ぱんスキュさんのクチコミ(37ページ)全1,455件

香港・九龍半島の旺角地区にある複合商業施設。中のテナントはH&Mなどをはじめ各種有名アパレルやフードコート、イベントスペースなどがあります。
MRT旺角駅に直結という立地はもとより、ガラス張りの明るく開放的な内装に夜遅くまでの営業ととても便利です。
また上階のフードコートは軽食から専門店まで幅広い選択肢がありオススメです★

東南アジアではno.1の居住性を誇るチャンギ国際空港。
ショッピングだけでなく、フードコート、無料の映画館、プール、スパ、マッサージ、庭園などのたくさんのエンターテイメント施設があり、もはや空港ではなく一大アミューズメント施設です。

ターミナルは現在3つあり、4つ目が2017年に完成予定だそうです。世界各地への便も多数ありハブ空港としては文句なしに優秀です。
最近サービスが著しく向上している中東系と比べてもやはりこちらに軍配が上がります。
施設の充実度は、アジア、いや世界でno.1に素晴らしい空港だとおもいます。

シンガポールのリトルインディアにそびえ立つ、シンボル的存在なスーパー。
24時間営業で夜にはネオンが煌々と照らされ、不夜城のようにデカデカと立つ外観に圧倒されます。
が、本当に圧倒されるのは店内に足を踏み入れてから。現地のようにどこからとも無く湧いてくるインド人たち、無いものが無いほどに充実した広い売り場、ヒジャーブを巻くムスリマの販売員…ここはインドかっ！とツッコミを入れたくなるほどのインド濃度120%な空間がそこにはあります。

一階は貴金属・DVD・電化製品など、二階は食品、三階は日用雑貨、地下は衣料品と分かれているので目的のものは検討つけやすいのですが、とにかく品数が多く店内も広いので、迷子要注意です。うっかり迷ってしまうと、この空間に毒され出てくるまでにインド人になってしまうかもしれません…

東南アジアの地下鉄は、欧州などに比べて快適ですが、ここシンガポールの地下鉄も乗り心地良し。注意点と言えば、車内飲食禁止で罰金を取られるため、ペットボトル等はカバンにしまっておきましょう。

旅行者として利用すると思われるのは、チャンギ国際空港と市内中心部を結ぶイーストウエストラインと、チャイナタウン～リトルインディア～アラブストリートを結ぶダウンタウン線(新設)です。
初乗り1.8ドル、ワンライドでもペラペラのICカードのようなものを購入してチャージする必要があります。改札はすべてタッチ式です。
MRTとタクシーを組み合わせれば、市内で行きたい場所はほぼ網羅できる、便利な存在です。

シンガポールのタクシーは、国の治安同様にかなり安全。夜間に市内近距離を利用しましたが、英語も場所も問題無く通じるドライバーでした。
きっちりとしたメーター制で支払い時も安心。運賃は日本よりは安く、物価水準からしたら割安な料金設定だとおもいます。
http://singapore.navi.com/special/5044656

シンガポールのマーライオンは、デンマーク・コペンハーゲンの人形像、ベルギー・ブリュッセルの小便小僧と並んで世界三大ガッカリ像と言われていますが、残り２つに比べて巨大でとても立派です。
巨大な像の隣にオリジナルの小さい像があり、これだと確かにガッカリ像ですが、大きい方は口からの放水の量もありスケール大きくて見応えあります。
ガッカリ像の汚名返上ですね。立派なシンガポールの顔です。

シンガポールの観光名所と言えば、マーライオン。ここにはシンガポール一立派なマーライオン像が設置されています。
三大ガッカリ像と言われながらも、マーライオン像を求めて観光客や地元人が公園にたくさん集まっています。
訪れたのは21時前でしたが、家族連れ・カップル・単身者など色々な訪問客で賑わっていて、治安的な不安は皆無な平和な雰囲気。
場所は意外と外れに場所にあり、地下鉄ラッフルズプレイス駅から徒歩10分ほどの海沿いです。

