チュンチュ３１９さんのクチコミ(146ページ)全5,480件

ロマネスク様式の修道院の中心となる通路で、修道僧の遊歩道は、2つの身廊をもつ長い部屋を抜けてると次の間へ、交差リブの円天井という建築様式で、12世紀初めのゴシック芸術を見る事が出来、王族や貴族の従者たちの為の物ようです。普段は修道士たちの仕事部屋として使われていたようです。太い柱が何本も天井を支えていたのが印象深いです。

モンサンミッシェルの全景が眺められる場所でした。
クエノン川の河口にダムが作られ、その上は眺望の良い遊歩道になっていて、
階段もベンチの役割を果たしていました。そこからの眺めは、タイミングが良ければ、
水の上に浮いたようにモンサンミッシェルが見られるロケーションとなっています。

パリ18区のモンマルトルの丘にある広場で、標高は約130メートルかつてのモンマルトル村の中心で、最初の村役場があったようです。広場周辺では、画家達が集まり観光客を相手に有料の似顔絵を描いており、モンマルトルが現代美術の中心だった時代を想起させました。

パリ・コミューンの立役者の一人であり、また1860年代における革命主義的な教育運動を代表する人物の一人で、その名を冠した広場です。ここは、モンマルトルの丘でサクレ・クール寺院の裾野に広がる広場で、斜面にある広場なので階段には多くの人達が腰かけて景色などを楽しんでいました。

ビラケム橋からグルネル橋まで続く、約1キロの細い「水上」散歩道で、この散歩道は、セーヌの真ん中の中州に作られていました。新緑に囲まれた白鳥の小径は、犬を連れた地元の人やジョギングする人が目立ちベンチもあるので休憩にぴったりでした。散歩道の西端にあるグルネル橋には「自由の女神像」が立っていました。

パリの16区にあり、セーヌ川に面した緑地で中央には大きな噴水と池がありシャイヨー宮とイエナ橋の間にありました。1937年の万国博覧会のために改造され、現在の庭園になったようです。1937年に造られた有名なヴァルソヴィの噴水があり、夜には光のショーで雄牛頭部の彫像や、黄金の馬の彫像がライトアップされとても奇麗でした。

オペラ座とルーブル宮殿の間を結ぶ数百メートルの短い直線道路で、メトロの駅だと７号線パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル駅からピラミッド駅～オペラ駅間となります。街路に沿って石造の建築物が整然と立ち並んでいて、高さから風貌まで心憎いほど統一感がありました。

”パサージュ”は１８世紀から１９世紀にかけて作られたガラス屋根のアーケード街です。セーヌ川の右岸に多く点在するようで、レトロな雰囲気を今でも感じられる場所と人気があるようです。今回訪れたパサージュは、パリで最も美しいパサージュと言われる”ギャルリー・ヴィヴィエンヌ”でした。ネオ・クラシックの装飾がその華麗さを感じさせてくれました。

モンパルナスには、パリの街には珍しく１９７３年に建てられた高さ209ｍで５９階建ての高層ビルがあります。最上階の展望台からは、パリの街並みを３６０度のパノラマで楽しむ事が出来ました。モンパルナス・ビアンヴ二ュ駅からは近いので、夜景を楽しみに出かけるのも良いと思いました。

学校として建設された建物は、革命時には牢獄となり、のちに教会や食料庫として使われ、1805年にフランス学士院となりました。17世紀に設立されたアカデミーには、アカデミー・フランセーズを筆頭に、文芸、科学、芸術アカデミーがあり、革命後には政治・倫理アカデミーが加わったようです。アンバリッドと同じような建物に驚きました。

パリの中心にあるほぼ24時間営業の郵便局で、深夜まで営業しているパリ中央郵便局です。観光スポットをまわった後でも、立ち寄ることが出来るので時間の限られた方には便利です。郵便局の脇を通るエティンヌ・マルセル通りには感じのよいお店が立ち並んでいました。各観光地から自分自身宛に絵葉書を記念に送っているので、重宝しました。

メトロ１号線の駅になります。
ルーブル美術館の最寄りの駅になります。この駅のホームには、ルーブル美術館に展示してある作品のレプリカが展示してありました。
メトロの車両から降りてホームに立ち、作品の数々を見るとルーブル美術館に来たと実感しました。

サクレ・クール寺院への最寄りの駅になります。
メトロの２号線の駅で、地上に出るとお土産屋さんの立ち並んだ坂道があり、
その先には、正面に「サクレ・クール寺院」が丘の上に見る事が出来ます。
この商店街では、パリのお土産を多く売られているので、見て歩くのも楽しいものです。

オデオン駅は、カルチェラタンとサン・ジェルマン・デプレ地域との接点にあり、メトロの４号線と１０号線の乗換駅になります。シテ島やルーブル美術館にも近くなるので便利な駅でした。駅付近にはレストランやカフェが点在していて静かなパリの街を散策する事も出来ました。

パリ：サン・ラザール駅からルーアンの街とルーアンの街からアミアンへ
そして、アミアンからパリ：北駅へとRERを利用しました。
平日の郊外への列車なので比較的楽に座席は確保出来ました。また、どの路線も事前にチケットを購入していたので、毎回どの駅でも心配だったのは何番線から列車が出るのか確認することでした。

パリの街を散策する時、メトロは信頼できる乗り物の１つです。
慣れてくれば、駅の通路には路線図も掲示してあるので、乗り換えもスムーズに
出来ると思います。路線によっては日本語のアナウンスも聞けますし、駅のホームもそれぞれ個性があって楽しいです。

フランス・パリ16区にあるパリ万博のパビリオンとして造られた建物で、現在は大型展示会場となっていてエッフェル塔とはセーヌ川をはさんで反対側に建っています。セーヌ川の手前には大きな噴水やメリーゴーランドのあるトロカデロ庭園が広がり、エッフェル塔の写真撮影のスポットにもなっているようでした。建物を飾る彫刻が印象的でした。

シテ島にあるフランス-ゴシック建築を代表する大聖堂で、南塔と北塔を配し中央入り口の上に大きな ばら窓が印象的な建物です。建物に施された装飾や彫像、ステンドグラスなどは素晴らしいものばかりで、さらに、ジャンヌ・ダルクの審判、ナポレオンの戴冠式など数々の歴史的行事が行われた場所としても有名です。訪れる度に、その荘厳さを増す建物だと思いました。

フランスの軍人・大統領のシャルル・ド・ゴールにちなんで名付けられた空港で、パリ＝オルリー空港と並ぶ、パリの空の玄関口のひとつであり、フランス最大の空港です。
ターミナルは１～３とありますが、第２ターミナルはA～Gと発着ゲートが多いです。
諸外国のハブ空港は巨大な敷地に作られているので、移動が大変です。

ロワシー・シャルル・ド・ゴール空港空港から1.5kmの場所に位置し、無料の空港シャトルサービスがあるので宿泊しました。客室にはエアコン、テレビ、紅茶/コーヒーメーカー、ラジオ、専用バスルームが用意されていて、奇麗に清掃されていました。コンチネンタルブレックファーストまたはビュッフェ式朝食を選択できました。