ぱんスキュさんのクチコミ(34ページ)全1,455件

ニューヨークの長距離バスターミナルは、ここペンステーションのみになります。
ここからグレイハウンド社のバスが全米に向けて出発します。

バスターミナルの建物の地下部分にバスの乗車口があり、方面ごとに固定されて分かれています。その上階にはチケット売り場もあります。(グレイハウンドのチケットはネットでも事前購入可能。) キオスク的な売店は建物内にあり。


建物は薄暗く、アヤシゲなポーターらしき人もおり警戒が必要。ただ電光掲示板には何かあればすぐポリスを呼べ、的な警告表示もあるので、表立って何かあるわけでほありませんが…

最寄のメトロは34st Penn Station、タイムズスクエアからも徒歩圏内だとおもいます。

ニューヨークの空の玄関口、JFK。NYに着くには他にもラガーディア国際空港、お隣ニュージャージーのニューアーク国際空港と計3つの空港がありますが、やはりここが一番『NYに来た！』という気分にさせてくれると思います。

さてここの入国審査は酷い混みようだとの噂で戦々恐々していましたが、2016年8月の週末昼
は30分くらいかかりました。もっと時間を取られるかと思っていたので意外です。
一度入国した方は自動化ゲートが使えるようになったので、それもあるのかもしれません。
市内へはエアトレインに乗ってジャマイカ駅まで行き、地下鉄などに乗り換えるのが◎。

北京国際空港～市内までは少し離れているのですが、このエアポートエクスプレスを利用すると市内の東直門まで30分ほどで行けてしまいます。またお値段も片道25元ととてもリーズナブル！旅行者にとても優しい交通手段です。
チケットは北京空港のエアポートエクスプレス乗り場の券売機でも有人券売り場でも買うことができます。ICカードっぽい作りでタッチ式です。

路線図が少し変わっており、T2→T3→市内→T2...という三角形のような運行。ぱっと見混乱するかもしれませんが、空港から乗るものは必ず市内に行くので心配ないです。
時間は早朝6時台から22時台までと幅広く、また間隔も10分足らずで結構半数がある。車内も明るく広々しており、欠点はほとんどないと思います。
北京空港から移動の際は是非。

http://kukou.info/bj_shoudu/subway.html

北京の顔といえばご存知、天安門広場。地下鉄駅の最寄駅は、その名も天安門東・天安門西・前門の3箇所です。
どこの駅から降りて天安門広場一帯に近寄るとしても、セキュリティチェックで手荷物検査を受ける必要があります。

開場・閉場は国旗の掲揚・降旗の時間に合わせられており、具体的には日の出・日の入り時刻とほぼ同じ。夏は7時過ぎまで大丈夫ですが、冬は5時前閉場のこともあり注意が必要。以下のサイトで調べることができます。
http://www.tianqi.com/shengqishijian/

広場だけなら無料で入場できるため、人民たちの集いの場となっています。
なお閉場時間を過ぎると武警がサッサと人民たちを追い出しにかかる光景が見られます（笑)。そしてこの時間帯は地下鉄駅や地下通路が凄い人だかりで、入口が閉鎖になるくらいの往来があるので、少し早めに出ることをオススメします。

北京の主要な交通機関である地下鉄は、人民のみならず観光客にとってもとても便利な交通手段です。
何路線もあり一見複雑なのですが、路線図が色分けされていて見やすく、また駅によってはホームの電子掲示板に次の電車が来るまでの時間が表示されていて、わかりやすいです。

チケットはその都度払いと、北京版交通系ICカード『一卡通』での支払いがあります。どちらを利用してもタッチ型のカードで、料金も両方とも同じで初乗り3元～と距離によって料金が変わります。券売機に路線図が出ており、目的地の駅名をタッチすると自動的に計算された料金が表示される仕組み。

また共産圏らしく、ロシアのモスクワやウズベキスタンのタシケントなどと同じくホームが豪華な作りなところもあり、なかなか楽しいです。前者と異なり写真撮影も大丈夫みたいです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/北京地下鉄

2016年、中国国際航空エアチャイナでは北京でのトランジット時に条件が合致した際には、無料でトランジットホテルの提供がありました。
その提携ホテルの４つのうちの１つが、ここ遠航国際精品酒店になります。

安かろう悪かろう…と思っていたのですが、中は清潔で申し分ない設備。テレビ、シャワー、お茶、湯沸かし器、カードキーなどなど、少し南紀の入った感じですが嫌な雰囲気はなくとても快適に過ごせました。
朝食も中華バイキング形式でなかなか豪華。空港への無料送迎が込みで無料とはとても太っ腹だと思います。

