コタ(Kota)１号さんのクチコミ(71ページ)全1,728件

ここは、昨年（2016年）に、日本のTV番組のドラマで放映された「水族館ガール」の最終回で、

「....梶（桐谷健太）が南アフリカに行くと由香に告げる。以前から海外の水族館で海洋学を学び「生き物と人間の共存する自然一体型の水族館」を実現したいと考えている...」

という先が、ここのようです。

私は観ていないのでわかりませんが.....ある方が教えてくれました～

この水族館の名前は「大西洋とインド洋の2つの海を眺めることのできる」という意味。

通常は、9:30～18:00までの営業。何と！１年、３６５日無休だそうです。入場料は大人1500円前後。

二階には、ペンギンが沢山いて、間近で見る事が出来ます。

ペンギンって、近くで見ると、えれぇぇ～可愛い.......ことが分かります。

まあ、フォーシズンズ・ホテルは、どこの国でも、ゴージャスを極め、値段も高いが、間違えも少ない、ホテルグループとして知られています。

ここブエノスアイレスのフォーシーズンは、７月９日大通りに面しており、ロケーションもかなり良いと言えます。

建物自体は、もとリージェントホテルの物を買収したようで、新しく、近代的な感じではありません。

むしろアルゼンチンらしいと言いますか、石造のかなり重々しい重厚な感じとなっています。

ロビーに入れば、重々しく高級な香りがプンプン.....また、二階へ上りますと、素敵な中庭と、そこには　これまたムードのあるレストランがあります。

またパッと見からは、このホテルの周りには何も無い様な感じに見えますが、実は外の通りからは余り見えづらいのところに（ホテルの真ん前に）２－３軒のレストラン（ステーキ屋や寿司屋他）が並んでいて実は、便利な様です。

さて、難点ですが、
ロビーにあるカフェ（人気があるので混んでいます。予約が必要そう）では、なんといいますか......アメリカンなと言いますか....若者が喜びそうなビートの聞いた効いた曲がガンガンかかり....

......少々、興醒め......重厚な雰囲気に全く合っていない......残念な事にロビーに音楽が響き渡っており、高級感をぶち壊している....と言えます。苦笑）

ブエノスアイレス（...つまりアルゼンチン...）で一番美味い（...まとも...）と言われる日本料理店：日本橋。

アルゼンチンは、かなりの日系移民がいるはずなのに、何故か、美味しい本格的な日本料理屋が無く、質も量もかなりレベルが高い隣国：ブラジル（サンパウロ）の足元にも及ばない。

そんな中で、この日本橋は、日本人にも美味しいと評判がいい。

店に入ると、古臭く....要は、大昔、世界各国にあった日本料理屋を彷彿とさせ、懐かしささへ覚える様な店構えです。

つまり、店内には、演歌が流れ、店員の皆様は、着物を着ているイメージです。

最初は「う”っ！」なんか、やばそ～、「なんちゃって」じゃないのぉぉ～～～ここ？みたいな雰囲気ですが、

店員さんの感じが非常に良く、金髪の着物を着た店員のお姐さんも、何故か　日本語ベラベラ.....。

店も、早く行き過ぎると、寂しい感じもしますが、20:00以降は、沢山のアルゼンチン人客が訪れ、大盛況になります。

我々は、寒いブエノスで「スキヤキ」を食べる事にしたのですが、「しゃぶしゃぶ」もある様です。

肉も野菜も非常に美味しく、大満足の夜となりました。

......日本から、恐らく距離的には、一番遠く離れた場所（真裏）にあるここ冬のアルゼンチンで、皆でスキヤキを突っつく......

なんか、こういう光景、寂しいやら、嬉しいやら......

