コタ(Kota)1号さんのクチコミ(73ページ)全1,728件
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ううう~ん、見るだけで十分かな.....(バーハ海岸/サルバドール/ブラジル)
投稿日 2017年05月30日
総合評価:3.0
バーハ要塞に行く時に必ず通過する場所(左側に見える海岸)が、ここ「サルバドール:バーハ海岸」です。
サルバドールがあるブラジル北東部に当たる「バイーア州」は、非常に海岸が多く、水も綺麗で、海が有名な州の一つなんです。
そんな期待感で、ここバーハ海岸に来ると....恐らく......ガッカリ....します。
海岸が狭すぎ、その上、そこにはサルバドール住民がイモ洗い状態で.....本当に、ガチャガチャなんですよぉ.....泣)
また....この地は、本当に暑過ぎて....とても水着になり、海岸で寝ようなんて気になりません......
ここでは、海岸(プライア)は、眺めるだけにしましょう~- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 水の透明度:
- 3.5
-
一応、有名どころオートン.....ですが....しかし.....(サルバドール/バイーア州/ブラジル)
投稿日 2017年05月14日
総合評価:2.0
たぶん、この地では、表面的には4~5★ランク級のメジャーさと、大きさなんですが(場所も非常に良い).....
旅行代理店を通じ、ツアーなんぞで予約するときっとこのホテルが組み込まれのかも....というホテル並のボロさです。
ともかく、古臭く.....1970年代そのまんま....と思われるほどの「さっぱりさ」です。
小奇麗にはしていますが、あんまり期待すると....どん底に落とされるほどの老朽加減です....
世界的に有名な3大(ブラジル)カーニバルのうちの一つである「サルバドールカーニバル」は、このホテルの真ん前に「舞台(観客席)」ができるので、それはもう盛大だとは思います。
カーニバルの時は、このホテルも4-7日以下の日数は予約できず、とんでもない価格になるのでは(ボロいのに...)と、想像します。
まあ、いずれにしても、通常の宿泊ならば....ここはお勧めできませんね....。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
-
モール内にあるレストランだからと言って舐めちゃアカン!(Greek Fisherman/CapeTown/南アフリカ)
投稿日 2017年05月13日
総合評価:5.0
「ダチョウ」とか、「イボイノシシ」とかの野獣肉を食べ飽きた胃袋には......やっぱ「魚料理+南ア白ワイン」でしょう~!!
という事で、いきなり探すのも無理だし......
南ア在住の日本人ガイドさんに聞いたところ、真っ先にこのお店に連れてきてくれました(突然の我々の腹減ったコールで、夜遅く飛び込みで案内してくれたので、契約している場所でもなく、リーズナブルな場所を紹介してくれたんではないか?...と思う次第...)。
最初は、南アで.....「なんで、ギリシャ料理やねん!?」......モール(V&A Waterfrontモール)の中にあったんで「ファミレスかぁぁ~?」.....
と、思いきや.....結局は場所良し、雰囲気良し、サービス良し.....注文した料理も旨い、美味い~!目の前に広がる埠頭の景色も最高~~っ~~~
いやぁぁ~.....参りました。自由行動の際に3回も行ってしまいました。
初めての土地、しかも治安が悪いと言われている南アフリカ....しかも、冬場は、風が強くて、寒い.....そんな中で、我々が泊まっているホテル(ケープベイホテル)から直結しているモール内......
是非、お勧め致します。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
昔は倉庫街、今はお洒落なバールやレストランのある地域の肉屋さん(ラ・カブレラ/ブエノスアイレス)
投稿日 2017年05月11日
総合評価:4.5
アルゼンチン人の会計士と弁護士に「肉の美味い店」に連れてってくれぇ~~!(ただし、君たちのおごりでぇ~~~~!)と頼んだところ、
我々が宿泊している場所にも近く、日本人駐在員たちが多く住むコレヒアレス(Colegiales)地区内にあるこのレストランに招待してくれました。
ここの地区の歴史は、新しく、以前はくたびれ果てた倉庫街だった場所の建物を、20年ほど前から少しづつ改修し、今の様な洒落たレストランやバールの集まった場所になった、とのこと。
この「ラ・カブレラ」は、店内が狭いのと、普段から客が多いので、店が二つに分かれており、混み加減で自動的にどちらかの店に振り分けられます。
アルゼンチン人曰く、このお店は、どちらかというと「観光客用」という事で、少々邪道が....散見されるようですが、我々外国人には、肉も大変ボリューミーで、トコトン旨く、お勧めできるお店です。
また、ワインも新鮮で保存状態が良いらしく、味も良いものが多い上、いくら飲んでも、なかなか酔いが回らないんですよぉぉ~~ 苦笑....