周りは小さな集落でコンビニと食堂レストランが数件ありました。詳しくは旅行記の方で紹介しています。

中国の首都・北京の国際空港です。
北京オリンピック時に綺麗に整えられた空港はとても広く、2016年の段階でT３まであります。
これだけの広さなので乗客も多数おり、問題となるのはその入出国の時間。
手続き時間は時間はかからないのですが、いつ行っても行列…。国際線→国際線にも手荷物検査とパスポートチェックとがあり、そこがまず長蛇の列。最小乗り換え時間が90分らしいですが、時間によっては列の長さに焦ると思います。

なおエアチャイナのハブ空港でもあり、乗り継ぎ乗客はトランジットホテルカウンターに行くと無料でホテルを手配してくれました（要予約）。詳しくはクチコミをご覧ください。

エアチャイナの北京トランジットホテル、ユアンハンインターナショナル(遠航酒店)の周りを散策していたときに近くで発見した牛肉麺屋。ホテルを出て左を行くと幹線道路があり、そこを右に曲がった食堂の並びにあります。チェーン店のようです。
店員が注文のごとに手打ちしてくれる蘭州牛肉拉麺はあっさりながらも食べ応えがあり、これで300円弱なのは安い。羊串もありそちらも頼んでいる客が多かった。
さらに回族の多い蘭州ならではの配慮で清真料理(ハラール)対応ですが、お酒も売っててゆるい雰囲気です。

店内は小綺麗。さらに早朝8時～深夜1時まで営業しててありがたいです。ホテルの周りにはレストランが何件かありましたが、ここが1番入りやすかったです。トランジットのお供にどうぞー！

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8344029/

松本城敷地内、入口脇にある郷土博物館です。
松本の歴史や偉人などの展示に加え、日本の古来からの昭和くらいまでの庶民の暮らしなどの風俗展示もありました。現物展示がたくさんあり、特別展含めなかなか見応えがありました。
入場券は松本城との共通チケットなので訪れやすくオススメです。
大人610円・小人300円

地上2階、地下1階建てで、2階は特別展・地下は古代の展示がありました。
入口にはコインロッカーあり、受付近辺にグッズ販売ありです。

http://www.city.matsumoto.nagano.jp/smph/sisetu/marugotohaku/siritu/index.html

松本のシンボルで、その黒い天守が風格ある松本城。
5棟からなる天守群は間近で見ると大迫力。さらに城内の散策にある各種展示も大変見応えがあります。ただし5階建ての城内には階段が沢山あり、足腰が試されるなとおもいました。でも年配の方も息を吐きながら上っていらっしゃいました。
松本は城下町も含めて大変風情があるので、一度は訪れるべき街だとおもいます。

http://www.matsumoto-castle.jp/about

長野県安曇野は池田町にある、華密恋という国内産カミツレ(カモミール)100%で作られている入浴剤のメーカーさんが経営されている宿です。
隣には小さな工場もあり、希望者は見学することもできます。

この華密恋の効能をゆっくり感じて欲しいというコンセプトで始まっているため、ホテルの大浴場はこの入浴剤が濃い目に投入されていて、とても気持ち良く温まり身体がほぐされていきます。至福～★
アメニティもカミツレエキスを用いた自社製品で揃えられ、気になっていた商品を心ゆくまで試すことができます。どれもお肌に優しい使い心地でした。

また近年は日本初のビオホテルの認証を取っています。建物は明るい木造建築、寝具はすべてオーガニックコットン、お料理の材料は地場野菜を中心とした有機のものを使用。プランによっては庭で食事のご飯のかまど炊き体験や、カモミールの定植体験などができます。

お部屋にテレビが無いことは賛否両論だと思いますが、宿の空間が静かで穏やかなムードなので、むしろ無い方がしっくりきました。その代わり談話室にある本などを読んだり、自然のもつ力に包まれながらのんびり過ごす方が、この宿の本来の利用法だと思います。

車での来訪が基本ですが、電車利用者のためにJR信濃松川駅・JR明科駅までの無料往復送迎があります。
12～3月までは冬季休業なので注意。
都会の喧騒に疲れた時に、他に代えが効かないオススメの宿で、特に女性や家族連れには一押しです！

https://yasuesou.com

東京・新宿から松本に向かうと、こちらのバスターミナルに到着します。
道を隔てた反対側にはJR松本駅があり、ここから電車へ乗り換えるときもまあまあ便利です。
商業施設の一階にあるため、地下のスーパーに行けば買い物には困らないと思います。
また待合室も小さいながらあります。
コインロッカーも地下に至る階段のところにありました。