たぶん、日本人が一人ぼっちで（少人数で）、こんな場所にいたら（働いていたら）........きっと毎晩、ここに来てしまうような.....懐かしい、ノスタルジ～を感じさせてくれるお店です。

地球の真裏で、日本、日本人、日本料理を欲したら、是非、このお店に足を運んでください。

ブエノスアイレスの有名店：入船よりも、ずぅ～～～っと、日本的な日本料理店といえます。

そんなに敷居も高くなく、値段もメチャクチャ高い訳でもありません。

お勧め致します。

フォーシーズン・ホテル（ブエノスアイレス）の一階奥にある高級レストランです。

このホテルは、まあ、当然、世界的に有名なホテルである上（以前は、リージェントホテルだったらしい）、ロケーションも非常に良くブエノスの大動脈、７月９日大通り沿いに所在します。

ホテル自体は、白亜の宮殿の様な趣で、古い歴史のある建物で、小さいながらも素敵な建物です。

この「エレナ」は、アルゼンチンの弁護士たちが（クライアントである）我々を招待に選んでくれたレストランなので、恐らくアルゼンチンの中でもかなりレベルの高い、接待用のクォリティだと思います....たぶん....。

店の雰囲気は、重々しくて、最高に洒落ています。

肉に特化されたというお店でもなく、魚等もありましたが、やはり、アルゼンチンに来たら、そらぁ、もう肉を食べんとあかんでしょう～～。

という事で、リブアイ＋野菜をガッツリ食べました。

※なお、アルゼンチンの肉は、焼き過ぎるので、レア目で注文しましょう～

お勧めできます。

ここ「サンシティ SUN CITY」は、南アフリカのヨハネスブルグから車で二時間半、飛行機だと約一時間強の場所にあるアパルトヘイト時代の、元）白人の享楽の地・余暇を過ごす地として建設された場所なんです。

まるでマカオの様な、大きくど派手なホテル、カジノ、劇場、ゴルフ場などがコンパクトに纏められており、その昔、７９年から８０年代にかけて、それはそれは華やかな場所だったようです。

そんな中、だいぶ廃れてしまった現在でも、５－６軒の大きなホテルがありますが、その中でも一番新しく、大きく、ゴージャスなのは、ザ・ロストシティ（ザ・パレス）ですが....値段が高い.....

で、このカバナスは、見ての通り値段が安い....でも、ロケーションは非常に良く（サンシティの入口に近い）、敷地も広く、ファミリー向けのホテルと位置付けられている様です。

サンシティのランドマークである「エンターテイメント・センター（大きなモール）」までもかなり近い距離です。

無料シャトルバスに乗っていると、ここで下りる観光客が多い事から、かなり人気のホテルと言えるかもしれません。

ホテルが大きく（平ったい）、いろいろなタイプの部屋があり、新旧があり、部屋の当たり外れがありそーですので、その辺りはじっくりと事前に練って考えた方が良さそーです。

裏に「ゲーリープレーヤー」監修のゴルフ場を抱え、眺めは最高と思われます（すいません、今回は他のホテルに泊まったんで良く解からないんです）.....。

前には、サンシティのランドマークにあたる『エンターテインメントセンター（ショッピングモール）』を抱え、食事、ショッピング共に、一番いい場所にあるホテルと言えます。

まあ、サンシティ自体が狭いんで、どこに泊まっても、歩いて或は無料のシャトルで、いつでもどこでも動けますが....

かなり早い時期にできたホテルらしく、ロビーは狭く、調度品もかなり古めかしく.....余りゴージャスを期待し過ぎると、がっかりするかもしれません。

外見やロビーの様相からは......どちらかというと、ツアー客、家族持ちの旅行者相手のホテル.....という気が致します。

以上、報告までに。

あの....世界的に....超有名な....世界三大瀑布の一つ「イグアスの滝」の空港です.....。

これだけの観光地なので、それはもうすごい空港なのかと思って到着すると....小さくて、かわいい....空港なんです。

飛行機の発着も少ないので、一階建てのプレハブか、と思われる様な平屋空港。

飛行機のタラップを降り、飛行機のすぐ近くをトコトコと歩いて、ターミナルに向かいます（ブラジルの地方空港は総じて似ています）。

ターミナルの外も中も、閑散と広々、空がデカく、天気が良ければ、そらぁ～もう最高です。

飛行機から下りた瞬間に、滝からの「マイナスイオン」出まくり感を感じるんですよぉ～笑

で、空港の外に出ると、何もありません....

