万歩計さんのクチコミ(8ページ)全1,032件
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投稿日 2024年01月10日
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投稿日 2024年01月10日
総合評価:3.0
JR柳井駅から麗都路(レトロ)通りを北へ10分足らず歩くと柳井川があり、橋の先に重厚な2階建ての洋風建築がある。周防銀行本店として明治40年(1907年)に建築され、国の登録有形文化財に指定されてい、現在は柳井市町並み資料館になっている。
1階は観光案内所を兼ねていて街歩きマップも揃っている。場所的にも柳井観光の起点にあたり、左に行くと重伝建の「白壁の町並み」、右へ行くと商家博物館「むろやの園」や明治の文豪国木田独歩の旧居がある。- 旅行時期
- 2022年12月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2023年12月30日
総合評価:4.5
春日大社から下の禰宜道(ささやきの小径)を歩くと志賀直哉の旧居前に出る。直哉が昭和4年から13年までの9年間住んだ家で、設計は直哉自らが行い京都の数寄屋大工の棟梁・下島松之助が建築した。
広い敷地には数寄屋風の家屋と文人好みの3つの庭園がある。家屋には家族の居室の他に食堂、サンルーム、茶室、客間、書斎等があり、台所には最新式の冷蔵庫まで備えるなどの贅を尽くし、当時は売れっ子作家としてかなりの収入があったと想像できる。
また広い食堂とサンルームにはに多くの文人や画家が集い、芸術を語り人生を論じたりして文化活動の核となったことから「高畑サロン」と呼ばれた。
旧居のある高畑町は奈良公園の南に隣接する閑静な住宅街で、趣ある建物や小道があり散策にはうってつけのエリア。近鉄奈良駅から奈良公園を通って徒歩30分足らず。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年12月30日
総合評価:3.5
広い奈良公園のほぼ中央、広い芝生に面して建つ新しい建物。平成元年に建築された奈良県新公会堂が、隣接するシルクロード交流館との一体化改修工事を経て、平成27年から「奈良春日国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」としてリニューアルオープンしたもの。
能楽堂、貸会議室、ホールがあるがイベント開催時以外はあまり利用されていない。無料で入場できるのでちょっとした休憩に利用できる。和風庭園が併設されここも無料で見学できる。回遊式のモダンな庭園で特に紅葉時は美しい。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年12月12日
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投稿日 2023年12月12日
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投稿日 2023年12月06日
総合評価:4.0
亀山の裾野に広がるすり鉢状の高原で関西有数のススキの名所。ススキの穂が銀色になる秋には多くの観光客が訪れる。
曽爾高原を簡単に楽しむには階段状のハイキング道を亀山峠まで登り、尾根伝いに標高849mの亀山山頂を経由して高原に下りてくる。一周で1時間程度だが履き慣れたスニーカー以上の靴が望ましい。亀山峠からの展望は素晴らしい。眼下にお亀の池を中心としたなだらかな曽爾高原が広がり、その背後に屏風岩、住塚山、国見山、兜岳、鎧岳といった山々が屏風のように連なる。
時間と体力があれば亀山峠から二本ボソを通り倶留尊山(標高1037m)まで往復がおススメ。往復2時間弱だがゴロゴロした岩尾根を歩きアップダウンも多く、距離以上に消耗する。
アクセスは路線バスもあるがバス停からかなり歩くことになる。車なら専用駐車場があるが、秋のススキの季節には満車になるので要注意。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2023年12月06日
総合評価:3.5
食事処や新鮮野菜直売所がある「曽爾高原ファームガーデン」の一画にある日帰り温泉施設。泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)、源泉温度42.5℃。アルカリ泉のためヌルヌル、トロトロとした肌触りが特徴。内湯と露天風呂があり、曽爾高原ハイキングの後に汗を流すのに最適。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
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投稿日 2023年11月25日
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投稿日 2023年11月25日
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投稿日 2023年11月25日
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投稿日 2023年11月25日
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投稿日 2023年11月22日
総合評価:4.5
男体山の神と赤城山の神とが中禅寺湖をめぐって戦った場所とされる広大な高層湿原。湯ノ湖から流れる湯川に沿って湿原と森が広がり、特に男体山を背景にした展望台からの景色は最高。10月中旬に訪れたが湿原では草紅葉にススキがたなびき、森も緑、黄、紅と錦の装いだった。6月下旬から7月にかけてはワタスゲの白い絨毯が広がり森の新緑と併せて清々しい光景を作るらしい。日光湯元温泉から竜頭の滝まで2時間半のハイキングコースがあり、木道が整備され大きな高低差も少ないので気軽に散策できる。戦場ヶ原に並行して走る路線バスやハイキングコース近くを走る低公害バスもあるので、体力と時間に合わせて利用するといい。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
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投稿日 2023年11月22日
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投稿日 2023年11月22日
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投稿日 2023年11月15日
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投稿日 2023年11月08日
総合評価:3.0
奥鬼怒温泉郷の入口にある一軒家で「日本秘湯を守る会」の会員宿。周囲は森で目の前を鬼怒川の源流が流れる豊かな自然の中にログハウス風の建物が点在する。夫婦渕温泉跡の駐車場から奥鬼怒遊歩道を歩いて1時間半だが、宿泊者は送迎バスを利用できる。ここから加仁湯までは徒歩10分。加仁湯は源泉の種類が多いので温泉好きなら湯巡りがおススメ。
客室は「ヴィラロッジ八丁」と「山小屋八丁」の2種類があり前者はログハウス、後者は10畳ほどのシンプルな和室。総丸太造りのレストハウスにはお洒落なカフェラウンジや休憩コーナーがありリッチな雰囲気になる。
源泉は1本。木の温かみを感じるこじんまりした内湯と露天風呂がある。特に露天風呂は昭和4年の開業時からある「雪見の湯」、滝を正面に見る混浴の「滝見の湯」、滝の上から露天風呂全体を見下ろす「石楠花の湯」と、周囲の自然を巧みに利用している。
残念だったのは食事。夕食は鶏と岩魚の塩焼き以外は付け出し程度で、朝食は弁当を渡された。「山小屋八丁」とはいえそれなりの料金で、コスパを考えると落第点。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 2.5
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投稿日 2023年11月08日
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投稿日 2023年11月08日
総合評価:4.0
瀬戸合峡は鬼怒川の最上流に位置した深い峡谷で、ダム湖で堰き止められた下流側はほぼ垂直に高さ100mの断崖が2kmに渡って連なる。紅葉の時期は岩の白と樹木の緑のが錦絵になり溜息が出る程美しい。
瀬戸合峡に行くには県道23号線から分岐した細い道を川俣ダム駐車場まで行く。駐車場の先に遊歩道入口のゲートがあり、そこを進むと川俣ダムに着く。川俣ダムはコンクリートアーチ式ダムで堤長131m、堤高117m。正面の展望台から見るとなかなかの迫力。ダム湖の下流が瀬戸合峡で、「渡らっしゃい吊り橋」まで遊歩道が続いている。吊り橋は近くに見えるが途中には100段以上の階段を上り下りす必要がある。しかし吊り橋近くから見る瀬戸合峡は本当に素晴らしく苦労の甲斐は十分。
「萬丈(ばんじょう)の山 千仞(せんじん)の谷。前に聳(そび)へ 後方(しりえ)に支ふ」
唱歌「箱根八里」の歌詞は瀬戸合峡にこそ相応しい。
- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
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投稿日 2023年11月06日



































































































