雪兎さんのクチコミ(13ページ)全277件
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投稿日 2006年09月26日
何とも不思議なパッケージデザインです。
中身は旅の途中で全部喰い尽しましたが、記念に袋持ち帰りました。
何が入っていたかと言うと「ひまわりの種」
どうやらひまわりの種自体ジャパンと言うらしいです。
子供の遠足に親が持たせるほどポピラーなお八つ。
すっかり嵌ったのとパッケージの良さに?買いました。
次の旅行の為に古い資料を整理していて見つけました。
これはトルコで買いました。断じて中国じゃありません。- 旅行時期
- 2002年06月
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投稿日 2006年07月05日
「豆腐花」です。
有名な中華スイーツーですが、出来立ては格別です。
これで2.5ドル。小が1.5ドル。
一人で全部平らげると食事が入りません。
中華街安東市場の中の麺やさんでひそかに売っています。- 旅行時期
- 2006年06月
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投稿日 2006年07月26日
ウィーンの隠れたお土産に(添乗員さんの言)スミレの砂糖漬けがあります。結構いい値段するようです。ザボンと違い小さな花ですから摘む手間も大変なんでしょうね。と思っていたら、王宮の花壇を見ると一面のスミレです。すごい量です。これではスミレの砂糖漬けが出来るわけです。納得してしまいました。量の割には地味なのでただの緑草と思い見過ごす人が多いのですが、知らせると一斉に歓声が上がりました。
- 旅行時期
- 2006年04月
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投稿日 2006年07月26日
王宮の中にテントが張られお土産屋・お菓子屋が開店していました。
寒いので冷蔵の必要はありません。一つ1.2ユーロからありました。3種類ほど買って帰りホテルで頂きました。旨い~☆さすがザーハートルテのお国だけあります。三角形に尖がったチョコの中にはチョコクリーム。これが大変気に入りました。しかし相当甘いです。- 旅行時期
- 2006年04月
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投稿日 2006年07月26日
ウイーンの王宮は庶民の憩いの場です。
寒いのにも関らず観光客以外にも地元の人がたくさんこんな格好で必死に歩き回っています。何だろう??思い切って何人目かにそれは何かとお声がけしてみました。
「ホホホ、スポーツよ。スキーのストックじゃないわ」と持ち上げてみた杖の先は、板目の付いた小さなプレートがついていました。「エネルギーがたくさん必要なウォーキング」だそうです。運動不足のお母さんに付き合って優しい娘さんでした。親娘とも本当に素晴らしい笑顔です。- 旅行時期
- 2006年04月
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投稿日 2006年07月06日
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投稿日 2005年07月01日
観光スポットになっているワードでトロリーを下りて、情報誌に掲載されていた会員制の日本食スーパー「MARUKAIストアー」に行きました。
序に並びの店に入ってみるとなにやら料理の並んだケースがあり、何とビニールパック入りのポイ(ハワイアンの主食のスリ芋)を手に取るハワイアンの人達がいました。
店の上の写真を見るとポイ付きのランチプレートがあります。7〜8ドルの?1コンボというのを注文してみると、ポイ・ほぐした蒸し豚(ルアウピッグのような感じ)・生魚のピリ辛マリネ・トマトと角切りソーセージ状のサラダ・ココナッツ風味の寒天状の物がちまちまとのっています。オーダーすると持ち帰り用の四角い容器に詰め合わせ紙ナプキン先割れスプーンを付けて渡されました。ポイはゴハンに代える事も出来ます。正直言って「ポイ」を除いてどれも大変美味しくいただけましたので、次からはいつもゴハンで作ってもらいました。自炊滞在だったのですが、ココには4〜5回通ってハワイアン式昼食にしました。テーブルスペースにはおこぼれ狙いの小鳥が非常に多い所です。
その他に?2と言うのもあります。野菜で包んだ蒸し豚その他で、どうやら肉を包んだ野菜は味が染みているので食べられるようです。
値段の書いていない品数の多いプレートがあったので聞いてみると、色々好きな品を選んで、その写真のように取り合わせで注文できるとの事です。値段は品数その他で違って来るそうです。魚のフライや包み蒸し(この葉っぱは食べない)などとても美味しくて日本人向けです。コーナーはL字型になっておりますが一軒のお店です。奥の方の窓口で注文しました。
分かりにくいと思いますが写真はその店の入口です。外にちょっとしたテーブルと椅子のあるコーナー(植木の陰で見えませんが)があります。
MARUKAIストアーを目印に行くと分かり易いと思います。
因みに99ショップやROSSも同じ区画にあります。スポーツオーソリティーというスポーツ用品の安売り店もあります。
帰りのアラモアナ行きのトロリーは、大通りを渡って反対側正面に来ます。
写真はこのトロリー乗り場から撮ったものです。
2006年6月訂正
店に掲げたサンプルの写真が新しくなっており、値段も少々上がっておりました。?1や?2のセットプレートの値段が9ドル以上(税込み)になっておりました。相変わらず美味しいのですが、これではワイキキ近くの有名なオノハワイアンフードの持ち帰りとさほど替わらず、自分としては割安感が薄れたような気がしました。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月29日
