現存する町家の中では最大級
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by 万歩計さん(男性)
柳井・上関 クチコミ:9件
「麗都路(レトロ)通り」と「白壁の町並み通り」が交差する場所に、麗都路通りそった長い建物がある。西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷で、建物は元禄14年。南北に119mの奥行きがあり、屋敷面積は約800坪と国内に現存する町家の中でも最大級のものといわれる。入口は白壁の町並み通りにあり、玄関を入ると店と主屋が続き、奥の庭にはいくつかの蔵が並んでいる。ここには当時の生活用品や家業の油搾りに用いた道具、油を輸送した小舟、吉川公から拝領した武具が展示されている。有料だが西日本最大級の商人の生活が窺えて興味深い。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/01/10
いいね!:5票
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