チュンチュ３１９さんのクチコミ全3,590件

創業150年を超える茶碗蒸しと蒸し寿司の店で、長崎を訪れた時には必ず訪れる
店の１つです。
１階はテーブル席になっていて坪庭を見ながら食事が出来るようになっています。
２階は土足厳禁で下駄箱があるので靴を脱いで上がりますが、帰る時は下足番が靴の
用意をしてくれます。

1647年に崎津集落の豊漁・海上安全祈願のために創建されたとされ、
崎津教会が海側に建っていて、山側にこの神社がありました。
この神社では「隠れキリシタン」を見つけ出すために踏みや絵潜伏キリシタンが所有していた信心具を差し出すように指定された場所でもあったようです。
天草の歴史を感じる場所の１つでした。

天草一揆で使用された武器やキリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が偲ばれるマリア観音などが展示されていました。キリスト教の伝来、南蛮文化、迫害、天草・島原の乱、隠れキリシタなどをテーマ別に展示されていたので分かり易かったです。

丘の上に建つロマネスク様式の教会は、フランス人宣教師のガルニエ神父によって建設さた
ようです。白が基調の教会は庭先を含めイルミネーションの飾り付けなども既にされて、
とても雰囲気が良かったです。教会内部では、ステンドグラスや素朴で温かみのある天井、窓の装飾などを見ることができました。

ゴシック様式の教会で、現在の教会は、1934年、フランス人宣教師ハルブ神父の時代に再建されたようです。当日はクリスマスの飾り付けを近所の方達がされていました。
教会内部は飾り付け中の為、遠慮してくださいとのことで外観だけ見学しました。

天草への旅で天草西海岸に面して、東シナ海を一望できるサンセットリゾートホテルであり、日本の夕陽百選に選出された夕陽を眺められるとゆうことで選びました。
当日は、車での移動で観光地を回ってから暗闇でのホテル到着だったので、夕陽は見られませんでした。

徳川家康は、若き日は岡崎城を主城としていましたが、今川義元が桶狭間の戦いで敗れた後
この浜松城を居城にしたようです。
小高い山城で、徳川の時代には歴代の城主が徳川幕府の要職に就いたと言われ、出世城とも
呼ばれたそうです。葵の御紋や家康像が印象的でした。

掛川城出世城とも言われ山内一豊の居城だったので訪れてみました。
関ヶ原合戦の時、徳川家康に城を明け渡し提供したのがきっかけで、
他の武将も同調した逸話のお城です。
小高い山城で天主からは眼下に街並みが見渡せました。

浜松で”餃子”がブレイクしているようで、訪れてみました。
新幹線の浜松駅構内にお店があったので早速行きましたが、創業は昭和２８年だそうで
キャベツと豚肉の一口サイズの餃子はあっさりしていて野菜が多く感じられました。

次郎法師や虎松ゆかりの地を訪ねたくてやって来ました。
この寺には、井伊家代々のお墓や小堀遠州作と言われる庭園などをゆっくりと見て周れました。本堂に祀られているご本尊様は秘仏・虚空蔵菩薩で、知恵と福徳が授かるといわれています。吊り欄間に仕切られた方丈造りの部屋や、禅寺の典型的な造りが感じられました。

うなぎを楽しみたくて、浜松に来たので今回も”おひつうなぎ茶漬け”の店にやって来ました。
名古屋・熱田にある”ひつまぶし”の名店・蓬莱軒と同じ様な食べ方ですが、
普通の”うな重”を楽しみました。この店も関東風の焼き方でしたが、味付けも良く美味しかったです。

台北に訪れた時に利用するホテルの１つです。
今回は、このホテルを利用しました。
使い慣れているホテルなので、近隣の飲食店などの施設も分かっているので
不自由なく楽しめました。
季節によっては近くに台北体育館や大きなホールもあるので、
国際大会に参加する各国の選手と遭遇する事もありました。

日光東照宮へは何度も訪れているのですが、久能山東照宮には機会が無くて今回初めて訪れました。
徳川家康公を祀る霊廟として1617年に創建された社殿は、規模こそ日光東照宮よりは小さいものですが、権現造・総漆塗・極彩色の御社殿は日光東照宮より19年前に造られ、彫刻、模様、組物等荘厳な雰囲気を感じました。

この所「鰻」を求めて先月は松江・宍道湖の”うなぎ”を楽しみ、今月は浜松にやって来ました。
最初に訪れたのは、浜松駅前にある「うなぎ　藤田」です。
ビルの２階にありエレベーターを降りると落ち着いた雰囲気の店構えで、鰻は背開きして備長炭でじっくり焼かれていました。

大社造りの社が３つ並ぶ本殿が珍しく感じられ、
出雲の国三大社に１つに数えられる由緒ある社でした。
悪縁を切って良縁を結ぶと言われるように摂社である田中神社の東社は縁切りで、
西社は縁結びにご利益があると言われます。
この神社も荘厳さを感じられました。

出雲の国の一之宮で、入口にある随神門や本殿に掛かる大きな注連縄が印象的でした。
大社造りの本殿も荘厳な雰囲気を感じさせ、神話の世界は良く分かりませんが、
須佐之男命のに興味を持つことが出来ました。出雲の国の歴史を再確認しました。

美保神社の参道の右手から佛谷寺へ続く石畳の路地です。
この石畳の路地には老舗旅館などが軒を連ねていて情緒ある雰囲気を感じさせてくれます。
海岸から運んだと言われる青石は、雨に濡れると薄っすらと青色に変色して雰囲気を出す様です。

白石造りの灯台でした。灯台として国の有形文化財に全国で初めて指定されたようです。
島根半島の東端である地藏崎崎にあり、事代主神であるゑびす様が釣りをしたと伝わる沖にある御前島を眺める事が出来ます。山陰最古の灯台はとても美しかったです。

牛馬舎には、神馬と神牛の銅像がありました。
馬や牛は神様の使いとされていて、多くの神社で見かける事が出来てこの馬や牛に触れると
神馬は子宝や安産で、神牛は勉強にご利益がると伝えられています。
銅像に触れる人が多いので所々色が変色していました。

大正３年に、出雲大社の宝物館として建てられた木造建築ですが、銅鳥居の右脇に宝物殿があるため、現在では古文書類や、神楽用の楽器類、出雲大社に奉納された大小の大黒様の像などが展示されています。目立たない位置に建っていますが、印象に残りました。