シンガポール・チャンギ国際空港から市内へ出るには、バス、タクシー、MRT(地下鉄)がありますが、一番早くて時間が読みやすく確実なのがMRTです。市内までは乗り継ぎがスムースだった場合で30分ほどです。

費用も安く2シンガポールドル弱で、荷物が多い・ホテルに直行したいなどの事情がなければ、こちらを使うのをオススメ。駅のホームもとても綺麗です。

この駅はMRTウエストイースト線の支線の終点にあたり、市内へは２つ先の終点Tanah Merah駅で乗り換える必要がありますが、乗り継ぎが良いのであまりストレスを感じることもないとおもいます。

http://singapore.navi.com/special/5029426

東西／南北のよ二本の地下鉄ラインが通る交通の要所と言えるこの駅は、主要な観光スポットを巡る上でもお世話になる駅だと思います。
H出口を出るとシンガポールリバー、少し歩くとラッフルズ卿の上陸地点やマーライオン公園などがあります。
駅自体は高層ビルの間にあります。観光スポットを巡るには地図があった方が地理や方向感覚などが掴めてよいとおもいます。

シンガポールは南インド・タミル系の移民が人口の1割弱を占めておいるほど、インド系居住者が多い国。ということは、必然的にインド人街が形成されるのである。
特に東南アジア最大級とも言えるこのリトルインディア。この界隈で見かける人ほぼすべてがインド系の人で、レストランも売店も寺院もインド度150%。ここまでインド度が高いと圧巻です。
さらに街の規模が大きいからか、本国のごとく次から次へとインド人が街のいろいろなところから湧いてくるので笑えますw
街の中心にある巨大なインドデパート、ムスタファセンターはマストです。とにかくカオスなのもこの空間、小綺麗なシンガポール観光に飽きた時には是非。大変カオスで楽しいです。

夜に訪れたため、付近のホテルやビル、橋などがライトアップされていてとても綺麗でした。
また川にはリバークルーズの船が行き交っていて、また風情があります。
1月の夜でも30度を越していましたが、夜のお散歩にブラブラとするにはなかなか良い場所でした。やはり同じように散策していた観光客もいて、夜間の怖さみたいなものは皆無です。
そのままマーライオン公園へ、というルートも良かったです。
MTRラッフルズプレイス駅H出口よりすぐ

東南アジアにはバンコクやKLなどにアラブ人街がありますが、ここシンガポールにもあり、アラブストリートと名付けられたいます。
通りの入口には白黒金のサルタンモスクがそびえ立ち、行き交う人はアラブ系の濃い顔だち…。
シンガポールにあるだけあって、かなり小綺麗で洗練されたやや広めの通りには、トルコ・レバノン・湾岸諸国・イランなどといった中近東各地の料理屋や売店が並んでいます。
お値段は他国のアラブ人街よりやや高めですが、それでも色々見て歩くだけでも楽しいです。
MTRブギス駅より徒歩10分ほど。

シンガポールにもアルメニア教会があると聞いて驚きましたが、シンガポール最古のキリスト教会という由緒正しいものであることを知り二度びっくり。この地を拠点としていたアルメニア人の商売人たちが建てたとのことです。
白亜の美しい建物と、敷地内の美しい庭園やキリスト像などが見られます。
ここを目的に、というよりも、近隣の商業施設や観光スポットとともに訪れると良いです。

開館時間9-18時
MTRシティホール駅徒歩7分
https://armeniansinasia.org

シンガポールのアラブ人街、アラブストリートの入口付近にそびえる、巨大な白と黒のコントラスト、そして金のドームが美しいモスクです。MTRブギス駅より徒歩10分ほど。
ムスリムでなくとも中に入って見学することができますが、16時までと意外に短いので注意。それ以降も夜まで開いているので、礼拝はできるとおもいます。
夜間時のライトアップは神々しく、さすがはシンガポール1のモスクだと感じさせられました。
http://singapore.navi.com/miru/35/

http://singapore.navi.com/miru/35/

シンガポールの中心部にあるブギス駅は、空港までの東西線に加え、つい最近ダウンタウン線も通るようになり、チャイナタウン～リトルインディア～アラブストリートというシンガポールの三大エスニックタウンを巡るには便利になりました。
こちらはアラブストリートにほど近く、また駅自体も大きいので、観光や乗り換えで使える駅です。

