コタ(Kota)１号さんのクチコミ(69ページ)全1,728件

ご存じの通り、この北陸の活性化を大幅に促進した【北陸新幹線の開業】。

●.....黒部と言えば『石原裕次郎（もう若い人は知らんか...）』

●...黒部と言えば『黒四ダム』....

●......黒部と言えば『宇奈月温泉』......

●....黒部と言えば『蜃気楼海岸（あ！それは隣の魚津か....）』

●.....黒部と言えば『板東英二（それも、魚津高校か....）』

●黒部と言えば『俳優、黒部進の出身地....ウルトラマンのハヤタ隊員』....

●....黒部と言えば『ホタルイカ』......


結構、いろいろあるし、駅名も旅情をそそるし、観光客もワンサカ....いぃひひひひっ.....

....という地元の過大な期待もよそに、北陸新幹線を利用する観光客はほとんどが、この黒部宇奈月駅に目もくれずに通り過ぎ.....一気に『加賀百万石の金沢』へ....しかもこの駅、本数の少ない『ハクタカ号』しか停まらないし....

....という事で、期待ほど利用客が増えないこの駅は、相変わらず、利用客も疎らなので、施設は未だに、ピカピカ....

最初は何もないと言われていたこの駅の中には、最近は、コンビニも入り、お土産屋（富山特産の色々なお土産があり、ちょい面白いかも...）やコーヒーショップもでき、またデパートの中の様な、ピカピカのトイレもでき、いまや地元の方々の憩いの場となっています.....笑

まあ、こういう地元の活性化もいいんじゃないかとは、思いますが......

電車（富山地方鉄道）の接続が悪い、周りに何にもない等、文句のつけどころは山ほどですが、まあ、の～んびりと時間の止まった様な旅がお好きな方には、この駅のご利用、お勧めできます。

PS)
地元民には、間違いなく....大歓迎されている「駅」....でございます。

宇奈月温泉、その昔、『延対寺』『ニューオータニ』とかが両雄の時代がありました。

そのうちに、現代経営を貫く、ニューオータニは、この地を売れない場所と見限り、さっさと撤退....

残ったのは、民族系...といいますか、地元系の温泉ばかり。

その内、延対寺側が飽きられた（弱まり...）様で、今はこちらが人気の旅館になっている模様です。

....まあ、ただ地元系の温泉旅館で、歴史もあり、設備は少し草臥れている感じは各所に見られますが....（まあ、これが温泉宿の醍醐味でもありますが....）

（温泉）も（食事）も（仲居さん、まかないさんの対応）も素晴らしい～......ではあります。

宇奈月温泉にお越しの際は、是非、お試しあれ。

PS)
お決まりの「卓球台」もあるぜよぉ～

有名な観光地：マルコゼロから歩いて....そーですねぇ....３０分以上は掛かるかなぁぁ...

旧駅舎の前を通過し、バスターミナルも通過、海の方に向かうと、何やら、昔の植民地時代の砲台跡が見えてきます。

砲台自身は、世界中どこにでもある白壁に強固に囲まれたものなのですが、中に入ると、ここは小さな博物館になっています。

綺麗に保全され、入口には、ガードマン（軍人）が常駐しています。

展示内容自体は、大したことが無いのですが（時期により展示内容は異なる）、冷房がガンガン効いていて、本当に気持ちが良いんです。

夏場のレシフェは、かなり猛暑なので......余りにも暑い日は、砲台が目的と見せかけて、冷房が気持ち良く効いたこの博物館に、逃避しましょう～笑）。

PS)なお、この往復は、距離と治安の関係から、やはりタクシーかUBERを使った方が、良さそうです～

レシフェ（ヘシフェ）の旧市街地に、何気なくある建物.....一瞬、教会かいなぁ～？と見上げるほどの大きな、しっかりした建物。

なんとこの建物は、元刑務所なんですと！。正面からは、とても想像がつかない建物です。

日本の網走刑務所は、上から見ると、「五翼放射状平屋舎房」という不思議な放射状ですが、この建物は、『十字架』の形をしているそーです（上から見えないけど、中に模型があります）。

ここは約170年前の1850年にヘシフェ刑務所として最初の建屋が完工し、1867年に漸く全て建て終わるほど手が掛けられています。

内部は、木造３階建て、200－250人収容の大きさだそー。

その後、1973年に閉鎖されるまで、約120年ほどここは刑務所として使われ......今は......

