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雪兎さんのクチコミ(14ページ)全277件

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  • 熱海に残る石畳

    投稿日 2005年04月17日

    静岡

    熱海には大変美しい古い石畳を残した一画があります。
    何時まで今のままかは分かりませんが、石畳沿いにある別荘はいづれも知る人ぞ知るといった有名人の所有です。

    終戦後駐留英国武官に摂取されていたキレイな洋館(今は某大手証券会社所有)や某映画会社の社長の元別荘だった建物(今は某有名寺院の所有)や聞けば誰でも知ってる有名人(某出版会社やデザイン関係者)の別荘などが並んでいます。
    所によりかなり急な部分もありますが、急坂の石畳を一回りすると熱海の別荘生活気分がちょっぴり味わえます。場所も形も丁度熱海の盲腸のような感じですが(笑) 
    因みにここの源泉の湯質は近隣の中でも最高だそうで、新幹線の工事で一時湯が枯れたもの今汲み上げている源泉の湯質については調査済みで折り紙付だそうです。

    この石畳のある熱海市海光町は熱海の海に向かって左の方。町を少し外れた道路の下側で閑静な場所にあります。熱海の名所「走り湯」に行く途中になります。目当ては一碧荘という宿(稼動は不明)のあるところです。

    旅行時期
    2004年10月

  • ホテル ルートイン白河

    投稿日 2005年07月17日

    ホテルルートイン新白河駅東 白河

    今年の五月末にツインで一泊の利用をしました。
    地図で見た感じよりJR新白河駅から近くて、左手の線路沿いの道(一見建物の敷地風で近道が分かり難い)を進み高架道路の下を潜り右に折れると一ブロックほどのところです。このルートでホテルから駅まで5~6分というところでした。(案内図では別の分かり易いルートが示されている)
    白い六階建ての二棟に分かれており、線路から遠い棟にフロントがあります。受付はテキパキとして無駄のない適切な応対振りだったと思います。
    駐車場(有料無料不明)も見える限りでは十台以上は可能かと思います。
    禁煙階をお願いし五階になりましたが、窓外の景色には取り立てて見る物はありません。
    部屋はこの系列のホテルに共通した狭さでそれ程広くありませんが、部屋も掃除が行き届いていて大変綺麗です。ユニットのバストイレも狭いのですが、入ってみると湯船は見た目よりは入り易いと感じました。トイレも設置角度が工夫されており気分よく使うことが出来ました。タオル類は勿論シャンプー歯ブラシなどが置いてあります。
    特にベッドはセミWのツインでゆったり休む事が出来、羽根布団も軽くマットも硬めで私共には大変快適でした。クローゼットはベットに対応して二ヵ所に分かれており使い勝手がよいと感じました。扉も上品な白木の寄木でローチェストと同素材で部屋の色調も淡く統一感があります。このローチェストの上が鏡付きでドレッサーになっています。TV・ドライヤー・鏡・ポットと並んでいます。女性の化粧にはこの広さが大変嬉しいのですが、一人が座ってドライヤーを使用中は奥のベッドの人はトイレに行けません。スリッパを手にベッドのスプリングで隣のベッドにジャンプして・・・と言う事になります。
    また作務衣風の生地の厚い上下の館内着(館内OK)も非常に便利です。下にTシャツを重ねたので食堂やロビーに行く時も気兼ねなく使えました。
    一階にカラン三つ程の数人で使える程度の大きさの浴場があり、女性客はフロントで内鍵を貰って使用するのもとても安心です。温泉ではないのですが工夫してあってお湯は肌にさらさらで気持ちがいいです。自室のタオルを持っていかねばなりませんが是非使用なさることをお勧めします。シャワーキャップ・綿棒・くしは部屋でなくここに備えてあります。
    狭いロビーですがテーブルも三つあります。時間帯があるようですが到着時にはフリーの紅茶などが用意されていました。喉が渇いていたので嬉しかった。勿論部屋にもポットと緑茶があります。
    特筆すべきは朝食です。和食中心で品数は多いと言うほどではない(少ないとも言えない)のですがそれでいて量質共に充実していて本当に満足しました。これで一人4,400円という値段は駅の近さからも本当にお勧めです。
    以前に同じ系列の別のホテルで喫煙階に宿泊したことがありますが、臭くて穴倉のように陰気な感じがしたものです。煙草の匂いがしないだけでこれほど印象が変わるのかと驚くほど今回は大変快適でした。どちらでもいい方なら禁煙階をお勧めします。

    旅行時期
    2005年05月

  • アンテマーレ

    投稿日 2006年02月10日

    シッチェス

    阪急の格安旅行で、バルセロナ着の初日に使いました。
    シッチェスはバスセロナの南西43?に位置します。

    ホテルの外観は石がふんだんに使われており水も多用されており、いかにも夏向きのリゾートホテルです。
    このあたり一体が瀟洒な別荘地になります。海までは5分という所です。散歩の時に日の出が遅いので眺める事が出来ましたが、海岸沿いはジョギングの人が一人だけで不安になるくらい閑散としています。店らしきものも全くありませんし人気も希薄です。その分静です。この時期植え込みに親子猫が数匹居りました。

    部屋はこのツアーでは小さい方でした。
    ベッドはシングルが二つ。リネンは薄くも厚くもなく中程度のもので、この初日以降しっかりしたリネンにはあまりお目にかかりませんでしたので、これがこの国ではエコノミーホテルのスタンダードな品質なのかもしれません。
    ベッドカバーなど部屋の色調は海沿いの場所に因んだのかブルーで、
    それ以外は落ち着いた自然の色の木の床に木の家具です。
    TV・ミニバー冷蔵庫あり・ポットやコーヒーなどのサービスは無しです。

