ひとちゃんさんのクチコミ(59ページ)全1,448件

こじんまりしていて薄暗く古めかしい空港ですが、私はこの雰囲気は嫌いじゃないです。
紅茶専門店とか、カシューナッツ専門店とか、いかにもスリランカの空港という感じが良いなあと。

ラウンジは、スリランカ航空のSerendib Loungeと、プライオリティ・パスで入れるLotus First Class Loungeの2ヶ所のみのようです。

クアラルンプール～羽田線を利用しました。

事前に追加料金（\2,900）を払って、足元の広いExit Row Window Seat(35A)にしました。おかげで、ほぼ満席にもかかわらず約7時間のフライトもラクチンでした。

事前予約しておいた機内食(Beancurd Kung Pao)は、出発の2時間後にサービスされました。ベジタリアンミールだったのですが、なかなか美味。

到着の1時間半前に再度、機内食・スナック・ドリンクの販売がありました。お腹がすいていたのでカップラーメンをいただきました。こちらも味はまあまあ。

大手航空会社で無料のサービス（荷物預け・座席指定・毛布・機内食等）は全て有料になりますが、それでもプロモーション料金で予約できればかなりお得です。このプロモーション料金の航空券は度々売りに出されているので、メルマガに登録するか、エアアジアのホームページをマメにチェックすることをお勧めします。

ハノイ～バンコク線を利用しました。

一応国際線ですが、機材は通路が1列だけの小型機、エンターテインメントプログラムも無し。
機内食は往復ともに1種類のみ。往路で出された焼売やエビ餃子はなかなか美味しかった。
復路は意外にも日本人が多かったです。

全体的にシンプルなサービスでしたが、短時間のフライトなので特に不満はありません。

プライオリティ・パスにて利用しました。

ラウンジ自体は古く老朽化が進んでいました。正直な話インテリアのセンスも良いとは言えません。しかし、様々なタイプの部屋があり、収容力は抜群。

このラウンジの一番の長所は、食事が充実していることだと思います。
関東煮（台湾のおでん）・焼き芋・小龍包・アイスクリーム等々、本当にバラエティーに富んでいて美味しかったです。

台北発成田行きビジネスクラスの往復航空券をキャセイのホームページにて発券しました。空港税・燃油サーチャージ込みで\57,000ほど。はっきり言って激安です（このクチコミは、復路：成田～台北線のものです）。

シート：
機材はエアバスA330。フルフラットではなくリクライニング式。それでも座り心地はかなり良い。ビデオモニターも充分な大きさ。

機内食：
メインは香港スタイルチキンカレーをチョイス。これが美味しかったこと！パサパサごはんがいかにもアジアっぽくて良かったｗ　ソーヴィニヨンブランとともにいただいた。
食後にはフルーツとチーズのサービス。
ハーゲンダッツアイスは、バニラ・クッキー＆クリーム・ベリーの3種類からチョイス。

お腹がはちきれんばかりに食べまくった後は爆睡…

とても快適であっという間のフライトでした。

キャセイ・パシフィック航空はワンワールドメンバーなので、ラウンジは第2ターミナルにあります。
想像していたほど広くはないものの、食事も設備もまずまずの内容でした。

香港のカップラーメン・香港の新聞各種・香港仕様のデスクトップPC…等、成田にいながら既に香港に到着したかのような雰囲気を味わえます。

品揃えはこんな感じ↓

食事：
巻き寿司（2種類）・稲荷寿司・フィンガーサンドイッチ・デニッシュ・バナナ・チョコレート・香港のトマトヌードル（味はまあまあ）・馬車道のアイスクリーム…等々　★ホットミールは無し

ドリンク・アルコール：
梅酒・豆乳・アイスウーロン茶・ペリエ…その他もろもろ

ちなみにシャワールームは無さそうでした。

ラッキーにも、ゴールデンウィークのホノルル行き航空券を40,000マイルでゲットできました（このクチコミは往路のものです）。

ホノルル線は混み合うので、発券と同時にExit Row Window Seatを指定。おかげで足元が広くラクチンでした。

日本人乗務員が多いものの、やはり米系らしく全体的にシンプルなサービスでした。

ちなみに日本発着便の乗務員は、やはりと言うべきかほぼ100%がノースウエスト航空の出身だそうです（な、なつかしい～）。乗務員の方がそうおっしゃっていました。

2013年4月からアップグレードポイント制度が改悪になる前にポイントを使い切っちゃおう！という訳で、急遽バリ島まで行ってきました。

ビジネスクラスには、インドネシア人もけっこう乗っていました。
若干空席があり、私の隣も空席でした（ヤッター！）
当時のジャカルタ線には、B767の最新型機が投入されていました。ビジネスクラスのシートは"ANA BUSINESS CRADLE"。ニューヨーク線等に投入されていた"ANA BUSINESS STAGGERED"とは違い、フルフラットにはならないものの、とても快適な座り心地でした。

