チュンチュ３１９さんのクチコミ(142ページ)全5,480件

辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠で、中華民国国防部の管轄下にあるそうです。大門をくぐると中央広場があり、その奥に中国の宮殿様式の大殿が、左右の文烈士祠、武烈士祠がありました。武烈士祠には、革命・建国の為に亡くなった志士約33万人が祀られているようです。台湾の歴史に触れたような気がしました。

台湾の台北での楽しみの１つは”夜市”が至る所で行われている事だと思います。
比較的有名な夜市は、「士林夜市」で台湾でも最大級の規模であり観光の名所にもなっているようですが、台北の中心地からは北の外れになり少し遠い感がありますが、この雙城街夜市 は他の夜市と違って２４時間営業しています。早朝に訪れたのですが、既に営業していて、朝食を食べるのに助かりました。

ＭＲＴ圓山駅から数分の徒歩圏内でした。１８７９年創設の廟で、試験の合格祈願や学業成就を祈願する廟のようで、日本では北野天満宮の様な位置づけでしょうか。忠烈祠からタクシーで行ったのですが、”孔子廟”では理解されなくて”孔廟”で理解してくれました。廟は孔子が祀られていて、落ち着いた雰囲気のを感じました。

この”中山駅”はMRT松山新店線とMRT淡水信義線の乗換駅の為、滞在中はよく利用しました。台北に到着した当日も食事をする為に下車し”金品茶楼”へ行き、帰りにホテル・オークラのパイナップルケーキを買いに行きました。どちらの店も中山駅から数分の位置にあります。

台湾・台北の初日は小籠包から食べなくては・・・と思い、この店を選びました。
日本の有名デパートでも取り扱いのある台湾茶の店とあって、店内は明るく清潔で客も日本人が多く来店していました。小籠包や蝦焼売を食べましたが、とてもジューシーで美味しかったです。

MRT松山新店線とMRT板南線の乗り換え駅になっています。
西門駅周辺は駅から北に延びる漢中街が目抜き通りのようでした。
ユニクロやスターバックスが建ち並んでいて比較的新しい街のように感じ、散策には楽しそうな気がしました。

台湾最大の国際空港で、チャイナエアライン、エバー航空、タイガーエア台湾がハブ空港として使用しているようです。
2017年3月に空港と台北市内を連絡する捷運路線である桃園機場捷運が開業し、台北駅から空港及び台湾高速鉄道桃園駅を経由して桃園市中壢区の環北駅までを連絡し、台北駅まで最短で35分のアクセスとなっていました。

桃園国際空港で購入しました。MRTやバスで使えるICカードで１００元単位で入金出来ました。有効期限が無いので一度購入しておけば、今後は何度でもチャージしながら使えます。乗車料金も割引になっていたり、いちいち切符を購入する手間も無く改札を出入りできるので便利でした。

台北駅は台北市内のメイン・ターミナル駅になりますが、最近のサービスとして桃園国際空港の第一ターミナルまでMRTの急行で３５分程度で行けます。また、チャイナエアラインやエバー航空など一部の航空会社については、台北駅でチェックインが可能になっていました。

台湾・桃園国際空港に到着して台北市内へは交通手段が色々ありますが、料金が比較的安くてMRTが早いと思います。台北市内に入って、地下鉄に乗り換える場合も、途中二回程の乗り換えになりますが、三重駅で地下鉄にも乗り換えて目的地の最寄りの駅に行く事も出来ます。路線図は色分けされているので、比較的使いやすいと思いました。

台北世界貿易センターコンプレックス内、台北101ファイナンシャルタワーとショッピングセンターに隣接する便利なロケーションでした。最新のショッピングモールやエンターテイメントスポットへも近隣にあり、徒歩でも数分で行けました。

東南アジアNo.1の超高層ビルに上り、89階展望フロアから一望できる台北の景色を満喫できました。高速エレベーターも東南アジアNo.1のスピードで、１分もかからない間に地上から展望フロアに着いてしまいました。台北の景色を一望でき満喫する事が出来ました。

ポポロ広場に面したこの市庁舎は、17世紀から18世紀にかけて建造されたようです。旧市街では古い建物をきれいに改装して商店などが入っていることが多いですが、1681年に再建された市庁舎の１階がマクドナルドがあり驚きました。

ラヴェンナ駅からまっすぐに伸びるファリアーニ通りを行くとラヴェンナの中心部にあるポポロ広場にでます。広場への門のように建つ２本のコロンネ・ヴェネツィアーネは、1483年のもののようです。訪れた当日は、出店も並んでいて賑やかでした。

1203年の第四回十字軍遠征の際に、ピサ人が聖地エルサレムのゴルゴダの丘の土を船でここまで運ばせ、その上に建築した納骨堂と言われています。戦争で一時破壊されたようですが再建され、白大理石によるロマネスク様式の回廊に囲まれた、美しい中庭をもっていました。中世のフレスコ画が印象的でした。

着工は、1152年で 完成には200年以上を要し全体は白い大理石で、建物の下側がロマネスク様式で大聖堂と同じような列柱とアーチで装飾されています。内部はシンプルで、中央に洗礼盤があり、奥にニコラ・ピサーノが手がけた説教壇がありました。壁面には階段があり上部へ登ることができ、高い位置から広場やドーモを見る事が出来ました。

フィレンツェの中心地に位置するドゥオーモ広場は、たくさんの人や露天商、大道芸人でにぎわう文化の中心になっています。最大の目玉は、広場の名前の由来になっている壮麗な大聖堂だと思います。付近には、歴史的、芸術的、そして建築的至宝が並んでいます。中でもサン ジョヴァンニ洗礼堂の２枚の扉は必見です。

フィレンツェのドゥオーモを背にして、サンマルコ広場方面に伸びる道を進むと、サンティッシマ・アヌンツィアータ広場に突き当たります。真ん中にある像は、ジャンボローニャ作フェルディナンド１世の騎馬像です。このトスカーナに多くの富をもたらした人ですが、馬上の雄姿が素敵でした。

サンマルコ広場から路地を抜けてリアルト橋に向かった時に見かけた教会です。
入口は教会のような雰囲気を感じられなかったのですが、教会内部に入ってみると主祭壇を含めシンプルな装飾でしたが重厚さを感じました。クーポラのフレスコ画が印象に残りました。

リアルト橋から５分ほどで、観光客もあまりいないこの場所には広場もあり、カフェや木陰にあるベンチで休む事も出来ました。レンガ造りの高い鐘楼が目立ったので立ち寄りました。教会内部は落ち着いた雰囲気で、装飾の派手さは無いですが、心休まる空間でした。