    洗面台はフロント同様に大理石です。石のヨーロッパらしく、この後何処のホテルでも大体が大理石のバスルームでした。バスタブにシャワー・トイレとビデが標準仕様です。
    バスタオルとフェイスタオルのみで、ハンドタオルは無しかあってもヴィデ用です。
    洗面台に洒落た椅子がついていました(洗面台前に椅子というのは他にもありました。子連れ旅行者が多いスペインの経済的ホテルではスタンダードな設備なのかも)
    アメニティーがシャンプー・シャワーキャップ・石鹸・それと小さな携帯用ティッシュぐらいです。簡易シェーバーと小さな靴磨きのスポンジがあったかも。無かったのは歯ブラシ。ツアー全てのホテルにありませんでした。

    音の響きは少し気になる程度。フロアーが木でしたので物を落とすと響きますが何と言っても基本的に人が少ないので静に充分休めました。
    確かドアチェンがありませんでした。このツアーの他のホテルでもあるほうが少なかったです。

    ロビーに古い木の扉状の作品が掛っていたり、お湯のパイプヒータが付いていたりして物珍しく感じました。
    全体に明るく綺麗ですが、部屋の掃除が今ひとつで髪の毛が落ちていたりして折角のフローリングが台無しでした。

    朝食は、リンゴ・マスカット・ハム・ベーコン・サラミ・・チーズ・卵
    シリアル・トースト・ペストリー・温野菜・紅茶・コーヒ・ジュース
    など、充実しておりました。

    ホテルにはプールも付いていましたが今はOFF。
    夏場なら海水浴が楽しめそうです。

    旅行時期
    2005年11月

  • 小さな世界

    投稿日 2006年02月07日

    シェムリアップ

    遺跡巡りで必ず見かけたのがこれでした。
    本当に何処にでもあります。
    遺跡の中は居心地が良いのでしょうか。

    蟻地獄です。

    旅行時期
    2006年01月

  • シティ ロイヤル ホテル

    投稿日 2006年02月02日

    City Royal シェムリアップ

    JTBのツアーで利用しました。

    場所は国道6号線に面していて、ホテルが建ち並んだ一角にあります。
    宿泊した310号室はそこそこに広くゆったり過ごせました。
    ベッドはセミWですが、古いタイプで好みではありませんでした。

    きちんと掃除されていますので、個人的には不都合はありませんでしたが、
    バスルームなどは個人差で今一と感じる人が居るかも知れません。

    アメニティはリンスを除き揃っています。
    特に綿棒がたっぷりあってよかったです。
    個人的に歯ブラシ歯磨き粉殺菌石鹸リンスインシャンプーは持参します。

    タオルはバスタオル・フェイスタオルまでです。
    お湯は、一人分バスタブを満たすと後は水しか出ません。
    少し時間を置かないと次のお湯が出ません。
    シャワーの時は水浴びしたくなければ使い方を塩梅した方が良いようです。
    壁の中で見えないけど、部屋ごとの電気湯沸かし器なのかも。
    ベトナムではこのタイプが多いのですが。
    また湯は薄く黄色で生臭い事が一度ありました。
    バスタブ横の石鹸置きは、見かけが陶器でかっこ良いのですが
    実際は水捌けが悪く、朝使おうとしたら下の方が溶けてました。

    冷蔵庫ミニバー付き。
    ですが、ロビーに感じの良いバーがあります。
    バーテンさんは呼ばないと来ないのが難ですけれど。

    水が毎日一人一本付いていましたが、薬臭くて全く飲めませんでした。

    プールが付いています。
    この時期は朝晩涼しくて誰も使っていませんでした。
    最終日の夜韓国人ツアーが押し寄せてきて大騒ぎをしました。
    部屋はプールに面していますので、こういう時は覚悟した方が良いです。

    立地は、アンコール遺跡群への観光には良いのでしょう。
    しかし、オールドマーケットからはかなり距離がありそうです。
    スーパーマーケットやアンコールクッキーなどのみやげ物店は
    オールドマーケットよりはずっと近いところになるようです。

    隣接した空き地に幾らか食べ物の露天が出ていますが、
    見た限りとても観光客が利用できそうなものではありませんでした。
    タイやベトナムでは利用するのですが、ここのは手が出ませんでした。

    特筆は
    310の部屋からアンコールの遺跡群の内2つが見えます。
    3泊中多少空気が澄んだ日に持参の望遠鏡で確認しました。
    一つはワットの尖塔が3つ並んでいるもの(アンコールワット?)
    もう一つは尖塔が崩れて四角い塔に見えるもの(岡の上の遺跡・名不明)
    その他観光用のバルーンが肉眼でも良く見えました。
    何処へ行くにも望遠鏡はお持ちになる事をお勧めします。
    (ロンドン・パリ・ニューヨークなどの都会でもあると観光に便利です)

    旅行記にホテルの写真アップしました。
    あわせてご覧になると分かり易いと思います。

    旅行時期
    2006年01月

  • インペリアル クイーンズ パーク

    投稿日 2006年02月02日

    バンコク マリオット マーキス クイーンズパーク バンコク

    何しろ豪華な広々としたロビーです。
    華僑資本なのか春節の飾りがしてありました。
    暗い中の移動で立地は不明ですが、空港から40分掛りました。

    古いスプリングタイプですがベッドもセミWでゆったりです。
    お部屋自体も広々としています。

    アメニティーは問題なく揃っており、バスローブまでありました。

    ウエルカムフルーツはバナナとオレンジで大変甘くて美味しい。
    それに水が二本付いていました。

    チラリと覗いた朝食は、綺麗なロビーフロアーのレストランで
    早朝朝5時から用意されていました。
    南国らしくスイカパパイヤドラゴンフルーツなど盛りだくさん。
    料理も充実して見えました。

    トランジットの為本当に数時間寝る為だけに使いましたが、
    ツアー会社のこの設定は勿体無いと思いました。
    宿泊に当たって、保証金一万円預け
    乃至クレジットカードの提示を求められたのも初めてです。
    ホテルのシステムだと言う事ですから、宿泊の時はこれがあるのかも。
    カードは自分で持ってフロントに行き用が済んだら直ぐ取り返しました。

