telescopioさんのクチコミ(14ページ)全284件
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- 基本情報
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投稿日 2012年02月02日
総合評価:3.0
ロードス島旧市街にある小規模で経済的なホテル。
旧市街でも静かな場所にあり、屋上からの眺めも良い。
朝食はパンと飲み物程度の簡単な内容だけど、雰囲気の良い庭で食べられて気持ちがいい。
部屋は簡素ながら必要十分。部屋によって設備も少し違うようなので(冷蔵庫付きかどうかとか)可能なら確認してから決めた方が良いかも。
スタッフはだいたい親切で感じが良い。
私が泊まったときは、ホットシャワー・エアコン・冷蔵庫付き、朝食込で36ユーロだった。- 旅行時期
- 2008年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2005年11月06日
総合評価:3.0
2003年に改装が終わったばかりの、とてもきれいなホテル。
新市街の便利な場所に位置し、CTMのバスターミナルに近く、メディナも歩こうと思えば歩ける距離(冬の夕方以降と夏場は無理かも)。
部屋は、バスルーム(バスタブ付き)とエアコンあり。内装も落ち着いた雰囲気で快適。
写真はレセプションと食堂の間にあるサロン。モロッコらしいインテリアで雰囲気も良い。
あえて難点をいえば、防音設備がもうひとつで、1階のバーの上の部屋だと、盛り上がりぶりが伝わってくる(笑)。もちろん筒抜けというほどじゃないですが。
老婆心ながら、冬にモロッコ北部へ行く方は、暖房設備は要チェックです。
夜はかなり冷えます!- 旅行時期
- 2003年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2011年10月16日
総合評価:3.5
セーニチェ広場からすぐの可愛い宿。
鉄道駅やバスターミナルからはちょっと遠く(駅から20分くらい)、上り坂になるのでスーツケースの人はタクシーに乗った方が良い。
テレビと出窓の位置が微妙で、カーテンを閉めるとテレビが隠れてしまうという不思議な部屋だったけど、なんだかとっても落ち着けた。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2005年06月08日
総合評価:4.0
※名称がスィグネチャー・ホテル・サムイに変わったようです。
チョンモンビーチ(トンサイベイのある静かなビーチ)に近い、新しい大型リゾートホテル。
斜面を利用した広い敷地に2階建てのコテージ風の客室(1棟4室)が並び、レセプションなどへは、電動のバギーを利用して移動するスタイル(歩いて行けるけど)。
部屋の内装は、イヤミなハイセンスでも、やりすぎのエスニックでもない、木肌を活かした落ち着いた南国風。ファブリックの色遣いも抑え目でいい感じ。
私達が泊まったパビリオン・スイートという部屋は、リビングに簡易キッチンのついたダイニングスペースもあり、広々ゆったり。バスルームも窓が大きく、朝の光の中での洗顔は、リゾート気分が盛り上がる。
レストランは1軒しかないけれど、海を見渡す開放的なつくりで味もよく満足。ここでの海風に吹かれながらの朝食は最高。
プールは小さめだけど、チョンモンビーチまで海岸沿いに歩いて行ける。
チャウエンまでは、ホテルのシャトルサービスあり。ただそ夕方の戻りが早いので、夕食を食べてからだと、タクシーかソンテウを利用することになる。
まだソフトオープンの頃だったので、スパの施設が出来上がっていなかったり、工事中の部分もあったけど、完成したらなかなかいいリゾートではないかと。
ツアーだった割に他に日本人客がいなくて、スタッフから何度も「ニイハオ」と挨拶され、そのたび「ニイハオ」と答えたのも良い思い出(笑)。- 旅行時期
- 2004年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2005年12月12日
総合評価:4.0
高級感とかはどうでもいいから、技術がちゃんとしていて、かつ安いのがいいわ!という方におすすめ。
ウブドのモンキーフォレスト通、モンキーフォレストのある角から東に200mほどの場所にあり、周囲はとても静か。
施術用の部屋は窓がないのでちょっと暗く、その分電気がついてたりして、オープンエアの南国ムード溢れるスパを知っていると、むむむ...と思わないでもないけど、内装はイカットをかけてあったりして、別に悪くない(どうせ目を閉じれば見えないんだし)。
バスタブとシャワー(普通の家庭にあるようなやつだけど)も同じ室内にあって、フラワーバスも受けられる。
私はオイルマッサージとスクラブを受けたけど、力加減もちょうどよく、気持ち良かった。
日常に疲れてウブドに行く方、雰囲気に酔えるスパは後にして、着いたらまずここで体を癒して、万全の体制でまったり...というのもいいと思います。- 旅行時期