自炊滞在だったので、ネット情報を頼りに「ワイキキの朝市」に行って来ました。
毎週火曜・金曜の朝7時から昼位までだそうです。
3回ほど利用しただけなのにうれしいオマケをしてくれ感激しました。
ささやかなもので、二軒の店がテントの下に野菜などを広げています。
しかし新鮮さが魅力のようで、近隣の住人が列をなしている時もあります。
見慣れない野菜もあり、左側の店では「スパムすし」が置いてある事がありました。
今現在はパパイヤが旬なのでしょうか?沢山置いてありました。
手に余るほどの大きさ3個で5ドル。
少し柔らかいものでいい香りがするものを鼻で選ぶと間違いありません。
本当に甘くて美味しいものが買えます。右の店で食べ頃を買いました。
特筆は小さな島バナナ。アップルバナナと言うそうです。
多少皮が黒ずんだ熟れた物が抜群の美味さでした。
こちらは少し高くて、5房ほどのものが2ドルちょっとしました。
大きなフィリピンバナナも千切って一本から買えます。
大きな胡瓜が二本で80セント~1ドルくらい。
残念な事にどんなに見掛けがよくても日本のような美味しいトマトには当りませんでした。例外はスワップミートで出会った小粒のトマト。一粒づつ選んで買います。
果物は全て計り売りでした。野菜も基本は量り売りでした。
場所はクヒオ通り沿いバニアンワイキキという建物の「裏手」になります。
そこから運河に向かってオフア通り2~3分進みます。
右側にハングルの書いてある教会やヘルスセンターと書いてある平屋(コミュニティーセンタと言うそうです)があります。
その手前の金網で仕切られた駐車場に入っていくと奥に店が見えるのですぐ分かります。躊躇わずにどんどん入っていきましょう。
運河沿いを辿ってオフア通りを見つけたら右に折れてもいいし、
ビーチ沿いに朝の散歩をし、マリオットから運河に向かってもいいです。
各通りには必ず名前の表示板が出ていて迷う事はありません。
季節によって出る果物も違ってくるのではないでしょうか?
果物ならキッチンの無いホテルに泊まっている人でも食べ易いと思います。
観光時間にも重ならないし、是非早起きしていく事をお勧めします。
朝のビーチは散歩の人が・運河沿いはジョギングの人が結構沢山居ます。
2006年6月追記
今年はマンゴーが沢山ありました。
その後パパイヤに移行して行きました。
又、曜日によりますが同場所にはりサイクルショップもあります。
朝9時から午後1時までですが、朝市とは関係なく開いています。
帰国時にかなりの処分品を引き取って頂けました。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2006年04月05日
この食堂の場所が宮川の朝市の入口になります。
手長足長の像が欄干にくっ付いた鍛冶橋のたもとです。
特に気張った入口でもなく、思いの外安い値段でしたので、
名所でもあるし観光客相手の適当な店かと期待もしませんでした。
ところが観光客の引けた昼過ぎになっても、
近所の人が談笑していてなかなか楽しそうな雰囲気です。
かじばし食堂の「飛騨牛の牛丼」恐るべし。目から鱗の旨さです。
しかも六百五十円という安さです。感動してしまいました。
サイドの漬物は自家製の樽漬けだそうです。
二回行きましたが二種類付いた漬物の種類が違っていました。
勿論どちらも美味しかったです。
吉野家の牛丼とは色も味もまるで違う牛丼です。
スキヤキ風のイメージじゃないです。
全体にあっさりした色といかにも切り分けたという感じの肉が特徴です。
色が白い割には旨味が濃厚で甘辛く、
しかしくどくなくあっさりした口当たりで飽きません。
本当に絶品です。
こういう牛丼知りませんでした。
秘密を聞いてきました。
だしが煮干等和風だそうです。
醤油など調味料も昔から同じものを使用。
肉も値段にしてはいいのを使っているそうです。
高山はラーメンが名物ですが、それよりは数段上の旨さです。
何で高山名物にならないのか不思議。
因みに二時近くに入っていた地元の方は二人とも牛丼でした。
店は朝六時から午後三時位で終わりだそうです。
実は近くの店から出てきた観光客に様子を聞いてそこを止め
かじばし食堂を覗いて雰囲気がいいので入りました。
連日高山ラーメンを食べてご飯物が食べたかったのです。
大当たりしました。
本当にお勧めです。- 旅行時期
- 2006年03月
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Rafael Atocha Hotel Madrid ラファエルホテルズ・アトーチャ
投稿日 2006年03月08日
マドリッドのラファエルホテルズ・アトーチャは、客室数 の4ツ星ホテル。
マドリッド市中心部、アトーチャ駅至近で、プラド美術館やティッセン・ボルネミッツァ美術館、
レイナ・ソフィア芸術センターが軒を並べる「文化マイル」として知られる地区にもすぐ近い便利な立地にあります。
とホテルの案内にあります。
実際王宮までタクシーで6ユーロほどです。
それとホテル前の道は一通ですので
タクシーで帰ってくる時は遠回りに感じます。
マドリードの道は何処もかしこも一通のような感じがしました。
臨時に封鎖している場所も随所にあります。
観光バスとタクシーは例外という説明もありましたが?です。
歩いてゆける場所にプラド美術館もあります。
ホテル外にはよくタクシーが止まっています。
ロビーにはツアーデスクがあり、
トレドなどマドリードからのツアーが申し込めます。
但し担当者が夜はいません。
格安旅行で319号室を使いました。
大き目の部屋でゆったりしています。
白壁に内装の色調は明るい黄色中心です。
カーペットは黄色と紺。黄色い花模様のらんぷ。
ベッドカバーも黄色でした。クッションも花柄です。
冬だったのですが気持ちが明るく暖かくなりました。
いかにも都会的でしゃれた感じがします。
家具は白木の木製です。
カーテンにはマグネットが付いていてきっちり閉まります。