.....なんと！....観光客向けの『お土産屋さん』として開放されています。

昔の独房の檻が外されただけで、その独房の中が、それぞれ民芸品を売るお土産屋になっています.....苦笑）

お土産自体は大した物は余り無いのですが、何といっても、この『（元）刑務所と（現在）お土産屋』のアンバランスな組み合わせは、流石に見ごたえがあります.....なんか、入ったら良い様な、いけない様な......

恐らく、ここは.....『世界で一番、入るのに勇気のいる、入ったら二度と出てこれなさそーなお土産屋』と言えます....

でも、なんで....牢獄にお土産屋なのか.......

......ブラジル人しか思い浮かばないこの発想（ブラジル人の何もこだわらない、いや、深く考えない頭の構造）とは、まさにこういう事だ.....という良い見本になりますので、是非、足を伸ばしみてくだされ。。。

なんだか、すっごいカラフルなお店を成田空港のショップ内で発見....と言いますか、外国人（白人）が、真剣にへばり付いて写真を何枚も撮っていました。

それで、気が付いたといいますか.....

私もその外国人の後に、同じ格好をして何枚も写真を撮らせて頂きました～（私も肌が黒く一見外国人風なんで....笑）

でも....外国人の方は、写真を撮るだけで、商品は購入せず.....

私の方は、日本人なので、一応、店の中に入り（狭いからそれほどでも）、色鮮やかな商品群を物色。

値段は高いですが、しっかりした品作り、何年も使えそうな品質です。

ただ....やっぱ、この「足袋（たび）」式は....好き嫌いが別れると思います。

昭和の男の私も、この履き難さ、脱ぎ難さ.....は、どうも.....

「水虫」の方にはいいかも...ですが.....ねぇ....

足袋の国（日本人）の私でも、そう考えるのに、外国人なら尚更、抵抗がある人が多いのでは........

売れてんのかなぁぁ～～この商品とラインアップ.....？

日本へ一時帰国の際に、フグ屋に全員集合～～！ナイスなお店を友人が予約してくれました。

....という事で、駐在先から成田空港に到着したのは、１４:３０。

この「玄品ふぐ 新橋の関」に１７：３０に集合が掛かっており、成田空港から成田エクスプレスで乗り継いで、直接、新橋駅までダイレクトで向かう（大荷物は宅急便で実家へ）。

新橋駅の電車がある広場から二ブロック目のビルを上ると、そこにあります。

雑居ビルの数フロアーを使ったレストランなので、相当狭いですが、店内は非常に綺麗で、爽やかな感じ。

この日は、１２月２４日のクリスマスイブ....でも、オジサン仲間（もう年老いてクリスマスなど関係の無い...と思われる）３名が、既に出来上がって、赤い顔をして、盛り上がって待っていてくれました～

ふぐちりセットで頼むと、かなりのボリュームでふぐをかち喰らう事が出来ます。

その日は、流石にイブなので、店員が少なく、対応が遅かったのですが、思い出話に耽るおじさん達にはちょうどいい量、タイミングでございました。

いずれにしても、ふぐ・フグ・河豚を、こんな無意識に、なにも注意すること無く（怖がる事無く）バクバク食べれる国は....きっと、この国だけですよぉ。

料理もお店もお勧めできます。

ああ、ついでにひれ酒も美味かったぁぁぁ～～！

久しぶりの日本の寒い冬と熱々の熱燗にフグ料理.....もう、完全に....痺れ申した.....。

マルコ・ゼロとは....人の名前ではなく、ポルトガル語で「丸印（ゼロ・マーク）」という意味なんです。

港に接した「リオ・ブランコ広場（白い川広場）」という広々とした場所に行くと、ただのマンホールの蓋(石)が埋め込まれており.....それがくだんの「マルコ・ゼロ」。

このマンホールの蓋を中心に、ここペルナンブーコ州の各都市までは、このマルコゼロからどのぐらいよ～という表現で、距離感を表すんだそーです。

今から８０年前の１９３８年に、まさにこの街の「マイルストーン」として設置されたんですと

...そうなんかぁ....こういうのをまさに、マイルストーン、いうんかい....

