長勝寺
寺・神社・教会
3.37
クチコミ・評判
1~20件(全32件中)
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禅宗の荘厳な雰囲気の中で凜を! ~ 長勝寺
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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禅林時の最奥に構える「長勝寺」は津軽家の菩提寺として慶長15年に現在地に移されました。
元々は大浦光信の菩提寺として享禄... 続きを読む元年に鯵ヶ沢に開創しその後、大浦、堀越と津軽家の居城と共に移転して来ました。
禅宗(曹洞宗)である長勝寺は藩政時代を通じて領内の曹洞宗の僧録所を務め、藩に関わる大きな行事や事件などが発生した際には、初代藩主・為信が眠る霊前で御告御用が度々行われた津軽藩を精神的に支えた特別な寺院であったようです。
境内は約2万平方メートルの広大な敷地内には三門・本堂・庫裏・蒼龍窟・津軽家霊屋など様々な国の重要文化財があります。
やはり目を惹き付けて止まないのが荘厳な造りの三門は堂々たる迫力で迫ってきます。
また本堂内の御影堂(初代藩主・為信の木像が安置)は必見で細部にまで拘った彫と細工に色彩は豪華で実に素晴らしいものです。
旧禅堂の蒼龍窟内にも厨子堂が置かれいくつもの木造は安置されています。
境内や本堂に蒼龍窟も見学は無料で自由なのでマナーを守って見学したいものです。 閉じる投稿日:2023/07/05
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津軽家の菩提寺らしい風格がある
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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禅林街の中心的なお寺
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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禅林街の象徴
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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津軽家霊屋五棟が近くで見れなくて残念
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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長勝寺
- 4.5
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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立派
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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歴史に触れる
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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禅林街を抜けて
- 4.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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最勝院は五重塔の一点豪華主義。境内全体で考えるなら弘前というか青森県内で最高の寺院
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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禅林街を代表する古刹の長勝寺は津軽藩の菩提寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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立派なお寺
- 3.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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津軽家の菩提寺
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 4
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たまたまトイレ休憩によった寺の隣にあった。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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今日は朝から強い雨で弘前城観光後に寺社参拝し、最後に普門院を参拝した後トイレを探していると、大きな門の向うに曹洞宗のお寺が... 続きを読む密集している禅林街という場所に公衆トイレによったのですが、その隣に珍しい建物があったので観てみました。立札によると弘前藩主津軽家の菩提寺で、僧録所、供養所、修行道場の役割があったそうで重文に指定されていました。三門、銅鐘、軍馬慰霊碑、保存樹林の杉林、御影堂、津軽家の霊廟、苔むした墓所等がありました。特に三門は珍しい建物で、今まで見た中で最高で一見の価値はあると思います。がたまたま辿り着きましたが、この周辺は迷路のように道幅も狭いので注意が必要で、帰りはナビ登録しないと迷子になりそうでした。 閉じる
投稿日:2019/07/05
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山門は立派です
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 1
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津軽藩の菩提寺
- 4.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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写真を撮りたくなる山門と大通り
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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弘前城第二の城郭
- 4.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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弘前城の南に位置する曹洞宗のお寺で、津軽家の菩提寺です。黒門を潜って禅林街を進むと、突き当たりにあります。公共交通機関を使... 続きを読むっていく場合、JR弘前駅から西目屋方面行きのバスに乗って茂森町長勝寺入口バス停で降り、降りたところの交差点を西に道なりに進んでください。
津軽家の菩提寺として江戸時代初期に現在の場所に設置されたそうで、建物も当時のまま残っています。藩主の菩提寺だけあって境内も広く、三門を始め建物も立派です。三門と庫裏、本堂、霊廟、梵鐘などが重要文化財に指定されています。境内の拝観は自由ですが、霊廟と庫裏、本堂の拝観は有料です。庫裏の中で声をかければ案内の方が出て来られるので、その方にお願いしてください。じっくりと案内して貰えます。こちらの見所は庫裏の展示品と本堂内部、霊廟だと思うので、是非拝観を申し込まれることをお勧めします。
お寺ではありますが、本堂は全くお寺のように見えません。外見は書院造りの地味な建物で、内部も本尊は祀ってあるものの襖や柱で仕切りが出来るようになっています。普通、本堂内は1つの大きな空間にすることが一般的なので、大分異なっています。それもその筈、こちらは外敵が攻めて来た時や、弘前城が落城した際に第二の城郭として使えるように設計されているとのことで、軍事拠点として整備されているそうです。また、藩主家の菩提寺ということで、藩政時代は一般領民の出入りは禁止されていたそうです。奥にある霊廟も、家康公の養女が津軽家に嫁いでいる所為もあってか、非常に立派なものです。是非ご覧になってください。 閉じる投稿日:2017/05/18
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必見 津軽藩ゆかりの寺
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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歴史あるお寺
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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