ただ入室した時電気のスイッチを探してしまいました。
ドア横のかなり上の方にパネルスイッチがあります。
こんなに上にあるスイッチは初めて見ます。
又さすが4つ☆家具に付いていたモジュラージャックには
モデムが付いていました。
スペイン・ポルトガルの旅にはパソコン持って行かなかったので、
モジュラージャックがあるのは確認できてもどういうタイプか、
モデムに付いてもホテルで借りられるのか、
また有料か無料かなど詳しくは調べておりません。
中途半端な情報で申し訳ありません。
TV・ミニバーに冷蔵庫・ポットは付いていません。
また、ここの金庫はボタン式でした。
ベッドはセミダブル?ちょっと狭いかなと言う感じです。
リネンは確りしていて気持ちよく休めました。
バスルームは二色の大理石で綺麗です。
シャンプーが壁付でした。
アメニティーはシャワーキャップ・石鹸。
但しルームフィックスのメイドのワゴンには
アメニティーと思しき品物がいくつか乗っていましたので、
宿泊条件により用意されているものが違うようです。
フロントの対応は洗練されていて、レストランその他の従業員のホスピタリティーも大変よかったです。
食べられない食事の差し替えオーダーにも即座応じていました。
二泊中大きなホールで頂く朝のブフェは大変素晴らしかったです。
実はこの時期ヨーロッパ各国から団体で
フェンシング大会のために来た障害者の選手団が宿泊しており、
ホテルは大賑わいでした。
食事の良さはこのせいかとも思われます。
大変ラッキーでした。- 旅行時期
- 2005年12月
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投稿日 2006年03月08日
格安旅行で202号室を使いました。
9泊目なのであまり濃い印象はありません。
確か大きな通りに面して少しだけ引っ込んでいました。
高い場所にあるようで、夜景の明かりがきれいだったという話を聞きました。
市街地からは離れているのかもしれません。
でも疲れていたのであまり周囲を気にするまもなく寝てしまいました。
202号室は角部屋ですが、見える景色は道路です。
しかし部屋は大きくゆったりしています。暖かさが心地よかった。
床がクリーム色の大理石でまばゆいばかりです。しかも明るい部屋です。
家具や木部は白木で床にマッチしています。
其れを引き立てる為かクロス類は寒色系の紺でした。
ベッドはセミダブルでリネンもまあまあ。ミニバーに冷蔵庫のみ。TVありです。
金庫がありましたが部屋のカードキーで開閉するようになっていました。
どこに付いていたかハッキリしませんが部屋にはモジュラージャックが二口付いていました。
バスタオルにフェイスタオルのみ。アメニティもシャンプーにバスジェルにシャワーカーテン。
バスにはシャワーカーテンがありませんでした。
残念な事にバスタブの縁に黒い黴が。掃除が行き届いていないのでしょうか。
大理石の部屋を暖かくする為に暖房が効いているので黴易いのではないでしょうか。
折角綺麗な部屋がちょっと残念です。
それにここもドアの開閉音が大きく響きます。
それ以外は静でよく休めました。
朝食も美味しくいただけました。- 旅行時期
- 2005年12月
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投稿日 2006年03月08日
フサ サンティアゴ アポストル サンティアゴ・デ・コンポステーラ
宿はいかにもサンチャゴ街道とでも言いたいような道路に面しています。
特にエントランスのスペースといったものもなく泊った部屋も窓が道路に面していました。
日本の温泉によくある鄙びた道路沿いのお宿という感じがぴったりします。
宿泊時は雨でしてそう車も多くは無かったのですがシーズンになるとかなり車の往来が多そうです。
その防音の為にか部屋の窓は鉄のシャッター付+二重のガラスのハメゴロシになっていました。
鉄のシャッターは二枚のガラスの内側に設置されており、横に付いている紐で上下します。
ぴんと張った真田紐なので一見どう扱うか分かりかねますが、色々引っ張るうちに要領が分かります。
上から下に引き下ろすと開・下から上に引っ張り上げると閉です。
内側のガラス戸だけ開きますがシャッターのメンテナンス用でしょうか。
エントランスはこじんまりしています。ホテルと言うより宿屋と言う感じです。
施設全般を見ても巡礼宿とはこういうものかもしれないという印象を強く持ちました。
ショーケースにはサンチャゴグッズが展示されておりインテリア代わりになっています。
同じ階にあるレストランとバルは背合わせに繋がっており少ない人数で賄える工夫が見て取れます。
このバルは結構酒の種類が揃っていました。摘むものも厨房から出てきます。
雨で廻りを見る余裕もありませんでしたが宿の中でも充分酒は楽しめると思います。
ロビーから日本に電話をかけたのですが、女の人がとんで来てぱちんと電話ボックスの電灯をつけてくれました。
愛想のいい笑顔の叔母さんでした。余り言葉は通じませんでしたが兎に角親切で愛想がよいことには感激しました。
又、電話もシンプルでかけ易いものでした。公衆電話のわき腹にモジュラージャックがありました。
私の泊った部屋はトリプルルームでした。余り広くはありません。
ベッドはシングル。身体の大きい白人はどうするのかと思うくらいのベッドです。
スプリングはぶよぶよで、好み以前のグレードです。でもリネンがまあまあの質でした。
部屋の色調はグリーンで家具は木製です。TV・ミニバー・冷蔵庫がありました。
ポットやサービスドリンクはありません。
バスタオルとフェイスタオル、他にアメニティーはバスジェル・石鹸・コームが付いていました。
それと、全体の施設が古いせいでしょうか。木部は磨り減って艶々としていい具合なのですが、
バスタブの縁が黒ずんでいました。掃除にも限度があるようです。
実はドアが硬くて開け閉ての音が凄く響きます。雨の湿気のせいでしょうか。
それと凄く煙草の臭いがしました。