    ただ深夜到着の為、ホテルの並びにある日本名のクラブ?の前に、
    着飾った女性が並んで座っていたのには度肝を抜かれました。
    明らかに日本人客目当ての店ですが、周囲は特に風俗街とも見えませんでした。

    またホテル正面にセブンイレブンがあり非常に便利です。

    旅行記に写真をアップしました。
    お部屋の様子ぐらいは分かると思います。
    あくまでも想像ですが、ロビーなどの感じではバンケット使用が多そう。
    パーティーなどとぶつかるとロビーの混雑が予想されそうです。

    旅行時期
    2006年01月

  • 阪急トラピックスの格安旅行

    投稿日 2005年12月27日

    スペイン

    阪急トラピックスでスペイン・ポルトガル13日間を利用しました。

    食事・観光付きでツアー代金は23万円。
    他に空港税サーチャージで1万5千円の支払いになりました。
    OPは別途となります。
    同時期でこの日数で食事付でスペインの周遊+リスボン
    世界遺産中心の観光もツアー代金に含まれます。
    添乗員付きで一番安いツアーなので決めました。

    エアーはJALのエコノミーです。
    当然ですが何をするにも日本語、映画も面白いのが揃ってるし、
    飲み物や御菓子も自由でさしたる不満もなく長時間を凌げました。
    しかもこの時期マイレージがボーナスで二倍付きました。

    ヒースロー空港乗換えで食事と買い物の時間が取れました。
    個人的にですが、わざわざ英国に旅行しなくても
    欲しかったものが買えましたので有難い事でした。
    ヒースローでは1食分として5ユーロの返金がありました。
    使い勝手としては飲み物くらいの価値しかありません。
    しかもユーロですので、ポンドへの換算が一手間面倒です。
    お店の人は手馴れたものですが不要なコインが手元に残りました。
    その後リベリア航空でバルセロナに移動しました。

    ココまで添乗員さんが手取り足取して案内してくれます。
    フリーなのはヒースローの待ち時間のみ。
    本当に幼稚園の遠足並みに安心で快適です。

    ツアー中殆ど全日現地人のガイドがつきました。
    スペイン人ガイド無しでは団体観光を赦さない国のシステムだそうです。
    添乗員さんがスペイン語のそれを訳してくださるわけです。
    ガイドの皆さん英語が分かりますので、個人的に何か質問したい時には便利です。

    しかも主要な観光地では、現地人ガイドと日本人通訳という名のガイドが二名付きます。
    外国人はガイドになれないそうで通訳名目の実質ガイドなのですが、
    この日本人ガイドさん達が大変素晴らしい説明をしてくださいました。
    何しろその国が好きで好きでたまらないという感じの方ばかりで好感が持てます。
    何処に行っても何を見ても、説明付きというのは得です。
    ガイド付には価値があります。

    夜が明けるのは遅いので朝食時間は早くても7時半(一回早い時あり)
    したがって朝はゆっくりの出発になり長旅には大変有り難い事です。
    長旅の中、夕食は時々ホテルというのも楽です。
    朝がゆっくりだとバスの長旅でも気分的にゆとりがあり、
    心身への負担が軽減されています。
    同じ日数でのトルコの旅などよりはずっとずっと楽でした。
    参加者は年配の方ばかりだったので、コレは特筆事項です。
    旅を計画するさいに是非考慮なさってください。

    朝食はホテル。昼は何処かのレストラン。夜はレストランかホテル。
    不味いと悪評をよく聞く格安ツアーのご飯。
    スペインとポルトガルで用意して頂いた食事は合格点でした。
    カフェテリアの自腹での旨い軽食を除くと、
    私の場合はっきり言って朝食のブフェが一番口に合う食事でした。
    何しろハムやベーコンが美味しい!
    数種のパンが美味しい!数種のジュースもある!
    チーズやヨーグルトやハネジューメロン・オレンジなどの果物も概ね美味しい!
    スクランブルエッグが付いている事もありました。
    とにかく口に合う合わないは別にして、
    珍しい地元の料理はそれなりに楽しかったです。

    もっとアレやコレが美味いのにというスペイン通がいますが、
    知らない町で財布と読めないメニューをを気にしながらレストランのドアを開ける、
    そういうの無しで座ってれば名物?が出てくると言うのは、快感?です。
    アレンジされていた中華料理も日本料理も
    わざわざスペインに来て??と思っていたら、
    後半体調を崩す人が何人か出たので、彼らには救いだったでしょう。
    中華料理は少し変わっていたけれど野菜が沢山摂れて美味しかったし、
    日本料理の刺身は驚く事にとてもグレードが高かった。
    そういえば養殖とろマグロはスペイン産ですよね。

    但し、スペインもポルトガルも非常に料理の美味しい国です。
    食を楽しみたいなら周遊ツアーでなく安い現地フリーがお勧めです。

    長距離をバスで移動中、日本とは全く違うし、ポルトガルとスペインでも、
    またスペインでも地方によって変化する景色は興味深いものです。
    人それぞれですが、コレを見ずに寝てしまうのは惜しいです。
    風光を目にすれば土地の家や暮らしや文化への理解が深まります。
    通過する小さな村に立派な教会があるのを見れば、
    世界遺産における教会の多さも納得です。
    特にこのツアーではスペインの地中海側から、
    ヨーロッパの果てというポルトガルの大西洋側、
    またスペインに帰って山脈を越えて国の反対側へ行きます。
    見える景色は全く違ってきます。
    周遊の醍醐味が味わえます。

    1.5~3時間に一度の頻度でトイレタイムがあります(大変有難い)
    立ち寄る店ではチップ代わりのコーヒーがデミカップで1ユーロ。
    たかがコーヒーですが所変わればで味はどの国とも違います。
    添乗さんに教えられてスペイン語で注文できるようになりました。
    序にちょっとした買い物も出来るので、退屈しません。
    何かの時には添乗さんを頼れるので必要以上の緊張もありません。
    私は勿論皆さんできる範囲で楽しんでいました。

