七里の渡跡

東海道の湊跡です。東海道の「熱田～桑名」までは昔、海路だったのを初めて知りました。湊跡には悠久の時を偲ぶように、大きな鳥居...  続きを読むが立っていました。東海道らしい松の木も数本植えてあり、演出感あります。近くの堤防からは大河が一望できます。  閉じる

投稿日:2023/04/02

熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから「七里の渡し」と呼ばれています。
大鳥居は、「伊勢国一の...  続きを読む鳥居」とよばれ、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。
揖斐川をバックに、松を従えた鳥居だけですが当時を偲べます。  閉じる

投稿日:2023/03/31

六華苑から川沿いをずっと歩いて散策している途中に見つけました。七里の渡し、という言葉は耳にしたことがあり、ここがそうなのか...  続きを読む、としみじみ。現代は川も護岸されて穏やかですが、江戸時代は全然違う雰囲気だったんだろうなと往時をしのべます。  閉じる

投稿日:2023/04/09

かつて東海道は 現在の名古屋熱田の宮宿から ここ桑名の桑名宿までは海上路で結ばれていた。 よってこのあたりも港町で賑わい ...  続きを読むたくさんの商人や 旅人で賑わっていたに違いない。いまでは護岸整備が行われ、海の町と言う面影はまったく感じられない。 まあ過去があって今があるわけだから そのおかげでこの桑名も大きな発展を遂げたのであろう。  閉じる

投稿日:2023/01/12

東海道を使って京都へ行く際や伊勢詣での際には、この七里の渡しを経由していました。長良川、木曽川、揖斐川といった大きな河川が...  続きを読む注いでいるために、架橋は出来ませんでした。熱田と桑名。電車でも遠いですが、当時の人も大変な思いで渡ったんですかね。それとも直進的に渡った方が、早くて安全だったんでしょうか。伊勢湾台風で被害を受けて、当時とは様子が変わってしまっているようですが、それでも歴史を感じる場所です。  閉じる

投稿日:2022/11/12

七里の渡しは愛知県の熱田宿と桑名宿を結ぶ東海道唯一の海路で、その距離が七里（27. 5km）であったことから、そう名付けら...  続きを読むれたそうです。
この海上ルートは、鎌倉・室町時代から利用されており、古くから東西を結ぶ重要な交通インフラでした。
それよりも前には、壬申の乱の際に、吉野から逃れた大海人皇子（後の天武天皇）の一族が桑名から海路、尾張に渡ったという説もあります。
歴史的な事を思いながら見るのも一興です。  閉じる

投稿日:2022/12/12

東海道五拾三次で、愛知県の熱田から桑名の宿まで、船で渡る海路がありました。
その乗り継ぎ場で、浮世絵の絵にもなっています...  続きを読む。海路は危険でしたが、時間短縮で使用されていたそうです。
以前イベントでこの海路を船で行くことができました。  閉じる

投稿日:2022/09/28

七里の渡しは、大河の河口であったため、交通の要所となっていた場所で、海運により人々を運んでいた場所です。とても珍しい場所な...  続きを読むのでぜひ訪れてください。また、当地は、伊勢國への入り口となっており、伊勢神宮への参拝も絶えなかったということでした。  閉じる

投稿日:2022/08/26

かつて旧東海道では現在の名古屋市熱田の宮宿からこの桑名宿まで七里を渡し船で渡っていました。
広重の浮世絵「東海道53次」...  続きを読むにも桑名宿ではこの七里の渡しが描かれています。
現在は堤防で囲まれていますが、浮世絵にある蟠龍櫓は復元されていました。  閉じる

投稿日:2022/05/09

桑名には荷物が集まっていたようで、近くの住吉神社には備前や阿波から届いたものが使われているとのことでした。現代の景色では穏...  続きを読むやかに見えましたが、3つの川が合流することもありかつては氾濫があって、長い期間をかけて治水が行われてきたことも学べました。  閉じる