ですので、定期バスやタクシーなどありませんので、先を急ぐ方は、事前に足は予約して確保しておいた方が安心かもですね。

PS)
なお着陸時、離陸時には、遠くの方に、イグアスの滝の水しぶきが湧きたっているのが見えますよ～

東南アジアと異なり、香港はお気軽な足按摩のお店は掃いて捨てるほどありますが、本格的な東南アジア並のマッサージ店を探すのは、なかなか困難です。

この店は、派手さは全く無く、ビルの一室でシッポリと営業をしています。

日本人が通う塾があるビルの中にあるところが、なかなかお父さん泣かせです。

そんな塾を通り過ぎ上階まで上がりエレベーターを下り、ドアを開けるとそこはタイランドの雰囲気がまったりと漂っています。

奥の方から、なつかしのタイ語があまったる～く聞こえてきます。

マッサージ師は腕の太いおばさんばかりですがしっかり一時間半古式タイマッサージを施してくれます。

香港でストレッチ系マッサージを渇望されている方は、是非お勧めいたします。

わなわなわな.......。

とうとう来ちまった、ガラパゴス～～！

本当に種の起源.....あのガラパゴスやぁぁ～～～～～～

その入口がガラパゴス諸島最大の島、このサンタクルス島の空の玄関：バルトラ空港。

サッパリとした荒涼感を感じる周りの景色。

旅客ターミナルもプレハブっぽい.....でも、まだできたばかりなのか、小奇麗で素敵な空港。

でも....まず、驚いたのは.....我々の乗って来た飛行機は、エアバスA３２０.....こ....こんなでかい飛行機がガラパゴスに飛んでんのぉぉぉぉぉぉ～～～！？

この空港ターミナルも、いきなり「サムスン」のでかでかとした広告......

......なんじゃ、こりゃあああああ～～～！？

余りにも、「俗物っぽい」この最初の第一印象........

という「ガラパゴス諸島」をぜひお楽しみ下され........ふふふふふっ.......

日本から来た旅行者で、フォルタレーザまで旅行で行く方は、恐らく殆どいないのではないかと思いますが、ブラジル人の間では、海の綺麗な観光地として大変有名な場所です。

また、ヨーロッパ（フランス等）から直接、国際線が乗り入れており、ヨーロッパからも一番近いブラジルとして、冬の寒いヨーロッパからは、南半球の真夏のバカンスを楽しめる場所として知られています。

ここは、海岸沿いに沢山のアパート、ホテルがたくさん立ち並んでおり、おおおっ～流石に観光地だぁ～と思わせる光景が広がっています。

ただ、早い段階で発展した観光地なので、老朽して、古いホテルが多い為、できるだけ新しいホテルや世界的なチェーン：イビス・メルキュール等があれば、そこを選ぶ人が多い様です。

私は、日本からそこそこのお客様が来た時は、流石にイビスという訳にも行きませんので、このホテルを通常、会社として利用させてもらっています。

大きな街に有る様な世界的に有名大型ホテルは皆無なので、この辺りが日本人の感覚では、まあ、そこそこじゃないのぉ～といったレベルです。

値段もそれ程、高くありませんので、余り汚い、ショボイホテルは嫌だけど、そんなに高いデラックスホテルである必要のないという方には、是非お勧め致します。

「マナウス」....この大アマゾンのど真ん中に作られたこの街、実は日本人ビジネスマンの間ではすごく有名な街。

それはここに、「税制優遇特区の工業地帯」が築かれている為。

「アマゾン＝工業地帯」って、全く結びつきませんが、スーツを着たビジネスマンをたくさん積んだ旅客機がサンパウロやリオ・首都ブラジリアから、このマナウスを行き来しています。