窓が開けられないのでドアを開けバスに入浴剤を入れて湯気を立てるなどして凌ぎました。
ツアーでは予め添乗員に禁煙ルームのリクエストをしておいたほうが良いと思います。
スペインではもう直ぐ施設内禁煙が実施されるようです。
雨で静なのとまあまあのリネンでゆっくり休めました。
宿の雰囲気とキビキビ働く従業員も気に入りました。
TVで巡礼のニュースをやっていたせいか、とにかく明日への期待が高まる宿でした。
明日は当然サンチャゴです。
特筆は
道の向かい側に数件小さなレストランがあります。
気分を変えるのなら近くて良いです。
この宿で食べた鱈の切り身はとても太っていて素敵でした。
醤油かポンズならもっと美味しかったろうと思います。- 旅行時期
- 2005年12月
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投稿日 2006年03月07日
格安旅行のツアーで409号室を使いました。
これといった特徴の無いすっきりした町並みの中にあります。ちょっと古い感じがしました。
この場所は実は大きな賑やかな通りの裏手になります。細い道も含めると3ブロック入ったところという感じです。そのせいか回りの環境は大変静かでした。
ホスピタリティーは非常によく洗練されていました。英語もよく通じます。
部屋は広くゆったりしています。こげ茶と白のクロス模様の絨緞。他のクロス類も砂色とかこげ茶で全体の色調は地味ですが落ち着いた感じを受けます。
このツアーでは珍しくドアチェンが付いていました。
実はドアのロックが大変甘くて、確り閉じる為にか音を立てて閉める人が大勢居ました。力いっぱい引き付けてもドアがなかなか閉まらないのはドア枠の歪みで、施設が古いせいだと思います。悪いとは思ったのですが用心の為目一杯音を立てて閉じてしまいました。折角絨緞で静なのに残念な事です。このホテルでこういう部屋に当たったらドア閉めに注意したほうが良いです。
ベッドはセミダブル。リネンもまあまあです。ベッド自体は凄く古いタイプのようで好みではありませんでしたがドアの音を除いて大変静でゆっくり休めました。
ミニバーに冷蔵庫付。湯沸しポットやサービスドリンクは付いていません。有料の金庫がありました。TVは勿論あり。コンセント脇にモジュラージャックがありました。PC用かと思います。
バスルームなどは綺麗に清掃されていました。
バスタオルにフェイスタオル。ビデにはハンドタオル。
洗面に壁付で、ダブの容器でクリームウォッシュあり。
バスタブのシャワーの側にLAXの容器で、シャンプー&ボディーウォッシュというのが付いていましたが、こういうものを見たことが無いので読み違いかもしれません。
リスボンでもやはり壁付でしたので、これがポルトガルのエコノミーホテルのスタンダードなのかもしれません。
他にアメニティーでは、石鹸とシャワーキャップがありました。
実はバスタブに湯を張ったところ薄茶色でした。
3回ほど入れ直してみたのですが全く同じで水垢と言うには無理があるくらいの色水でした。残念でしたが手持ちの入浴剤で何とか我慢しました。この時だけの現象かもしれませんので、他のクチコミもご覧下さい。
409号室の窓からは道路側にバス停。他には他家の裏庭が見下ろせます。景観としては最悪ですが地元の人の生活の断片が見えて興味深かったです。更に面白いのはここからは海も川も全く望めないのですが窓外に群れ飛ぶカモメが見えます。上の階なら案外いい景色なのかもしれません。
ツアーが長いので記憶はごちゃごちゃになるのですが、ここの食事はよかったと思います。
ハムやベーコンや果物が美味しい国ですので、飲み物やヨーグルトが付けば自分には充分な朝食なのです。
夕食もこのホテルで頂いたのですが、まあまあだったとの感想が書きとめてありました。
多分スーパーでの買い食いで目一杯だったようです。
特筆は
冒頭に書いたように、このホテルはそこそこ賑やかな大通りに近く(10分~15分くらいです)、しかもそこに大きなスーパーマーケットがあります。
ホテルを出て右に行きます。最初の角を右に折れて直進します。細い路地がありますが無視して直進。一目ではっきりと分かる大通りに出ます。
それを又もや右に曲がると直ぐに地下階へのエスカレータのあるビルがあります。大抵ガードマンが立っています。地階はショッピングモールになっていて、その一画にスーパーマーッケットがあります。一見の価値ありだと思います。- 旅行時期
- 2005年12月
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Sana Park Metropolitan Hotel Lisboa サナパーク メトロポリタン
投稿日 2006年03月02日
阪急の格安ツアーで使いました。
部屋は908号室に二泊しました。
窓から見えるのは工事中の景色だけでした。
同じ様なビルが並ぶ奥まった道路に面しています。前の道路が工事中で宿泊時は歩きにくい状態でした。どうやらこの辺一体が整備中の様子です。
しゃれた建物の他に少し離れた所に取り壊し中の古い二階建群がありましたが、継ぎ接ぎだらけの外観や小さめの窓や煙突等とても雰囲気がありました。
部屋の大きさはややゆったりしていました。絨緞はグリーン・カーテンはオレンジ・ランプもオレンジでした。家具は木製です。
ベッドはセミダブル。リネンは中程度の品質です。
きちんと清掃されていました。
二泊したのでルームメイドの叔母さんに御目文字したのですが、旧式のメイド服とそのボリュームあるボディーと年輪を刻んだ顔の皺に圧倒されました。しかもにこりともしません。この叔母さんはどうやらかなり頑固に自分のすべき仕事を仕上げるタイプらしく、客がシャワーカーテンの棒に干したナイロンたわしやハンカチを全部皺にして端に押しやり、きっちりシャワーカーテンを広げてありました。二泊共です。他の部屋でも同じだったそうです。確認しあって客どうし噴出してしまいました。彼女の人生には一体何があったのだろう?