    不都合な事は事前にちゃんと注意をしてくれます。
    ジプシーが近付いてきた時にはさりげなく教え、
    鞄のチャックが開いている人には大声で教え、
    教会の中に入るまで注意を叫んでくれました。
    真面目に守っていればとりあえず安心していられます。
    こんなんでいいのだろうか?と思うくらいです。

    所々のフリータイムも楽しみです。
    団体を解散して短時間ですが自由に歩き回れます。
    言葉が通じなかったりすると、何処からか英語のお助けが出てきたりします。
    言葉が分からないのに長々話しかけてくれる人もいます。
    結局分からないとなる残念そうに去ってゆきます。
    幸いな事にいい思い出がが沢山出来ました。
    特に安全な場所を選んでフリータイムにしていたのかも知れません。

    安いツアーの場合は山の中とか町外れとの悪評判を聞くホテル。
    本当に回りに何も無いホテルというのは二箇所くらいかな?
    1)そこら一帯がリゾート地で夏には混雑しそうです。
    静でゆっくり休めました。早朝海岸まで散歩し日の出を見ました。
    長旅では充分眠れるというのが何より大切です。
    それに本当にキレイなつくりで、床も大理石ですが暖房は効いてます。
    2)アルハンブラ宮殿の直ぐ側で、何がなくても当たり前の所です。
    他にトリプルルームで学生寮のような巡礼宿もありました。
    しかしこの宿にはバルもあって酒の種類も多く飲む楽しみも出来ますし、
    目の前には気取らない飯屋が数件あります。
    日本に掛けられる電話もありました。
    世界中からのサンチャゴ巡礼を大勢受け容れてきた所なんでしょうね。
    いかにも聖地近くの宿という雰囲気で、私は良い感じで気に入りました。

    連行・閉じ込められると言われる「評判の悪いお土産屋」は三箇所。
    キレイでゆっくりできるトイレタイムとして便利に利用させて頂きました。
    一箇所ではお水も無料で飲めました。外に出て近所もうろうろしました。
    ツアー期間が長いので、日本人の売り子さんと馬鹿話するのも息抜きでした。

    地元の名産品店は、製作過程を見学できて珍しいので楽しめます。
    買い物せずに殆ど観光のノリです。
    お土産屋を兼ねたワイナリーの見学と試飲もありました。
    フランスでもワイナリーツアー、ロンドンではブルワリーツアーがあります。
    ポルトガルでポルトワイナリーツアーがあっても損だとは感じませんでした。
    ですのでお土産屋で丸々観光がつぶれるような批判は当たらないと思います。
    これでツアーが安くなるカラクリも教えてもらったし、何よりトイレ確保は大事です。

    実の所、長距離を周遊する為、ゆっくり買い物する時間も場所も無いのです。
    ですから買えるのは、連れて行かれる高いと悪評(?)のお土産屋さんしかないです。
    フリータイムで見られるお店は限られています。
    酒や煙草を除いて、空港も思ったほどの店はありません。
    個人的には殆どお土産の買い物しませんので如何という事はありませんが、
    もし思う存分買い物がしたいなら、バーゲン時に現地フリーの格安旅行をお勧めします。

    恐らくベテランの添乗さんがついたのでしょう。
    13日のツアーは結構長いのですが、安心して気が抜ける部分が大きかったのか、
    個人旅行と比べて気疲れがありませんでした。
    移動中2~3回は場所に因んだ音楽もかけてくれました。
    長い移動中は抱腹絶倒の添乗経験も披露して下さいました。

    特筆としては
    このツアーでOPも含めると15の世界遺産を巡る事が出来たのです。
    コレを目的に参加した方も大勢居ました。
    どこも短時間で残念ではありましたが印象深い経験でした。
    終わってみて思い返しその値打ちに改めて気付いた次第です。
    時期的に寒い端境期でもあったのでしょう。
    何処の観光地も思ったより空いていました。
    山越えで雨や雪も降りましたが綺麗な虹も堪能しました。
    これほど気楽なしかし中身の濃いツアーは経験した事がありません。
    23万円の料金に付いてはいろいろお考えもあるかと思います。
    しかし内容から言うならば、阪急旅行社の格安旅行です。
    行ってよかったと心から思います。

    コレは付け足しで個人的な意見です。
    日本人には違和感があるのですがお水は買って飲みます。
    昼食ごとにワイン(3ユーロくらい)を飲む人も居ますが、
    慣れない人は水(2~3ユーロ大瓶)の方が無難です。
    サングリアのデキャンタ(10ユーロ前後)があったら、
    数人でシェアーすると安上がりで胃の負担も軽いです。
    ヨーロッパの冬場の暖房は特に乾燥がきつくて体調を崩しやすいです。
    風呂に湯を張って寝るというのはよく知られた乾燥予防法です。
    マドリードもバルセロナも勿論リスボンも都会です。
    用心とはいえあまりにラフなスタイルはどうかと思います。
    そうでなくとも体格的に劣る日本人の安Gパンは貧相です。
    TPOに応じてGパン以外の服も用意したほうが楽しいです。
    大変煙いツアーでした。
    ホテルのロビーもレストランもバルも禁煙ではありません。
    喫煙者には嬉しくとも禁煙者には辛いツアーでした。
    ホテルの部屋も燻製状態のところがありました。
    スペインではもう直ぐロビーやレストランなどは禁煙になるそうです。

    旅行時期
    2005年11月

  • 六福客桟

    投稿日 2005年11月20日

    レオフー ホテル 台北

    格安ツアーで六福客桟の612号室に一泊しました。
    他のクチコミにもあるように、
    古い中国の商人宿のスタイルを踏襲しています。
    吹き抜けに内廊下がぐるりと巡っています。
    客室のドアはこの吹き抜けを囲むように並んでおり、
    まるで四角い箱のようです。
    客はエレベーターを出てこの内廊下を回り入室します。