やっぱ、アルゼンチンで、取り立ての地元:赤ワインと400gの牛肉を喰らう!.....
たまりませんわ~~~!- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
十分に、お勧めできるロケーション最高な5★ホテル(ケープタウン/南アフリカ)
投稿日 2017年05月06日
インターコンチネンタル テーブルベイ ケープタウン by IHG ケープタウン
総合評価:5.0
ロケーションは、ケープタウンウォーターフロントの中にあり、部屋の窓からの眺めは「南大西洋を一望」。
非常に総合点が高い素敵なリゾートホテルです。ヨハネスブルグの近くにある【サンシティのThe Palace of the Lost City Hotel】と同じグループ傘下の様です。
さて、なんせ海に面しているので、季節によっては強風が激しいのですが、でも大丈夫。
実はこのホテル、ケープタウン、ウォーターフロント最大のショッピングモール【ビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロント・ショッピングモール】に直接、中で繋がっているんです(超便利)。
そのショッピングモール内を、ウィンドウ・ショッピングしながら通り抜けると、外気に触れずに 笑)、南アで最も栄えている波止場や観覧車まで歩いて行く事ができます。
モールの中には、沢山のレストランもありますので、タクシー等で改めて遠くまで出かける必要もありません。
お勧めします、このホテル。
PS)
朝食時...なぜか、朝っぱらからレストラン内で騒がしい生演奏が行われています....そのバンドの近くの席に案内された場合には「絶対拒否」してください....そうとう耳障りです....苦笑。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
Priority Passが使えるラウンジが3つも.....(OR タンボ国際空港/ヨハネスブルグ)
投稿日 2017年04月26日
総合評価:4.5
ここは全体的に非常に古るめかしい空港なのですが.....結構、良かったりします。
中は、お土産屋やらスポーツショップ、パーリーゲイツの専門ショップ、ダイヤモンド屋他、意外と買い物施設が充実しています。
「PriorityPass」が使えるラウンジも、二階に上ると(BIDVEST PREMIER LOUNGE/SHONGOLOLO LOUNGE/MASHONZHA LOUNGE)と3つもあります。
その中でも最大のキャパを誇るのは、ターミナルA(イミグレを越えて一番近い場所)にある「 BIDVEST PREMIER LOUNGE 」です。
見た感じは、ソファ、椅子他、調度品など、相当古めかしい感じなのですが.....
ここが凄いのは、まず
■食事内容が充実している事(外で変なもの食べるならこちらの方がお腹が一杯になります)
■また、最近の国際空港では珍しく、ラウンジ内に密閉式「喫煙ルーム」があるんです。
一緒に旅をしていたヘビースモーカーのおじさんは大喜びしていました。笑)
ただ、ご注意なのは.....
