釈安住さんのクチコミ(64ページ)全3,338件

京阪電気鉄道京橋駅から大坂城付近まで、長い長い空中回廊で繋がっています。地下鉄の一駅に近いぐらいの長さです。環状線では大坂城公園駅、地下鉄長堀鶴見緑地線ならばビジネスパーク駅が便利です。いずみホールや大坂城ほーるなどの施設も集まっています。

阪急電車の梅田駅は広大で出入り口も複雑ですが、茶屋町口から少し歩きます。周辺一帯は、阪急系列の商業施設などが集積して「阪急村」と呼ばれています。毎日放送の本社も隣接しています。芸術劇場には映画館などがあります。

梅田集合で淀川を渡り、河豚を食しに十三に向かいました。阪急電車で一駅ですが、初めて通る道筋でしたので新鮮な感覚でした。刺身、すき鍋、雑炊まで満喫した後、御堂筋を通り抜けて堺へ。光の祭典で通り抜け形式は、日本発という触れ込みでした。

梅田集合で淀川を渡り、河豚を食しに十三に向かいました。阪急電車で一駅ですが、初めて通る道筋でしたので新鮮な感覚でした。刺身、すき鍋、雑炊まで満喫した後、御堂筋を通り抜けて堺へ。光の祭典で通り抜け形式は、日本発という触れ込みでした。

大阪城港から淀屋橋まで、遊覧船で往復しました。冬至の日、辺りが真っ暗になってからの出港でした。お城の外堀になっている寝屋川を下り、天満橋の手前で大川に合流します。普段は見られない角度から眺める中之島公会堂や市役所も格別でした。

大阪城港から淀屋橋まで、遊覧船で往復しました。冬至の日、辺りが真っ暗になってからの出港でした。お城の外堀になっている寝屋川を下り、天満橋の近くで大川に合流します。普段は見られない角度から眺める中之島公会堂や市役所も格別でした。

道頓堀川を境にして、北は島之内、南は五花街という賑やかな一帯です。中でも戎橋界隈が名所とも言えるでしょう。五座と並び称された芝居町でしたが、今は松竹座が大きな存在感で聳えております。キタにはない、独特の雰囲気があります。

御茶ノ水駅から神保町界隈にかけての食べ歩きです。今回は、大通りから一歩入った地下にある、隠れ家的西班牙料理屋さんです。狭い階段を降りていくと、地上の世界とは異なる異空間が展開しています。〆には、ヘレス（シェリー酒）の曲注ぎが見ものです。

道頓堀で食べ歩きをしました。道頓堀の象徴とも言えるのが動く蟹脚の看板でしょう。元々は五座と称された芝居小屋が建ち並ぶ街でしたが、今は食べ物屋さんが優勢です。蟹の後は、たこ焼きと串カツもいただきました。

浅草は仲見世から六区にかけて、演芸や興業街と一体になった賑やかな場所です。その中心は、江戸情緒を残す浅草寺様でしょう。雷門から仲見世を通って本堂に入るところに、宝蔵門があります。雷門と同じように、大きな提灯が吊ってあります。

浅草公会堂は、仲見世通りから伝法院通りに入って、六区に向かう途中にあります。仲見世から六区にかけて、賑やかな一帯です。演芸の街としての伝統を受け継ぐ、公営の施設という役割は大きいと言えるでしょう。人通りも戻ってきました。

道頓堀から一筋南に入ると、細い路地が通っており、お堂があります。法善寺様、通り名が水掛け不動さんです。名代の夫婦善哉もお隣にお店を構えておられます。この一帯を「法善寺横丁」と呼んで、藤山寛美さん筆の額が架けられていますが、大坂では「横町、よこまち」でした。

道頓堀は食い倒れの街ですが、その象徴とも言えるのが動く蟹脚の看板でしょう。その道頓堀から一筋南に入ると、細い路地が通っており、お堂があります。法善寺様、通り名が水掛け不動さんです。名代の夫婦善哉もお隣にお店を構えておられます。

道頓堀は食い倒れの街ですが、その象徴とも言えるのが動く蟹脚の看板でしょう。元々は五座と称された芝居小屋が建ち並ぶ街でしたが、今は食べ物屋さんが優勢です。蟹も一年中食べられますが、やはり冬が旬でしょう。

浄土真宗東本願寺派のご本山です。真宗は十派以上に分派しており、複雑です。本願寺派は龍谷山本願寺（お西）が本山、真宗大谷派は大谷本廟（お東）を本山とし、両本願寺様は共に京にあります。本山東本願寺はというのは別系統です。

浅草六区は、浅草寺と国際通りの間にあります。昔も今も演芸の街です。今でこそ馬券売り場や薬局が目立ちますが、この街に相応しいのはやはり演芸館でしょう。演芸の街という点では、神戸の新開地と比べてみるのも面白いかも知れません。

京阪電車沿線に住まいをしているので、名前で宿泊を決めてしまうような傾向があります。筑波エクスプレス浅草駅の真上にあるのですが、地下鉄銀座線の田原町駅からは歩いて十分ほどです。部屋は十五平米ほどで、まずまずの広さでした。

浅草に宿を取ったので、朝から界隈の探検に繰り出しました。これまでは雷門、仲見世から五重塔辺りまでしか知らなかったのですが、花やしきや六区も歩いてみると、興業街としての様子が見えてきました。古き良き江戸の面影を残していつように思えます。

浅草に宿を取ったので、朝から界隈の探検に繰り出しました。これまでは雷門、仲見世から五重塔辺りまでしか知らなかったのですが、花やしきや六区も歩いてみると、興業街としての様子が見えてきました。古き良き江戸の面影を残しているように思えます。

朝日麦酒の大山崎山荘美術館に隣接している宝積寺様です。三重の塔が見事です。師走に入っても、紅葉がまだ見頃でした。高台からは、淀川対岸の石清水八幡宮などの見晴らしも利きます。天下分け目の天王山の中腹という方が正確でしょうか。