- 2005年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 施術内容:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2005年07月27日
総合評価:4.0
「金のホテル 銀のホテル」でも取り上げられ、今後ブレイクが予想される4室のみの居心地の良いバンガロー。
お部屋は広々としているし、センスの良い内装や使い勝手の良さ、感じの良いオーナー夫妻(奥様は日本人)とスタッフに大満足。
ほんとにこのお値段で良いの?!と誰しも思うはず。
ただし、エアコンとプールが必須!という方には、残念ながらオススメできません。
お部屋は四室それぞれですが、やはり一番人気は田んぼ側2階のようで、私が泊まったときは、ここはすでに予約済みで、田んぼ側1階とお庭側2階に分けて泊まってみました。どちらもそれぞれ魅力的。
田んぼ側の魅力は、やはりその眺めとテラスの風通しの良さ。
逆にお庭側の魅力は、夕焼けが眺められることと、西向きなのでテラスで取る朝食が眩しくないこと(その分午後は眩しいですが)。料金が田んぼ側より少し安いこと。
また、1階の良いところは、テラスが2階より広いこと、ゴロゴロするのにちょうどよいデイベッドがあること。それと、女同士でダブルベッドはどうも...という方には、離すこともくっつけることもできるハリウッド・ツインの1階がいいかも(2階はダブル)。セイフティ・ボックスがあるのも1階だけ。
2階の良いところは、バスルームに坪庭があって採光が良いことと、三角屋根そのままの天井裏がバリらしいところ(天井の高さは1階と同じ)。
場所は、モンキーフォレスト通りから小路を入ったところですが、迎えに来てもらわないと「ここ、入っていいの?」と不安になるくらい細い道です。「まっぷる」に載っている地図にだまされないように!関取二人はすれ違えません!- 旅行時期
- 2005年07月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2011年10月16日
総合評価:3.0
ストーンタウン旧市街に近く、大きな通りに面していて判りやすい場所にあるホテル。海も近いし、バスターミナルも十分徒歩圏内で便利。屋上の食堂に無料でネットのできるPCがあるのもナイス。
部屋は広さや料金がそれぞれ違い、予約の際に選べる。私が泊まったUSD51の部屋は、荷物の置き場にちょっと困る感じで、ベッドが大きかったので、ベッドの足元に置いて寝た。リュックだったから別に困らなかったけど。
ホテルのスタッフは親切で感じが良いけれど、ちょっと英語が聞き取りにくいかも。
ホテルサイト
http://www.zenjizanzibar.com/- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2012年01月22日
総合評価:3.5
ルガーノは駅が高い位置にあり、そこから湖に向かう下り坂に沿って町があるので、どこに宿を取るかは意見の分かれるところかも。
列車移動でスーツケースを持っているなら、駅に近い坂の上がオススメで、このコンチネンタル・パークホテルもそういう1件。
高台なので湖側の部屋からの眺めは最高。ちょうど朝日が昇る方角でもあり、日本人なら思わず拝みたくなる神々しさ。
建物はちょっと古いけど、そこはスイス。非常に清潔に保たれていて問題なし。- 旅行時期
- 2002年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2009年10月11日
総合評価:3.0
窓が大きく、床もピカピカで安心していられたホテル、ハイランド・パーク。
バスタブはないけれど、バスルームが広いのも良かった。
エアコンもないけれど、天井のファンで十分眠れた(12月だったからかも?)。
駅・バスターミナルからも近く、立地も良い。- 旅行時期
- 2006年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2007年07月19日
総合評価:3.0
バンガロールからコーチン(エルナクラム)まで寝台車に乗りました。
予約はサイト(http://www.irctc.co.in/)からできるし、確認画面をプリントアウトすればEチケットになるので便利。
インドの寝台車はクラス分けが細かい。
一番上は、1AC(エアコン付一等)で、4人か2人の個室。その下は2AC(エアコン付2段寝台)、3AC(エアコン付3段寝台)、CC(エアコン付椅子席)、一等、二等...と続くけど、すべての寝台者にすべてのクラスがあるわけではない。
写真は、私が乗った2Aの様子。
上の段に上がる足場(ハシゴではない)は、通路側。
上段には窓がないので、外はまったく見えません。
通路とはカーテンで完全に仕切られるので、4人で乗ったら、コンパートメント同然。ただし、一つ一つの寝台にはカーテンなしで、下段だと、ナナメ上からは丸見え(゜o゜)です。
これは、進行方向に対して垂直に配置された寝台だけど、通路を挟んだ反対側には、進行方向に並行な寝台も。
(インドの鉄道は車幅が広く、座席も3列ー2列)
こちらは寝台ごとにカーテンが閉められるので、女性一人なら、こちら( side sleeper )がいいかも?
