万歩計さんのクチコミ全1,032件
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投稿日 2025年10月22日
総合評価:4.0
JR小浜駅から徒歩10分で、すぐ近くに鯖街道ミュージアムや明治期に建てられた木造の芝居小屋「旭座」があり、重伝建の小浜西組へも徒歩10分。蘇洞門巡りの遊覧船乗り場や若狭フィッシャーマンズワーフがある小浜港までは徒歩5分と、小浜観光にはとても便利な立地。
小浜市内では規模が大きい老舗ホテルでツアー客もよく利用するようだ。部屋の窓から小浜港を望むことが出来た。浴室は大、小と2つの浴場があり泉質はナトリウムー塩化物泉。源泉温度33℃なので加温している。朝食は和食のセットメニューで、特産の鯖の塩焼きを始め品数が豊富。イラスト付きの品書きがわかりやすかった。- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2025年10月22日
総合評価:4.5
金沢観光の中心、香林坊にあるシティホテル。周囲には居酒屋やレストランが多く、夕食場所には困らない。
高度に機能化されておりチェックイン以外は概ねセルフで出来る。バスタブ付きの部屋は比較的広く清潔で、大きなTVモニターでを使うと大方のことは出来る。朝食のビュッフェは手の込んだ料理はないが品数は十分。屋上には大浴場や露天風呂がありゆっくり入浴できた。1泊朝食付きコミコミで7,700円はこの時期としてはコスパ最高- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2025年06月02日
総合評価:4.0
重伝建に指定された岩村町本通りのほぼ中央にある古民家ゲストハウス。建物は大正時代に建てられた染織工場で、20年以上空き家になっていたものをゲストハウスに改修し株式会社で運営されている。
客室は畳敷きの個室2つと2段ベッドが並ぶドミトリー2つ。風呂は別棟にシャワー室がある。食事の提供はないが設備の整ったキッチンがあり自炊も出来る。街中にはいろんなタイプの食事処があるので不自由はない。外国人の旅行者に人気なようである。管理人は近所に住む女性の方で、自宅から必要な時ここにきて宿泊客の便宜を図られている。とても親切な方だった。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2025年06月02日
総合評価:3.5
廃業したり競売にかけられたりしている宿泊施設を買収して、格安ホテルとして再生させている湯快リゾートが経営する宿。現在は同種の大江戸温泉物語の経営に変わっている模様。
かっては大規模なホテルだったようだが建物や施設は古く、経営者が変わっても殆ど手を加えられていない。しかしビュッフェ形式の食事は和洋中と品数豊富。高級食材は使っていないが目の前で調理してくれるものもあり美味しかった。広い食堂はほぼ満席で、外食+αの格安値段で温泉と宿泊が出来る。この種の再生ホテルの成功の秘訣は豊富な食事にあるようだ。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2025年05月05日
総合評価:2.5
鳥羽湾を見下ろす高台にあるホテル。創業1950年で適度にリニューアルされているが、全体的な施設の古さは否めない。天気が悪かったせいもあるが、鳥羽湾からかなり離れているので展望も今一つ。
100m2のファミリールームに2家族6人で泊まった。間取りは広い畳敷きの部屋と2ベッドルームでその間にリビングがあったが豪華さはない。半露天風呂付きというが、すりガラスで石の床に陶器の浴槽が置かれているだけで展望はゼロ。
海側に屋内大浴場から見る鳥羽湾はかなり離れている。山側には庭園露天風呂はやや風流。エレベーターで最上階に行くと広い庭園があり、「めだかの学校」というビオトープがある。
施設や食事を考えるとコストパフォーマンスはあまりよくない- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
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投稿日 2024年09月04日
総合評価:4.0
バルビゾンに来たらまずここでバルビゾン派美術館の画家について予備知識を入れ、その後に村と周囲の森の散策するのをお勧めする。
バルビゾン派の革新的な作品はなかなか世に認められず、彼らは貧しい生活を送っていた。そんな彼らを支援したのがここで旅館を営んでいたガンヌ夫妻。貧乏な若い画家たちに食事や寝所を提供していた。館内に入ったら最初にビデオを視聴し、その後に館内を見学する。日本人であると言ったら日本語の字幕も出してくれる。館内には彼らの作品の他に、室内の壁に描かれた絵が残っている。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年09月04日
総合評価:4.0
バルビゾンはフォンテーヌブロー宮殿から北西に12km行ったフォンテーヌブローの森の外れにある小さな農村。19世紀前半にミレー、ルソー、コローといった風景画家が移り住み、周囲の風景とそこで働く農民の姿を描き、彼らはバルビゾン派と呼ばれた。村やその周りには彼らが描いた畑や森、家並みが当時のままの形で残っている。村を歩いているとあちこちにバルビゾン派の画家が描いた作品がモザイク画として展示されていて、村全体がさながら野外美術館といった感じ。
バルビゾンに行くには鉄道駅であるフォンテーヌブロー・アヴォン駅から直行バスが1日9本運行されている。駅から村まで片道20分余りで、途中にフォンテーヌブロー宮殿の前を通る。他にムランからのバス便もあるが途中で乗換が必要のようだ。バルビゾンは小さな村でバス停は東入口、中央、北入口の3か所しかない。この中で北入口にあたるBarbizon Trois Poiriers で下車すると、目の前にミレーが「晩鐘」を描いた麦畑が広がっている。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2024年09月04日
イビス バジェット フォンテーヌブロー アヴォン フォンテーヌブロー
総合評価:3.0