TV・ミニバー・冷蔵庫があります。湯沸しポットやサービスドリンクはありません。
始めてみるのですが電話機本体の横側にモジュラージャックが付いていました。PC対応用かと思います。
バスタブはプラスチックで内側に腕を乗せる凹凸があります、がかえって入り難い感じがします。
丁度西洋の棺桶型で足部分が細くなっており大柄な人が入ると窮屈ではないでしょうか。
まあ確かにお湯は少しで済むのですが。
アメニティーはシャンプー・バスジェル・シャワーキャップ・石鹸です。
バスタオル・フェイスタオル、又ビデにハンドタオルが付いていました。
注意はバスにSOSの紐が付いている事。洗濯物を干そうとしてうっかり引っ張りそうになりました。
メイドさんを除いてフロントなどの対応はよかったです。
チップ用の小銭のチェンジを頼んだ時5ユーロまでと言われました。
団体だったので制限されたのか何時もそうなのかは分かりません。
特筆は
ホテルの前を真っ直ぐ前進して大通りの横断歩道を渡り、左側の路地に入ると直ぐに左側にスーパーがあります。
スーパー値段ですから何もかも安いです。ワインも水も驚くほど安いです。是非いらしてみて下さい。- 旅行時期
- 2005年12月
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投稿日 2006年03月02日
阪急の格安旅行で三泊目に#417に泊りました。
町を見下ろす坂の上にあります。
こじんまりしていますがとても素敵なホテルです。
ホテルというより、イン、宿屋といいたいような風情があります。
実は個人的に大変気に入っています。次回グラナダに行ってもここに泊りたいと思っています。
部屋は中ぐらいの大きさです。クリーム色の壁や木の床が何処かの古い住宅のようでいい感じです。
全体の色調はロイヤルブルーのグラデーションで、カーテンの柄といいとても品の良い感じでした。太い縦縞と唐草が交互になったカーテンは日本でもよく見ますが、ここにあるといかにも伝統的で重々しく見えます。
ただしベッドはシングル。リネンは普通品です。
ミニバーの冷蔵庫は鍵付きでした。
ポットや飲み物は付いていません。
金庫がありました。
またここのTVの写りはとてもよかったです。
デスクがあり確かここにジャックが付いていました。PC用かと思います。
それに廊下はセンサーで自動点灯式でした。
バスタオルとフェイスタオル。
バスタブやシャワーカーテンが小さ目なので不便な面があります。さほど勢いが良いわけでもないシャワーを浴びると外がびしょびしょになります。しかしバスタブには手摺りが付いていました。
アメニティーはシャンプー・バスジェル・石鹸・小さなスポンジの靴磨き・で歯磨きなし。靴磨きはあっても歯磨きの無い所多いです。
繰り返しになりますがこじんまりとしています。
しかしロビーの大理石とタイルの見事さは素敵です。
フロントの初老の男性たちも(二人とも)風格があって良い感じ。
堂々とした応対振りがとても魅力的です。
パソコンの使い勝手を聞いたら分からなくて困ったのか、
真っ赤になって急に英語通じなくなったのが非常に可愛いです。
気のせいか宿全体にアラビックな雰囲気が漂っているのは、アルハンブラ宮殿の側にあるせいなのか、演出なのか、土地柄なのでしょうか。
難をいえばエレベーターの前に応接セットがあり、ここで話し込む人の声が響いてうるさい事です。又煙草を吸う人もいて煙かった。
坂の上で、アルハンブラ宮殿に歩いてゆけます。
宮殿と同じ空気を吸うという感じになります。
一面の樹木に囲まれており冬なのに空気は濃厚です。
当然ですが周りには何もありません。
宮殿の駐車場にBOX型の売店がありました。
宮殿グッズは中の売店に売っています。
歩いて宮殿に行く途中何軒か休業中の小さな宿屋がありました。
この時期はシーズンオフなのでしょうか?