ちなみに切符売り場窓口のスタッフが外国人相手に英語で接客しているのを目撃。松本も外国人が来る時代になったんだな…と感慨深かったです。

関東では有名な益子の陶器市は、GW周辺の春&文化の日周辺の秋の一年に2回の開催です。
春の方はGWと日程がほぼかぶっており気候も良いせいか、大変な人出で大賑わい！

どこも混雑していますが、お目当ての作家さんの作品を狙うならやはり初日から2.3日目までの早めの訪問がオススメ。ブースによっては早朝からの大行列や個数制限をしているところもあります。
いくつか主要な広場で露店が出ていますが、かまぐれの丘の上のブースは特に素敵な作家さんのお店が多くイチオシです。

益子駅と益子の町の中心部の間にある、白い外観が印象的なカフェ&陶器屋さん。
土祭というイベントが発端となり作られたこのカフェは、日替わりで美味しいご飯を頂くことができます。
また物販のコーナーでは、作家ものの陶器をはじめ雑貨などが並び、陶器市のときにはさらに品揃えがパワーアップします。
そしてカフェ営業だけでなく、各種イベントスペースとしても使われています。
ここから益子の作家さんたちの輪が広がっていくようなイメージの、素敵なお店です。

東京都近郊から益子の陶器市へ鉄道で向かう際には、途中でJR水戸線から真岡鐵道に乗り換える必要があります。
ここ下館駅はその乗り換えの駅で、陶器市の時期ともなると特設の乗り換えブースを設けて対応しています。

2016年時点でICカードは使えず、直接係員から切符を買って乗車する形式でした。また陶器市の最中は、下館～益子間の途中下車と往復か可能な切符が往復運賃より安く売られており、行き帰りとも鉄道利用ならこちらがオススメです。
ダイヤは基本は1時間に一本なので、時刻表をよく確認した方が良いです。

陶芸の町として有名な益子。陶器市を含むその益子の公共交通機関は鉄道かバスになりますが、鉄道の場合はこちらの駅が町中心部への最寄駅となります。
町の知名度に比べたら小さめの駅で、駅前も閑散としており、町の中心までは徒歩10～15分ほど離れています。

陶器市の際にはバスか電車かで悩むと思いますが、電車の方がダイヤ通りに動き(といっても1時間に一本ですが)、やきものライナーのように満員で乗れないということはないので、こちらの方をオススメします。

シティスーパーは香港全土にあるややハイソなスーパーマーケットチェーン。
ここ香港島・中環の駅ビルIFCモールにある店舗は、あまり大きい店舗ではありませんが立地がとにかく便利、通路の途中にあるため観光の途中にササッと寄れるのがいいです。また営業時間がら22時までと遅くまで開いているのも◎。
少し高級な品揃えは、香港独自の食材からお土産用のものから調理器具までカバーしており、色々見ているだけでもあっという間に時間が過ぎていき楽しいです。
この店舗でなくとも、香港に来たら一度は覗きたいお店です。

http://www.citysuper.co.jp

エッグタルトで有名なマーガレット・エ・ナタのすぐそばにある、ポルトガル式カフェ。
お客さんは西洋人が大半で、店内も船の絵など大航海時代を思わせるような展示で、どこかノスタルジーすら感じさせます。
メニュー構成もポルトガルスイーツや軽食が中心で、ヨーロッパの雰囲気たっぷり。ポルトガル風カスタードプリンは甘さと上部のパリパリのカラメル効いており美味でした。
古き良き東西の交わる文化の交差点、大航海時代に想いを馳せてのんびりとお茶をするのが似合うお店です。

マカオ→香港の移動手段のターボジェットは15分おきに頻発していますが、中国大陸からの日帰り旅行者の増加でターボジェット自体のチケットが当日だと売り切れているという噂もチラホラ…
しかしながらマカオ→香港の戻り便は、平日朝9時ごろであれば夕方以降の便を問題なく抑えることができました。
チケット売り場はマカオ外港(フェリーターミナル)内のチケットブースで、クレカ可・英語可でした。

香港からマカオに向かう旅行者はとても多いと思いますが、その前に立ち寄ると良いのがフェリーターミナル内にあるマカオ政府観光局のブースです。
一番賑わっている2階のお店が並ぶ一角にあり、派手ではありませんが看板が出ているのでわかるかと思います。
マカオの地図や日本語の観光冊子など(しかも立派！)が無料で頂け、またプランを言うと色々相談にものってくれるので、マカオに行く前に訪ねてみると良いです。
営業時間9:00-20:00

http://jp.macaotourism.gov.mo/main/contactus_information_counters.php