サンパウロから３０００ｋｍも離れ、距離もある上、ビジネス需要が多い為、飛行機「料金設定」も非常に高い事で知られています。

さて、そんな街なのですが、やはりここは「アマゾン」....。

アマゾン河の恵みを中心に街が動いている事感じさせてくれる場所の一つが、ここのメルカード（市場）です。

ブラジルのどこの街にも「公設市場」がありますが、ブラジル国内では、恐らくここの品揃えのインパクトが最も大きいのではないかと思います。

それは、大アマゾンで採れた、世界でもここでしか見れない「貴重で、巨大な魚」の山々が積み上げられているからです。

ブラジルは、元々、肉食の国なので、魚がメインとして売られている市場自体が珍しいのですが、更に、ピラニアやピラルクーと言った他の地では絶対に見る事が出来ない貴重な魚も見る事ができます。

アマゾンにお越しの際は、この場所に真っ先に向かいましょう。

メルカードと言えば、野菜やお魚が売られているところですが、ここは完全に観光化されていて、大きなお土産屋さんになっています。

地元の絵、楽器、カポエラ道具　他いろいろなお土産がたくさん、山積みされています。

多少、値段は高いかもしれないですが......まあ、バイーア州のブラジルアフリカ文化を代表するようなお土産をたくさん見つける事ができます。

また、二階には、素敵なバルコニーがついているバール兼レストランなんかもあります。

......周りの雰囲気は.......汚らしく、ちょっと怖い感じがしますが、昼間は全く問題なし（観光地なので防弾チョッキを着た警官が沢山いますし....）.....まあ、サルバドールに来たら是非覘きにまいりましょう～

お勧めします～よぉ～

ブラジル・サルバドールの「黄金教会」......。

ともかく、ここは凄い！の一言......中へ入ると、眩いばかりの、ピッカピカの教会です。

内部は、ほんまもんの金が使われている様で、その金箔の使用量は...なんと１トン......以上......時価総額は....想像もつきません....。

フランシスコ教団（ザビエル系）の僧侶たちによって18世紀初頭（1708年）に建設され、正式名は『Igreja e Convento de São Francisco（イグレージャ・エ・コンヴェント・ヂ・サン・フランシスコ）』。

その通称が「サン・フランシスコ教会」。

1708年に建設が始まり、1723年まで、実に１５年掛けて完成したそーです。

更に有名なのは、ここの「回廊」。

この回廊は、1729年に着工‐約６５年も掛けて‐1794年に完成したそーです。

これぞ、真のユネスコ遺産....といった建築物です。

....他は、がっかりする事が多い世界遺産と言われるサルバドールの街並みですが、この教会だけは....ここだけは、仰け反るほど....すっげぇぇ.......。

是非、見学してください～！

ブラジルってこういう形の地形で、同じようなエレベーターがある場所を結構、各地で見かけます。

こういう様式って、断崖絶壁の海岸が多いポルトガル本土からの発想なのかもしれませんね～

ここは最大の観光地である市庁舎や旧市街がある高台（Tomé de Sousa Square）と港に繋がる下界（Cayru Square）を簡単に行き来できるようにしたエレベーターです。

建設されたのは、なんと１４４年前の１８７３年!!

日本でいうと明治６年。この時代に既にここブラジルにはこんなものがあったわけですから、当時は相当モダンな乗り物だったのではないかと....

下界との高低差は、７２メートル。

リオのキリスト像が、台座を入れても４０メートルなので、相当高い建造物といえそうです。

人が乗る箱が４、５個もあり、かなりの輸送能力で、更に噂によると２４時間稼動しているらしく......

これまで大きな事故も起こさず、メンテもしっかり行われているのはこのブラジルでは、称賛ものだと思います。

このエレベーター、ここサルバドールを代表する建造物ではありますが....

まあ、正直言うと、ただ....ただ......遠くから見ていれば十分かと....

エレベーター下にある「メルカード・モデイロ」に行く為の足と思えば十分だと思います。

やはり、現役で稼動しており、相当、観光客や住民の使用頻度も高い為か.....汚らしい.....というのが、第一印象.....まあ、致し方ないですね。

従い、たいそうな観光資源と期待して近づくと、絶対にガッカリしてしまいます.....

