あおしさんのクチコミ(110ページ)全6,519件

多くの寺が並ぶ禅林街の一番奥にある大きな寺です。
特に山門の大きさはすばらしく、国の重要文化財になっています。
またここは歴代藩主だった津軽氏の菩提寺。
津軽家霊屋五棟も重要文化財なのですが、近くで見ることができず、塀越しに見るだけでした。
これは残念。

弘前城のある弘前公園内にある博物館です。
弘前市や弘前城、その城主津軽氏の展示が充実しています。
また帝国陸軍の第八師団やねぷたや弘前八幡宮のお祭りについての展示もあります。
企画展では棟方志功のねぷたの展示がありました。
写真撮影自由がいいです。

弘前城から少し離れたところにあります。
レンタサイクルで５分ほど。
住宅街の中の普通のお寺です。
山門は珍しい山門だそうで重要文化財だそうですが、小さくさほど見ごたえはありません。
初代津軽藩主・津軽為信の軍師？沼田面松斎という人の銅像がありました。

名産品店やショップの並ぶ「ねむた村」ですが、５５０円で入館できる有料施設があります。
ここでは弘前のねぷたが展示され、またねぷたの太鼓や津軽三味線などの実演もあります。
またねぷたについての歴史展示もあり充実した展示内容でした。

お土産物店や名産品店が並ぶ「津軽ねぷた園」。
５５０円で弘前のねぷたの展示館などに入館できます。
その有料施設内にある庭園です。
展示館を見た後、津軽塗などの実演販売所を過ぎてこの庭園に出ます。
小さな庭園ですが、落ち着いた雰囲気の庭園でした。

弘前の氏神です。
なんで弘前市に源氏の氏神である八幡宮が？と思いましたが、弘前藩の津軽氏は甲斐源氏の南部氏の分家支族だからのようです。
一見小さな神社のようですが、格子戸をくぐって中に入ると唐門や神殿はなかなか見ごたえがありました。
弘前市博物館にお祭りの資料も展示されています。

ＪＲ弘前駅の弘前城のある表口の出たところにあります。
弘前市は見所が多いので、ここでＭＡＰやパンフレットをもらいましょう。
レンタサイクルも借りました。
普通の自転車は１日５００円と安いです。
弘前市は平たんな街なので、電動自転車でなくても大丈夫です。
観光案内所の前に「りんごの木」がありました。

弘前市中心部の商店街には、風情のあるお店が数軒残っておりこの店もその１つです。
もとは藁製品のお店だったそうですが、現在は猫のグッズのほか雑貨のお店になっていました。
女性の店主さんがいて、店の中の写真を撮らせて頂きました。

弘前市の中心部の商店街には、風情のあるお店がいくつか残っていて、この店もその１つです。
時計台がとても印象的です。
４年前の２０１８年に店主の方は亡くなったそうで、お店としては廃業しているようです。
この時計台が残ってくれるといいのですが。

弘南鉄道・中央弘前駅や最勝寺のあるこのあたり一帯は江戸時代から湧き水が多く出る一帯で、「清水」という町名がついたそうです。
近くには明治天皇も召し上がられた御前水もありました。
今でも住民の人が使用しているそうです。

弘前をレンタサイクルで回ってるときによりました。
弘前高校の隣、小さなお堂のようなお寺です。
お寺自体はたいしたことはなく境内も狭いですが、そのお堂の中に入ると、大きな観音様。
高さ８ｍもあるそうで、見ごたえがありました。

五重塔のある最勝院の隣、同じ境内の中のような場所にある神社です。
この神社から見た五重塔はとてもいい景色です。
境内に大きな桜の木があり、風が吹くと桜吹雪が舞っていました。
ちょうど保育園の子供たちがお弁当を食べていましたが、おお喜びしていました。

弘前城とＪＲ弘前駅の間くらいにあるお寺です。
五重塔が目印です。
普段は境内自由なのですが、桜の時期にいったら、500円の「寄付金」がかかりました。
桜の散り始めの時期でしたが、風が吹くと、桜吹雪が見事に舞い、観光客の人たちはみな感激していました。

３３ものお寺が集まる「寺町」、禅林街。
禅林街は長勝寺を中心とする21の寺の集まるメインの寺町と１２の寺の集まる脇道の寺町がありますが、その脇道の入り口にある門です。
メインの寺町の門は黒門になっています。
赤門自体はさほどの見ごたえはなく説明板もありませんでした。

長勝寺を中心に多くのお寺のある「寺町」、禅林街。
その禅林街の入り口にあたる門です。
この禅林街は寺町であると同時に、弘前城の外廓の役割もあったので、城門のような門が作られたようです。
この黒門をくぐると両側にお寺が並び、一番奥に山門の素晴らしい長勝寺が見えます。

弘前市の「寺町」で全部で33のお寺があります。
一番の見どころは黒門をくぐり一番奥の長勝寺。
見事な山門です。
またこのあたりはかつては弘前城の外城の一部だったそうで、長勝寺の横にはかつての城跡の広場もありました。
岩木山がとてもきれいでした。

最勝院の中にある五重塔です。
大きな塔で、朱色の美しい塔です。
桜の時期に行ったので、満開の桜とのコラボでさらに美しく見えました。
最勝院は通常は境内自由で、この塔も無料で見れますが、桜の時期は500円の「寄付金」がかかります。

多くのお寺が集まる「寺町」、禅林街。
その禅林街の入り口である黒門をくぐると真っ先に目立つ赤い建物です。
規模は小さいですが、変わった形をしていました。
中が見れれば面白かったと思いますが、鍵がかかっていて内部は見れませんでした。

禅林街の一番の見どころである長勝寺の真横にあるお寺です。
この寺自体は小さい普通のお寺ですが、その敷地はかつて弘前城の外城だったようで、その跡が広場になっていました。
この広場には忠魂碑があり、また岩木山がきれいに見えました。

弘南鉄道・弘前中央駅の前にある教会です。
イギリス国教会系の教会です。
赤レンガで建てられた教会で赤レンガの雰囲気がとてもいい絵になる教会です。
中に入りたかったのですが、「コロナで教会内は入れません」という張り紙がありました。