あおしさんのクチコミ(104ページ)全6,519件

香川県唯一の空港です。
四国の中心都市高松の空港にしては小規模な空港でした。
高松は鉄道や道路でのアクセスが便利で飛行機はあまり利用されていないからでしょうか。
空港へのアクセスはバスのみ。
丸亀までリムジンバスを利用しました。

この駅は旧国鉄時代からの駅舎が健在です。
駅構内は1面1線の小さな駅。
駅前広場も広く、ある程度の市街地も形成しているようです。
駅周辺は住宅街ですが、その向こうに美しい山が見えました。
なんという山か名前がわかりませんでした。

松本で一泊。
今日は青空の広がるいい天気。
そこで、残雪の北アルプスの山々を見るために大糸線に乗ることにする。

まずはいまで降りたことのない有明駅へ。
国鉄時代からの駅舎がリフォームされながらも健在である。
いったん無人駅になったようだが、安曇野市で簡易委託駅となってるようで、初老のおじさんがきっぷを販売していた。
1日の利用者は約250人ほどとされる。
かつては優等列車も停車するほど活気があったようだが、現在は穂高駅に中心が移り、駅前も閑散としている。

駅構内は島式ホームの交換駅。
この駅から見る北アルプスの山々は美しい。

特に目立ったのが北アルプスの山々の手前にある台形のような山。
やや低めではあるが、インパクトのある山である。

委託の駅員さんに聞くと、有明山、地元では「信濃富士」で呼ばれている山だそうだ。
あとで調べると、平安時代の西行法師以来多くの人々を魅了したようである。

日本大通り駅で下車して地上に出ると、通称「キング」の神奈川県庁舎があり、その道路を隔てた横浜みなと郵便局があります。
この郵便局は入り口へはエスカレーターで2階に上がりますがそこに金色のプレートがはめこまれていました。
外国との郵便がここで始まった、さずがに国際貿易港横浜港ですね。

日本大通り駅で降りて地上に出たところ、通称「クイーン」と呼ばれる旧開港記念横浜会館と交差点を隔てたコインパーキングにあります。
コインパーキングを半分囲むような不釣り合いな古い壁がまるで「遺跡」のようです。
もともとは日本人商社のビルの壁だったとか。
こんなところにも横浜の歴史を感じさせるものがあります。

みなとみらい線の駅です。
この駅の周りには通称「キング」（神奈川県庁舎）、「クイーン」（横浜税関）、「ジャック」（開港記念会館）の３つの塔を持った建物があります。
また日本大通りは横浜スタジアムに直線でつながってるので、駅のホームをはじめ、横浜ベイスターズ一色の駅でした。

長坂駅はＪＴＢ時刻表では北社市の代表駅とされていますが、無人駅です。
感覚的に言えば、無人駅である長坂駅より、特急停車駅である小渕沢駅の方が代表駅にふさわしいように思えるのですが。

もっとも駅前は整備され、市街地などもあり、駅舎の隣に北杜市役所長坂総合支所、実質北社市役所をはじめ行政機関が集中していました。

日本大通りにはレトロで重厚な建物が並びますが、その１つです。
もともと横浜地方裁判所だった建物を復元し、現在は簡易最裁判所として使われています。
裁判所なので内部に入る際には手荷物検査があり、また撮影禁止です。

日本大通りには通称「キング」と呼ばれる神奈川県庁や裁判所などのレトロで重厚な建物が並びますが、この建物もその１つです。
館内は無料の放送センターのほか、新聞博物館などが入っています。
また館内の雰囲気もいいですが、貴賓室はしばらく見学不可のようでした。

横浜スタジアムから日本大通り駅を通り横浜みなとへの大通りです。
両側には通称「キング」の神奈川県庁、裁判所などのレトロな建物が並び、他にも雰囲気のよさそうな喫茶店などもあります。
横浜散策には外せない大通りです。

レトロな建物が並ぶ日本大通り駅からすぐのところにあります。
現在も神奈川県庁として現役の建物です。
堂々とした建物とその塔は「キング」の愛称を持ち、この周辺の建物の中でも圧倒的な存在感を持っています。
特に青空バックには美しく映えてみえました。

レトロな建物が並ぶ日本大通りの近く、日本大通り駅のすぐのところにあります。
「ジャック」と呼ばれる素晴らしい塔がとても目立ちます。
中もレトロな雰囲気が残っているようですが、令和６年までは修復工事で中に入れないようです。
ちょっと残念。

あやめ祭りのときに立ち寄りました。
昼間は一般開放されています。
ただし、屋内には入れず、玄関と庭から部屋を見るだけです。
明治以来１３０年の建物だそうですが、よく整備されていました。
あやめ祭りの期間はこの前の広場から「嫁入り舟」が出発します。

かつては特急「あやめ」が1日数本走っていた路線。
高速バスとの競争に負けて、いまはなんと2両のワンマン電車が１～2時間に1本のローカル線になってしまいました。
高速バスが20分に1本走っている需要からして、もう少しやりようはありそうに思えますが・・・
香取駅から潮来付近までは利根川河口流域の水郷地域で、水田の広がるいい車窓です。

あやめ祭りを見に行った後、東京へ戻るのに利用しました。
鹿島神宮駅前から1時間にＪＲ東日本、関東鉄道と一緒に２０分に１本も頻発しているのは驚きです。
また鹿島神宮駅前出発時点では乗客は４，５人ほどでしたが、途中神栖市のバスセンターからはどっと若い人が乗ってきてほぼ満席に。
神栖市と東京間にもこれだけ需要があるのは驚きでした。

潮来のあやめ祭りに行くときにＪＲ鹿島線に乗りました。
潮来へは利根川河口流域の水郷地帯。
川の両側には水のはった田植えの時期の水田はとおくまで広がりとてもきれいでした。
また途中下車した十二橋駅は３６０度水田に囲まれていました。

かつて水郷潮来では道路の代わりに水路が張り巡らされていました。
そこで町の中の主要な移動手段だったのがこのザッパ舟でした。
アヤメ祭りは稼ぎ時なのでしょうか、私が乗った舟の船頭さんは若い女性でした。
アヤメ祭りのメインイベントはこの舟に乗る花嫁さんの「嫁入り舟」です。

ＪＲ潮来駅からすぐ、駅のホームからも見えます。
２０２２年のあやめ祭りに行きました。
この時期に咲いているのは厳密にいえば、アヤメではなくハナショウブですが、ハナショウブもアヤメ科の一種であり、「ハナアヤメ」とも呼ばれるのでまあいいでしょう。
ハナショウブの方がアヤメより様々な色の花を咲かせるので見栄えがいいです。
コロナ対策で検温があり、検温済みの人はシールを胸に貼りました。

あやめ祭りのときに、アヤメ園のそばなので立ち寄りました。
何気に規模の大きいお寺でした。
1185年に源頼朝がたてたお寺だそうです。
1185年といえば平家が壇ノ浦で滅亡した年。
いろいろ思いがあったのでしょう。

5年ぶりに2022年のあやめ祭りに行きました。
このお祭りのメインイベントは花嫁さんの「嫁入り船」
川の真ん中を花嫁さんの乗った小さな舟が進みます。
花嫁さんの姿はお祭りに来た人も幸せな気分にしますね。
おめでとう、との拍手もたくさんありました。
5年前とは、花嫁さんのルートが変わり、舟から降りた後、アヤメ園の中を歩いていくルートに変わっていました。