ロビー奥にPC二台あり。英語西語対応のみ。コイン式で有料です。
食事も大変美味しく頂きました。ハムチーズの他に果物ヨーグルトなども出ており飲み物もあります。
私達のほかには欧米人の客が結構いました。スーツ姿やワンピースにコートの女性もいました。取り立てて高級というわけでもなさそうなのですがそれなりに歴史のありそうなホテルです。ある種の人にはたまらない雰囲気のミニホテルだと思います。- 旅行時期
- 2005年11月
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投稿日 2006年03月02日
阪急の格安旅行で使いました。
外見がガラスで大変大きな綺麗なホテルです。。一階が運動場くらい(少しオーバー?)で「 ロ○ロ 」大体こういう形をしておりその内部全体が暖かく保たれています。複雑な造りになっていて中央は(○部分)吹き抜け。上階には二分割されたエリア(ロ部分)を結ぶ空中ブリッジのような渡り廊下があります。三台づつ二箇所にあるエレベータで上に行って自分の部屋番号が無い場合この橋を渡って反対側に行く事になります。実際そうなりましました。因みに数えたら泊った1157室のあるフロアーには80室ほどありました。1157といっても11階ではなく確か三階くらいだったと思いますがこの部分はハッキリしません。
他にガラス戸の仕切りで別棟になっているアクアリウム風の場所がありますが、1157室はその屋根上の部分に向かって窓があり、早朝パンくずをねだる小鳥が寄って来ていました。
ツイン使用ですので部屋のカードキーを二枚くれます。部屋の大きさはまあまあです。
暖かいオレンジとグリーンで統一されており、セミWのベッドカバーもオレンジ色でした。リネンもこのツアーの中では一番ぱりっとしていました。
掃除も行き届いており、ドアの開け閉てや隣室の騒音などが全く聞こえず大変静でゆっくり休めました。
湯沸しポットやサービスのドリンクは無しですがミニバーが充実していました。
バスは大理石です。嬉しい事に洗面台が2つありました。いくらかグレードの高いホテルなのでしょうか?バスタブには手摺りが付いています。
バスタオル・フェイスタオル、ビデ用には別にハンドタオルが付いています。
アメニティーはそれぞれオレンジ色とか青色というカラフルな紙の箱入りでやたら大きいのですが、開けてみて中の小ささにがっかりする楽しみ方が出来ます。とても面白かったです。
コロン・靴磨き・ツインなのに歯ブラシ一本(このツアーでは最初で最後の歯ブラシ)・シャワーキャップ・髭剃り・シャンプー・バスジェルなど、あんまり珍しいので全て書き留めておきました。
このツアーのホテルでは「歯ブラシはなし」「靴磨きはあり」がスタンダードでした。
フロントなどの対応は洗練されていました。ここのフロントはアイランドタイプなので最初はちょっと迷います。
全体の印象としては静でよいホテルだと思います。
朝食も大変美味しいです。
このツアーではどのホテルの朝食も大変美味しくいただけました。
ツアコンさんから回りの環境がよくないので外出は控えるよう注意が出ました。恐る恐る様子を見ながら短時間外出してみましたが、当日は警備が行き届いていたせいかサッカー場のあたりまでどうという事なく往復できました。翌日早朝歩いた人もおりました。ラッキーだったのかもしれません。
特筆は
到着時に分かったのですが、すぐ側にサッカーの競技場があり丁度試合の最中で沢山の車とバスが路駐していました。親子連れが楽しそうにホテルに引き上げてきたりしました。なにやら贔屓のチームのグッズを自慢そうに振り回している幼い子も居るし白髪の老人が人に支えられてバスに乗るのも見ました。スペイン人のサッカー好きを実感できていい思い出になりました。タイミングがよければこういうのにぶつかります。- 旅行時期
- 2005年11月
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投稿日 2006年03月02日
阪急の格安旅行の二泊目で利用しました。
一泊だけだったので立地に付いては分かりません。
間口の大きい取り立てて豪華というわけではないいかにもエコノミーのホテルと言う印象でした。廻りにこれといった建物もない道路に面しています。
部屋は中ぐらいの大きさでした。騒音問題があり119から416に移りました。どちらもコネクトルームで、特にドア越しの声が響きます。
窓にはマルチカラーのカーテンとレースが付いてますが全体の色調はグリーンで家具は木調です。床はカーペットです。
部屋の照明が斬新でカラフルでとても洒落ています。クローゼットには扉がなくオープンスペースになっていました。又ドアが鏡になっていたと思います。家具の上には何も繋がっていないモジュラージャックがありました。PC用?
ベッドはセミダブルでリネンの質は中ぐらいでした。
ミニバーはあるが冷蔵庫は無し。ポットに陶器製のカップあり。コーヒー・紅茶・ミルク・シュガー・甘味料ありました。(他ではあんまり無かった)
箱入りのティッシュペーパーが付いていました(これもこのツアーのホテルでは珍しい事でした)
バスタオルとフェイスタオル。バスタブにシャワー付きの明るいバスルームで、コンセントは115Vと230Vの切り替え式で便利です。
アメニティーは壁付けのダブのリンスインシャンプー(日本にあんまりないです)とクリームボディーソープはラックスでした。
どちらも入れ物がそうですが、中身に付いてはしかと分かりません。家人の使ってるダブのリンスインとは違ってました。
コップは何と紙コップが置いてありました。他には何があったのか記憶に無い位ですので、アメニティーはほとんど無かったと思います。勿論歯ブラシはありません。
但しホテル側でも宿泊料金に従って本来のアメニティーを引き上げてしまう事もありますので、これがスタンダードなセットなのかどうかわハッキリしません。
タオル掛が小さくて不便でした。バスルーム自体は新しく綺麗な感じがしましたが手洗いのシンクが割れて大きなヒビ。水漏れだけはとめてあるといった感じで、交換しない限り普通は客に提供できるような部屋では無い筈です。物持ちのいい欧州ではこういうのもありなんでしょうか?