南アフリカでは午前10:00を過ぎないとアルコールが飲めないので、空港内のラウンジも例外ではなく........ビールを入れた冷蔵庫が....鎖鍵でグルグルの状態.....であることです...シュン!- 旅行時期
- 2017年04月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 混んでいるけど広いので気にならない
- 施設の充実度:
- 4.5
- ショップもラウンジも充実している
-
フランス系(ACCORグループ)のメルキュールホテル....ええよ....お勧め(サルバドール/バイーア州/ブラジル)
投稿日 2017年05月02日
メルキュール サルバドー リオ ヴェルメーリョ ホテル サルバドール
総合評価:4.5
今回、一緒に旅行をした友人が見つけて、予約してくれました。
ブラジルでは、もし旅行先に、フランス系ACCORアコーグループ(IBIS、メルキュール、PULLMAN等)のホテルがあれば、有無なく お勧めします。
ここブラジルには、いろいろな形式のホテルありますし.....総じて掃除も行き届いて清潔なホテルが多いですが.....そもそも建屋自体が非常に古いケースが多く、ど~んよりしている事が頻繁にあります(外見やロビーは良いけど、部屋が古い、調度品が...というケースが多いんです)。
地方に行くと、「外資系ホテル」は、高級系はもちろんの事、中級クラスでも殆ど見る事はありません。
このアコーグループのホテルは、唯一の外資系メジャー中級ホテルといっても過言ではありません。
ブラジル以外では、アッコーグループは、若者の安ホテルというイメージでしょうが、ここブラジルでは、どこでも良いロケーションに建設されており.....部屋自体は、画一的だけど......清潔で....しかも値段は安く....どこで泊まっても、最低限の国際基準は満たしている....というのが良いんです。
ランクで言うと、IBIS→メルキュール→プルマンという順で、段々と設備が良くなります。
他のホテルに比べると、かなり値段はお手頃感もあります。
今回、泊まったメルキュール・リオ・ベルメーリョ・サルバドールも、海に面しており、比較的高級住宅地の近くにあります。
少しだけ観光地の中心から離れていますが、周りには別のホテルが何棟もあり、周りには歩いて行ける範囲で、沢山のレストランやバール、ショッピングモールもあり、ホテル共々お勧めできます。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
サンシティの中で一番、新しく派手なホテル:The Palace(サンシティ/ヨハネスブルグの近く)
投稿日 2017年04月25日
The Palace of the Lost City at Sun City Resort サンシティ
総合評価:4.0
ヨハネスブルグから車で約200km。
1979年、アパルトヘイト時代に、白人がゆっくりと遊べるように野生の王国のど真ん中に創った「サンシティ」という町(巨大な娯楽施設)....です。
カジノや波のあるプールまた高級レストラン、ゴルフ場が二つ(一つはゲーリープレーヤーによる設計)、しかも近くには南アで二番目に大きいと言われるピラネスバーグ国立公園もあるんですよぉ~
そこにはまるでラスベガスやマカオの様な高級ホテルが何棟も建ち、なんでこんなところに....と思える場所に忽然とある町(アミューズメント区画)です。
しかも、近くに国際空港まであります(小さいですが...ここから直接プロペラ機でヨハネスでもケープタウンでも行けます。中東のお金持ちもプライベートジェットで来るそう.....)。
この町で、最も新しく、巨大なホテルが、この「The palace of the lost city(通称:パレス)」です。
の~んびりと、2-3日を過ごすには最適な娯楽施設と言えます....
......まあ、アフリカに住んでもいない限り....こんなところに来る物好きや日本人旅行客は....あんま、いないでしょうが.....
もしこのサンシティに来る機会がある方は、是非 このホテルをお勧めします。
敷地が大きすぎて、サービスの質には少々問題がありますが(手が回らない?)....まあ、施設は一番充実しているかと思います....。
追伸:
コンシェルジュの愛想のない感じの悪いおねーさんたちは、全員入替えた方が...良いと思う...- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- むむむ.....
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 4.5
-
場所良し、雰囲気良し、値段も良し、アンティークでお洒落なホテル(サルバドール/バイーア州/ブラジル))
投稿日 2017年04月21日
総合評価:4.5
サルバドールの旧市街地、Largo Terreiro de Jesusや有名なエレベーターのすぐ側にある小さなポウサーダ(民宿風)の宿です。
一緒に旅をしている友人が予約してくれました。
最初に見た時は、まさに観光地のど真ん中に面しており、入口は鉄格子が張ってあり、(良きにつけ悪しきにつけ、いろいろな意味で 苦笑)....何じゃこりゃ~と思うのですが、
二階建ての小さな、小さなポルトガル風旧家を利用してホテルになっており、古い建物ですが、外見は水色にペンキが施され、小奇麗に改装され、中はモダンに装飾されています。
部屋によりで大分印象が異なる様ですが、総じて場所良し、雰囲気良し(まさにサルバドール風)!
是非、お勧め致します~- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
-
ヨハネスブルグ国際空港の真ん前よぉ..ほぼ隣接しているホテル(ヨハネスブルグ/南アフリカ)
投稿日 2017年04月20日
インターコンチネンタル ヨハネスブルグ OR タンボ エアポート ホテル バイ IHG ヨハネスブルグ
総合評価:4.5
おっさん二人でツインルーム(Hotel.comで 一部屋 33,000円)なり。
空港から歩くとか、少し距離があるとか...いろいろコメントがありましたが、実は、ヨハネスブルグ国際空港の真ん前!