この広場には、かつて倉庫として利用されていた古い建物を再利用した、バールやらレストラン（寿司屋もあります）や博物館等が集まり、観光地として栄えています。

この地に来たら、必ず足を伸ばしましょう～！

PS)
週末は、周辺がホコ天になっており、タクシー等が近づけないので、少し歩かなければならないです。観光地ですし、日中は、治安に問題は無さそうです。

日本から現在働いている国への帰途、大寒波到来中のニューヨーク、JFK空港で足止め。飛行機の中に３時間缶詰後、下ろされたのは、夜中の3:00am.....

おい、おい、これからどうすればいいのさ.....。アメリカン航空の窓口で交渉して、用意されたホテルは「ホリディイン・エクスプレス・マンハッタン・ミッドタウン」という場所.....

おい、おい、なんでもっと空港に近いところ取ってくれないのさ～？タクシー代は？と聞いても、AA係員は...点点点.....無言ナリ.....。

......仕方ないなぁ...。埒あかん.....

これまで、JFK空港はトランジットで何度も通り過ぎているものの、マンハッタンまで出るのは....なんと２９年ぶり.....

まあ、いい機会だから（次の便が用意されるまで時間が掛かりそう...）観光でもするか....と思いつつも、外はマイナス11度....。(しまった！これから真夏の南米に戻る途中なので、冬着は全部日本へ置いてきたしもうた....)

手持ちの「ペラっペラ～」のウルトラ・ライト・ダウン（UNIQLO）だけを羽織り、あの【グラウンド・ゼロ】のモニュメントだけは、絶対に観ておこうと....果敢に外に出るも.....

....ゲロゲロゲロ....本当に寒くて、死にそうになる....凍死するとはこういう事なのね...

.....さてさて、今世紀の最大の犠牲者を出したこの大事件......

永遠に風化させない為に、アメリカ人の気迫を感じざるを得ないメモリアル碑でした..........

次回は、もっと暖かい時期にきて、じっくり腰を据えて観たいと思う程、重たい、重たい....メガトン急に.....重たすぎる.....メモリアル記念館でした......

この口コミコメントだけでは、とてもとても....語り尽くせない.......

お勧めします.....といいますか、必ず見なければならない...場所...かもしれません....

日本から現在働いている国への帰途、大寒波到来中のニューヨーク、JFK空港で足止め。飛行機の中に３時間缶詰後、下ろされたのは、夜中の3:00am.....

おい、おい、これからどうすればいいのさ.....。アメリカン航空の窓口で交渉して、用意されたホテルは「ホリディイン・エクスプレス・マンハッタン・ミッドタウン」という場所.....

おい、おい、なんでもっと空港に近いところ取ってくれないのさ～？タクシー代は？と聞いても、ＡＡ係員は...点点点.....無言ナリ.....。

......仕方ないなぁ...。埒あかん.....

仕方なく、イエローキャブに無慈悲にも自費で乗る。

JFK空港から２８ｋｍ離れ、時間にして（空いていれば約４０分）。ＵＳ６５ドルナリ。土曜日だったので空いていましたが、平日は恐らく大混雑しているかと...

朝食・昼食・夕食のクーポン券を空港で(ＡＡ)から貰うも、このホテルのカフェレストランは、朝食のみしかありませんでした。

一体、昼食・夕食は、どこで食らえばいいのさぁぁ～！？

ホテルでは、ＡＡに問い合わせてみろと言われるものの....ねぇ....面倒くさい.....

外は大雪で出かけられないので、結局、空腹のまま...で過ごす...。

まあ、状況が状況なので、印象も悪いかなあぁぁぁ～。

でも、ＮＹはどこも老朽したホテルが多い上、イントレピッド海上航空宇宙博物館（空母の上にたくさんの戦闘機が展示されている）がすぐ近くなので、きっとここはいいホテルなんではないか？と思います......