機内食は洋食を選択。ANAの機内食で不味いと感じたことはほとんどないのですが、今回もとても美味しくいただきました。
フライトの中間には白ワインとチーズ。こちらも美味。

エンターテインメントプログラムには目もくれず、ひたすら食っちゃ寝～食っちゃ寝～のフライトでした（笑）

台湾発那覇行き・往復ともに東京にてストップオーバー可能なタイプのビジネスクラスチケットを格安で発券しました。
今回のクチコミは、第1区間（高雄～成田）のものです。

関東地方に台風が接近していたため、出発前日の時点で既に遅延が確定してしまいました。スケジュールは以下のとおり。

定刻　KHH 8:40 → NRT 13:25
遅延　KHH 13:15 → NRT 18:00

ただ、おかげでホテルで朝食を取れることになったり、高雄でゆっくり街歩きができたりと私には有難かったのが本音ですｗ

高雄線の機材は旧式のB767。シートは不快ラックス…じゃなかった、スカイラックス。
エグゼクティブクラスは多少空席あり。台湾人のお客さんが思いの外多く、なんだか嬉しくなりました。

機内食は洋食にしようと決めていたのですが、品切れになってしまったので和食。
どこの航空会社でも、海外発の便の和食は正直な話微妙な味であるケースが多いそうですが、いざ食べてみるとこれが美味しいのなんの！
やはり日本人と台湾人って相通じるところがあるというか、味覚も似ているのかも。

予定より30分以上早い17:25には無事成田に到着。
とても快適であっという間のフライトでした。

コロンボ～マレ線を利用しました。
往路はほぼ満席。日本人はどうやら私だけのようでした。復路は空席が多かったです。

一応国際線ですが片道1時間半程度ですので、機材はエアバスA320の小型機。機内食も軽食で往復ともに全く同じメニュー。全体的にシンプルなサービスでした（私にはそれで充分でしたが）。

ただ、問題はフライトスケジュール。

往路　UL105　CMB 24:15 → MLE 25:10
復路　UL106　MLE 2:20 → CMB 4:15

この区間だけの利用ならまだしも、前後に乗継があってしかもこのスケジュールでは、体が持ちません。もう懲り懲り…
航空券がどんなに安かろうが、このスケジュールのフライトは2度と利用しません。

デルタ航空での旅行は、夕方に成田を出発して深夜にアジアに到着するパターンがほとんどの私。いつもは食事だけなんですが、今回はホノルル行きだったこともあり、久しぶりにシャワールームを利用しました。

ラウンジに入ったら早速シャワールームへ。
あれ？リニューアルされてる！しかもかなり広くなってる！
以前のシャワールームには無かったトイレがある！シーティングエリアまで！

かなり贅沢な造りに生まれ変わっていて、ビックリしました。

2014年末にターミナル2が完成する直前に、従来の古いターミナル1で国際線の乗継をしました。スカイチームエリートプラスメンバーで尚且つベトナム航空の利用だったので、行きも帰りもこのラウンジのインビテーションをいただきました。

ラウンジは広く、窓も大きくて明るいですが、古く前時代的。
食事・ドリンクの種類は豊富だけれど、味はどれも今ひとつ。

シャワールームはトイレ内に1室だけあります。
深夜便で帰国する際にいつも利用していますが、幸いにも待たされたことはまだ一度もありません。
フロントのスタッフに言えばバスタオルを貸してくれます。ボディソープとシャンプーもありましたが、気になる方は持参した方が良いでしょう。
電源もトイレ内にあるので、ドライヤーと変圧器を持参すれば問題なく使えます。

＜以下は、このクチコミで私が一番伝えたかったことです＞
何を隠そう、このラウンジで過去2回ほどネズミに遭遇したことがあります…信じられないかもしれませんが、事実です！
世界広しと言えども、ネズミが縦横無尽に走り回る空港ラウンジなんて、おそらくここだけでしょう。そういう意味では貴重な体験ができる場所かもしれませんｗ
今回は遭遇しませんでしたが、ネズミの駆除なんてやってくれてないんだろうなあ orz

シンガポール政府公認のいわゆる赤線街で、夜になるとあちこちにある売春宿が怪しいライトアップとともに営業を始めます。私も初めてゲイランに泊まった時は深夜の到着で、この光景にギョッとしました（今ではすっかり慣れてしまいましたが）。
しかし、決して恐るるなかれ。治安が悪いとかいうことは全くなく、女性の一人歩きも安全です。