空港ロビーの出口(A国際線側)を出ると、道路を渡る事も無く、ほぼ1~2分.....トランクをゴロゴロと転がしても全く問題も無く、危険も無く.....夜に到着しても全く問題なく歩けます。
ホテル自体は、そんな大きくは無いですが、世界レベルの『インターコンチ』なので、ファシリティは全く問題なし...5つ★ですもん。
部屋もダンディ...
ただ、なんせ空港の敷地内なので、周りには何もなく、食事はホテル内でとるしかありません(或は空港内の軽食)。
ホテル内のレストランは、綺麗で素敵ですが、なんせ限られたスペースで狭いので.....夕食時は、早めに予約しておく必要があります(受付では予約は不要とか言われるのですが、それは根拠のない返事なのでご注意ください...苦笑)。
従業員は黒人ばかり(アフリカだから当たり前だけど...)、明るく、感じが素晴らしい~
ただ....一見、しっかりしている様には見えますが....
でもね...でもね....ちょっと辛口コメントをさせて頂くと......
そのレストランで食事中に、「おいしいですか~?」「問題ないですか~?」「満足ですか~?」と、次から次へと別のウェイター、ウェイトレスが何度も各テーブルに聞いて歩くのが....超ウザい.....
いろいろ聞いてくる割には.....机の上で食べ終わっている皿も下げてくれないし.....
要は、笑顔や雰囲気の良さとは裏腹に、サービスが全然、身についていないんです.....
.....と、感じました(個人的な見解です。感じのいいウェイターの皆さん間違っていたら、ごめんなさい)....
という事で、総合点は高いので、怖い怖いヨハネスブルグの街中まで行く勇気がない方は、この空港ホテルに泊まりましょう~
PS)このホテルか...近くにあるシティロッジもお勧めです。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
空港内から渡り廊下を伝って行ける便利なエコノミーホテル(シティロッジ/ヨハネスブルグ国際空港)
投稿日 2017年04月19日
シティ ロッジ ホテル アット OR タンボ インターナショナル エアポート ヨハネスブルグ ヨハネスブルグ
総合評価:4.0
すいません。今回はこのホテルに泊まっておりません...ですので、部屋の詳細はお伝えできません....アシカラズ。
現在、地球上で最悪の治安と噂されているヨハネスブルグ。
海外から南アフリカにアクセスする際には、かなり頻度高く、このヨハネスブルグのタンボ空港を経由して行くことになります。
私は今回、時間の都合で、ヨハネスに一泊する必要が出て参りました。ガイドや4Tで調べると、街中或いは空港から少し離れて、タクシーを利用しなければならないホテルはたくさんあるのですが......
なんせ、土地勘も無く....地球上で一番危ない...といわれるヨハネの街になど出たくはありません。しかも、飛行機の到着は、夕方から夜に掛けてだったんです。
そこで、一番無難と思われる「インターコンチネンタル・タンボ」に宿泊しました(ここの紹介は、また別途)。
翌朝、窓の外から見ると、ここで紹介する「シティ・ロッジ」が目の前にそびえておりました。
空港からの距離は、インターコンチネンタルが近いですが(まん前なので)、このシティロッジも全く(治安や交通を気にする必要も無い距離で)問題なく、空港から直接 繋がる渡り廊下を通じて歩いて行けます。
南アフリカ各地に点在するこの「シティロッジ」は適度に綺麗で、適度に安く、部屋もそこそこ広く(時々、冷蔵庫は空ですが)、エコノミークラスでは、(日本人的に)かなり満足度が高いホテルと言えます。
空港の近くに宿泊を希望するエコノミーな旅人にお勧めできるかと思います。
私も次回からは、こっちにしよう~!- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.5
-
殺伐とした光景の中で、ホッとする場所と言えるかな...(ケープポイント/ケープタウン)
投稿日 2017年04月01日
総合評価:4.0
真夏でも相当「寒々とした」このアフリカの南端......。
霧とか靄とか....小雨とか....まるで山の様な天気。
車に揺られて外を見ていると、自然に....気分がドンより...(私が以前、住んだことのある北陸・日本海側に似ています...苦笑)
期待の「喜望峰」も、実は「超・寒々した」、切り立つ崖が聳えるだけの、風の吹きすさぶ、南極に近い....極寒の海....人の手が入っていない(たぶん、500年も前と少しも変わっていない)光景があるだけです。
そんな場所の観光を終え、少しだけ南方に移動すると、「灯台」があります。
この場所が「ケープ・ポイント」と呼ばれる場所です。
ここはお土産屋やトイレ(喜望峰近辺にはトイレ無し...)が完備されているので、時間によっては、沢山の観光客がこの場所に集中し、駐車場が満車になるようです。
.....個人で行かれるなら、午前中の早い空いている時間がお勧めの様です。
灯台までは、小高い丘になっており、歩いても上れますが、ケーブルカーでも上れます。
眺めは本当に素晴らしくお勧めできます。
また、この灯台の少し下にも、お土産屋があります。
大都会のケープタウンから約50-60km。
大自然の厳しさむき出しの光景(自然保護区)の中にある、唯一の人間が生活できる施設.....