ホテルはボロいですが、平常時は、観光地には簡単に行ける、行きやすいロケーションだとは思います。セントラルパークも近いです。

帰りの空港までは、ホテルの前からは、タクシーが捕まらないので、UBER(ウーバー)の大きいやつ（大きなトランクが二人分もあったので）を頼んだら、快適でしたが、ＵＳ１１０も取られましいましたわ.......

世界で最も有名な空港の筈なのに、施設・ファシリティ・荷物チェック・イミグレ他全てにおいて、全然駄目ダメな「JFケネディ国際空港」。

ケネディが生きていたら恥ずかしくて、きっと自分の名前を外して欲しがるに違いない空港。

この空港の〔第８ターミナル〕は、NYを拠点としたアメリカン航空（AA）の拠点。

さて、シカゴに並んで、このNYも、12月～2月までの冬場は、雪の多さと施設の脆弱さから、欠航、振替が頻発する事で有名な空港。

私も今回、この混乱にとうとう巻き込まれてしまいました（これまで運が良く上手く避けれてきたのですが....）。

大寒波が訪れた2018年1月4－6日。外気はマイナス１１度だわ、配管が破裂してターミナルは浸水するわ、で 大変な事になっておりました。

さて、私のフライトも一旦飛行機に乗れたものの、動くことができず、また出されてしまうという状態。しかも、下ろされたのは夜中の3:00過ぎ.....(出発は23:30の予定でした)

この状態で下ろされてしまうと、空港は24時間とは言うものの、係員も殆どおらず、レストランも殆どが閉店状態。

「ここに電話してください。AAは何でもヘルプしますよぉ...」という紙切れ一枚を渡されても....そらねぇ......英語の苦手なアジア人にはきついでしょうね....苦笑

そういう場面に遭遇したら、〔もしラウンジの使えるステータスの方は..という事を条件に.....〕AAのビジネス・ファーストクラスラウンジに向いましょう。

ラウンジは、23:00－4:15までクローズしていますが、たまたま私にような乗客には時間があい、ラウンジに駆け込めました。

普段、ただラウンジを使うだけの受付時には「超ぶっきら棒」な対応に見えるおばちゃん達も、

この時は非常に優しく、自分たちの目の前のPCで、次の便の予約やwaitingリストへの登録、ホテルの予約やミールクーポンの発行まで行ってくれます。

知っている方も多いらしく（キャンセルで焦る方は山ほどなので）、モタモタしていると先客で一杯になり....かなり、待たされます。

困った時のAAラウンジ.....

こういう時こそ、是非最大限に　活用しましょう～～！

ヘシフェ（レシフェ）から車で、北に２－３０分（１０ｋｍ）ほどのところにある小さな町です。

数百年前、植民してきたポルトガル人が初めて船からこの浜に近づいた際に、その美しさから、『oh linda!（オー！リンダ！おおっ～！美しい～！）』と叫んだことから、この土地の名前になったと言われています。

実は今のオリンダ自体は、普通の海の綺麗な町なのですが、ここの歴史地区と呼ばれる場所は、ポルトガル植民地時代のコロニアル建築がたくさん残り、古い教会を中心に、ユネスコの世界遺産にも認定されています。

そんな小さな歴史地区を中心に、毎年2月～3月に掛けて、有名な「オリンダ・カーニバル」が開催されます。

ここの特徴は、他の地域のカーニバルと少し異なり、サンバではなく「フレヴォ(Frevo)」という音楽とダンスで有名です。

独特なリズムで、色とりどりの小さなカサを両手に踊ります。

そして、最終日に３メートル近くの高さの人形を担ぎ（その年の有名人などが題材に上げられる）がパレードが行われます。

狭い場所で、全国から観光客が訪れる時期は、大混雑でしょうが、カーニバルの時期以外は、この土地は閑散としているようですので、

ヘシフェ（レシフェ）にお越しの方は、是非、オリンダまで足を伸ばして見てください。

PS)
なおレシフェ（ヘシフェ）は、結構白人が多く住み、１０ｋｍしか離れていない、オリンダまで行くと、急に黒人率が高くなる...気がします....なんか、不思議ぃぃぃぃ......

私は、どこの街に行っても、涼しい～、快適なショッピングモールで、ダラッとするのが好きだ。

もう年老いて来たので、セカセカとタイトなスケジュールで、観光地を歩き回るのは、もう勘弁.....

