あおしさんのクチコミ(107ページ)全6,519件

函館本線の鈍行列車で駒ヶ岳駅で１３時２５分着、途中下車。
この駅からは駒ヶ岳がとても美しく見えました。
駅は小さな無人駅で、駅ノートがありました。
その後、駒ヶ岳駅から国道まで歩いて５００ｍ。
駒ヶ岳駅前通りバス停から１４時３分の函館バスで森駅へ。
森駅１４時４２分発、砂原線経由の函館本線の列車に間に合いました。

鹿部町の道の駅にもなっています。
鹿部駅からはかなり離れていますが、鹿部温泉街にあります。
間欠泉や物産品店があります。
維新時、土方歳三がここを通って五稜郭に入ったそうで、土方歳三などの説明板がありました。

かつてＪＲ北海道が開業した日帰り温泉施設です。
しかし２０１５年に廃業して、今は「大沼流山牧場」となっています。
先日流山温泉駅が廃止になるときに行きました。
道路からホームは見えるものの、行き方がわからず、結局大回りしてこの牧場の中から行けました。

江戸時代、龍ヶ崎は伊達仙台藩の領地でした。
本拠仙台からの飛び地だったようです。
ここは戦国時代の城跡、さらに江戸時代は仙台藩の陣屋があったそうです。
現在は高校になっていて、高校の入口とは思えない急な階段がありました。

国道５号線沿いにあり、森駅や中心部からは少し離れています。
展望物産館にあり、道の駅という雰囲気ではありませんでした。
森町と言えば、なんといっても「いかめし」。
物産館では「いかめし」が販売されていました。

かつて本州と北海道を結ぶ大動脈だった青函連絡船。
その一隻の八甲田丸を使った資料館です。
歴代の青函連絡船の船の模型やニュース記事、映像などが展示されています。
また青函連絡船の全盛期の昭和30年代の青森駅付近の風景を人形などで再現してあり、これが一番楽しめました。

かつて青函連絡船の拠点として栄えた青森駅。
風情のあった駅舎は取り壊されて、よく言えば機能的、悪く言えば簡単な駅舎に建て替え中です。
かつての青函連絡船への跨線橋はホームからの出口は封鎖されていますが、残っていました。
また八甲田丸が現在もかつての乗り場に保存展示されています。

函館市街から恵山に向かう国道沿いにありました。
戦前函館から戸井へ建設された鉄道のアーチ跡です。
結局この路線は建設は進んだものの、開業することはなかったそうで、このアートを鉄道は走らずに終わってしまいました。
戦後80年近くになってもこれだけしっかり残ってるとは、よほどしっかり建設されたようです。

旧砂原町、現在は吸収合併された森町の道の駅です。
ＪＲ函館本線、渡島砂原駅から旧砂原町中心部へ向かって歩いて10分ほどでした。
道の駅としてはやや小さめの規模、建物でした。
この道の駅の前からは美しい駒ヶ岳が見えました。

この建物は現在も法務省の建物として使われていますが、1部はギャラリーとして一般開放されています。
明治時代の司法省の発足から現在に至るまでの法務省の歴史に関する資料が展示されています。
板垣退助遭難事件をはじめとする著名な事件の裁判所の資料など歴史の好きな人も楽しめることでしょう。

桜田門の前、旧法務省の建物の敷地の一角にあります。
植木に囲まれて目立たないので、歩いている人も気が付かない人がほとんどでしょう。
上杉家は名門とはいえ、外様大名。
それなのに桜田門、つまり江戸城の目の前、譜代筆頭井伊家の屋敷前に屋敷があるのは意外でした。

丸の内線霞が関出口の後ろ、弁護士会館の前にあります。
弁護士会館の横には裁判所、検察庁と並ぶ通りです。
大岡は江戸町奉行などの職を辞して、晩年をここで過ごしたそうですが、名奉行と呼ばれた大岡が司法関係のビルの通りに住んでいたというのも不思議な感じがします。

函館市街地から恵山に向かう途中、看板を見て立ち寄りました。
駐車場などはなく、細い道路に車を停めました。
小さな城跡かと思いましたが、意外にも広い城跡で、当時のこの地域の豪族が案外大きな力を持ってることをしのばせる城跡です。
海や函館山も見えました。

岩宿遺跡にある博物館です。
岩宿遺跡から発掘された石器などが時代ごとに展示されています。
また、当時の人々の住んでいた村のジオラマやマンモス像の骨格模型などもありました。
展示物はさほど多くはないですが、当時の人々の生活ぶりをしのぶことができました。

岩宿遺跡で石器の埋まっていた地層をドームで保存しています。
また10分ほどのアニメ映画があり、日本の旧石器時代についての案内もあります。
入館は無料ですから、岩宿遺跡を回るなら、まずはここから回り、その後博物館に行くといいでしょう。

日本はそれまで縄文時代が一番古い時代と考えられていましたが、この遺跡を21歳の青年が発見したことで、日本にも旧石器時代があったことが判明した記念すべき場所です。
石碑や発見した相沢氏の胸像、博物館などがありました。
公共交通機関はＪＲ岩宿駅から1.7キロ、20分ほどかかりました。

レンタサイクルで弘前八幡宮に向かう途中で見つけました。
立派な神社で、最初この神社を弘前八幡宮か？と思ったほどです。
朱色の鳥居をはじめ鮮やかな色の神社でもありました。
あえてここに行くような神社ではありませんが、弘前八幡宮に行くならすぐ近くなのでちょっと寄ってみるといいと思います。

弘前からバスで青森空港へ行きました。
ちょうど桜の時期で観光客が多かったようですが、月曜日なのに1台のリムジンバスでは満員になり、普通の一般バスを使った続行便でした。
また空港の検査もすごい混雑ぶり。
土日やＧＷなどはどんなすごいことになるんでしょう。

弘前市内からはややはずれ、弘南鉄道大鰐線・弘高下駅から歩いて10分ほどのところにあります。
かつては旧陸軍の社交場として明治時代に建てられた建物で、現在もイベントや会議などに使われているようです。
ちょうど行ったときは貸し切りだったので、庭から建物しか見られませんでした。

京成千葉線の駅です。
大正時代にこの駅が開業したときは海岸沿いの駅で、千葉海岸駅でした。
海水浴客などでにぎわったそうです。
対面ホームの駅ですが、跨線橋は撤去するらしく工事が行われていました。
その後埋め立てされ、かつての海岸は今は閑静な住宅街と幅の広い国道でとてもその面影はありません。
千葉城博物館に当時の駅の写真がありました。
西千葉駅までは歩いて10分弱で行けます。