......唯一、ほっとできる場所が、この灯台と言えます。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 少し遠い....
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 時間によりけり
-
超・老舗のタンゲリア、タンゴハウス:アルマセン!(ブエノスアイレス/アルゼンチン)
投稿日 2013年04月12日
総合評価:4.0
恐らく、ブラジル・アルゼンチンを拠点に活動している日本人なら殆ど全員が一度は耳にしたことがあるほどの老舗タンゴハウスです。
昔は、大御所のおばあさんが(若き頃から看板であり)歌を歌い続けていたと言われており、そのおばあさんのシブい歌声を聞く為に、たくさんのファンが訪れていたそう...。
そのおばあさんも病気なのか、引退なのか、他界なのか、その姿を見なくなって久しい....。
一時期、かなりレベルが下がったと言われていたものの、まだまだオールドファンが集まる店として、その名が知られている。
場所は、大通りであるパセオ・コロン通りにほぼ面しており、交通の便は非常に良い。駐車場も近くにあり車を止める場所に悩む必要は無し。
店自体は、こじんまりしていて(ある意味、ボロボロ)、集客力も限られており、舞台上の息遣いがお客にも伝わってくるほどの近さです。
アルゼンチンと言えば ワイン・肉・そしてタンゴ。
そのタンゴハウスもピンキリで、値段が相当張る場所もある事から、まずはタンゴをしっかり見たいという方の入門コースとしてはお勧めできると思います。
※なお、値段は問わず、明るく、派手で、ちゃんとした夕食が含まれている場所を望んでいる方にはこの店は合いませんのでご注意を......。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月20日
総合評価:4.0
私が初めてベトナム(ホーチミン)を訪れたのは、約19年前の1998年7月4日(土)。
私の会社がまだベトナム社を立ち上げたばかりで、プライベートでその工場の視察に~。
当時のホーチミンはまだまだ凄い場所で、驚く事ばかり。
でも、あの頃、戦争映画ばかり観ていましたので、おおおおっ~~これがあの「サイゴン」かぁぁぁ~~と思うと、感動で 胸がぷるぷるぷる~震えたのを覚えています。
■まだ、一歩、街の裏に行くと、軍所品が山ほど売られていて、軍用トラックが走り回り.....いきなり過去(戦争映画のセットか?と思えるような光景)にフラッシュバック
■また、街中に「うんち」が落ちている時代でした(今でもそう?)。最初は、何か、家畜か、野犬か...と思っていましたが.......少し先に行くと、パジャマを着ている婆ちゃんが人目も気にせずお尻を丸出しにして......ぽとり.....という衝撃的な光景が....。
■期待してホンモノの「アオザイ」を見に学校まで行きましたが、結構、薄汚れていて....がっかり....みたいな...
■三角帽子を被った農夫たちの集合写真を撮ろうとすると、いきなり通行人に怒られる事も.....
■バイクに乗る女の子が皆、黒いサポーター(日焼避け)を腕に巻いていました(今も?)
そんな印象のホーチミンで、まだまだ本当に汚らしくて怖い....という雰囲気がプンプン漂っておりました。
その時に、弊社ベトナム社の日本人社長が夕食に連れて行ってくれたのが、ここ「ベトナム・ハウス」。
観光客をオモテナシできる程のレストランがまだ少ない時代だったのだと思います....。
開放間もないベトナムにおっかなビックリ訪れた我々には、このレストランが、まるでオアシスの様に見えました。
食事の内容の方は、全く覚えていないのですが、前の方で楽器を弾く、スマートでアオザイが似合うエキゾチックで綺麗な女性には、本当に魅かれてしまったのを覚えています。- 旅行時期
- 1998年07月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月18日
総合評価:3.5
ブラジルには、沖縄出身者が多い。
1954年に沖縄米軍基地問題やら朝鮮戦争の動乱で、第二次世界大戦の様な動乱に巻き込まれる事を恐れた沖縄の人達は、日本を逃げ出すことを決心。
それが戦後、沖縄人が大量にブラジルに移民した背景の一つ....。
戦後の沖縄移民は、約6000人もいるんです....。
その一部の方かどうかわかりませんが.....このお店は、沖縄移民のご夫婦が開いています。
リベルダージ地区のガルボンブエノ通りの一つ下のグロリア通り、三重県橋のすぐ側にあります。
今は、非常に治安の悪い場所なんですが....この前、強盗に入られました(今は拳銃を持つ非番警官が常駐しているので安心です)が.......