朝食はトースト・ペストリー・果物・チーズ・シリアルは小袋入り
しかしここの温かい分厚いベーコンは絶品でした。大満足。
シンクの件も赦せそうw
ホテル裏にバルがあり夕食はそこで摂りました。この通りに多少の店がありました。ただそこまでの道が夜は街灯無しの真っ暗で当然人気も無しです。
ホテルの前がロータリーになっており、真ん中に噴水があります。
窓から見えますので騒音が心配だったのですが、思いのほか静でした。
またしょっちゅうあるらしい?ですが入室直後に停電になりました。懐中電灯は旅の必需品です。
特別な謝罪もなかったけれど、20~30分の停電はどうかと思いますね。
添乗員さんの話では昔夏場にクーラーの使い過ぎで大停電があったそうです。珍しくないそうですが、今は冬ですしホテル営業で度々停電なんてありえません。通常は発電装置などで凌ぐのですが、スペインでは放置が通常なのでしょうか?だとしたら大変勉強になりました。
思うに、古いのでメンテナンス面でいろいろ不都合が出るのでしょう。
普通ならその旨きちんと宿泊客に説明があるべきですが、それもありませんでした。
手洗いシンクのヒビといい、このままこの状態ならあんまり日本人にお勧めのホテルではありません。物凄く安ければ話は別ですが。
特筆はホテル左前にESSOのGSがあります。
そこに付随している店が24時間やっています少なくとも深夜早朝やってました。簡単なサンドイッチやスナックや飲み物が買えます。味は期待しないで下さい。
ホテルは24時間出るのは自由ですが、入るときはナイトフロントをベルで呼んで空けて貰う事になります。出かける際は声を掛けて直ぐ帰る旨言って置いた方がいいです。
バルでもやはり停電があり蝋燭で食事しました。いい雰囲気でした。
スペイン人の客が結構泊っておりました。エコノミーで使い易いホテルなのでしょう。
ルームチェンジのお陰で大変快適に休めました。従ってツアーで使う分には○だと思います。- 旅行時期
- 2005年11月
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投稿日 2005年10月15日
13階建の11階で、海とは反対の町側のツインに一泊で利用しました。
安いプランが出ており、イン14時アウト11時で一人6千円強でした。
窓から見えるのはビルばかりですが低いものもあり道路も見え閉塞感はありません。素敵なイタリアレストランが見下ろせます。左手のビルの間に「海の見える丘公園」に連なる高台の緑が少し見えます。丁度元町の上の方に当たります。
同階には20室ありました。
チラと覗かせて頂いたところ海側の景色は街路樹と公園の緑それに海と船など大変綺麗でした。
フロアーも部屋も白い壁に黒く見えるほどのこげ茶色のアクセント。
ドアもこげ茶色の木調です。家具もクロゼットの引き違い扉も同じです。
TVや鏡の乗った家具は天板だけが白木でした。これには机代わりか椅子も付いてます。
それとは別の窓際の椅子(一脚)やコーヒーテーブルなどの家具やベッドサイドの家具も木部がこげ茶色で統一感があります。
カーテンや絨緞も地味な茶系ですが5個あったクッションがオレンジ・淡いオリーブグリーン・黄色などのアクセントになっており流石だと思いました。
ベッドカバーはなく茶色いサテン調の飾り布?が足の方に掛け流してありました。一見するとベッドカバーを捲くって纏めたように見えますが、白いベッドがこれで室内に同化するように思えました。
照明のスタンドは全て四角!TVは液晶で四角!
目に付く異物は白いポットとコーヒーカップと一回分の御茶やコーヒーや砂糖のパックが入った陶器だけ。窓並びに構造上張り出した柱部分を上手に鏡とこげ茶の木で囲って飾り棚風にしてあります。置かれたコーヒーカップがオブジェみたいです。
冷蔵庫は家具の中に隠れておりしかもスイッチが家具の天板と一体になっています。夜間は五月蝿いので切って休みました。TVのリモコンもTVではなく家具の側面に向けるようになっています。何しろすっきりしています。部屋もゆったりしていますが、特に高級とか垢抜けたとか気取ったという感じはしません。元々ある部屋を工夫してグレードアップしたリニューアルしたというところでしょうか。色が地味な茶色で損をしていると思います。
ベッドサイドの家具にはよくあるように時計部分に目覚ましが組み込まれていますがボリュームが調整できます。光量調節のできるスタンドは当然ですが、ベッドに寝る時邪魔にならないフットライトもノウハウなのでしょうね。
ベッドはセミWで古いタイプをそのまま使っているようですが柔らか過ぎず、布団も羽根ではありませんが確りしたリネンのせいか気持ちよく、快適に休めました。しかも枕が高低二つ並んでいます。そこに色の綺麗なクッションが二つ。裾の飾り布と相俟ってなるほどという感じがします。寝巻きはゆったりしたシャツの裾が長いもので縦縞で日本の宿では初めてみるもの(映画以外に)です。
クロゼットは開けると中に電灯が付きます。金庫があるので大変便利です。スリッパもあります。
