2016年にスフバートル広場に戻りました
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
-
-
by Siniさん(女性)
ウランバートル クチコミ:7件
ウランバートルの中心にある、政府庁舎に隣接した広大な広場です。庁舎側に、チンギス、オゴタイ、フビライの3ハーンの大きな像が鎮座しています。
また、広場の中心には中国からのモンゴル独立の英雄、スフバートルの騎馬像が立っています。2016年にこの広場は元の名称、スフバートル広場に戻りました。
広場の近くにあるパステル調の低いビルディングは第二次世界大戦後、不当にシベリアへ送られた捕虜のうち、モンゴルへ回された日本人捕虜による建造物です。当時モンゴルにはビルを建てる技術がなく、日本人によって建てられたそうです。今でも現役で使われています。
広場には珍しく物売りのおばさんが数名いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/11/30
いいね!:15票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する