そんな場所なのに、店が綺麗な訳でも無いのに、特に高級な店でも無いのに...居心地が良い訳でも無いのに、でも、何故か根強いファンが多く、日本人や日系人でいつもいっぱいです....。
笑うセールスマンに似た大将の人柄と、愛嬌があり、とてもかわいいおばちゃん(大将の奥方、みっちゃん)の魅力のおかげかも知れません。
実は、メニューには沖縄の郷土料理が沢山ある訳ではなく(ゴーヤチャンプル等メインアイテムだけ).....実は、新鮮な材料を使った寿しや刺身が美味しいお店となります。
サンパウロ滞在中に、是非 怖いもの見たさで、一度は覗いて見てください~
ボロイ店ですが、日本の味は保っています。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
トレビの泉には罪は無い.....旅先での不覚(ローマ/イタリア)
投稿日 2017年03月17日
総合評価:1.0
【ローマの休日。典型的な古典的詐欺に引っ掛かってしまった若き、わたち...】
あれは1989年1月23日(月).....今から約30年も前のお話.....
米国遊学の帰りに立ち寄った欧州。ユーレールパスを片手に二ヶ月ほど掛けて、一人で欧州各地をウロウロしていました。
で、たどり着いた憧れの街:「ローマ」。
数千年前の遺跡が街中にゴロゴロしているこの国の凄さに気分がすっかり高揚しておりました。お決まりの観光コース「真実の口・スペイン階段・そして最後はトレビの泉」。
トレビの泉の前で、ボォ?っとしている私に、ビシッとスーツを着た初老の英語がやたらに上手いビジネスマンが声を掛けてきました。
「私は、いまイラクから出張でここに来ていて...云々....」
しばらく話している内に、意気投合、ほぼ半日以上、街の観光や食事をその紳士と楽しみました。
夕刻になり食後に二人で入った豪華な内装のバール。すっごく綺麗で素敵な金髪美女達に囲まれ、楽しく過ぎ行く数時間。
最後にやって来た領収書の金額が、そら凄い事、凄い事.....。ビールが1本3万円ぐらいだったと記憶しています....苦笑
初老の紳士は、「ん?...少し高いな.....」とかブツブツいいながらも自分の分を支払っていました....私も目の飛び出るような自分の分をクレジットカードで払い.....。
初老紳士とは、いっしょにションボリしながら......やられちゃったね.....やっぱローマって怖いよねぇぇとか言い、互いに顔を見合わせ、苦笑しながら、店の前で別れました.......。
敗北感に塗れながら、一人でトボトボとホテルに向かって暗く歩く私に、再び声を掛けて来る輩が........
ふと見上げると、先ほどまで一緒に過ごした初老の紳士と全く同じ格好をした別の紳士が、私の目の前に立っているではないですか???!
「私は、いまイラクから出張でここに来ていて...云々.....」
な......なんやねん!?俺、騙されていたんかい???!?
その時になって、初めて自分だけが騙されていた事に気が付いたのでした...
ホテルに戻った時、余りにも私が落ち込んだ顔をしていたのか、フロントの兄ちゃんが、どうかしたのか?と聞いてくる始末.......ああああ??......とほほ....
あの頃の俺って、なんて純粋でお人好しだったんだ。
.....30年前の海外駆け出しの頃の甘酸っぱい思い出....
いま振り返っても、自分が必要以上に疑い深くなり、いまや目付きや人相が悪い大人になってしまったのは....この原体験のせいだ、と確信しています......苦笑- 旅行時期
- 1989年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 1.0
- いつも工事しているのでは....
