あおしさんのクチコミ(112ページ)全6,519件

東京メトロ南北線と赤羽岩淵駅で接続している路線です。
もっとも、南北線の電車のほとんどが直通しているので、別の路線の感じはしません。
ただ、全線地下で建設費が高かったからか、運賃はとても高いです。
東京メトロなら200円で都内のどこでもいけますが、この路線では隣の駅までで200円かかります。
各駅ごとに、新井宿駅は萌黄色、戸塚安行駅は黄色、東川口駅はオレンジとシンボルカラーがあります。

追分宿資料館と共同券400円だったので立ち寄りました。
堀辰雄の書斎などが残る旧宅は小さな家でした。
彼は49歳の若さで亡くなり、未亡人となった奥様がその後50年住んでいた家は資料館になっています。
さらにチケット売り場横にも資料が展示されていました。
堀辰雄より、未亡人となった奥様がこんな寂しいところで50年も1人で暮らしていたのはさぞかし心細かっただろうな、と思いました。

追分宿の共同駐車場の前にあります。
堀辰雄記念館と共同券400円しかなく、単独券がありません。
また館内は一切撮影禁止。
説明板などをメモ代わりに撮影もダメですか？と聞きましたが、一切禁止とのこと。
なぜここまで撮影禁止にしないといけないのでしょう。
展示内容はまずまずだっただけに大変不満です。

追分宿の駐車場から少し歩いた旧本陣跡横に復元されています。
当時も本陣のよこにあったようです。
高札自体はさほど見ごたえはありませんが、その本陣跡の家の表札は「土屋」。
本陣も代々土屋家が世襲したそうですので、現在も子孫の方が居住しているようです。

追分宿資料館から浅間神社まで歩くと、何から石碑があります。
「追分節」発祥の地、の石碑でした。
追分節は飯森女が歌い始めたそうですが、その音感の良さから全国に広がったそうで、北海道の江差まで伝わったそうです。
その発祥の地が現在はこの静かな集落というのが少し意外に思えました。

2年前はコロナで休園、中に入れなかったので、2022年4月17日に再訪しました。
ちょうど園内の桜が満開で多くの人でにぎわっていました。
やや散り始めではありましたが、逆に風が吹くと、桜吹雪になり、それも又美しいものでした。
ソメイヨシノだけではなく、枝垂れ桜などもとてもきれいでした。

小諸から軽井沢に行く途中によりました。
駐車場は整備されており、その駐車場の前に追分宿資料館があります。
ただ、旧宿場町といっても現在は街並みなどはありません。
本陣跡に高札場が復元されていました。
本陣は土屋家が代々務めたようですが、家の表札も「土屋」になっており、子孫の方が現在も居住されているようでした。

仕事で東京八重洲口から茨城県境町バスターミナルまで１０時５０分発の便を利用しました。
コンセント電源があったのはよかったですが、wifiはありませんでした。
乗客は私ともう1人、2人だけ。
コロナでしょうか。
普段でもこれだと廃止になりかねないのでは。
境町バスターミナルでは境町の中心部と結ぶ「自動運転バス」がありました。

東京駅までは東京メトロ丸の内線がありますが、丸の内口に駅があります。
一方、八重洲口に行くなら、むしろ駅名は違いますが、京橋駅の方が便利です。
8番改札口を出ていくと、八重洲ブックセンターの裏側に出て、八重洲口はすぐです。
特に高速バスを利用する場合は便利です。

軽井沢から高速を使わず、旧道で碓氷峠を下ってきたときによりました。
駐車場が整備されていて、そこから歩いて5分ほどです。
明治時代に作られた橋ですが、赤レンガ造りの橋は今でも美しいと思います。
階段から橋の上にも行けます。

懐古園は旧小諸城ですが、その本丸跡にある神社です。
「学問の神様」、天神様こと菅原道真を祀っている神社でもあり、合格祈願のたくさんの絵馬がありました。
神社自体は小さな社ですが、地元では有名なのでしょうか。

宇都宮駅は駅弁発祥の駅とされています。
かつては3社の駅弁店が営業していましたが、現在はこの駅弁店だけです。
今回は玄米寿司弁当を購入しました。
この駅弁店は玄米弁当が昔からの特産ですが、その寿司バーションです。
玄米をよく生かした駅弁でした。
値段も600円と安かったです。

懐古園の中にある資料館です。
２０２２年４月１７日、桜が満開の時に行きました。
ちょうどこの資料館の前では琴の実演をやっており、「桜」や「千曲川旅情」などを演奏していました。
琴を弾く女性は３人でしたが、１人は中学生、1人は小学生でした。

懐古園の入り口の手前に小さな建物。
しだれ桜がとても美しかったので立ち寄りました。
ここが島崎藤村が教師をしていた私塾の建物だったそうです。
案外小さな建物で少し意外でした。
館内は一切写真撮影禁止は不満です。

餃子の町・宇都宮。
せっかく宇都宮に来たので餃子を食べたいと思いこの店を選びました。
宇都宮駅の駅前広場にあり、とても近いです。
また注文してからわりあいすぐに料理が出てきました。
値段も安いです。
味は普通かな。
新幹線の待ち時間などに利用するのにいいでしょう。

宇都宮城跡にある、公共施設です。
有料で和室などを貸し出しています。
歴史資料展示室があり、ここは無料です。
宇都宮市内の縄文時代からの遺跡やこの一帯の豪族大名だった宇都宮氏、また宿場町のジオラマなどがありました。
また宇都宮の名産の大谷石のビデオがあり、これも内容が良かったです。

宇都宮城の櫓の下にある資料館です。
一部屋のみ、無料です。
宇都宮城についての歴史についての展示やジオラマがあるのでわかりやすいです。
現在の再建復元されているのは往年の５分の１ほどというのもわかりました。
またエレベーターで櫓まで上れます。

宇都宮駅構内にある観光案内所です。
改札口を出たところにあります。
観光ＭＡＰ、さらに餃子の町・宇都宮の餃子のお店のガイドなどもありますので、まずはここで資料をもらいましょう。
隣には宇都宮駅の駅弁の出店がありました。

宇都宮城は日光に近いこともあり、徳川将軍がたびたび宿泊したとされる城です。
代々譜代大名の重臣が城主になっていました。
現在は当時の５分の１ほど、櫓も２つほど復元されています。
宇都宮城ものしり館にはエレベーターもあり、櫓に簡単に登れます。

東武宇都宮駅の裏手にあります。
宇都宮の名産・大谷石で建てられた、「大谷石の町」宇都宮のシンボルと言っていいでしょう。
近くで見ると温かみのある大谷石のよさを実感できます。
内部も美しいそうですが、コロナの関係で内部は入れませんでした。