商家博物館むろやの園

江戸時代、50隻もの船を持ち、西は九州から東は大阪と手広く商いをおこなっていた、西日本屈指の商家のお家です
入館料が高い...  続きを読むなぁって思いましたが　中に入ると本当に広く　現存しているものとしては、日本最大規模の商家屋敷だそうです
とっても広くて　そして　お部屋はどこか懐かしい
町並みと共に楽しめました  閉じる

投稿日:2023/04/16

西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷で、南北に119mもの奥行きがあり、屋敷面積は約800坪と国内に現存する町家の中で...  続きを読むも最大級のものといわれています。生活用具・文書など当時の物が展示してありました。  閉じる

投稿日:2023/03/24

柳井で昔から続く油の製造で栄えた商家です。敷地がとても広くて、これだけの建物を残していくのは大変そうです。入場料は450円...  続きを読む。せっかくだから入りました。展示物はいろいろあり、説明書きもされていましたので、わかりやすかったです。主になたね油の製造をしていたとのことなので、その説明もありました。焙煎、臼引き、蒸上げ、圧搾という工程があるんですね。1番印象に残ったのは、ままごと道具。とてもリアルで、というかほぼその時の台所のミニチュア。キャラクターとかが入り込む余地はなしでした。あと、三方って、3方向に穴が空いているから三方って言うんですね。知りませんでした。昔の民具が沢山あって、面白かったです。  閉じる

投稿日:2023/02/27

　「麗都路（レトロ）通り」と「白壁の町並み通り」が交差する場所に、麗都路通りそった長い建物がある。西日本でも有数の油商であ...  続きを読むった小田家の屋敷で、建物は元禄１４年。南北に１１９mの奥行きがあり、屋敷面積は約８００坪と国内に現存する町家の中でも最大級のものといわれる。入口は白壁の町並み通りにあり、玄関を入ると店と主屋が続き、奥の庭にはいくつかの蔵が並んでいる。ここには当時の生活用品や家業の油搾りに用いた道具、油を輸送した小舟、吉川公から拝領した武具が展示されている。有料だが西日本最大級の商人の生活が窺えて興味深い。
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投稿日:2024/01/10

柳井市の白壁の町並みの端にある、豪商の邸宅です。今だに個人の所有で、家や蔵や庭園など見どころ満載で、当時の豪商の暮らしが詳...  続きを読むしく分かります。間口はそんなに広く感じないものの、奥行きは相当あり、見学もじっくり見て回ると結構大変です。それでもじっくり見る価値はあります。柳井市に観光に訪れる方はぜひ見学されると良いと思います。それくらい素晴らしい場所です。  閉じる

投稿日:2021/11/30

柳井のまちの一番の見どころはながーい白壁です。
この白壁の保存に大きく貢献しているのがこちらの
家屋です。
とにかく...  続きを読む間口は広くないですが、
奥にながーいので、壁が道沿いに長く残っています。
中は昔の風情を残して生活や商売の様子が感じられる様になっています。  閉じる

投稿日:2018/02/07

　柳井市の白壁の町を散策し始めて最初に遭遇したのが、どれだけ広さがあるのか想像もつかないぐらいだだっ広い商家博物館「むろや...  続きを読むの園」でした。長ーい白壁が続き、どれくらいあるのかなと思ったら、南北１１９メートルとか。野球でいえばホームからバックスクリーンぐらい。天守閣こそないですが、まるでお城です。全国的にも有数の大きさだそうです。３００年前創業の大油商小田家の住居だったところで、白壁の中には１１もの建物があります。ところでふと気になったのですが、ここに住んでいた「むろや」の人々はいったいどうなったんでしょう。油屋を営んでいたということだけどその商売は、名だたる大企業に発展していったのか、それとも没落したのか、興味があるところです。
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投稿日:2018/06/13

駅からまっすぐ大通りを歩いてくると右手に城壁の建物が初めて出てくるのですぐにわかった。扉は閉まっていて、ひっそりしていたの...  続きを読むで開館しているのか閉館しているのかわからなかったが、開館の表札があったのでやっているのかとほっとした。神輿や人形等が飾られていた。思っていたよりも非常に広く所要時間が予定よりかかってしまったが、見れて良かった。  閉じる

投稿日:2015/12/30

むろやの園は柳井の白壁の街の入口にあって、柳井では一番の見どころだと思います。
間口はそうでもないのですが、奥行きは12...  続きを読む0m。約800坪の敷地には11棟35室もの建物が次々と建っていて、これは日本でも最大規模の町家ということでしたが、確かにそんな感じ。
ボランティアの人がいて説明してくれましたが、この家は油商で栄え、江戸時代は50隻もの船を持ち、その後は貸屋業などにも進出。道具類もかなりの量が残っていて、あちこち展示してあるので、一通り見るだけでも時間がかかります。  閉じる

投稿日:2016/02/04

「むろや」は、西日本有数の油商だった小田家の屋号から名付けられています。
町家特有の構造で、口はそれほどなく、奥行きがあ...  続きを読むります。しかし、敷地は奥深い構造です。見学していくと、敷地の中に幾つもの家があるような気がしてきます。

表に母屋があり、入口と「見世」（商談の場）に続いて居間や寝室。続いて長屋と中庭を経て本蔵と中間部屋。その先に幾つも蔵があります。その奥には「半閑舎」（岩国公が柳井を訪れたときの宿舎として建てられた）があり、一番奥には広い油絞り場があります。敷地の先には柳井川があり、ここから船で油を運んでいたそうです。

当時の富商の生活ぶりがうかがえて興味深いし、江戸時代の建物に興味がある方には、非常に見応えがあると思います。  閉じる

投稿日:2015/11/18

西日本屈指の油商小田家の屋敷です。敷地内には大変多くの建物があり。見学のしがいがあります。現存している物としては日本最大規...  続きを読む模だそうです。生活用具・商売に使われていた道具だけでなく様々な展示物は、柳井市の町並み周辺の代表格といえます。当時の隆盛が手に取るようにわかり、入館料も値段相応と思われます。  閉じる

投稿日:2014/11/24

柳井市めぐり。玖珂ICから県道７０号線、７号線を経て柳井駅北へ。サンビーム柳井周辺に無料駐車場があります。

商家博物...  続きを読む館むろやの園は県有形民俗文化財。江戸時代の油商　小田家の屋敷跡で、広い商家跡を散策することができます。大人１人４５０円。  閉じる

投稿日:2015/11/18

「むろやの園」は、油商として栄えた小田家の屋号「室屋」に由来します。
江戸時代、50隻もの船を持ち、西は九州から東は大阪...  続きを読むと手広く商いをおこなっていた、西日本屈指の商家でありました。
敷地内には、主屋を始め、本蔵、勘定蔵、米蔵、道具小屋、中間部屋など、11棟35室もの建物があり、現存しているものとしては、日本最大規模です。  閉じる

投稿日:2013/07/16