※フリック コレクションは一時休業しています
フリック コレクション Frick Collection
博物館・美術館・ギャラリー
3.47
施設情報
- 施設名
- フリック コレクション
- 英名
- Frick Collection
- 住所
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- 1 E 70th St, New York, NY 10021
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- 支払い方法
- カード利用可
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(44件)
1~20件(全44件中)
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邸宅美術館
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
アメリカ合衆国ニューヨーク市のアッパーイーストサイドの 70th Street と 5th Avenue の高級住宅街にあ... 続きを読むる、ヘンリー・クレイ・フリック氏の邸宅美術館です。
あまり広くはないですが、フリック・コレクション は名作が揃った素敵な美術館です。中央にあるガーデンコートにいるとヨーロッパにいるように錯覚してしまいそうです。
フェルメールの作品3点(『士官と笑う娘』『中断されたレッスン』『婦人と召使』)を所蔵しています。フェルメールは、生涯に残した作品が 30点と言われているので特に貴重なコレクションです。
また、レンブラントやルノアールなどの名画もあることは非常に魅力です。
フリック氏の遺言で作品は全て門外不出なので、ここを訪れなければ鑑賞出来ません。
残念ながら作品は撮影禁止です。 閉じる投稿日:2020/02/13
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FRICK COLLECTION
- 3.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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入口は70th Street です。フェルメールがあるので有名な美術館です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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昔のお金持ちのお屋敷で、フェルメールなど名画三昧!
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 1
ニューヨークには美術館や博物館がたくさんあり、時間のない旅行者は、どこに行くかの選択も重要だと思います。メトロポリタン美術... 続きを読む館は確かに素晴らしいけれど、広すぎて1日ではとても見きれないので、旅行者にちょうど良い規模で、誰もが知っている名画が集まっている美術館となると、ここフリック・コレクションか、グッゲンハイムか、MOMAかと思います。フリック・コレクションは、昔の大金持ちのお屋敷がそのまま美術館になっていて、建物自体の美しさ(中庭なども)、そして、フリックさんの圧倒的なコレクションも楽しめます。絵画は古典的な作品が中心で、フェルメールが3点あるのは特筆すべきですが、他にも、ターナーやホイッスラーや、部屋中まるごと(壁紙まで)フラゴナールという夢のような豪華な部屋もあり、美術好きな人は、嬉しくて息が詰まるくらいです。
残念なのは、こちらの美術館には珍しく展示部屋は撮影不可なことです。中庭の噴水のところは撮影可能ですが。
フェルメールの追っかけをされている方は、ここで3点、METで5点と、NYで8点まとめて見られるのは嬉しいと思います。(しかも日本の美術館みたいに混んでないから、何十分でもフェルメールを独占して見ることも可能です。) 閉じる投稿日:2020/08/06
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フェルメールが廊下に!
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
大実業家、フリック氏による個人コレクションを公開している邸宅美術館。
特筆すべきはここ一ヶ所でフェルメールが3点コン... 続きを読むプリート出来ること!!
またエルグレコ、ベラスケスなど、個人コレクションとしては信じられない程のクオリティの高い絵画がひしめいています。
ちなみにフリック氏の遺言により、絵画の位置は移動せずに同じ場所で展示されているのだとか…
フェルメールの絵画のうち、2点がどうということもない廊下のような場所に飾ってあり、なかなか見つけられませんでした(笑)
個人美術館のせいか館内撮影禁止です。
ちなみに私はうっかり7月4日に行ってしまったのですが閉館していましたのでご注意を。 閉じる投稿日:2019/09/01
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邸宅自体が素晴らしい
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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静か時のなかで、見られました。
- 5.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 1
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ニューヨークの隠れた美術館「フリックコレクション」
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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「ニューヨークの隠れた美術館フリックコレクション」
ニューヨークにあるカーネギーホールはピッツバーグの鉄鋼王のアンド... 続きを読むリューカーネギーが作っています。彼は引退後に大学や多くの図書館を創設しています。
そのカーネギー鉄鋼会社にコークスを供給していたのがヘンリーフリックです。カーネギーの知遇を得たフリックは30歳で巨万の富を得ます。そのヘンリーフリックが収集した美術品を展示しているのが「フリックコレクション」です。
ニューヨークのセントラルパークの東、メトロポリタン美術館の南(East 70th Street)
ここには当時、フリック一家が住んでいました。フェルメールが3枚もあるのでフェルメールファンには人気の美術館です。
フリックコレクションにブリューゲルの「3人の兵士」があると聞きやって来ました。残念ながら作品はウィーンの美術史美術館で開催される「ブリューゲル没後450年展」に貸し出されていて「お留守」でした。
展示室での撮影は禁止されています。噴水のあるガーデンコートだけ撮影が許されています。
有り余る財力で収集した作品たちはレベルの高いものでした。 閉じる投稿日:2018/10/19
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フェルメール3点に会う
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 2
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外せないスポット
- 3.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 0
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優雅な気持ちになります
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 0
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フェルメールのある豪邸美術館
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 9
セントラルパークに向かい合う5番街と70Stの交差点にある邸宅が美術館になっています。59STからのんびり景色を見ながら歩... 続きを読むいて15分程度で行けます。
内部は原則撮影禁止で、中庭のみ撮影できます。フェルメールの絵が3点あり、これらの絵画は他への貸し出しも行っていないので、ここでしか見ることができません。
大人$22、シニア$17の入場料を払いオーディオガイドを聞きながらゆっくりと中を歩き回ります。途中、中庭の階段に腰掛けて休憩する人も多かったです。メトロポリタンのように人は多くないので、じっくり観賞できます。
訪問時、いくら探してもフェルメールは2点しか確認できなかったので、スタッフに尋ねた所、クリーニング中と言われました。
撮影不可なのでショップで解説本とマグネットを購入し、記録に残しました。 閉じる投稿日:2017/12/18
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豪邸を楽しめます。
- 4.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
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みぞれ降る寒い日曜日、外壁沿いに並び入場しました
- 4.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 2
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日曜日13時まで無料、フェルメール作品が3作収蔵
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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セントラルパーク近くで混雑していない穴場美術館
- 5.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
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素晴らしいコレクション
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
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フェルメール作品が3点も
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
- 0
個人の収集コレクションを展示した美術館。
残念ながら写真撮影は不可で、中庭だけ可でした。
鑑賞は1階+地下少し... 続きを読むだけでしたが、有名な作品がたくさんありました。
フェルメールやレンブラント、フランス・ハルスなどのオランダ人画家から、ルノアールやフラゴナールのフランス人画家、エル・グレコ、ゴヤ、ターナーなどの絵画作品の他、彫刻や家具・調度品などが品よく飾られています。
私が訪れた期間は、ファンダイクの特別展が行なわれていました。
チケット代に日本語オーディオガイドが含まれていて、説明を聞きながら該当の作品を鑑賞できます。
入口を入って右手のカウンターでコートや要らない荷物を無料で預けることができます。
チケットはもう少し奥のカウンターで購入します。
閉じる投稿日:2016/03/21
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NY街中にありながら静寂で、リーズナブルで、フェルメールも堪能
- 4.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
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室内の調度品が素晴らしです。ですが、館内は撮影禁止です。
- 4.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 2
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