    吹き抜けには一抱えもある真っ赤な提灯というか雪洞の照明が繋がり、
    滝のように三筋も下がっております。
    その赤さといいぼんやりとした明度といいとても雰囲気があります。

    エレベーターのある一辺だけが二重になっています。
    ここだけ外を向いている部屋と吹き抜けを向いている部屋があります。
    泊った612号室は中向きの部屋で、
    吹き抜けに丸い窓が開いておりとても趣があります。
    オマケに外の騒音は入ってきません。

    アメニティーは揃っていない事だけ記憶していて、
    何が?どうだった?とまでは覚えていません。すみません。
    ハンドタオルはありません。
    ウーロン茶のパックは一つだけでした。

    ホテルの特徴としてはこの位です。
    お部屋はそれ程広くありませんが狭いとまでは言えません。
    音が響いたりバスルームの目地の黒かびは
    エコノミーの宿の定番どおりです。

    朝食のブフェは充実しておりました。
    台湾ではどうやら掃除よりも食事が優先されるようです。
    私もこれは賛成です。

    特筆はホテルに付帯したセブンイレブンです。
    酒やお茶が現地値段で置いてあります。
    買ったら割引券と極少のオマケのフィギアーが沢山貰えました。
    アニメのヒーロー等ですがなかなかよく出来ています。

    旅行時期
    2005年11月

  • 台中通豪大飯店

    投稿日 2005年11月19日

    海湾アートホテル 台中 (海湾藝術酒店) 台中

    格安ツアーで805号室に一泊しました。
    部屋番号で2111号室とあるので二十階以上はあるのでしょうか。

    設備備品はネットで調べた通りでした。
    広さは充分ゆったりしており雰囲気はそこそこです。
    景色も8階なのでごく普通の町の景色です。
    雑多な大きさのビルや家に鉢植えが並んでいます。
    早朝の小鳥の声が南国の雰囲気を醸してくれます。

    クロゼットのハンガーがぶつかったり、
    家具に物を置く衝撃音、ドアの開け閉て等
    あらゆる音が実によく響きます。
    勿論隣の部屋の声も廊下の声も聞こえます。
    特にクロゼットからは丸聞こえで壁ではなく板一枚の仕切りのようです。

    アメニティーは女性は愛用の品を持参した方が無難です。
    タオルはハンドタオルまで揃っていたました。他ではハンドタオル無し。
    バスルームのタイルの目地は本来は白い筈ですが黒いです。黴でしょうか?
    一見するとロビーや洗面台が大理石で豪華っぽいのですが、
    折角の設備の維持が今一でとても残念です。
    ビデと便器がありますが、トイレットペーパーの位置も使い勝手が悪く、
    流水音も大きく、カンファタブル(日本人にとってなので敢えてカタカナ)
    という観点からは黴も含め甚だ不満です。
    台湾の方なら習慣の違いで、これで問題ないのかもしれませんし、
    高級ホテルならこの辺が違ってくるのでしょうか?
    日本の温泉旅館でも同じ様な騒々しさや不満はよく経験しますから。

    コーヒーにお茶が揃っており湯沸しのポットがあります。でもコップしかありません。
    珍しい事に室内に飲料水の蛇口があります。初めて見ました。
    小さくて使い難いのですがしばらく流して遣うといいようです。
    ベッドは表面は硬いのですが、芯が柔らかいスプリング?
    シーツはやや薄くてあまり糊がきいていません。
    枕は見た事が無いほど物凄く高くて硬く感じられて好みではありませんでした。
    興味に駆られてカバーを外そうとしましたが縫い閉じてあって、
    中身が分かりませんでした。
    アレはなんだったんだろう?非常に知りたい。

    朝食のブフェは本当に充実しています。
    パンにおかゆにご飯にスパゲッティ万頭、その他色々な炒め物、おかゆの付け合せ、
    今の時期はドラゴンフルーツと台湾のオレンジが出ていました。
    お茶にコーヒーにジュース類ミルクなどです。

    また近くにセブンイレブンがありとても便利です。
    日本のコンビニ同様全く言葉を発しなくとも買い物出来ます。

    旅行時期
    2005年10月

  • 籤大好きの台湾

    投稿日 2005年11月05日

    台湾

    台湾に到着して直ぐ
    「観光局で籤やってます。あそこ行ってきて下さいね~」
    と、お迎えの現地ガイドさん。
    航空券の半券を見せると一回引けます。
    見事残念賞の黄色いビニールの手提げ袋。色が綺麗です。

    コンビニで買い物してもらった領収書。
    桁数の長い番号が・・・・
    「これ籤です。台湾凄いよ。22億円当たった人が居ますよ。」

    衛兵の交代を朝一で見学した後
    「徴兵は籤で運命が決まるよ。天と地の違い!」
    籤引きで海軍か陸軍か期間が2年か3年か決まるそうです。

    台湾て本当に籤が好きなんですね。

    旅行時期
    2005年10月

  • ボンセン2ホテル(ボンセンアネックス)

    投稿日 2005年08月15日

    ボン セン ホテル アネックス ホーチミン

    ボンセン・アネックスに6泊しました。
    現地ではボンセン2ホテルという方が通じ易いようです。
    格安のツアーで延泊を入れて5万台、到着は夜になりました。
    部屋にトラブルがあり107・205・304と部屋を替わりました。

    到着日の夜107号室に泊まりましたが、深夜隣接のエアコン機械室の余りの騒音に眠れず、
    AM1時頃ナイトフロントと交渉して205号室に替わりました。
    深夜担当のメンテナンスが来て、その騒音を確認した上の事です。
    深夜のフロントの男性も万事承知と直ぐ別の部屋の鍵をくれました。
    深夜の移動は大変なので荷物の移動は次の朝でいいとの事です。
    状況をみるに、この部屋として珍しい事ではない様子でした。