旅行や観光後、体力も気力もクタクタ....休み明けに、さあ仕事....なんて、とても無理...！

仕事でクタクタの体を休める為に、海やホテル、ショッピングモールで、人を見ながら、ビールをダラダラだらだら、daradaraと飲む......おっさんにとって、こんな幸せなひと時は無いと思う。

さて、このヘシフェショッピングは、この街で一番古いモールで、1980年（３７年前）にオープンしたそーです。

当時は、ブラジル最大と言われていたそーですが、流石に４０年近くも前の設備なので、老朽化は否めない......

商品は豊富ですが、非常に庶民的な雰囲気で、照明は暗く、古臭い感じ、ブラジルのどこにでもある大きいだけのモールというイメージ....。

ただ一生懸命、企業努力はされているらしく、毎年大きなリノベをしているらしいので、地元のお客を十分に惹きつけている模様です（結構、混んでいる）....

ところで、ここヘシフェには、2012年にできた「Rio Mar Recife mall」というのが、別のところにあります。

こちらの方が、巨大かつモダンで、高級感が漂い、レストラン街も充実しており、モール好きには、お勧めできます。

以前も別のコメントで書いた事が有るのですが、ブラジルは「アコーグループ」のIBIS、メルキュール（メルクレ）はお勧めできます。

ロケーションも比較的に良く、簡素だけども清潔。欧州では、若者中心に利用されているこのグループホテルも、ここブラジルでは、結構、ビジネスマン中心に使われています。

さて、このメルキュール・ナベガンチスですが、ボア・ビアージェンという海岸の一つ裏側にあり、海に出るには、かなり良いロケーションと言えます。

ただ、このボア・ビアージェンの海岸は、サメが多い為、泳ぐことができない模様です。

また、この海岸線には、相当数のマンションが林立していますが、どうやら経済的に余裕のある地元のお年寄り達が住み着いている場所の様で、バールやレストランと言った観光客向けのお店が殆どありません。

従って、観光客や若者がガチャガチャいて、終日騒がしい環境を求める方々には、この場所自体が不向きと言えるかもしれません。

ホテルは、普通のメルキュールですので、お勧めはできます。

2018年現、サンパウロで（つまりブラジルで）一番、オリジナル日本人からは評価の高い本格的寿司屋と言えます。

ここはパウリスタ通りとブリガデイロ通りの交差点付近に所在します。

元々、ここには歴史のあった『久　ひさ』というお店があったのですが、経営者がご高齢の為引退され、今は『勘　かん』というお寿司屋さんに変わっています。

エガシラさんという日本で修行をされたことのある感じの良い板さんと日系ブラジル人の奥様が切り盛りされています。日本にある勘という老舗から暖簾分けされていると聞いています。

が......なんせ店が狭い為、一階のカウンターは７～８人ぐらいでいっぱい。何回予約の電話をしても断られる始末。また二階の座敷もテーブルが３つだけですのですぐにいっぱいになってしまいます。

またそれに追い討ちを掛けて、14年サンパウロの雑誌内で、日本料理ベスト１に選ばれたりしたことから、益々商売繁盛状態です。サンパウロミシュランの★をゲットしています。

ネタ良し、雰囲気良し、場所も良し......お勧めします。


PS1)
なんですが、予約は取りづらいし......あと......お任せ鮨と日本酒なんか頼もうものなら......お一人３００R$（一万円以上）はしますんで、サンパウロで一番高いお店のひとつとも言えます......

PS2)
まあいずれにしましても
３軒も日本料理店が並んでいますので、昼・夜問わず　旅行者でどうしても日本食が恋しくなりましたら.....ここまで辿り着けば、どこかに入れるかと思います。

ボア・ビアジェン海岸....これは かなり素敵な名前の海岸です。

ヘシーフェの中では、非常に有名らしく、風光明媚.....