投稿日:2022/03/13

名古屋の宮宿と桑名宿を結ぶ、東海道唯一の海路でした。その距離が七里（27．5km）であったことから、七里の渡しと名付けられ...  続きを読むました。現在は、桑名市側は、七里の渡し公園として整備されています。すでに鎌倉・室町時代から利用されていたというので驚きです。  閉じる

投稿日:2022/07/22

昔の姿を再現した櫓がありました。川から桑名城の掘のほうへつながるゲートがあって、桑名城とセットで見ると昔を想像できてとても...  続きを読む良かったです。川の景色も川幅が広いので壮大で良かったです。すぐ近くに無料駐車場がありました。  閉じる

投稿日:2021/12/31

宮宿(現名古屋市熱田区)から実に七里(約27.5km)もの距離を船で桑名まで渡るなんてすごいことです。ましてや当時は小型の...  続きを読む帆船。相当苦労したと思います。佐屋街道を使い長良川を下るルートもあったようですが、やはり大回りになるのでいっそのこと全部すっ飛ばしちゃえって感じですかね。
実際に“現場”立つと往時の様子を想像し、ついつい思いを巡らせてしまいます。  閉じる

投稿日:2021/12/23

安藤広重の絵にある所です。
桑名城は、水城で、名古屋の熱田から桑名までは船で海路がありました。
40年前と比べて、水路...  続きを読む、海が綺麗になっていました。
ここから昔の人は渡っていたんだなあと、感慨深いです。
イベントの時は船もでます。  閉じる

投稿日:2021/10/17

熱田蓬莱軒に行った際寄ってみました。歩いて5分程です。
旧東海道は熱田から桑名は陸路でなく、海を渡っていたので、その両岸...  続きを読むの宿場が大変栄えたとのことです。
訪れた熱田側の宿場跡は現在七里の渡し公園として復元されており、常夜燈、時の鐘、船着場などがあります。
こじんまりとしています。

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投稿日:2021/08/21

桑名城跡に行った際、すぐ近くにあったので立ち寄りました。東海道五十三次で唯一の海路だった場所です。愛知県側の宮宿と三重県側...  続きを読むの桑名宿を結んでいて、その間の距離が七里あったことから、このように名付けられたそうです。
渡し場のようなものは残っていませんが、大鳥居が現存していて、当時を偲ぶことができました。  閉じる

投稿日:2021/06/24

流れが速くてびっくり！かつての交通の難所だったのにも納得です。大きな鳥居があり、訪問時たまたまですが結婚式の前撮りをしてい...  続きを読むました。もちろん着物で…。時代を超えて地元の人に愛される場所のようです。ちなみに、ここの鳥居や松の印の入った御朱印を、桑名宗社でいただくことができます。  閉じる

投稿日:2021/03/07

東海道随一の宿場町「宮宿」と現在の桑名市「桑名宿」を海上航路で結ぶ
「七里の渡し」の船着場があった場所です。
七里の渡...  続きを読むしは、宮宿と桑名宿を結ぶ東海道唯一の海路で、その距離が七里
27．5kmであったことから、そう名付けられたそうです。
この海上ルートは、東海道の宿駅制度（制定は1616年頃といわれている）が設けられる以前、
すでに鎌倉・室町時代から利用されており、古くから東西を結ぶ重要な交通インフラでした。
もっと古くは、壬申の乱の際に、吉野から逃れた大海人皇子（後の天武天皇）の
一族が桑名から海路、尾張に渡ったという説もあるそうです。  閉じる

投稿日:2021/01/23

江戸時代の東海道における唯一の海上部分であった、宮宿と桑名宿との間を結んだ渡の跡です。鳥居と灯篭が、海に向かって立っていま...  続きを読むした。また、小さな石柱によって、ここが七里の渡跡だということが示されていました。往時が偲ばれるスポットだと思いました。  閉じる

投稿日:2020/11/19

桑名駅から歩こうとすると20分近くかかりアクセスはよくありませんが(バスはこの近くまであるみたい)、静かでいい場所です。目...  続きを読むの前に広がる川を見れば心が大変安らぎます。東海道を歩ている以外の方にもオススメスポットだと思います。  閉じる

投稿日:2020/12/31