イビスバジェットはヨーロッパ中にあるイビス系のお手軽ホテル。イビスバジェットは内装が同じだが、この宿は少し異なり設備も古く以前はイビス系とは別のホテルだったと思われる。しかしシンプルな設備と食事はイビス系そのもの。
フォンテーヌブローは宮殿の他に近郊にバルビゾンやモレ・シュル・ロワンといった観光地があり、宿泊するには便利な場所。ただホテルは中級から上級が多く、1万円以下で宿泊できるこのホテルは有難い。鉄道駅から徒歩5分と便利な立地で、ホテル前にフォンテーヌブロー宮殿やバルビゾンに行くバスの停留所もある。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2024年08月21日
総合評価:3.5
サンマルタン運河はパリ東北部のラ・ヴィレット貯水池からバスチーユ広場南のアルスナル港に続く運河で、掘られたのはナポレオン時代。散策するならヴィルマン - マザ・ジナ・アミニ庭園付近がおススメ。
運河に沿って如何にもパリらしい石造りの建物が続き、緑のマロニエの並木が美しい。運河は並木を写して緑色に見え、そこに太鼓形や台形型など様々な形の橋が架かっている。フランス映画「アメリ」で主人公が水切りをして遊んだシーンがあるらしい。
運河があるパリ10区は中東やアジア系の移民が多く、治安が良くないとと言われているが、危険を感じることはなかった。ビルの壁面に落書きがされているなど、下町情緒がある。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2024年08月21日
総合評価:3.0
パリ北駅、東駅までいずれも徒歩10分以内という抜群の立地。残念だが良いのは立地だけ。
伝統的な建物の一部をホテルに使用しているが、すべての面で設備は古く貧弱。泊ったシングルルームはベッド以外のスペースが殆どなく、スーツケースを開けることも出来ない。空調はなく博物館級の扇風機があるだけ。洗面所、シャワールームは推して知るべし。寝るだけで費用を安く済ませたい向きには価値がある。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.0
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投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.5
プロヴァンは12世紀から13世紀頃にかけてヨーロッパ有数の商業都市として繁栄し、「中世市場都市プロヴァン」として2001年に世界遺産にも登録されている。街歩きをして感じたのは歴史的建造物の密度の濃さ。さほど広くない旧市街の中に58ヶ所もあり、この中の主な4つの観光施設を利用できる共通チケット(12ユーロ)がある。この町のもう一つの魅力は町のあちこちで行われる野外ショー。特に毎年6月に行われる中世祭りはヨーロッパ屈指の内容らしい。また駅から旧市街に向かうには新市街を通るが、旧市街と同じくらいの歴史がありカラフルなコロンバージュの建物が美しい。
アクセスはパリ東駅からTransilienを利用するのが一般的だが、パリ中心から列車で南へ40分のムランから行くのも便利。プロヴァンとムラン間はバス便が多くとても便利。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.0
サン・ジャン門はパリに通じる旧街道の玄関になる門。観光案内所は門を出た先にある。
中世のプロヴァンは5kmの城壁で囲まれていて門が10か所あった。現在残っているのはサン・ジャン門のある西側の1.2kmだけ。城門の部分は厚さ10m近くあり、門から連なる城壁の高さは25m。随所に見張り塔や狭間があり、城壁の上を歩くことが出来る。城壁の上から見ると内側に赤い屋根の建物、外側には一面の小麦畑が見える。中世騎士のアトラクションも城壁近くで行われる。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.0
プロヴァンには元採石跡の地下道がいくつもあり、その一部が施療院として使われていた。地下に下りるとアーチのある大広間があり、ここからアリの巣のようにトンネルが伸びている。ここで貧しい病人が収容され治療を受けていたらしいが、地下の狭く薄暗い穴倉に収容されたら治る病も治らなかったのでは。
プロヴァンの主な観光施設を利用できる共通チケット(12ユーロ)の適応施設で、ガイドツアーを利用できる。フランス語の説明だが、説明パネルや現地を見ただけで大まかなことは理解できる。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月21日
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投稿日 2024年08月07日
総合評価:4.0
ホリルード公園はエジンバラ市街の東に広がる広大な公園で、かっては王家の狩猟場だった。街から眺めると緑の公園の背後にソールズベリ・クラッグスと呼ばれる台形状の断崖が続き、その奥に2つの小高いピークが見える。このピークの一つが古代イギリスの伝説の王アーサーの玉座が置かれていた場所と言われている。
アーサー王の玉座の標高は200m程度。登るにはいくつかのルートがあるが、いずれも登りで片道40~50分程度。頂上は岩がむき出しで遺構らしいものはない。ここから見るエジンバラの360度の眺望は素晴らしい。ただ頂上は風が強く寒いので、夏でも羽織るものが欲しい。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月02日
総合評価:4.0
新市街のプリンシス公園内にある美術館。ダヴィンチ、ラファエロのルネッサンス絵画からエルグレコ、ベラスケス、ルーベンスと巨匠の絵が展示されており、その充実度は特筆に値する。他にもスコットランド画家が描いたハイランドの風景画の点数も多い。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0



























































































































