チュンチュ３１９さんのクチコミ(141ページ)全5,480件

二二八事件の５０周年を記念して、この園名に改名されたようです。
公園の敷地内には、国立台湾博物館や音楽堂及び記念碑などがあり、健康のための遊歩道までありました。最寄りの駅はMRT淡水信義線の”台大醫院駅”で台北からも近い場所にありました。都会の中に憩いの場があり、休むに適した場所だと感じました。

夏の暑さが厳しい台湾では、憩いの場所としてこのような涼亭がとても重宝されているようですが、やはり中国風の建築様式が目を引きました。当日は、建物の中で年配の方達が太極拳の練習をされていて、中国の日常の風景を見た感じでした。

中正紀念堂や総統府の観光時に、道路のロータリーに建つ門を見かけました。台北府城北門と同じく、その昔清の時代に台北の街を囲んでいた城壁の門の一つです。戦後1965年に東門、南門、小南門は現在の北方宮殿式の作りに立て替えられ北門とは形態が違う様でした。この東門は北門に比べて華やかな感じがしました。

オークラ・プレステージ・タイペイ・ホテルの１階にありました。オークラのベーカリー店に置いてあり、ホテル仕様なので上質な味とお洒落な箱が印象的です。甘すぎない味が忘れられないので、台湾に出掛けた時は必ず買い求めています。オークラに宿泊しているときは、チェック・アウト時に受け取る予約も出来るので忘れる心配もありません。

永康街の通りにある葱餅の店です。オリジナルのタレで食べる葱餅の専門店で、ネギ入りの生地を焼いて卵やハム・チーズなどのリクエストで自分のオリジナル葱餅を食べる事が出来ます。テイクアウトがベストで近くに永康公園があるので、歩きながら食べるより、そこで腰を下ろして食べました。

MRT中正記念堂駅を出ると目の前に、店の看板が目に飛び込んできました。
台北のB級グルメを楽しもうと、訪れました。長居をするような客は少ないので、満席でも１５分も待てば席が直ぐに空くような感じでした。注文は、”注文書”にメニューが書かれているので、必要数を鉛筆で書き込むだけです。煮卵がとても美味しかったです。

MRT東門駅から永康街の通りをしばらく散策すると、左手に公園が現れます。
永康街のほぼ中心地にある公園で、永康街にある店でイートインが可能な店は少ないので、点心やスイーツをテイクアウトしてこの公園で休みながら食べました。休憩などに利用できる公園だと感じました。

かつてあった台北府城の門のひとつで、台北市内 中正区に現存します。台北古城には全部で5つの城門－東門（景福門）、西門（寶成門）、南門（麗正門）、小南 門（重熙門）、北門（承恩門）があり、現役当時の姿をとどめる唯一の門のようです。北門広場にあるので、触れる事も出来ました。この様な重要な遺産は、保存方法を再考すべきと感じました。

2010台北国際花博覧会の会場だったところで、今は都市公園になっていました。元花博展覧館は各種イベント会場としても利用されています。博覧会後も立体的に植栽された花の壁、アートな花の壁、花の虹、特別展エリア、花の海、綺麗な花畑、果樹エリアといった展示エリアが残されて目を楽しませてくれました。

中正紀念堂の敷地に2棟あり、中正紀念堂から見て左側が国家戲劇院、右側が国家音楽庁です。
國家戲劇院 (国家戲劇院, 劇場, 1,526席）オペラ、バレエ、ミュージカル等の上演にも利用されていました。實驗劇場 (実験劇場, 179～242席, 可動式舞台)や表演藝術圖書館 (舞台芸術図書館)といった施設もあるようです。
MRT中正紀念堂駅から直接行けるので便利でした。

広大な公園は、清朝、日本統治時代ともに軍が使用していた軍用地跡地だそうで、敷地総面積は25万m²、オリンピックのサッカー場が25個も入ってしまう広さのようです。本堂の右側にある国家戯劇院や、左側の国家音楽庁の他に公園広場、庭園、池なども併設されていました。訪れる度にイベントを見かけるので、人が集まりやすい場所だと感じました。

台北のMRT各駅は開通して間がないのか奇麗な感想です。その駅の中でも綺麗だと特に感じたのが”中正紀念堂駅”でした。駅名の表示板も特別仕様のデザインで、他の駅で表示されている表示板とは明らかに違いました。

中正紀念堂・本堂正面には高さ30メートルの大中至正門があります。敷地内にある国家戯劇院の屋根は「廡殿」、国家音楽庁の屋根は「歇山」と呼ばれる中国の伝統的な設計にそれぞれなっており、紀念館の八角形の屋根を「主峰」として3つの山が立ち並ぶように配置されています。門の前に広がる広場では、太鼓をたたいてパフォーマンスが行われていて、活気を感じました。

中華民国総統府は１９１９年竣工でルネッサンス様式の歴史的な建築でした。現在でも総統府として行政の中枢のようでした。建物内の見学も可能だという事で、当日の午前中に現地に予約なしで訪れましたが、入口では団体の受付と個人の受付があり、それぞれ列に並ぶようになっていました。受付でチェックを受けた後、日本人のグループに入り総統府の一部を案内して頂きました。

ＭＲＴ中和新蘆線とＭＲＴ淡水信義線の乗り換えになっていますが、”永康街”の最寄り駅でもあります。永康街と麗水街に囲まれた一帯は、飲食店とチャイナドレスや小物の店が軒を連ねています。狭いエリアの窓口になるような駅なので、若い人たちを多く見かけました。

食べ歩きと言えば、やはりこの永康街になると思います。
MRT淡水信義線かMRT中和新蘆線の東門駅から歩いて数分の位置にあり、センスの良いカフェや飲食店が建ち並んでいました。各店の間口が狭いので目当ての店を通り過ぎてしまうようなところでした。この通りの入口付近には”鼎泰豊”の本店もあり、食事に立ち寄りました。

１８３０年創設の古刹で、三段式と呼ばれる廟として龍山寺と並び有名な寺です。
MRT圓山駅から数分の徒歩圏内で、孔子廟と道路を挟んでありました。実在した名医が医学の神「保生大帝」として本殿に祀られていました。健康長寿や病気回復・無病息災を祈願すべく参拝客が訪れていました。私達も”健康第一”をお願いして来ました。

中華民国の国立博物館のうちの1つであり、最大のもので、 696,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵しています。翡翠を彫刻した「翠玉白菜」や豚の角煮を模した「肉形石」を見学したくて訪れたのですが、「肉形石」は貸し出している様で見られませんでしたが、清朝が持っていた美術品などを見る事が出来満足しています。

忠烈祠の入口の門の所と忠烈祠に、それぞれ衛兵が対峙して居ました。定時になると衛兵交代の模様を見られたのですが、５名の兵隊が行進している様子は、統率がされて動作が乱れることなく行進されたり、独特の行進スタイルは興味を持って見てしまいました。

台北にある”景福宮”に訪れました。同名の建物は韓国・ソウルにもありますが、ソウルの「景福宮」は王宮で、台北の”景福宮”は寺院なので混同しないようにしたいものです。さて、台北の”景福宮”は３階建ての寺院で、祀られている神様も健康・商売・金運などの象徴的な像が祀られていました。