釈安住さんのクチコミ(75ページ)全3,338件

奥州は平泉にある中尊寺は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、藤原氏三代の栄華を誇った時代の創建です。山一つそのものが伽藍という広い境内に、金色堂を始めとする堂宇が建ち並んでいます。まさに、壮観です。

サンチアゴ・デ・クーバはキューバ第二の都市です。首都のハバナからは空路で一時間ですが、サンチアゴ空港から市内まではタクシーしかありません。旧市街には歴史的な建物が残っています。近くにはモロ要塞やコブレの聖母寺など、見所もあります。

旧石橋美術館が久留米市美術館と名前が変わりました。やはり昔ながらの名前に愛着があります。青木繁画伯の「海の幸」など、名蔵品は受け継がれています。美術館の周囲は広い敷地で、池の鯉も名物です。憩いの場になっています。

九博は、京博、奈良博、東博に続く四番目の国立博物館として設立されました。九州という土地柄、大陸や朝鮮半島との交流や、九州各地の古代遺跡などを常設展で展示しています。太宰府天満宮と九博は、隣同士というような立地です。

ルツェルンは湖畔の町です。チューリヒからも近く、夏には音楽祭が催されることでも有名です。この音楽祭は、巨匠クライディオ・アッバードさんが自ら管弦楽団を編成して盛り立てました。また、川がルツェルン湖に注ぎ込む場所にカぺル橋があって、観光名所です。

太宰府天満宮と九博は、隣同士というような立地です。九博は、京博、奈良博、東博に続く四番目の国立博物館として設立されました。太宰府天満宮は、菅原道真公をお祀りしております。智恵の誉れが高い天神さん信仰です。

南海電鉄の住吉大社駅に隣接する、大きな公園です。阪堺電車の駅からも歩いてすぐです。住吉大社も大きな境内を誇りますが、この公園も広々としています。住吉さん御鎮座の頃は、この辺りは海の中というような想像をしながら周りを眺めました。

十四年前のルーマニア旅行記です。夜、ブカレストに到着して、そのまま夜行列車で北部のスチャーバに向かいました。ルーマニアは民族的にはラテン系ですが、周囲のスラブ民族に影響されたものか、教会建築は独特でした。

山陽電車魚住駅は海岸線に近く、国立明石工業高等専門学校の最寄り駅です。周囲には、住吉神社や牡丹寺として知られる名所があります。それ以外には、お店も少なく些か索漠としております。西日本旅客鉄道の西明石と姫路間では、辛うじて徒歩圏での乗り換えができる駅であろうと思います。

ルツェルンは湖畔の町です。チューリヒからも近く、夏には音楽祭が催されることでも有名です。この音楽祭は、巨匠クライディオ・アッバードさんが自ら管弦楽団を編成して盛り立てました。また、川がルツェルン湖に注ぎ込む場所にカぺル橋があって、観光名所です。

京阪電気鉄道京橋駅に直結する商業施設です。一階だけではなく、各階から改札で繋がっています。環状線の京橋駅にも隣接しています。京阪百貨店というと守口が主力でしょうが、ここは京阪電気鉄道で乗降客が最も多い駅で、集客力を誇ります。

ひらパーこと、枚方パークは、京阪電車直営の遊園地です。近畿圏では、電鉄会社直営の遊園地が次々と閉鎖されましたが、ひらパーは根強い人気で生き残っています。京阪電気鉄道枚方公園駅から歩いてすぐです。観覧車は淀川の対岸からもよく見えます。

ルツェルンは湖畔の町です。チューリヒからも近く、夏には音楽祭が催されることでも有名です。この音楽祭は、巨匠クライディオ・アッバードさんが自ら管弦楽団を編成して盛り立てました。また、川がルツェルン湖に注ぎ込む場所にカレル橋があって、観光名所です。

駅直結、伊勢丹の十一階にあります。夕刻などは西山に沈む夕日を眺めながら、眼前の東西両本願寺も目に入ってきます。お料理は季節の素材を活かして、京風です。竹筒入りのお酒が夏向きです。京のエエとこ取りで、贅沢な気分に浸ることができます。

神戸の繁華街は、「西の新開地、東の浅草」と並び称されたほどでした。三の宮にその地位を譲って久しいのですが、大坂の天満天神繁昌亭に続く上方落語の定席として、新開地に喜楽館ができました。ここでは毎日、生の高座に接することができます。周辺は昔ながらの商店街です。

今のところ、当面の間、高さ日本一の高層建築です。近鉄本社が、相当に力を入れているなという気がします。展望台のある六十階でも、中層階という感じです。周囲から眺めていても、高層建築なので離れた場所からも目に付きます。

昔々、三十年以上前のことです。豪州一周の途中、ふらっと訪れた旅行社でフィジー行きの往復航空券に手を出しました。雨期だったのでしょうか、雨に祟られて宿で本を読んで過ごしました。ナンディというところは空港以外に何もなく、首都のスバまでバスで一日がかりでした。

日本放送協会の大坂放送局内にある珈琲店です。建物に入って、広々とした空間に寛ぎの場がある、という趣です。放送局内には演芸会や演奏会が催されるホールもあって、催しの前後は嘸かし人出で賑わうことでしょう。

ニューヨークはマンハッタンの中心にあって、メトロポリタン美術館からも徒歩数分という場所です。小さいながらもフェルメールを二枚所蔵しており、愛好家にとっては見逃すことのできない美術館です。少数精鋭という印象です。

大阪歴史博物館と日本放送協会大坂放送局は隣同士という立地で、地下鉄の谷町四丁目駅が最寄りです。歩いて五分ぐらいです。歴史博物館は、敷地が難波宮跡に近いということで造られたものでしょう。難波宮跡には、往時の住居も再現されています。