あおしさんのクチコミ(117ページ)全6,519件

近鉄・宇治山田駅前広場に面している神社です。
駅からの入り口が裏側のようで、社殿を回って正面に出ます。
駅前商店街にある普通の神社ですが、この周辺の氏神様なのでしょう。
「伝説の投手」澤村栄治の生家はこの近辺なので、彼も若いころは参拝していたことでしょう。

伊勢市駅前でレンタサイクルを借りて、伊勢神宮内宮に行く途中によりました。
かなり高台にあるようで、電動レンタサイクルでしたが、かなり坂道を登ります。
旧街道とのことで風情のある街並みなどを期待していましたが、それらしき面影が全く感じられず、ごく普通の生活道路でした。
とてもかつて遊郭などでにぎわった道とは思えませんでした。

伊勢神宮内宮の駐車場に面した「浜幸パール」というお店にあります。
入館料を支払い、2階に上がると、素晴らしいジオラマがありました。
人形の数は何千体あるのでしょう。
伊勢参りの人々の道中のお店や、伊勢神宮の儀式などを再現していました。
「穴場」で観光客は少ないようですが、必見です。
残念なことにこのジオラマは撮影禁止でした。

古市街道は江戸時代は伊勢神宮に向かう人びとのメインルートでこのあたりは遊郭などもあってとてもにぎわったそうです。
レンタサイクルで通りましたが、高台にあるようでかなりの坂道でこの神社はちょうど一息入れるのにいいところでした。
神社自体はふつうの神社でした。

ＪＲ東海・参宮線の宮川駅前にあります。
無人駅のホームの階段を降りると駐車場があり、その前に森のようになっています。
かつては皇族である斎宮の宿泊場所だった由緒あるところだったそうですが、今は何もなく、森の中の公園のようでした。

２０２２年３月２８日、都内の桜満開宣言があったので、仕事帰りに寄りました。
中目黒駅を降りるとすごい混雑ぶり。
警備員があちこちに立って、立ち止まらないでくださいとアナウンスしていました。
たくさんの人が写真を撮ったり、夜桜を楽しんでいました。

東急東横線の駅です。
渋谷駅からは急行電車で次の駅です（特急は停車しません）。
桜満開宣言を受けて、会社帰りに見に行きました。
駅から大通りわたってすぐのところが目黒川。
たくさんの人が満開の夜桜を楽しんでいました。

宇治山田は江戸時代は伊勢の要所として江戸幕府の奉行所が置かれたところです。
有名な大岡越前守もここの奉行だったころの仕事ぶりを８代将軍徳川吉宗に認められて江戸町奉行になりました。
その奉行の屋敷跡です。
MAPを見ながらレンタサイクルでまわりましたが、なかなか見つけられず、結局スーパーの片隅の案内板があるだけでした。

江渡時代からの古い商家の街並みの残る河崎の町。
その河崎の町の中のあるささやかな神社です。
規模は小さく、ごく普通の神社ではありますが、河崎の氏神様として、商人たちからは厚く信仰されたようです。
祭神がスサノオ命というのはちょっと意外。

川沿いの河崎の商家を改装した無人の休憩所です。
「川の駅」というほどたいしたものでもないです。
また展示されている史料も昔の河崎の写真などさほどでもなかったです。
川沿いのテラスのような休憩場所は気持ちのいいところでした。

かつては酒問屋だった商家を資料館にしているものです。
表は小さな商店のようで狭いですが、奥行きは広く、蔵が並んでいます。
ここは伊勢市の撮影スポットの１つでしょう。
また独自紙幣「山田羽書」やジオラマなどもありました。

徳川斉昭の家臣であり、師匠であり、盟友であった藤田東湖の神社です。
徳川斉昭を祭る常盤神社の中にありました。
この人が唱えた「尊皇攘夷論」が多くの若者を目覚めさせて、維新へたどり着きました。
今は学問の神様のような感じのようでした。

ＪＲ偕楽園駅から偕楽園に向かうとまず立ち寄れる神社です。
偕楽園を作った徳川斉昭と「黄門様」で有名な２代藩主・水戸光圀を祭っている神社です。
ちょうど梅の時期なので出店なども出ていてとても賑やかでした。
普段はもっと静かな神社なのでしょう。

水戸駅北に広がる巨大な城跡です。
さすがに徳川御三家の城です。
普通の城と違って、城の中心は本丸ではなく、二の丸でここに藩主の住む屋敷があったそうです。
今は大学、高校や中学校などの学校に使われており、学問好きの水戸藩にふさわしい使われ方と思いました。

ちょうど企画展「華麗なる明治」展をやっていました。
入館料はやや高くて６００円でした。
それでも明治時代の華麗な衣装や食器などが展示されていて見ごたえのある企画展でした。
２回の常設展も佐竹氏の歴史や幕末の水戸藩など茨城県の歴史についての充実した展示で、歴史好きには飽きないでしょう。

水戸城は本丸、二の丸、三の丸と分かれていましたが、藩主の屋敷などがあった二の丸に隣接し、弘道館があった三の丸の跡の公園です。
弘道館は入館料がかかりますが、それ以外のこの公園は無料です。
ちょうど梅の時期でもあり、園内は梅の木で埋まっていい雰囲気でした。

水戸駅から徒歩圏内、旧水戸城跡に隣接した場所にあります。
幕末、「烈公」と称された水戸藩主・徳川斉昭が作った藩の学校です。
立派な屋敷のような建物に教育の場の大広間や徳川慶喜が維新の際に謹慎していたところなどがありました。
幕末多くの血が流れた水戸藩ですが、今は穏やかに歴史を伝える水戸では必見の場所です。

茨城県立歴史館の敷地内にあります。
入館は無料です。
建物も明治時代の小学校を保存したもので見る価値がありますが、教室では昭和の戦後から現在に至るまで年代ごとの学校給食の見本が展示されていました。
とても懐かしい思いがしました。

臨時営業していたＪＲ偕楽園駅から歩道橋を渡っていきました。
「湖」というより、「池」という感じです。
徳川ミュージアムの江戸時代の地図を見ると、この池はかつて水戸城を守る水堀の役目をはたしているようでした。
家族連れなどがのんびり過ごしていました。

ＪＲ水戸駅から水戸城方面への大きな道路の脇にありました。
一応神社になってるようで、なんとなくあっけないというか風情がない感じがしました。
お城のすぐ近くではありますが、お城の外で水戸黄門様は生まれたようで少し意外な気がしました。