黒門

弘前市の寺町である禅寺が並ぶ禅林街に入るとすぐのところに、この黒塗りの門が立っています。高さ5メートルほどの長勝寺の総門で...  続きを読むあり、ここから先には道の両側に曹洞宗の寺院が並んでいて、長勝寺の山門につながっていきます。門は形はシンプルですが、城門のような重々しい雰囲気がありました。

  閉じる

投稿日:2023/05/03

黒門は長勝寺の総門として、江戸時代中期に建てられた高さ4.9ｍの門です。この門から、長勝寺三門杉並木を見上げると整然と並ん...  続きを読むで寺院と正面の長勝寺の立派な山門が見えます。禅林街全体が弘前城の南西の出城の役割を持っていたそうで、黒門は長勝寺総門であると同時に防衛施設としての役割も担っていたそうです。
  閉じる

投稿日:2022/07/01

長勝寺を中心に多くのお寺のある「寺町」、禅林街。
その禅林街の入り口にあたる門です。
この禅林街は寺町であると同時に、...  続きを読む弘前城の外廓の役割もあったので、城門のような門が作られたようです。
この黒門をくぐると両側にお寺が並び、一番奥に山門の素晴らしい長勝寺が見えます。  閉じる

投稿日:2022/04/28

１７世紀初めに弘前の街が津軽藩の城下町として建設される際に、城下町の都市計画として寺町が造られています。その寺町には２１の...  続きを読む寺院が集められ、禅林街という寺の集まる通りができています。その禅林街の入口にある門が黒門です。江戸時代には寺町には防衛ラインの意味があったので、黒門も何かあれば城門のような意味付けもあったのでしょうか。  閉じる

投稿日:2018/05/27

黒門は長勝寺の総門（第一門）かつ防衛のため城郭門として江戸時代中期に建てられましたが、禅林街の入口でもあり黒門から長勝寺ま...  続きを読むで21の寺院が並んでいます。
近くに説明板がありますが、歴史的なことは記されていません。  閉じる

投稿日:2017/11/12

桜で有名な弘前公園から歩くこと１５分くらいの場所にあります。
津軽藩の藩主の命で３３の禅寺が集結したのが禅林街ですが、その...  続きを読む表門として設立されたのが黒門です。
残念なことに車両接触があり、門は再建中でした。  閉じる

投稿日:2015/10/16