは下りですので楽です。
本数はあまりないですが、恵那発１２時２０分過ぎの「ロマン号」に乗れば岩村駅で接続しています。

岩村城資料館、岩村城登山口から登り始めてすぐの場所にあります。
ここは下田歌子の父親の書斎だったそうで、女性だったため藩校に入れず、ここで勉強していたとか。
目の前には下村歌子の胸像があります。
また１１月だったので紅葉もきれいでした。

この駅は千鳥式の対面ホームの交換駅で、頻繁に列車交換がされています。
岩村駅は旧国鉄型の駅舎が健在。
ただ、駅舎内は古い風情の雰囲気が残っていますが、外観はリフォームされたようできれい。
駅舎内には焼き肉店も入っていました。

恵那峡湖畔にあるホテルです。
食事はビュッフェ方式ではありますが、メニューは豊富で満足。
１人旅で和室宿泊しましたが、料金もリーズナブルでした。
温泉もあり、また翌日はすぐに遊覧船乗り場に行けるなど、便利なホテルです。

倭姫宮前の大きな交差点、その名もずばり「倭姫前」交差点にどっしりと立っている黒い門です。
もともと旧御師福島みさき太夫の屋敷の門だったのを現在は神宮文庫の表門として使われています。
この門のおかげで神宮文庫に歴史の重みを加えています。

伊勢神宮内宮に続くおかげ横丁にある郵便局です。
周りが江戸時代さながらの街並みなので、それにあわせて明治時代風の建物になっています。
郵便ポストはまるで明治時代、郵便制度が始まったころのポスト。
大河ドラマ「青天を衝け」では主人公の渋沢栄一と「郵便の父」前島密らが郵便制度を始める話がありましたが、立ち寄っていたおばさん２人が「大河ドラマで出てたポストと同じだね」と話していました。