バスルームはごく普通だと思いますが湯の出は充分です。バスタブに手摺りが付いているのも有難いです。出来る事ならバスタブに敷く滑り止めがあったらと思いました。序に言えば私は泡風呂が大好きなのでバスジェルも欲しいところです。ドライヤーの他に壁付きの手鏡があり、拡大鏡は男性の髭剃りに大変便利です。石鹸歯磨き髭剃り櫛シャワーキャップ綿棒カット綿髪留めの他に、なんとバスオイルが付いていました。髪留めのゴムは華やかさを考えたようで紫とピンク。これに合わせてかオイルのボールも紫とピンク。色のチープさに似ぬ素晴らしい香りとシットリ感で感激ものです。それに洗面台の下に普通のスピーカーが設置してあってお風呂でTVの音が聞こえます。今はTVそのものがあるホテルも結構あるので、いかにも前からあるスペースの範囲で、余分な手を掛けず演出を上手にしているなと感じました。スピーカーの音量はバスルームの点灯スイッチのパネルに組み込まれています。明かり自体もスライド式で高級ホテル並みです。
特筆は部屋の明るさ。スタンドをお願いしなくても充分本が読めるほど部屋全体が明るい事に感激しました。茶系の絨緞は余り綺麗に見えないきらいがあるのですが、之だけ明るくしているのは掃除に自信があるのでしょうか。くすんだ絨緞も気持ちよく見えました。
総じてちょっぴり高級ホテルのテイストを加えたお手ごろな便利なホテルという気がします。それだけに中途半端な感じもして残念です。個人的には立地がよいので思い切って高級志向にになりそうなものを、よくぞ思い止まってこの値段でやってくれますと感謝です。もし建て替えなどになったら手の出ない程高級ホテルになりそうな場所です。
それと予め禁煙室をお願いしていなかった為タバコ臭い部屋になりましたが、当日は満室で部屋換えが出来ませんでした。その代り締め切りの窓を開放にして頂き何とか匂いを薄くしました。ホテル側のご配慮に感謝いたします。
目の前が公園です。夜ココへ出ると左ランドマークの方向に観覧車と港ミライの光のビル群が楽しめます。早朝の散歩も素敵です。ホテルを出て左手の道を海を背に歩き大きな道を渡り右側のコーナーを曲がると、直ぐ先に中華街の大通りが見えます。ホンの5分です。元町にも15分ほどです。朝・昼・夕・夜行きたい店があったので素泊まりにしました。お陰で帰りの時間を気にしないでゆっくり楽しめました。
ノボテルは大昔にモスクワと少し前にロンドンのハマースミス駅のと三箇所利用した事になります。ソフトを別にして豪華さではモスクワ、気安さではロンドン、立地のよさでは横浜が一番だと思います。- 旅行時期
- 2005年10月
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投稿日 2005年08月31日
7月中頃に高尾山へ行きました。
途中薬王院前で見かけた「有喜弁当千円」に引かれて食堂に入りました。
連れは蕎麦を注文しましたが、何れも品よく量が少なめでした。
若い人ならお蕎麦と両方でもいいぐらいです。
ココはケーブルで上がってきて間もなくのところで、下から歩きで上がってきた我々は一休みがてら早昼にしました。ケーブルで上がってきたら素通りしていたと思います。
初夏の有喜弁当
弁当箱
一、枝豆豆腐 山葵醤油・梅の雫
一、大杉年輪 蓮芋
一、彩り寄せ プチトマト蜜煮 ミニコーン 蓮花大根
一、加賀太胡瓜 モロへーヤソース 新薄菜 酢取り茗荷
他に 天麩羅三種 五穀ご飯(玄米黒豆大豆小豆白隠元豆)味噌汁 香の物
これがちゃんとした精進料理だったのです。
出されるお茶も薬草をブレンドした独特のものでした。
四つ割りの弁当箱にちまちまと盛り付けてあるのを見るとそれ程とは思いませんが、丁寧に添えられているメニューを見てこれはこれそれはそれと付き合わせると、案外楽しい食事となりました。野菜の切り方など手がこんでいるようです。彩りも綺麗でしたし味もそこそこ美味しく感じました。
高尾山では他にも予約すると精進料理が食べられる所がありますが、見たところこれといって高級でもなさそうな参道の食堂で、お精進をいただけるとは思いませんでした。
聞くと不定期ですが季節によってメニューは変わるそうです。
数が限られているので昼早めに無くなる事もあるそうです。
表に人目を引くお弁当の看板が出ていたらまだあるしるしです。
手軽に精進料理の雰囲気が楽しめますのでチャンスがあったらお試し下さい。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年04月17日
去年から今年にかけて三回ほど熱海を訪れています。行く度に大間欠泉近くの「小沢の湯」に立ち寄り、卵やむかごや里芋や紫芋を蒸して持ち帰りのお土産にしています。宿での夜食にも便利です。道路の傍にもうもうと湯気が立ち上っています。持ち手の棒と鎖付きの籠が備え付けられており、誰でも自由に蒸す事が出来ます。来合わせた近隣のシニアマンションの住人によると、ここで作った温泉卵は10日くらいもつとの事です。2ダースも持って来ていました。道向かいのお店で生卵を売っていますがコンビニで買うかして持参した方が安上がりです。ベンチでチョット一服の間に出来上がります。同じ場所にある水のみ場では丹奈トンネルの湧き水が飲めます。飲み物の自販機もあります。直ぐ近くには「大間欠泉」とお湯の口がある「湯前神社」があり、歩いて楽しめる熱海のポイントの一つになっています。
- 旅行時期
- 2005年04月