    ところが205号室は窓もなく非常に狭く、しかも朝シャワーを使おうとするとバスは不良で、
    このままこういった事を我慢しての5泊はキツイと感じました。
    そこで朝8時、デイタイムのフロントで昨夜107号室をアレンジしてくれた男性と
    ハードネゴシエイトの末、304号室に替わりました。
    305号室をドイツ人が一人で使っているのを見ると、
    5号室ははシングルユースが本来のようです。

    引き移りがすっかり済んで外出できたのが11時過ぎ。
    時は金なりの旅ですのでコレはとても残念でした。

    この3室と他の宿泊者から聞いた事を合わせると、
    このホテルの良し悪しは、部屋による差が大きいということが分かりました。

    ホテルは10階建て、Gにフロント、ささやかな売店、
    パソコン2台のネット(日本語非対応1時間2ドル)スペースがあります。
    1~7階と9階(この階に宿泊した人が居るとのネット情報あり)が客室、
    8階は朝食の出るレストラン。夜は普通にレストランです。
    8階は窓際の眺めがよく、毎朝6時台に食べた朝食は豪華ではないけど個人的には量質共に充分。
    麺類とオムレツは作りたて、美味しいコーヒーもいただけました。早く行くのがコツのようです。
    *極最近の情報ではフォーもオムレツもないとの事ですが、未だ確認できていません。

    ホテルの敷地は奥に細長く、真ん中を廊下が貫いてその左右に部屋があります。
    フロントを背にして右側に末尾が2~8の偶数室、左側に1~7の奇数室となります。
    少なくとも一階~四階(知人がいた)はワンフロアー8室でした。
    各階毎に階数+0が頭が付きます。107号・205号・304号の様にです。

    末尾1と2は道路に面して窓乃至はバルコニー風のものがあり、その分もろに騒音が入ります。
    1に続く左並びの3と5(全く窓の無い狭い部屋)は、間にリフトと階段を挟んでいます。
    階段とリフト両方の幅を取る分部屋が非常に狭いのでしょう。

    2に続く右並びのの4と6間には、カウンターを目隠しにリフトと同じぐらいのスペースで、
    外壁がはめ殺しガラスの明り取りの吹き抜けがありいます。
    4と6はこの吹き抜けに窓があり、明かりは入るが外部の騒音は全くなく部屋も広いです。
    但し5階部分に大きな機械が設置してあります。カーテンを開けると向かいの部屋の中が見えます。
    しかし3つの部屋を比べるとこの部屋が一番よいと感じました。

    一番奥まった7と8、特に107(実際使った部屋で、二階部分に当たる)は機械室隣接で深夜の騒音が酷い。
    窓から見るとどういう訳か、窓下が四角い小さな風呂桶状になっていて底に少し水が溜まり
    そのせいか湿気っぽい(特に雨季)等の不都合があり、しかも狭い部屋です。
    騒音がなくとも部屋替えをする心算でした。

    狭い部屋と広い部屋との差は、広さ居心地共に数倍程もあると感じました。

    コンセントはありましたがドライヤー付は304のみ。
    205はバス故障の上、窓もシャワーカーテンも無しで息苦しい。
    冷蔵庫TVエアコンは3室とも有り。シャンプーリンス他毎日補充。
    外出時、キーポケットからキーをを外すと同時にエアコンも消えてしまうので、
    時節柄部屋干しの洗濯物は全くハンカチすら乾きません。ドライヤーを使いました。
    帰室時は部屋の湿気と暖気が酷く暫くドアを開け蒸れた空気を入れ替えました。
    フロントロビーや廊下は涼しいのです。部屋の冷房は何故か各室毎に付いていました。
    バスの湯のシステムも各室毎のようです。長く使うと温くなってしまいます。

    特筆はフロントの両替です。
    両替のレートは空港と同じで、近隣の両替やシンカフェ近くの両替屋よりずっとよく、
    滞在中は隔日のように上昇しました。ホテルの前にBANKがありましたが行く必要感じませんでした。

    ホテル前のTAXIは無印が多いし悪い噂を聞いていたので、近くでメーター付の
    きれいな公営のものと交渉しました。シンカフェまで何時も12000ドン以内。
    VN111というミニタクシーではぎりぎり10000ドンでした。

    交渉した男性を除いて(嫌われたらしく目をそらす)、従業員はフレンドリー。
    食堂の方もドアマンの方も親切でした。
    タクシーの手配を頼んだらぼられたという情報を聞いたので、
    用心して特に何かをお願いすることもなかったので何のトラブルもありませんでした。

    旅行中他の日本人ツアー客に病人が出ましたが、直ぐに医者の手配をしてくれたそうです。
    この方は車椅子で緊急帰国なさいました。
    殆ど英語の分からない老夫婦だったのですが、急なチェックアウト時にフロントは努力して対応していました。
    空港にもエアーの専属医師が待機しており、飛行機に耐えられるかどうかチェックしておりました。
    帰国が同時なりましたのでつぶさに様子を知る事が出来ましたが、
    様々な部分で英語の分かる日本人旅行者がそれぞれに手伝い、
    日本人の多いホテルはこういう面で安心だと痛感しました。

    部屋さえ選べば格安でまた使いたいと思います。

    他にこのホテルの情報が見当たりませんので、
    少し古いのですが思い出しながら書き込ませて頂きました。
    日付はうろ覚えです。

    旅行時期
    2003年11月

  • 「踊るドライバー」

    投稿日 2005年08月14日

    ホーチミン

    ヴェトナムに限らず外国には不思議な事が沢山ありますが、
    私の場合ヴェトナムでの特筆はこれです。

    ドライバーが実に頻繁に擦違う車に手をつき上げて挨拶?合図?します。
    また、突然片手を挙げイェ~ィとばかりに二・三回肩に掛けます。
    丁度何かを振り払う様にです。
    しかもプップと軽くクラクションを鳴らしながらです。
    何だかロックコンサートの観衆のノリです。
    連れの曰く「音無しで踊るドライバー」

