チュンチュ３１９さんのクチコミ全4,996件

台北での常宿の1つです。台北駅の真向かいにある市内の中心部に位置していて、台湾鉄道、高速鉄道、MRT、バスなど公共交通機関の便がとても良いので選択しています。MRT6番出口からエレベーターで直接1階にあるフロントに行くことが出来ます。前回利用したときはフロント付近がリニューアル中でしたが、綺麗に整備されていてイメージが変わりました。

岐阜駅前にあるホテルで、今回利用しました。岐阜へは4ヶ月に1度、出掛けていたのですが、今回が初めての利用です。駐車場はホテルに隣接する建物にタワー駐車場となっていたので、雨が降っていても濡れる事なくホテルへ移動出来ます。フロントは4階にあり客室も4階以上の階になりました。客室は古い建物のようで、空調も個別タイプではありませんでした。

今回は長野・渋温泉にやって来ました。金具屋の建物の一部である「木造四階建　斉月楼」と「金具屋大広間」は2003年に当時の造形の規範となっているものとして国の登録有形文化財に認定されたようです。建物は当時のまま営業している旅館として興味を持っていたので宿泊しました。３つの大浴場と５つの貸切風呂、計８ヶ所のお風呂がありました。源泉掛け流しで、温泉を楽しむ事ができました。

斗六駅からは徒歩圏内でした。市内観光の拠点や郊外へのバス移動時に利用するバスターミナルも比較的近いので利用しました。市内観光では太平老街へも数分で着けるような場所だったので、助かりました。自転車のレンタルもあるようですが、今回は利用しませんでした。1階には有料のランドリーも用意されていたので利用させていただきました。

188年の長い歴史を持つ台中市大里市の新興宮は、媽祖様が祀られていて再建され正面玄関は雄大な岩柱の緑の龍には彩色されていたり、開いた口の石の小さなライオンの両側にあり他の寺院と趣が違っているように感じられました。

栃木方面で日光東照宮への観光の際は、毎回このホテルに宿泊しています。2階建ての建物なので周りの景色にも溶け込んでいて落ち着いた雰囲気を感じています。毎回利用する時期が同じなので何となく懐かしさを感じていました。

雲林のおすすめ食品で、この蒸しパン屋さんは虎尾でとても有名ですが、台北にある鼎泰豊と同レベルの生地に加え、詰め物の肉も非常にしっかり入っていてボリュームがあります。
この蒸しパン（肉まん）の具材の種類も多くて選ぶのに迷います。

明王朝の終わりと清王朝の始まりに由来し、清王朝の乾隆帝、嘉慶、同治、そして中華民国の初期に何度か増改築が行われて現在に至るようです。主祭神は、天の聖母洛陽老叔母と呼ばれる媽祖樣でした。雲林県の史跡にもなっています。

1954年創建の媽祖廟で天の女神である天尚盛武を主な神とする寺院ですが、一般的に知られている媽祖とは異なるようです。台南市山尚区の山にある天后寺の「翡翠二聖母」が主な崇拝とされ主祭神となっているようです。

虎尾鎮で最も重要な3つの公式の建物に1つで郡庁舎になります。歴代の郡守は全員この官邸に住んでいたようで、保存状態も良かったことから歴史的建造物として登録されたようです。この虎尾鎮にも日本統治下の建物が残されていたのには驚きました。

日本統治時代の台南県虎尾郡の郡庁舎であり、1920年の地方制度改革後に虎尾県が設立され、1922年に建物が完成し、その後1930年に司法府(刑事室)、1931年、1937年に郡警庁が増築されたようです。歴史的建造物の保存価値があるとして残っていました。

虎尾のバス停近くに1930年築の旧虎尾合同庁舎（消防本部兼公会堂）があり、日本統治時代の合同庁舎がリノベーションされて”スターバックス”と”誠品書店”本屋さんがありました。スターバックスでは各種グッズが販売されていました。

高鉄雲林駅は、高鉄彰化駅や高鉄苗栗駅と同じく停車する新幹線の本数がとても少ないです。平日はラッシュの時間以外は、ほぼ1時間に1本しか便がありません。路線バスの乗り換えにこの雲林駅バスターミナルを利用する人が多いように感じました。

台鐵の斗六駅前にあるバスターミナルから雲林・虎尾鎮への移動で利用しました。1927年に設立され、本社は西羅鎮にあります。斗六駅前をスタートして途中で高速鉄道の雲林駅のバスターミナルに立ち寄り下車後、タクシーで虎尾鎮へ向かいました。

全体的な風景は伝統的な宗教的信念と芸術をうまく組み合わせがされていました。典型的な媽祖宮ではなくて仏教芸術なども至る所に取り入れられていました。また、書画や仏像なども祀られていて目を見張る者ばかりでした。

台湾の濁水渓に架かる鉄橋で、雲林県西螺鎮と彰化県渓州郷を結んでいます。この濁水渓は、台湾中部の重要な境界河川となっていて川幅が非常に広いために台湾がこの川をもって南北二つの島であると誤解していた時期もあったようです。

1792年に創建された媽祖寺院です。この寺院には媽祖樣、北港の媽祖樣、新港の媽祖様が同居しているようでした。これは、創建当初は、道祖神を祀っていたのですが、1939年に北港・朝天宮から媽祖樣を迎えてから建物も壮麗になったようです。

1723年に創建された寺院で、西羅街で最も古い媽祖寺院です。主祭神は媽祖樣ですが、神農大王・釈迦牟尼仏・観音菩薩・浦県菩薩・文樹蒼・ガランズン王・李千歳・三官の天皇・十八羅漢などの神様も同様に祀られていました。

西螺は黒豆醤油の産地として有名で、数ある黒豆醤油の中でも最も規模が大きいのがここ「丸莊醬油」のようでした。1909年にお店を創業し、西螺地区ではもっとも歴史のあるお醤油屋さんです。大豆や小麦を使う日本の醤油と違って、黒豆だけで醤油が造られているようでした。

台湾初期には、水と陸の貨物は重要な貿易都市の1つでだったようで、日本の占領期にバロック様式の建物が導入されたため、古い通りは長すぎずこじんまりとした通りとなっていました。古い街並みを歩いていると、歴史的な雰囲気にあふれた建物で落ち着きました。