ホーチミンには３つのインド寺＝マンディルがあるのですが、そのうちで立地的にも一番入りやすいと思われるお寺です。場所はアイス屋ファニーやサイゴンキッチュの並びにあります。
中に入ると回廊上の建物になっており、ガネーシャをはじめ様々なヒンドゥー教の神様が祀られている祭壇があります。おそらく建立はタミル系（南インド）の方々だと思われます。神様に混ざってガンジーやネルーなどの顔写真も飾ってあり、見ごたえがあります。
また２階にも揚げることができますが、そこには神様や子供たちの像が全部盛りな建物の屋根があります。脱力系の素晴らしいオブジェになっていますので、こちらも必見です！

ベトナムのマンディルの歴史はこちらを参照にしてください。
http://shaivam.org/siddhanta/toivietna.htm

ホーチミンに３つあるインド寺＝マンディルのうちの１つです。
南インドのタミル系によって建立されたとされているこのマンディルは、明るい色調と程よいサイズのお寺で、インド人というよりは地元の人の参拝者がそこそこ訪れていました。
内外にはお供えを販売しているブースもあり、立ち寄りやすい雰囲気です。初詣などに是非。１２時から１３時半まではお昼休みとなり入場できないので注意。

ベトナムのマンディルの歴史はこちらを参照してください。
http://shaivam.org/siddhanta/toivietna.htm

２区と言えば外国人在住者が多く住んでおり、こじんまりとしつつも洗練されたお洒落なお店が多いのが特徴ですが、このレストランもまさにそんな雰囲気。
住宅街の中にあるエントランスを抜けると、まるでリゾートホテルに来たかのような内装とプールが出迎えてくれます。

一軒家型のレストランはフレンチマダムがサービスを取り仕切っており、ソツの無い神尾亦なサービスで心地よい時間を過ごすことができます。
ランチコースはいくつかの前妻・メインの中からチョイスするコースですが、肉・魚・野菜料理ともに味付け軽めの地中海的フレンチなれど、しっかりと食べ応えもあります。
ベトナムにしては高価な部類のレストランですが、その値段に見合った時間を過ごすことができ、オススメのレストランです。

2016年のお正月にこちらのクラスに参加しました。
ホワトックというオシャレベトナム料理レストランが経営しており、同レストランの2階が会場です。
午前は９時～、午後は２時～からの１日２回の開催。曜日によってメニューが異なります。希望者は１時間前からシェフと一緒にベンタイン市場の買い出しツアーに同行できるそうですが、私たちはクッキングクラスのみを受講しました。


レストラン同様、お洒落で小奇麗な会場はこじんまりとしており、世界各国からの受講者を受け入れています。定員は１５名くらいまでだと思うので、先生の目の届く範囲で調理できるのがありがたいです。
また３品を作りながら食べ…という感じで進んでいくので、途中でお腹がすいたー…と我慢するシチュエーションはありません（笑）。最後にレシピと修了証が頂けます。

ユーモアの利いた男性の先生が教えてくれましたが、とても親切で丁寧にコツなどを教えてくれるのでとても安心して受講することができました。なお言語は英語です。


料金：１人39.5ドル　もしくは850000ドン
http://saigoncookingclass.com/

このレストランの２階にあるサイゴンクッキングクラスの参加前に立ち寄ってカフェ利用しました。
お昼も１時過ぎなので店内がほぼ満席で大盛況のほどが分かります。
とてもオシャレで女性スキする店内でしたが、男性のみのグループもいます。

メニューも飲物の盛り付けもサービスも洗練されており、とても気持ちの良い時間を過ごすことができました。そこまで値段も高くなく、幅広いシチュエーションに対応してくれそうな懐深さも◎。