(予約時に、上段・下段の他にサイドも選べる)
ただし寝台の幅は、垂直方向のものより狭いです。
長さはどちらも、180cmはないと思う。
街中が汚いのに、列車の中だけとってもクリーン、なんてことはなく、別の日に乗った寝台車(昼の区間だけど)は、同じ2Aでもゴキってました。
トイレはダイレクトに外界に落とす方式なので、逆にトイレの中はきれいだけど、停車中も使用可なので、駅のホームは臭い。
列車をホームで待つ間、線路はあまりじっくり眺めない方がいいと思います...。- 旅行時期
- 2006年12月
-
投稿日 2011年10月19日
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投稿日 2011年10月23日
総合評価:4.5
バンコクは何をとっても選択肢がピンキリと思うけど、このときは優雅に楽しもう!ということで、かなりランク上のホテルを選択。
ペニンシュラは、有名なオリエンタルホテルの対岸で、夕日は見られないけれど、朝日がビル群を照らしながら登る様が素晴らしかった。日没くらいの時間はいつも外出中だったし、朝日を見に早朝から出かけるってことは私達には考えにくいので、こちら側にして正解だった。
お部屋はとても広く、内装も落ち着いて上品な感じ(タイ風ではまったくない)。
窓のカーテンはベッドサイドから電動開閉できるし、洗面台が2台あるし、入口すぐのところに荷物を置くスペースがあるし、使い勝手もとても良い。
町の中心部へ向かうBTSの駅はチャオプラヤ川の対岸だけど、ここはホテルの渡し船があるので毎回短い船旅ができて、それもまた良かった。- 旅行時期
- 2005年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2011年10月16日
総合評価:4.0
砂漠ツアーで利用した施設充実のキャンプサイト。
プール、バー(遅くまではやってないけど)、展望デッキ、共用のシャワー、トイレ、洗面台があり、とても清潔に保たれている。
宿泊はテントだけど、テントを張る場所は少し高くなっているうえ、平らにならしてあるので、寝るとき変な姿勢を強いられる心配もない。
キャンプサイトまでは車で行くので(公共交通機関なし)割り当てのブロックのアカシアの木のそばに車をとめ、バッテリーを発電機につなぎ、木にランプを下げ、その明りの下で夕食...と何もかもがシステマチック。
周囲には何もないけど、ここでぼーっとしていた時間がとても懐かしい。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2011年10月16日
総合評価:3.0
鉄道駅と旧市街の中間に位置し、どちらも徒歩10分以内で便利。
部屋はシンプルで使いやすく、きれいなビジネス・ホテルといった印象。
良かったのは朝食ビュッフェで、おそらくはスロベニア独自のものと思われる珍しい食べ物がいろいろあり、なかなか楽しめた。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2011年10月16日
総合評価:3.0
古い建物を改修したらしい、不思議なつくりのホテル。
到着時刻が遅くなるので電話したら、守衛さんがレセプションで待っていてくれた。
ビュッフェの朝食では、ハムやスライスチーズが1枚ずつパックされていて、非常に不思議だった。環境問題にうるさいドイツ人なんかが見たら怒りだしそう。
旧市街のすぐ隣で、観光には便利。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2011年10月17日
総合評価:2.5
少し古いけれど、その分(?)天井が高く部屋も広々としたホテル。
一番安い部屋が満室で、スーペリア・ルームしか取れなかったせいもあるかも。
広くて落ち着ける内装だったけど、残念なのは窓が明かりとりのものしかなく、閉塞感があったこと。ゆっくり朝寝するにはいいんだけど。- 旅行時期
- 2007年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
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投稿日 2011年10月17日
総合評価:4.0
テトのホーチミンで、川向うで打ち上げられるという花火を見たくて、ただでさえ料金の跳ね上がる旧暦の大晦日、川沿いの高級ホテル、しかもリバービューということで、ベトナムとは思えない宿泊料だったけど、部屋でゆっくり旧暦新年を祝う花火を楽しめて、大いに満足。
スパもプールもさすがのホテル・スタンダードだし、ビュッフェの朝食もベトナム料理がいろいろ。たまのゼイタクには良いホテル。- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2005年05月07日
総合評価:4.0
ホテルではないけど、まあ宿泊関連で。
カラコルムハイウェイ(中パ公路)の途中にある、標高3,600mの山上の湖、カラクリ湖。
ここに住むキルギス族のゲル(向こうの言葉ではヨルト?)に泊まることができる。予約は無理だが(笑)バスを降りればカタコトの英語を話す誰かが客引きに来るので、ついて行けば大丈夫。
料金は、素泊まりで一人一泊20元。食事を作ってもらったら別にお金を払う。一応湖畔にホテルというか宿もあるけど、期待できそうにないので、素直にお母さんの料理を味わうのがオススメ。
ラクダや馬に乗ったり、山にトレッキングに行ったり、アクティビティもあり(笑)。
素晴らしいところなので、ぜひ一泊してください。
おっと、もちろんトイレも洗面所もありません!