格安ホテルチェーンのホテル81もしくはフレグランスホテルに属している宿泊施設が多数あり、ホテル代の高いシンガポールでは貴重なエリアになっています（もちろんラブホテルではなく、通常のホテルですｗ）。

市中心部からは多少離れていますが、それでもSMRTで10数分ほどですし、大勢に影響はないと思います。

安くて美味しい飲食店が多数あるので、食事には困りません。チリクラブで有名な「ノーサインボード・シーフード」もこのエリアにあります。
セブンイレブン等の24時間営業のコンビニも数件あって便利。

宿泊にも食事にもお勧めできるエリアです。

私の大好きなデザート屋さん「味香園」がアイオン・オーチャードの地階にも出店しているとのことで、早速行ってみました。

場所は地下4階（！）飲食店街の一角。清潔ですがとても狭いです。20席も無かったような…それでもたまたますいていたので入店しました。
迷った挙句、今回は抹茶と小豆のかき氷を注文。見た目も味も◎で満足。

でも…私はやっぱり広くて雰囲気も良いチャイナタウンの本店の方が好きです＾＾

シンガポールの目抜き通りオーチャードロードに面したショッピングモール「アイオン・オーチャード」の1階にあります。
シンガポールで最も有名かつ高価なティールームだと思います。

私が注文したのはティーとケーキのセット。その名も"1837"。たしか、TWGティーの創業年にちなんだネーミングだったかと思います。

店内はほぼ満席だったものの、美味しいティーとケーキでしばし贅沢な一時を味わうことができました。シンガポールでお勧めの場所のひとつです。

JALの深夜便搭乗前に利用しました（当時はまだJALマイレージの上級会員ではなかったので）。

当時は入って右側がラウンジＡ（各種クレジットカードの上級会員）、左側がラウンジＢ（航空会社の上級会員・ビジネスクラス利用者）に分かれていました。私はアメリカンエキスプレスのゴールドカードでラウンジＡを利用しました。ラウンジの入場は無料でしたが、シャワールーム利用には\1,000かかりました。

シャワールームは清潔で、必要なものはひととおり揃っていて便利です。
ただ、とても狭いのとトイレが無いのが残念でした。

バスルームアメニティ：
ボディソープ・シャンプー・コンディショナー・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・足拭きタオル・ハンドソープ・ハンガー・ドライヤー・綿棒・歯磨きセット

私は20:00頃にはラウンジ入りしたので、シャワールーム利用で待たされたり、ラウンジの空席が無かったりといった事態には遭遇しませんでしたが、ラウンジスタッフによると21:30頃からかなり混雑するとのこと。
実際、私が退出した23:00過ぎには外でラウンジの空席を待っている人を何組も見かけました。

市中心部にあるシャルクマーケットのすぐ隣なので、シャルクマーケットに行ったついでにここへ…というのが効率的で良いかと思います。

マーケットはとても広く想像していたよりも清潔。
どこの国でもフィッシュマーケットは活気があるものだけれど、ここも例外ではありませんでした。

同じ建物内に野菜やスパイス等のマーケットもあり、規模の大きさに圧倒されました。

バーレーンとサウジアラビアを結ぶ大橋で、橋の中央に両国のイミグレーションと展望台があります。バーレーンとサウジアラビアのいずれかの国籍を持つ人であれば、陸路での出入国が可能です。

アラビア半島の大国サウジアラビアは現在観光ビザの発給を停止しており、私のような一般観光客が入国することは極めて難しい状況。それならせめて展望台からの景色だけでも…と思い、ここへ向かうことに。
タクシーを30分飛ばして到着したまでは良かったのですが。

スタッフ「改装中でオープンまであと2年かかるよ。」
私「そ、そんな～」

ホテルのスタッフもタクシードライバーも改装中だということを把握していませんでした orz
仕方がないので、そばにあったマクドナルドでアップルパイアラモードとコーヒーをいただいて帰りました。

アップルパイアラモードが美味しかったことと、車中からの眺めが良かったのがせめてもの救いでした（笑）

英語ガイドの見学ツアーに参加しました（所要時間は1時間ほど）。
入口から入ってすぐ右側の受付兼資料室みたいな場所でツアーの申し込みをします。

男性は長ズボンでOK。女性はアバヤとスカーフで肌と髪を隠すことが必須ですが、受付で貸してもらえるので心配無用です。

見学ツアー終了後は、イスラム教に関するパンフレットやCD等を無料でいただけます。

バーレーンに入国し、ホテルに荷物を置いてから真っ先に向かったのがここでした。

カラート・アル・バーレーン（バーレーン・フォート）に比べれば小規模ですが、こちらもなかなか見応えのある城砦でした。

目の前に広がるクラヤ湾と首都マナーマの高層ビル群の眺めも格別でした。