その為か、海岸線沿いには、背の高いアパートが立ち並び、まるでリオデジャネイロのコパカバーナ海岸並みのビル林立感です。

ただ、残念な事に、この数多いアパートには、どうやら定年を終えた比較経済的に余裕のある地元（或はアルゼンチン人）の老人たちが住みついている様で、老人天国の様相と化しています。

つまり、この地域には、若者達・旅行者用のバール（酒場）やレストラン等が、あまり無いんです......（要は、我々一見さんの短期旅行者にとっては、ここには余り面白くない.....）

.....で、ビーチの前を朝から晩まで、老体を揺らして、ランニングや運動に勤しむ地元民たちで溢れています。

また、ビーチは　大きく、広く、かなり綺麗なのですが.......なんと！残念な事に、この海域は、「サメ」だらけで、オッかなくて.....泳げないんだそーです。

....なので.....、良いビーチなのに......素晴らしいビーチなのに.....なんだか....おしぃぃぃぃ～～～～！

ここを永遠の住居としている方には最高なのでしょうが.....我々旅行者にとっては、なにかちょっと足りない.....とても残念な感じなんです。

チェンマイからエア・アジアFD102便でパタヤに向かったところ（約1時間15分の旅）、見たことも聞いた事もない空港にスルスル～っと到着。

滑走路には、カタール航空機もあり、へぇぇ～パタヤに直接カタールエアが入っているんだぁぁ～～と少し感動....ただ、機体は本当に小さく....恐らくチャーター機？(A330っぽい)....これでカタールから来るとはとても思えん....

さて、自分の航空券に何気なく目をやると飛行場の名前が【PYX】ではなく、【UTP】って書いてある....

あれれぇぇ～～ここはどこ？

良くよく調べてみると(以下、どなた様のブログより拝借)

「....2008年の反政府デモでスワンナプーム空港が閉鎖された際、一時的に代替空港として利用された.....ウタパオ空港（正式名称：ウタパオ・ラヨーン－パタヤ国際空港 U-Tapao Rayong-Pattaya International Airport）は、かなり昔から（ベトナム戦争時代）アメリカ軍の飛行機が発着......現在も、タイ海軍航空隊の拠点としても利用されている官民両用の国際空港......」

どおりで、軍服を着た女性の写真がでかでかと飾られている訳だ....

荷物置き場を越え、出口までが近い事、近い事。基本的には、出迎え客は余りいない事が前提のようです.....

建屋を出ると、タクシーらしき車は一台もおらず、２－３卓あるタクシーブースの御姐さんに、必ずそこでタクシーを依頼しなければなりません（どなたかの情報では、乗合ソウテウでもっと安く行けるようです...）。

車は恐らく乗り入れ禁止か（軍施設だからか、小さいからかは不明）なにかで、どこか遠くに駐車しているのでしょう。待てど暮らせど、なかなかタクシーが現れませんでした.....

そこからパタヤビーチのヒルトンホテルまで1000バーツ（高！）。時間にして４０～４５分でかなり遠い感じがしました。

まあ、道も広くて、空いており、色々な山道や住宅地を迂回しながら（....大丈夫かよぉぉ～と少しだけ不安になりましたが....）..パタヤの町に向かう事になります。

.....まあ、エア・アジアを使うと、漏れなくこのウタパオ空港がくっ付いてくる様です....

PS)....ん？それともこれまでパタヤに空港は無かったんかい？もしかして唯一の空港？....すいません....ようわかりません....

ここは【２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）】で、日本対コートジボワール戦が行われた場所なんで、その時訪れた日本人には思い出の場所といえます。

「アレーナ・ペルナンブコ（ペルナンブコ・スタジアム）」というフレーズがとある日本のメーカーのコマーシャルで連呼されていました。

そんなバックグラウンドを持つ空港（一応、国際空港）なのに、全然....大したことない....暗くて、小汚い.....よくブラジルの地方空港にある....ショボイ～空港です。

....一応、日本の領事館もある大きな（重要度の高い）街なのですが.....投資も進んでおらず、治安も最悪と言われている場所です（海は奇麗なのですが....サメが多いのです....）。

そんな空港なので、いやそんな空港だからか.....一応、一つだけＶＩＰルームが一つだけあります。しかも、「プライオリティ・パス」が使えます。

しかし、この部屋の場所が....恐ろしく、難しい.....良く解からない変なところにあります。

荷物検査に入らず.....要は、誰でも往来できる一階の訪問客を迎える場、向かって、づ～っと左の方に歩いて行くと、旅行代理店の様なブースがあり、そこで鍵を貸してくれます......

