釈安住さんのクチコミ(2ページ)全3,338件

今治城は再建天守閣で、国宝にも重要文化財にも指定されていません。しかし築城の名手である藤堂高虎公が最上の工夫を凝らしたことによって、難攻不落の名城であったことが偲ばれます。海水を引いて堀を巡らし、大手門は二重にしてあります。

松山の名物中華料理店です。時期限定で混ぜ蕎麦がありましたが、具沢山で満足しました。麺がまた、堅くて独特でした。忘れられない味でした。市内に何店か支店があります。どこのお店も目立つ場所で、交通も便利です。

数年前から始まっている松山駅の改装工事は、線路の高架化も完了して二面四線の運用になっています。他方でまだ古い駅舎も残っており、新旧共存といったところです。改めて見渡してみても、この駅周辺にはお店などが少ないので、伊予鉄の市駅との差に驚きました。

東北本線から阿武隈急行に乗り換えるのが槻木駅でした。阿武隈急行はこの駅から福島へ向かう路線ですが、途中は渓谷や山の中を走っており、車窓から景色を楽しむことができます。駅には自由に利用できる待合室があって、快適でした。

仙台空港で見つけた、近郊の電車とバスが乗り放題という二日券で、近郊を巡ってきました。阿武隈急行電鉄は東北本線の槻木駅で乗り換えて、阿武隈渓谷の辺りまでが該当区間でした。駅周辺は山に囲まれた秘境という印象で、駅舎には湯沸かし器と即席珈琲が置いてあって一息入れました。

地下鉄千代田線の千駄木駅で降りると、坂道に差し掛かります。そこを登っていくと、宗林寺さんに行き着きます。空襲の被害からも逃れたのか、昔ながらの下町情緒が残っています。坂道は谷中銀座の方角へと続いていきます。

谷中は、昔ながらの下町情緒が残っていて好もしい場所です。地下鉄千代田線で都心とも直通で便利な場所です。坂の途中、長明寺さんで見事な枝垂れ桜が満開になっていました。束の間、春を満喫しました。お花見の穴場と言えるかも知れません。

仙台駅前には、昔ながらの商店街が四方八方に広がっているような印象があります。「昔ながらの」というのも当て嵌まらないかもしれませんが、屋根付きで雨が降っても傘を差さずに行き来できます。そういう所は、地下街ではないのですね。

仙台駅前の商店街、入り口からすぐに目に付く場所にあります。そして目を引くのが、「焼酎ハイボール飲み放題」という惹句です。料理を二品以上頼むというような決まりがありましたが、それは軽くこなして、飲み放題は六十分でした。

仙台空港線杜関の下駅に直結した巨大複合商業施設の中にある映画館です。空港線は東北本線より本数が多いので便利です。飲食店にしても買い物をするにしてもお店が多いのと、中が広いので迷います。施設全体がまだ新しいので快適です。

仙台と山形を結ぶ路線です。仙台発は途中の愛子駅止まりが多く、山形まで直通するのは一時間に一本です。単化はされていますが単線です。県境を越えると山形市で、山寺という駅があります。芭蕉翁の奥の細道にも描かれた立石寺さんです。

仙台空港でどこへ行こうかと思案していると、仙台圏の鉄道とバスが二日間乗り放題というのが目に留まりました。南に向かうと阿武隈急行電鉄で途中まで行けるというので、試してみました。福島までの路線でしたが、阿武隈川の渓谷などを眺めながらの楽しい旅でした。

仙山線で仙台から山形に向かおうとしても、途中の愛子止まりの電車が多いのが難点です。そこから先は山形行きです。仙台駅からは二十分ほどでしょうか。市内で、近郊区間です。バス路線もありますが、一時間ぐらいかかります。

日本航空系列のお宿で、航空券と組みになっていたのでお手軽に旅を楽しみました。立地は仙台駅から歩いて五分足らず、駅ナカの商店街を通り抜けるとほとんど屋外に出ずとも行き来ができるようになっていました。快適な宿でした。

仙台空港で鉄道の券売機を眺めていると、近隣のバスも含めて乗り放題という二日券が目に留まりました。南は阿武隈急行電鉄から、山寺や仙台市内の定義如来様まで、利用のし甲斐がありそうでした。特に定義如来様まではバスで片道千円以上かかりましたから、元は取れました。

新幹線の駅も周囲に何もないと言うのが近いほどですが、このお店こそ山の中で「なんでこんな所にあるのか」と不思議なぐらいです。元々は蕎麦屋さんのようです。屋号も平仮名一文字で「ら」というのが風変わりです。

新幹線の単独駅で、長野発着のあさま号が停まりますが、一時間に一本だけです。高崎や熊谷、大宮辺りまでの近距離であれば、高崎線の本庄駅のほうが鳳雛が多いので便利でしょう。駅周辺は早大関係の施設の他は、お店も限られます。

早大のセミナーハウスが、新幹線の駅から歩いて五分ほどという便利な場所にあります。そこで二泊三日、みっちりとお勉強をしてきました。新幹線は一時間に一本、駅の周囲にお店も何もないというのが難点です。その分、勉学に集中することができます。

山手線の内側では数少ない、戦前の町並みを残した場所です。山手線と地下鉄千代田線に挟まれた所で、鉄道路線からは取り残されたような印象もあります。谷中銀座は坂になっていて両側にお店が軒を連ねていて、それも町並みとしての魅力です。

新潟－秋田間、羽越本線の特急列車です。上越新幹線の新潟駅からは同じ階で改札を通るだけで乗り換えができるようになっています。鶴岡、酒田、象潟というような日本海沿いの街には新幹線と在来線の乗り継ぎが必要です。