    どのくらいの頻度かというと、殆ど全ての対向車に対してです。
    幾らヴェトナムだってチョット市街を出たくらいのところでは、
    それなりの交通量はありますから、その数たるや想像してみて下さい。
    しかもツアーの行き帰り何時間もこれが続きます。

    余り面白いので、ツアーの度に観察する事にしました。
    初めの頃は、随分知り合いが多い人だと思いました。
    だって、相手の車も同じ様に手を上げているんですから。
    でもその回数が百回を越すと、猛烈に疑問がわいてきました。
    最初は同じツアー関係の知人。次は恐らく大勢居る親戚・姻戚関係。
    それ以上になると、多分軍隊で同じ釜の飯を食った戦友一大隊位。
    そう思うしかない回数と人数です。

    更に目を凝らすと、手を振り上げる時人差し指を立てています。
    時々指が二本になったり三本になったりします。

    気になったらそのままにして置けないので、
    休憩時ついにあるドラーバーに聞いてみました。
    「あなたは友達がとっても多いんですね?」
    「何で?」
    「あなたは運転しながらしょっちゅう他の車にハローと言っている。」
    「アハハ…あれは秘密のサインだ」「何の秘密か聞いていいですか?」
    「アレはポリスが見張ってるというサインだ。一本が一人三本は三人。」
    「では、これは?(手を振る)」
    「ポリスは居ないからドンドン行けだ。」
    「スピードオーバーを見張ってるんですね?捕まりますね。」
    「いや。スピードは何時も誰でもオーバーしてるからそうではない。」
    「ハ?」
    「彼らは金が欲しくなると時々車を捕まえに出てくる。金は自分の懐に入れる。だからドライバーは助け合うんだ。捕まえても金を払えば放してくれるが、金をとられる自分は大変なんだ。」
    お互い片言の英語でその他色々聞くことが出来ました。
    若くなるにしたがって、警笛やライトのパッシングくらいになります。

    どちらかと言うと年配のドライバーにジェスチャーの大きい傾向がありました。
    どうやらヴェトナム戦争で米国に勝った自信と誇りが大きい人ほどこの傾向が強く、
    終戦当時非常に若かく、殆ど戦闘経験など在るまいと思える年の人でも、
    参戦経験を大変自慢そうに話します。しかも笑顔で。
    それが殆どいかにして米兵を殺したかと言う具体的な話になるので、
    時々聞いていて辟易する事がありました。

    シンカフェなどツアーバスに乗ったら是非最前列でご覧になって下さい。
    因みに、私達が幾ら目を凝らしてもポリスが何処にいるか殆ど分かりません。
    市街地を出ると始まります。
    年配者ほどオーバーにやります。
    しかもヴェトナムだけの現象です。


    旅行時期
    2004年03月

  • 買った記念写真は真っ黒に

    投稿日 2005年08月07日

    インド

    昔の旅の整理をしていてビックリ!
    二年ほど前に象に乗って撮った記念写真が**真っ黒**になっていました。乗ると直ぐに写真を撮ってくれて、降りる頃に仕上がっています。希望者が買うのですが、、、、これは買わないで自分達で撮った方がいいです。
    きちんと濯がないので直ぐに酸化してしまうんですね。

    旅行時期
    2003年07月

  • 1ドル75セントのコーヒー

    投稿日 2005年07月02日

    ホノルル

    シェラトン・モアナ・サーフライダーの向かって右側のチョット出っ張った部分にあるコーヒーショップは、ワイキキで一番安いそうです。

    トロリーの乗り場からダイヤモンドヘッドに向かって歩き、人の列のある有名なチーズケーキファクトリーを通りすごし少し行くと、綺麗な柱が特徴のシェラトン・モアナ・サーフライダーホテルになります。
    コーヒーショップは「デリ」のような感じで軽食もいけます。朝は新聞片手の泊客なども出てきています。持ち帰りも出来ます。

    100%ハワイコナだと言うのも頷けます。全く酸味のない特徴的な味でなかなか美味しいものです。入れ立てのこの味で今日のコーヒーというのが1ドル75セントで飲めるのです。ワイキキのど真ん中でこの値段とは安くて結構な事です。但しあんまり席が多くないのが残念ですね。

    実は滞在中はハワイで何処に行っても似たような味のコーヒーばかりだったような気がします。100%かどうかは分かりませんが、皆さんもっぱら地元のコーヒーを飲んでいらっしゃるのではないでしょうか?旅行会社のサービスのコーヒーも、ヒルトンホテルで飲んだコーヒーも、ランチのレストランでも皆酸味のないこの味でした。

    旅行時期
    2005年06月

  • スタバのハワイメニュー 「フラプチーノ」

    投稿日 2005年07月02日

    ホノルル

    ワイキキにはあちこちにスターバックコーヒーがあります。
    一軒の店で「フラプチーノ(英語です)」のペナントを見かけました。
    ひょっとして大好きなココナッツミルクを使っているのかと期待しました。

    そこで注文してみると種類を聞かれました。既存のコーヒーやカラメルをベースにして、それをハワイバージョンのフラにするかどうか選ぶとの事です。残念な事にココナッツミルクが入っているワケではありませんでした。

    出来上がったのはマクドナルドのシェイクのように細かく氷を砕いたシャーベット状のものでした。熱い所だから冷たくしたというわけですね。なるほど....

