あおしさんのクチコミ(105ページ)全6,519件

ＪＲ鹿島線・潮来駅の中にあります。
高架の駅である潮来駅でホームから階段を下りて改札口を出たところの一角です。
あやめ祭りの時期に行ったので、いろんなパンフレットを入手しました。
また案内所の前では地元の名産品の販売も行われていました。

江戸ワンダーランド・日光江戸村の中にあるおそば屋さんです。
江戸村には食事処は何店かありますが一番手頃な価格で食事がとれる店です。
名物は江戸時代からからの大きなかき揚げ。
このかき揚げとおそばの組み合わせがおすすめです。
値段は１７００円とちょっと高めではありましたが。

江戸時代にタイムスリップしたような江戸の街並みのテーマパークです。
アトラクションはさほどありませんが、忍者ショー、江戸町奉行ショー、吉原花魁ショーなど30分ほどの寸劇があります。
特に忍者ショーはダイナミックな動きで見ごたえがありました。
また火消しや江戸時代の名産品などの資料館もあり、「博物館」としても行く価値はあると思います。
時間はおおむね半日程度が必要でしょう。

川越線の駅です。
川越線は川越を境に大宮東京方面は埼京線と１０両編成の電車が直通しますが、川越から西はローカル線の雰囲気になります。
この駅もホーム１本で駅舎も小さい駅。
駅前広場もなく、バス乗り場もタクシー乗り場もありません。
タクシーは電話で呼び出しました。

石薬師宿から4キロ、1時間ほどで歩いていきました。
ＪＲ加佐登駅を過ぎて１０分ほどでいかにも旧宿場町の雰囲気の街並みです。
見どころは旧町屋だった小林家の資料館くらい。
広重の浮世絵に描かれた坂道は今は国道1号で全く雰囲気はありませんでした。

旧石薬師宿の小沢本陣跡の隣にあります。
バス停は佐々木信綱資料館バス停があります。
歌人として有名だそうですが、私はあまり興味がなく、さほど面白くはなかったです。
写真撮影一切禁止も不満。
隣には佐々木信綱の生家が残っています。

旧東海道の宿場町だったところです。
四日市駅からバスで30分ほどですが、土休日は1日５本しかバスがなく、不便です。
本陣跡、佐々木信綱資料館、広重の絵に描かれた石薬師寺などがあります。
ここから次の庄野宿まで4キロほど。
歩いて1時間ほどで行けます。

ＪＲ加佐登駅から歩いて10分ほど。
宿場町らしい町の中の中心地あたりにあります。
江戸時代、宿場町だった町屋を資料館として開放しています。
資料はさほどのものはありませんが、江戸時代の本物の高札がありました。
写真撮影は一切禁止。
何でそこまで禁止する必要があるのか理解できません。

桑名市内の旧東海道を散策していて立ち寄りました。
ちょうど「歴史を語る公園」付近は旧東海道が整備され、また濠も残っています。
その公園から濠の向こう側に桑名城の城壁がありました。
ただ、現在は家々などもあり、説明板がないとそれが城壁とはわからないような感じです。

かつて旧東海道では現在の名古屋市熱田の宮宿からこの桑名宿まで七里を渡し船で渡っていました。
広重の浮世絵「東海道53次」にも桑名宿ではこの七里の渡しが描かれています。
現在は堤防で囲まれていますが、浮世絵にある蟠龍櫓は復元されていました。

かつて本多忠勝に始まる桑名藩のお城跡です。
本多忠勝の銅像のあるところから入れます。
現在は公園のようになっていて、護国神社やグラウンドがありました。
またやぐらのあった場所にはなぜか大砲も置いてありました。

広重の浮世絵「東海道53次」では桑名宿は七里の渡しとこの蟠龍櫓が描かれていますが、その蟠龍櫓が復元されています。
現在は水門の管理所として使われていますが、観光客も中に入れます。
もっとも中は窓の小さい部屋で、展望もさほどいいものではありません。

かつては七里の渡しのあった旧東海道でも屈指の大きな宿場町。
現在は都市開発であまり当時の建物などは残っていません。
それでも「歴史を語る公園」から「七里の渡し跡」まではなんとなく旧宿場町の面影が残っています。
七里の渡し跡付近は江戸時代は酒店や遊郭などの町だったそうですが、現在も風情のある料亭などが並んでいました。

街中の旧東海道を散策していて寄りました。
桑名市の氏神様だそうです。
まず青銅の鳥居が印象的です。
さらにその後ろの立派な山門も見ごたえがあります。
本殿は２つの神社が一体となってるそうで、ちょっと変わった形の建物でした。

六華園の隣にある庭園とお屋敷です。
六華園が2代目諸戸清六の屋敷だったのに対して、こちらは初代諸戸清六の庭園と屋敷だったところです。
明治を挟んで多く成り上がった実業家がいましたが（そのトップが渋沢栄一）、諸戸清六も借金極貧から三重県一の実業者になりました。
御殿はお寺のようで、また庭園も離れから見るのが美しく、個人的には六華園よりこちらのほうが好きです。
六華園とは別料金でした。

宝暦治水事件のゆかりの寺です。
9代徳川家重の時代、幕府は薩摩藩にこのあたりの川の堤防工事を命令しました。
工事は難航し、40万両の費用、薩摩藩士の多くの犠牲の上で行われました。
その際、責任を取って自刃した家老平田靱負や31人の薩摩藩士のお墓がありました。

三重県の実業家だった諸戸清六（2代目）の邸宅だったところです。
洋館に和館を組み合わせた美しい建物です。
また庭園も素晴らしいものです。
隣接して（当時は一体だったのでしょう）、初代諸戸清六庭園がありますが、現在は行き来はできず、別料金がかかりました。
両庭園の共通券もあります。

住所が「三重県桑名市桑栄町1番2 サンファーレ北館 2F」とありますが、現在は移転して、駅前の自転車駐輪場の前にありました。
レンタサイクルは安く普通の自転車は300円、電動でも500円でした。
荷物を預かってもらうと別に500円かかります。

名古屋駅前にあるホテルです。
いささか古いホテルであり、絶微もいまいちですが、駅前なのでアクセス抜群。
その割には宿泊料金も５０００円程度とリーズナブルです。
寝るだけなら十分でしょう。
ただ、ＧＷは普段より高い７０００円でした。
７０００円だとこの設備では高いかな。

さいたま新都心にあります。
記念硬貨やオリンピックのメダル、国民栄誉賞の盾などを作成しているところです。
工場見学もできますが、こちらはいまひとつ。
日本の大判小判などの貨幣、明治以降の金貨などみごたえのあるところでした。