-
私の「ノルウェイの森」、悲しき思ひ出(コペンハーゲンからオスロまでのフェリーでの出来事)
投稿日 2017年03月15日
総合評価:1.0
【SEAWAYS:DANA REGIA号というフェリー】
私がデンマークの首都:コペンハーゲンでネスカフェを飲もうと思い立ち、初めてその地に下り立ったのは、1988年12月28日の年の瀬も迫る寒い冬。
ネスカフェ(ではなかったが、地元のコーヒー)を飲むという目的を果たした後、直ぐに隣国:ノルウェイのオスロに移動した。
交通手段は、コペンハーゲンを17:00に出発し、翌日9:00にオスロに到着するという寝台フェリー。金額はDkr360(当時のレートで約7500円)....
まだバックパッカーであった私には、この北欧の物価の高さと、北欧の皆様の身長の高さには.....相当凹んでいたのを覚えている。
だって、俺より背の低い人なんて(男性も女性も若者も年寄りも.....)一人もいないじゃん~~!みたいな.....。自分が小人になった劣等感を覚えたもの。
ところで、それよりも問題は、このフェリーなんです......。
実は、夜、フェリー内のレストラン(食堂)で夕食を食べ始めている頃は、何事も無く、普通に各テーブル上で、団欒の光景が展開されているんですが....
時間が経つに従い....各テーブル上は、ビールの空缶が溢れんばかり山の様になって行くんです......要は、皆、飲み方が、底なしなんですよ....。
そして.......テーブルに空缶が乗りきらなくなる頃......それぞれのテーブルでは、酔っ払いが続出...。男性も女性も皆、立てないぐらい、べろんべろんになっているんです.....。
ほとんどがノルウェイの人達........。なんてこったぁ......という、本当に異常な光景がそこにはありました。
......で、まだ話が続きます。
外国人は、人の地に来て、そこまで醜態を晒さないので、飲みもそこそこに、自分たちのコパ―メント(一室・二段ベッドが2つの4人部屋)に早々引き上げ、眠りにつきます....。
ところが....ノルウェイ人の酔っ払いたちが、這うようにして各自の部屋に戻ってくると、今度は、先に寝ている我々に話しかけ、起こしに掛かるんです.....。
当然、各部屋では怒鳴り声が響き、「You!Sleep!」「Shut up!」「Fu...YOU!」の罵声が飛び交い.....とんでもない状況になっているんです......。
各部屋で、まともな外国人旅行者と酔っ払いノルウェイ人のケンカが始まっているんです(といっても、相手はべろんべろんなんで喧嘩にもならないのですが...でも、いつまで経っても大人しく寝ねぇし..).....。
私も二階ベッドの上で寝ていたら、夜中の2時頃、下のベッドの酔っ払いオヤジに、いきなり尻を触られ....ビックリして、飛び起きたのを覚えています......。
良く見ると、同じ部屋の全員(皆、おっさん達)の尻を撫でまくって叱られているんですよ。
......もう、この国、本当に病んでいるよ......。
今では、最も住みやすい・進んだ国とまで、言われているノルウェイですが........。
この経験が強烈に残っている私には.......
こんな統計、嘘だよ、でたらめだね........と、今でも信じる事ができません 苦笑)
.....国民性なんて、そんな簡単に変わる訳ねぇし.......- 旅行時期
- 1988年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 当時、約7500円だった
- 利便性:
- 3.0
-
むかし、昔の(飛んで)イスタンブ~ルでの痛い思ひ出(イスタンブール/トルコ)
投稿日 2017年03月14日
総合評価:2.0
【ガラタ塔へ坂道にある娼婦街】
私が初めてトルコに行ったのは、1989年2月5日。
今ほど観光化されていないトルコは、イスラム教で、我々が余り理解できない、怪しい国と誰もが思っていた時代....
私も「ミッドナイト・エキスプレス」という恐ろしい映画で描かれたトルコ像が脳裏にこびり付いていました......
日本ではまだ、エッチなお店の事を「トルコ風呂」と呼んでいる時代でした。※その後、トルコ大使館から猛烈に抗議され、今の名前に変わりましたが....
■さて、当時 そんなトルコで驚いた事........
その1. ブルースリーが日本人と思われていた事
その2. イスタンブールで、本当に、東洋と西洋が別れていた事
その3. ガラタ塔の足元に....巨大な「赤線地帯」があった事。酒や夜の店が禁止されている筈のイスラム教国家で......
