釈安住さんのクチコミ(77ページ)全3,338件

チューリヒは、ドイツとの高速鉄道の便が多く、地理的にも文化的にもドイツ語圏の一部と言えます。チューリヒ湖畔にあって、風光明媚な町です。駅から湖までは市電が走っています。スイスは国全体が、清潔で安全という印象があります。

春のお彼岸とはいうものの、辺り一面は雪景色というストックホルムでした。旧市街、港、美術館や歌劇場は、お互いに歩いて行ける距離にあったように記憶しています。天井が高い建物で、戸外よりましと雖も、屋内もひんやりしていました。

お彼岸の旭川旅行記、続編です。三浦綾子先生の文学館も雪の中でした。三月中は休館だったにも拘わらず、ご親切に特別観覧できました。代表作の『氷点』など夥しい著作や、旧居から調度品をそのまま移設した書斎など、興味深い展示でした。

お彼岸の旭川旅行記、続編です。二日目の動物園は、雪が降って気温も氷点付近という寒さでした。三日目は天候も回復して、温度も幾分上がりました。しかしまだまだ常盤公園は雪の原、三浦綾子先生の文学館も雪の中でした。

ストックホルムにある王立歌劇場、ということは即ち、スウェーデン第一の演奏水準と考えられるでしょう。建物は伝統的建築で、風格があります。歌手は欧州中から招聘するので、とても高水準です。歌劇鑑賞は、夜の長い季節には欠かせない娯楽です。

旭川駅と直結で、寒い季節でも外に出ずに買い物に行くことができます。駅もお店も真新しいようで、買い物をするのが楽しくなるような気分で、快適です。一階の食料品売り場は格段に広く、内陸であっても北の海の幸がずらりと並んでいます。

北の国は、三月でも雪が積もっていました。日中、雪が降る中を町歩きするのは勇気が要ります。王立歌劇場で観劇するのが目的で、一泊しただけでした。物価が高いのは高福祉高負担政策で、仕方がないと諦めるしかなさそうです。王宮を中心として、こぢんまりと纏まった街という印象を受けました。

駅の観光案内地図で、この宿が載っておらず困りました。元は二部屋だったのを一つに纏めたようで、無駄な広さがありました。浴室が狭いのにも困りました。全体に施設が古く、居心地がよいとは言えません。建物の一，二階は金融機関で、受付は三階です。

ドナウ川を挟んで、王宮の丘があるブダと国会議事堂があるペスト側に分かれている街ですが、ドナウ川に架かる橋も名建築です。鎖橋と呼ばれるセーチェニー橋が代表的と言えるでしょう。夜間は照明が当たって、一段と美景です。

旭川に行ってきました。旭山動物園は、駅前からバスで半時間ほどかかりました。評判に違わず、動物の見せ方が独特でした。アムール虎など、硝子一枚を隔てただけなので、巨体の迫力に圧倒されました。春のお彼岸でも雪が舞い、気温は氷点付近という寒さでしたが、これでも例年よりは温度が高めなのでしょうか。

博多駅の筑紫口が目の前です。ホテルのお茶処ですが、甘い物が主体のようです。不思議なことに、お茶類よりも生ビールの方が安いという値段設定になっています。行ったのが午後三時頃でしたから混む時間帯なのでしょうが、満席に近い盛況ぶりでした。

博多人は、鶏料理がお好みらしいです。県別鶏肉消費量では、お隣の熊本県に次いで全国第二位だそうです。博多駅近辺にも鶏肉料理屋さんが軒を連ねています。本来は一つの鍋で煮炊きするところですが、時節柄、一人分を小さな鍋で取り分けられました。

吉野ヶ里遺跡歴史公園に行きましたが、九時の開園前だったのと、園内地図を見て余りに広いので、門前で引き返しました。桜が咲いていました。公園入り口は駅から歩いて十分ですが、入り口から門まででも五分はかかります。とにかく全体では途方もない広さです。

ブダペストの街は元々、王宮のあるドナウ川左岸がブダ、右岸がペストと分かれていました。左岸は急な坂で岩山が切り立っています。王宮からは、ドナウ対岸の旧ペスト市街が一望の下に眺められます。ハンガリー国会議事堂は世界一美しいとも讃えられます。

ブダペストの街は元々、王宮のあるドナウ川左岸がブダ、右岸がペストと分かれていました。左岸は急な坂で岩山が切り立っています。王宮にはケーブルカーでも登ることができます。ハプスブルク家の統治下で建てられた荘厳な王宮は、内部が美術館のようになっています。

ブダペストの街は元々、王宮のあるドナウ川左岸がブダ、右岸がペストと分かれていました。左岸は急な坂で岩山が切り立っています。王宮にはケーブルカーでも登ることができます。ハプスブルク家の統治下で建てられた荘厳な王宮は、内部が美術館のようになっています。

佐賀駅構内にある観光案内所です。佐賀駅周辺には、これと言って目立った観光名所はないように思います。それで必然的に、吉野ヶ里遺跡歴史公園や唐津など佐賀県内についての問い合わせなども多くなることでしょう。

スロバキアの首都、ブラチスラバで象徴的な建造物と言えましょう。丘の上に建つ、脚付きの四角い卓をひっくり返したような造形です。派手さはありません。市街から、かなり歩きます。観光客もまばらです。見晴らしは良好です。

佐賀駅構内にある珈琲店です。改札口を出て一分ほど、商店が集まっている一画にあります。店内は改装中なのか、床が一部、工事中のようでした。程々の広さはありますが、満席になったとすると、過密でないか気に懸かります。

スロバキア共和国７の首都、ブラチスラバは旧市街も良好な状態で保存されているように見えます。歩行者天国の道は、両側に中世そのままというような造作のお店が並んでいます。街全体が小さく纏まっているような印象です。