まあ、単にエレベーターとしての目的で利用し....更に、写真を下から一枚「パッチリ」だけで十分かと思われます。

ここサルバドールで一番有名なこの旧市街地をペロウリーニョと呼びます。

世界遺産にも指定されています。

でもかつてポルトガル植民地時代....ここでは奴隷の売買や処刑が行われていたんですと........

.....マイケル・ジャクソンが生前、 "They don’t care about us"のプロモーションビデオ撮影をここで行った為、更に観光地としては有名になったんです....

また、サンバやカポエイラもこの地で生まれたゆえ、この地はブラジル文化発祥の地とも言われています。

でもね.....実際に、訪れると、確かに昔の街並みがあるのですが、保存状態が悪く、全体的に薄汚れています.....。

また、汚い人や危ない人が、近辺に共存していますので、人気のない道に入るのは避けた方が良さそうです。

警官が沢山いますので、その近くは大丈夫ですが、日が暮れる前に、さっさと人気の多い場所に移動する事をお勧め致します。

ブラジルの夜は危険極まりないですが、ここサルバドールの治安は、更に良く無い事、重々肝に銘じましょう。

今、話題になりつつある『砂漠の中にある湖：レンソイス・マラナンセス国立公園』への中継点に当たるブラジル北部の都市です。

この街からその国立公園までは、更に２５０ｋｍほどありますので、バスで３時間半から５時間は掛かります。

■このサンルイスで特徴的な事は(以下、wikiより)、

【ブラジルで唯一フランス人が建設した州都である事】
【ブラジルに3つの島にある州都（ヴィトーリア/フロリアノーポリス）の1つである事】

.....なんだそーです。

さて、この街は、約１００万人の人口を抱え、セントロ・ヒストリコ（歴史地区）と呼ばれる街の中心部は、１９９７年にユネスコ世界遺産として登録されています。

よくこのまちを紹介する記事や写真では、とても美しく、ロマンチックな雰囲気で紹介されている事が多いですが.....

ただ、実際に訪れてみると、MAXに持ち上げられた期待が地面に叩きつけられる事になります....苦笑

以前より大分、綺麗になったと聞いていたのですが、とても、とても世界的な観光地と言えるレベルには達していません....

ブラジルの北部、北東部は総じて、貧乏な州が多いと言われています。そんな各州都市の中心部：セントロ（セントラル）は、これも総じて、治安が悪く、汚らしい....ものです。

このサンルイスのセントロヒストリコも、その例にもれず.....昼間でも、どんよりとして、汚らしく.....とても、観光地として大切にされているとは思えない場所が沢山見受けられます....

日が落ちると、警察が立つので、その側は大丈夫でしょうが、少し離れると、相当ヤバそうです。

外国人が満足するようなレベルのレストランもバールも皆無です（外国人が宿泊できるポウサーダ－民宿－の中のレストランぐらい）。

現地の貧しい人たちの生活と観光地が密着し過ぎているんでしょうね....

もっと、綺麗にすればいいのに～....。

......まあ、商売っ気の無いブラジルらしい街...とも言えますが.....。


なんか....ガッカリだわぁぁ......。

私はサンパウロからミナスジェライス州の州都：ベロホリゾンテの街経由で、自家用車で友人４人で参りました。

この街は、ベロオリゾンテから約１００km（車で約１時間半）ぐらい山の中へ向かうと到着します。

流石にサンパウロから車ですと....相当に疲れます。

この街は名前こそ有名で、誰もが観光で行く街ではありますが、この地が栄えたのは今から３００年も前の１６９０年前後、この地で発見された砂金が、ゴールドラッシュを巻き起こし、それから約１５０年間近く、繁栄が続いたんだそーです。それまではミナスジェライス州の州都でした。

１９００年前後から金の出なくなったオウロプレトから現在のベロオリゾンテへ移転しました。どんどんとこの地は寂れ果て人に忘れ去られてしまったんだそうです。

ただ、それが幸いし、１８世紀の姿のままで取り残され今の世界遺産に変貌したんだそーです。

ここオウロプレトは、街全体が世界遺産に指定されるのは、当時はまだかなり稀有だった様で、ヨーロッパ（ローマ、アテネ、ベニス）などに続き世界で６番目だったんだそう。

まあ、そういう意味では、一見の価値はありそうですが、ただね.....いつも天気はグズついているし、建物はボロボロだし....