借りた鍵をもって隣の小さな６畳ほどの部屋に案内され....なんと、そこが「ＶＩＰルーム」でした.....

小さくて、湿っぽくて、寂しい感じのお部屋でした....我慢できなくて....さっさと退出した事を.....お伝えしておきます.......

約２０年前に国の有形文化財となっているこの「鯛よし百番」、その昔、遊郭として建てられた建物。

現在でも料亭（風の食事処）としてそのまま使われており、その当時の様子を味わう事ができます。

如何にも遊郭に入って行くという錯覚、中に入ると....その黴臭さとドロドロドロ感が、ビンビン伝わってきます。

なんか、江戸、明治、大正時代に自分がいる錯覚にも落ちます....笑

本当に、宮崎駿氏の「千と千尋の神隠し」で、千が給仕として走り回っていたあの建物「油屋」の小さい版みたいな........

案内された和室は.....昔はここでｘｘｘｘ（チョメチョメ）かぁぁ....と思うと、急に艶美な雰囲気になり.....下半身がゾクゾクして参ります.....おっと！失礼！！

でも、出て来る鍋物は、普通、本当にごく普通のメニュー。

しかも、一番押しは、料亭なのに.......「カレー鍋」........

..しかも、それをサーブしてくれるのは、肌の黒い異国人....

「.....えええええ～！？YOU、どこの人ぉぉぉぉ～～～！？」と聞くと.......

「......MEはスリランカ人でぇ～す～！」

と綺麗な日本語で、明るく答えてくれるYOU........

.....こんなところにも国際化の波が、無情にも押し寄せて来ているのですね.......


まあ、「歴史」や「建築」「遊郭」に、興味がある方には、すっごく、垂涎ものですが......

.......まあ....現存する「飛田の遊郭」を通り過ぎる必要もありますし........

....女、子供が行く所では.....無いかも.....みたいな.....


......う～ん～～.......微妙......かな......

道頓堀まで歩いてすぐ。ただ、タクシーに目的地を告げると、皆知らず....どうやら、難波ワシントンホテルだったのが、サンルートに変わった模様です（タクシーでは、元ワシントンとか言った方が通じそう～）

サンルートなので、まあ、そこそこちゃんとしたレベル....部屋はビジネスホテルなんで小さいけど...まあ、これはどこに泊まっても、最初、外人は超驚く.....

でも部屋のデザインは洒落ていて、狭い部屋を少しでも広く、楽しく感じさせようと、いろいろなところに工夫が見られ、ポップですご～～～く、印象良し。

お客さんは、インバウンド系の方ばかりですが、ロビーが広いので、あまり気にならず。

自動支払機も山ほどあるし....フロントの方もテキパキしていて感じよし。

一階のレストランも明るくしっかりした感じ～

充分に、お勧めできるかと........

まず、一言...。

『２０時過ぎたら、こんなところに、間違っても、女／子供を連れて行かない様に～ここはパタヤの「歌舞伎町」です。（想像できますよね～、そんなところに連れて行かないですよねぇ？）』

半裸のオナゴ達が、ピチピチな裸体を晒しております。


しっかし......ここは....すご過ぎる....。

時代が進み、裕福になり、世の中が変わり、（バンコクなどは）モノレールやら地下鉄やらが発達し、どんどんオフィスビルやら大きなショッピングセンターができ、おっさんテリトリーに、普通に 一般の旅行客・家族帯同達が、ズカズカと侵食し始め......

パッポンもタニヤもテーメーも.....ソイ・カウボーイ（お前もか...）、バンコクの夜が廃れてガッカリな現在.....

ここのパタヤのウォーキング・ストリートには、昔さながらの「夜の健全性」がしっかりと残っておりました。

女・酒好きのおっさんは、先ずはここを目指しましょう～！

PS)
....もう一度、繰り返しになりますが、「女・子供様」、あと「健全なニッポン男児」「まだ給料が少ない・経験が浅いニッポンの青年層」は、立ち入り禁止ですよ～。