    実はショートサイズを二つ頼んだのですが、取り上げた紙カップがあんまり大きいので思わず聞き直してしまいました。日本のよりワンサイズ以上大きかったようです。注文をし直して二人で一つを飲んで丁度でした。
    ホイップやアイスクリームも希望で加えれられます。値段は4ドルくらいだったと思います。
    何でもボリュームがあって甘すぎるハワイの飲み物の中で、コーヒーベースの何も加えないフラプチーのはそれ程甘過ぎず美味しく頂けました。

    ところで「ホイップ」ですが、よそでマンゴーパールを注文した時にも聞かれました。入れて折角のマンゴーの風味が損なわれたと感じたので失敗だったのですが、随所で聞かれる事が多く、トッピングとして冷たいドリンクなら何にでも入れるようです。お試しに一度くらいはよいかもしれませんが、個人的には拒否した方がカロリー的にも無難だと思います。マアこの辺は好き好きですね。

    旅行時期
    2005年06月

  • 老齢者(リタイアー?)割引

    投稿日 2005年07月01日

    ホノルル

    ワイキキのお土産店ではなくて、ホノルルで日常的な生活の為の買い物をする店では、どうやら老齢者というかペンション(年金)暮らしの人に対して割引があるようです。入場料割引等はよく知られていますが、実は買い物にも適応される場合があるようです。
    グループに一人でも老人がいればこれを利用しない手はありません。

    偶然火曜日に買い物をしたある店で身分証明があって55歳以上なら10パーセント引きますよと言われました。同行者の白髪頭と親切な初老の店員さんに大当たりしたようです。幸いパスポートのコピーを携帯しておりましたので提示したところめでたく割引になりました。

    聞くと毎週「火曜日がディスカウント日」になっているそうです。
    早速別の店で精算の時に申し出ると、こちらは60歳以上で割引も品物によるらしく、総額から7パーセントほどが引かれていました。

    教えてくれる店員さんの方が珍しいので、自分で聞いて申告しなければ自発的な割引はしない事の方が多いです。
    またどこの店でもやっているとは限らないし割引率も様々のようです。

    旅行時期
    2005年06月

  • てるみクラブで格安旅行

    投稿日 2005年06月29日

    ホノルル

    旅行をする時にはネットで色々調べて申し込みます。
    希望の条件で一番安かった「てるみクラブ」を申し込んだのですが、余りの「評判の悪さ」にかなり迷いがありました。

    しかし、実際に使ってみたところ何の不都合も無く、ボラれると悪評のある燃料関係の追加料金(チャイナエアー)や延泊料金{(一人四千円×二人=八千円)=(ネット料金69ドル+税金・二人一部屋使用)}も適正なものでした。
    延泊日数間違いで、請求書は再発行してもらうという事が事前にありましたが、その後は必要書類もミス無しで6日前に到着しました。

    OPツアーの押し売りやお土産屋さんに足止めというのも正確な情報ではありませんでした。少なくとも同グループの30人ほどと直ぐ後で到着した30人くらいのグループも同様です。
    朝の到着からPM3時のチェックインまでの間を、ささやかですがポットのコーヒーやクッキー無料の事務所内で過ごしてもいいし、涼しいDFC(殆ど同じ敷地です)でしたければ買い物でもどうぞという事でした。時間が来ればホテルに送ってくれるので時間つぶしが必要なのです。
    15分ほどの「帰りの説明」や「緊急時の連絡先案内」は私が聞いてみても不可欠な部分だと思います。

    また、スーツケースに食料を入れると物によっては検査犬が反応するので開けられる率が高いから、それがイヤなら手荷物がいいですという話はありましたが、他に聞いていて奇妙な所はありませんでした。
    それ以外の何らかの強制はOPツアーを含め全くありませんでした。
    自分の場合は送迎が要らないほど近くでしたので少し早めに行くと、ホテル側でそのままチェックインさせてくれました。
    後日100ドル引きの割引券をゲットしてから(ヒルトンのリゾート会員の説明を聞いて部屋を見て回るだけでもらえるものです)改めてOPツアーを申し込みに行きましたが、序にコーヒーとクッキーを戴いて(食べて)帰りました。

    但し、帰国日の曜日やホテルへのアーリーチェックインの時間により段階的に追加料金が別途設定されています。私もたった一日の違いで数千円追加料金がかかるので、どうせ払うなら追加料金のかかる曜日を避けて延泊料金で増日したかったのですが、それは出来なかったので減日(14日を13日に)しました。また、安く上げる為に一ヶ月以上も前に申し込みをしました。

    更に観光用のトロリーパスなどは含まれておらず(JTBは専用トロリー乗車パスが・HISは有効期限は不明だがパスが付いている)、希望すれば別途料金で受け付けると言う事です。実際12泊中有効なトロリーパスを一人四千円で買いました。現地での別途払い(ピンクやイエローは2ドル、レッドやブルーの観光トロリーでは、一回乗車25ドルとか一日全線有効券45ドルというのを見た)よりずっと安く付きました。
    要するに最低限必要な事以外は全て個人判断で追加というシステムです。

    ワイキキの端(端から端まで歩いたって30分と掛りません)でビーチではない(慣れれば歩いて12・3分)けれど、ホテルも便利で居心地がよかった。チャイナエアーの機内食やサービスも悪くありませんでした。帰国便はシート毎にモニター付きで「ミリオンダラーベイビー」他観る事が出来ました。
    一回あった請求ミスも多少早口で言葉足らずな電話応対も許容範囲でした。

    使ってみた上で、何故こんなに悪い評判がネット上を賑わしているのか非常に奇妙に感じました。何故安いかも理解できました。

    旅行時期
    2005年06月

雪兎さん

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雪兎さんにとって旅行とは

ただひたすら楽しいので旅行が好きです。





自分を客観的にみた第一印象

自分というより自分達です。

 ―― ナマケモノが二匹リュックを背負って樹からぶら下ってる感じ ―― 
 
ダサくてモノグサで旅行記は旅の栞頼み。

見返した古い旅行記は
恥ずべくも途中で力尽きて挫折、
最新のをあげるので精一杯で
訂正する気力も無くて申し訳ありません。

能力不足でパスしている旅行もあります。

また操作ミスか
何時の間にか消えてる旅行記もあるようです。

振り返ると粗ばかりの旅行記満載で
責任を押し付けあいながらも反省しきりです。

ぼちぼちですが訂正できる所は直していきたいです。

大好きな場所

行ける限りは何処もかしこもです。

大好きな理由

旅は色々な出会いがあって楽しいからです。

行ってみたい場所

何処でも…健康とお金が赦す限りです。

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