な～んにも無い....という印象......

私には、どうも古く、使い古された街中の石畳が.....つるつるで、歩き辛かったという印象しか、残っていません.....

まあ、世界遺産好きの方や古い街並み、建物好きの方のみにお勧め致します　笑）。

サンパウロに最近、沢山支店が出来ており、ブラジル人の間では凄く人気のあるお店になっていますが....実はこの店、本店はバイーア州（マラニョンの隣）、ブラジルの北部出身のお店なんです。

だからかもしれませんが、ここ北部のサンルイスにあるこのココバンブーは、非常に高級で、大人の雰囲気を醸し出しており、サンパウロの少しカジュアルなお店よりも、リッチな店構えとなっております。

少し町外れのうらぶれた空き地に、いきなり３～４階建ての黒光りしたビルが、ド～ンと建っており、そのビル一棟が、ココバンブ―サンルイス支店となります。

駐車場に停まっている車も高級車が多く、お客の層も、かなりリッチな感じです。

かといっても、ここはブラジルなので、カジュアルな恰好（Ｔシャツ、短パン等）でも入店を拒まれることは決してありません。

外国から来た旅行者が、安心して来店できるレストラン（料理の種類は豊富です）と言えます。

何処に行こうか、迷った時は、このお店をお勧め致します～

香港の到る所に見かける「太班」マッサージ。

九龍のネーザンロード沿いにある足按摩はお気軽で誰もが立ち寄る場所ですが、本当にいいお店は湾ジャイにあります。

ここは男性と女性の場所が分かれています。本当に清潔に保たれている風呂にサウナ。泣かせるのがお風呂の温度。

香港人を含む中国人はぬる目の温度が好きなので、熱めのお湯が好きな日本人には中々合うところがありません。

でもここは違うんです。いい湯加減です。本当に。

旅で疲れてしまい、ちょうど良い温度の温泉に浸かり、疲れを落としたい方にはお勧めです。中で簡単な食事（料金に入っています）もできます。

ちょっと判りづらい場所にありますが、探してください。

Shop J, B/F, Lockhart House, 441 Lockhart Road, Wan Chai, Hong Kong

最近、日本でも旅行番組に取り上げられ出し、ちょっと知られるようになった「世界でも最も美しい砂漠」の一つです。

ここが普通の砂漠と違うのは、

............砂漠なのに......雨がたくさん降ります（ある特定の時期だけ）。

.....だから......砂漠なのに.....たくさんの大きな池（湖）が出来ています。

..........砂漠の中の池（湖）なのに.......お魚がいたりします。水は綺麗で温かく、泳ぐには、最適温度.....です.....

そんなこんなで、砂漠なのに.......水着のブラジル人がたくさん歩いています.....

まるで、ビーチにいるような格好（ビキニ）で、砂漠を歩く人たちを見ると、非常に不思議な感覚に陥ります。

基本的には、ビーサンや靴で入り込むことは禁止なので、車から下りたら裸足で歩き続ける事ができます.....

ベストシーズンが灼熱の夏ではないので、裸足で歩いても熱くなく、気持ちが良いんです......

ただ、旅行者がここを訪問する時の基点となる「サンルイス」から、この砂漠がある「バヘイリーニャス」という町までは、バスで正味４時間ほど掛かりますので、かなり疲れます......

従って、他の地域から飛行機で着いた足でそのまま移動は、かなり強行軍になりそーですので、行きも帰りも、必ずサンルイスで一休み（一泊）する事をお勧めいたします。

遠いけど....でも、見る価値はあるかも....この奇景........

PS)
ブラジル人の間でも余り知られていない（余り興味が無い？）場所....行った事のない人が多い場所....ともいえます。ただし、最近は、時期によって、日本人だらけ...という噂も.....