万歩計さんのクチコミ(7ページ)全1,032件
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投稿日 2024年01月21日
総合評価:3.0
日本基督教団浪花教会は教会建築を得意としたヴォーリスが設計し、昭和5年(1930)建築された。ゴシック風の高さを強調した縦長の窓が並び、くすんだ外壁がいい味を出している。西洋の教会は何時でも開いているが、ここは施錠されて内部を見ることが出来なかった。隣接する赤煉瓦の旧大阪教育生命保険ビル(現在は空き家?)を一緒に見るとヨーロッパの街角のようである。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年01月19日
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投稿日 2024年01月19日
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投稿日 2024年01月19日
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投稿日 2024年01月19日
総合評価:3.0
大阪倶楽部会館の交差点を挟んだ向かい側の現代ビルの間に、窮屈そうに残る2階建てのレトロ建築がある。大正14年建築の旧中央消防署今橋出張所で、狭い間口を見ると1階は消防車庫だったと想像される。現在はPONPIEREというイタリアンレストランになっている。店名のPONPIEREはイタリア語で「消防士」。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年01月19日
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投稿日 2024年01月17日
総合評価:4.0
地下鉄御堂筋線淀屋橋から土佐堀通を西に歩くと、左手に黄土色の石で出来た巨大な建物がある。住友財閥の本社および関連グループのの本拠地として昭和5年(1930)に完成した建物は、東西74m、南北84mと周囲を圧倒する大きさ。エントランスは竜山石積み円柱が施され、彫りの深い陰影は住友財閥の権威の象徴しているよう。
内部は一般の窓口業務をしていないので立ち入りは難しいが、「大阪のレトロ建築を見て回っている」と話してほんの少しだけ見せてもらった。写真撮影は出来なかったが、広い館内には何本もの円柱が天井を支え、随所に意匠が施されていた。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2024年01月17日
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投稿日 2024年01月12日
総合評価:4.0
梅田の阪神前交差点から難波駅西口交差点までの御堂筋約4kmにわたって、毎年11月初めから12月末までイルミネーションで彩られる。2014年には点灯している木の本数が500本以上となったことにより、「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネス世界記録に認定されたという。木々に煌めく電飾灯と両側のビルの灯り相まってロマンチックな風景を見ながら、ゆっくり1時間の散歩は寒さを忘れる。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2024年01月12日
総合評価:3.5
水都大阪は「八百八橋」と言われるほど大小さまざまな橋があるが、堂島川に架かる水晶橋は小さいながら優美な姿を持つ名橋である。橋の完成は昭和4年。本体のアーチとその上の小アーチの組合わせが美しいことから、よく画題になるという。近くで見るのもいいが、少し離れた大江橋から見る姿もビル群を背景にして美しい。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年01月12日
総合評価:4.0
中之島は日本銀行大阪支店、大阪市役所、大阪府立中之島図書館などのレトロ建築が集まり、建築好きに人気の場所だが、中でも大阪市中央公会堂はその代表格。「北浜の風雲児」といわれた株式仲買人、岩本栄之助氏の寄贈により大正年間に建てられた優美なネオ・ルネッサンス様式の建物で、夜間は美しくライトアップされる。
建物はコンサート、各種イベント、会議室等に利用されているので、自由に見学できるのは「展示室」と「自由見学エリア」のみ。但し年に数回有料の「特別見学会」では、公会堂スタッフの案内で「大集会室」を始めとする歴史と意匠の魅力あふれる4つの部屋を巡ることが出来る。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月12日
総合評価:4.0
中之島の大阪市役所の裏手に大阪府立中之島図書館が建つ。明治37年に住友家により建築、寄贈されたルネッサンス様式の堂々たる建物で、本館エントランスにはギリシャ神殿を思わせるコリント様式の太い柱が並ぶ。内部に入ると正面に木製の大階段とこれに続く中間階が吹き抜けのホールをぐるっと一周している。天井は円形ドームで壁には東西の賢人額が飾られ、これが宗教画ならヨーロッパの教会そのもの。他にも記念館や古典書籍を展示した部屋がある。公共施設なので時間内なら誰でも自由に入場できる。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年01月12日
総合評価:3.5
御堂筋で大阪市役所と対面して建つ堂々とした洋風建築。旧東京駅など多くの名建築を手がけた辰野金吾の設計で、ベルギー国立銀行等をモデルにした堂々たる新古典様式建物は明治36年(1903)に完成した。外観はグレーの大理石とレンガで、御堂筋を渡って市役所側から見ると青銅色の屋根にドームが見える。全景を見るなら大江橋からがよい。
今回は外観の見学だけだったが、事前に予約すると内部を見学できる。ステンドグラス、レリーフ、様々な彫刻が施されているチーク材によって装飾されているそうだ。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年01月10日
総合評価:3.5
「麗都路(レトロ)通り」と「白壁の町並み通り」が交差する場所に、麗都路通りそった長い建物がある。西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷で、建物は元禄14年。南北に119mの奥行きがあり、屋敷面積は約800坪と国内に現存する町家の中でも最大級のものといわれる。入口は白壁の町並み通りにあり、玄関を入ると店と主屋が続き、奥の庭にはいくつかの蔵が並んでいる。ここには当時の生活用品や家業の油搾りに用いた道具、油を輸送した小舟、吉川公から拝領した武具が展示されている。有料だが西日本最大級の商人の生活が窺えて興味深い。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2024年01月10日
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投稿日 2024年01月10日
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投稿日 2024年01月10日
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投稿日 2024年01月10日
総合評価:3.5
佐川醤油店本社横の古い醸造蔵の一部が甘露醤油資料館として無料公開されている。建物は江戸時代中期に酒蔵として建てられたものを、明治元年からは醤油蔵として使われていた。見上げると高い屋根をむき出しの太い梁が支え、くすんだ色から醸造に必要な菌類が長年生息していたと思われる。明治4年製の吉野杉を使った大きな木桶や、当時使われていた道具類が展示されており、階段を上るとずらりと並んだ木桶群の中を見ることもできる。
甘露醤油の名前の由来は、江戸時代に時の藩主に献上したところ「甘露甘露」と賞賛されたことによる。柳井の特産として、柳井縞と共に鉄道唱歌にも歌われている。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2024年01月10日
総合評価:4.0
旧周防銀行のある交差点から西に200m程の石畳の道が続き、両側に江戸時代の商家が軒を連ねている。2階はいずれも虫篭窓を持つ白壁造りで、中には洋風にアレンジしたた2階もある。柳井は藩政時代には岩国藩のお納戸と呼ばれ、産物を満載した大八車が往来してにぎわった町筋である。
特徴は建物の軒先に下がった赤や青の金魚の提灯。これは「金魚ちょうちん」と呼ばれる柳井の民芸品で、青森の「ねぶた」をヒントに竹ひごと和紙に「柳井縞」の染料を用いて作られている。毎年8月には「柳井金魚ちょうちん祭り」が行われ、約2500個の金魚ちょうちん灯りが通りは幻想的な世界になるという。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月10日


















































