なお、ガイドブックには、ここへ行くには許可証が必要と書いてあるが、カシュガルのホテルで聞いたら「必要ない」と言われ、実際私が行ったときは、そういうものを求められる場面はなかった(私の運が良かっただけかもしれないので、保証の限りではないですが)。
ただし、カシュガルと湖の間に検問所があり、パスポートの提示を求められる。
このとき、通行許可を取っていないレンタカーなどで行くと、もしかすると止められるのかも。- 旅行時期
- 2004年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 眺望・環境が最高という意味。交通の便は最悪(笑)。
-
投稿日 2005年12月04日
総合評価:5.0
素晴らしいスパ。
私が行った当時は、ガイドブックなどにもあまり紹介されていなくて、どんなところか良く判らなかった。
でもニッコーホテルに泊まっていたし、最終日に遠くにでかけると面倒なので(ニッコーはヌサドゥアの奥の方なので、どこへ行くにもけっこう遠い)深く考えずに利用した。
スパ施設は、プールとビーチに隣接の半オープンエアの部屋(三方の壁と屋根はあるが、前方が開いていて、空が見渡せる。もちろんちゃんと壁はあるので、外からは見えない)で、とても気持ちが良い。
最初に冷たいジンジャーティーを飲みながら、足を洗ってもらい、次はベッドに横になったままラベンダーウォッシュ。その後シャワーを浴び、フラワーバス。このときスタッフは暖かいお茶を用意してくれた後、外に出るので、15分ほどのんびりとお湯の中で寛ぐ。
それからスクラブ(ココナツ、コピバリなど、自然のもの4種類の中から自分で選ぶ)とマッサージ。私はエステティシャンが2人つくオイルマッサージ(上半身担当と下半身担当が同時にマッサージしてくれる)を選び、一緒に受けた友人は指圧系のマッサージ。
これがもう、最高。
部屋には低くガムランのBGMが流れているが、ビーチがすぐなので波の音も聞こえる中、ときおり鳥のさえずりも混ざる。
気持ちのいい風が通り、お香の柔らかい香が揺れる。
エステティシャンはまったく無駄口をきかず、その技術は掛け値ナシの超一流。
地上の天国...と本気で思った。
最後は、服を着てからゆっくりミネラルウォーターを飲んで、おしまい。
これが海外で体験した最初のスパであり、以後私の中の基準値となったのは、他のスパにとってはちょっと厳しかったかも。- 旅行時期
- 1999年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2006年05月13日
総合評価:2.5
アレキサンドリアには、空港が二つあります。
最近のガイドブックには、アレキサンドリアの空港は「ノズハ空港」とのみ書かれていて、おそらく国内線はそうなのでしょうが、国際線で直接アレキサンドリアに入る場合は違うようなのです。
航空会社によるかもしれませんが、少なくともエミレーツでドバイから飛んだ場合、着くのはボルグ・エル・アラブ空港です。
田舎の駅みたいな空港ですが、ここでもちゃんとビザは取れるし、両替もできます(というか、ビザのカウンターでしか両替はできず、入国後は空港内の両替所がしまっているので、同時に両替しましょう。私は知らなくて再度中に入れてもらいました)。
市内への交通はバスかタクシーのみ。
バスは、全員(タクシーに乗る人、ツアーやお迎えがある人を除く)が乗るまで出発しませんが、まあ確実です。乗って待っていれば、出発前に料金(6ポンド)を印刷したチケットを売りにきます。
サアド・ザグルール広場まで行きますが、乗るときに「どこまで?」と聞かれるので、ルート上なら「ここで降りると近い」とか教えてもらえます。- 旅行時期
- 2006年05月
- 施設の充実度:
- 1.0