さて、その3についてですが....夕刻に行くと、そこには大きな「大門」がありました。門をくぐると安い蛍光灯で照らされ、そこは光り輝く.....「トルコ版:吉原」がそびえていました....まさに、吉原大門をくぐると....という世界でした。
まるで、イスタンブール中の男どもが集まっているのではないかと思われるほど大盛況で.....ごった返しで歩くのも大変な程、凄い事になっていました.....イスラム国家がええんかぁぃぃぃ~?!
さて、面白いのは....明らかに未成年と思われる者は、大門をくぐれないという事。
大門の前には、太った巨漢のポリスがバットの様な棒を持って待ち構えているんです。
で、何が起こるかというと......中に入れない未成年者達が(明らかな子供達もいる)冷やかしで、門の前に集まってくるんです。
暫くすると、大門の前の腕太のポリスが、棒を振り回して、門の前から人を追い払うんです....すると......蜘蛛の子を散らすが如く.....パアァァ~と皆が逃げまくるんです。
そして..恐ろしいのは、逃げ遅れると、ボコボコにぶん殴られてしまうんです。
私は、ごった返しの中で友人とバラバラになってしまい.....門の外で一服しながら友人を立って、待っておりました......
そうすると....私もその蜘蛛の子に巻き込まれ、(何故か、外人であろうと、未成年でなくても)一緒に逃げないと....逃げ遅れたりすると、警棒でボコボコに殴られてしまうんです....ひぇ~~恐ろしいやぁ~、少なくとも私は、7-8発は殴られました....
当時のトルコには、映画:ミッドナイト・エクスプレスに近い恐ろしい世界がまだ存在しておりました....今は、どうなっているかわかりません...
.......全く持って、恐ろしい経験.....でございやした....苦笑
PS)
現地では、イスタンブールではなく、イスタンブルと伸ばさないで発音するらしい...。- 旅行時期
- 1989年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 1.0
-
あれは、1988年....キングスクロスでの出来事(シドニー/オーストラリア)
投稿日 2017年03月08日
総合評価:1.0
私にとって生まれて初めての海外がオセアニア大陸。
それが今から約30年も前の大学生の頃。
ニュージーランドという小さくて、マイナーで、非常に健全な国でワーキングホリディで滞在していた私にとっては、それはもうお隣、オーストラリアはまるでアメリカ合衆国のような巨大で、歓楽的で、不健康な国に映っていました。
その象徴がシドニーの「キングスクロス」.....名前自体が如何にもいかがわしい感じですよねぇ....
当時、地球の歩き方には「南半球最大の歓楽街」と書かれていたと思います.....(今考えると、南半球のもっと他の国にそれ以上の歓楽街はあったのですが...苦笑)
まだピュアで、青々していた私は、ビクビク・ドキドキしながら その歓楽街:キングスクロスを一人で歩いたものです。
その時の印象は、もうこの街は、既にうらぶれ果てており、ボロボロ、壊れかけたドぎついネオンに、エロティックで艶かしいお店が少しだけ点在....
お姉さんが、目を白黒させて倒れるように歩いていたり(麻薬中毒が沢山いました).......本当にこれが世界最大か.....というほどひどい有様だった事を覚えています。
最後の極め付けが....下記の実体験...
汚いおやじ 「(私に)おい!タバコくれないか?」
私 「タバコは吸わないから持っていない」
汚いおやじ 「ち!小銭恵んでくれないか?」
当時まだ純粋な私は、財布から小銭を取り出しあるだけのコイン(といっても4-5枚だけ)を渡したのですが......
その汚いおやじは、数枚のセントコインを私に投げ返してきました。馬事雑言と一緒に....。
「この街....腐ってる....」
その強烈な(初)体験が....今なお、私の心に刻まれています。苦笑)
......今も、当時のまんまなんでしょうか....キングスクロス.....。- 旅行時期
- 1988年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
昔は有名でしたが.........(藍染あいぞめ/サンパウロ)
投稿日 2014年06月10日
総合評価:3.0
ちょっと前まで「サンパウロいち」と言われていたのがこの藍染です。パウリスタ大通りからブリガデイロ通りを2ブロック下りたところにあります。
閑静な住宅内にあり、注意しないと見過ごしてしまう隠れ家的な趣です。看板すら出ていませんが、駐車係りが店の前にいますので聞いてみてください。
この店、小池さんというサンパウロの業界では超有名日本人シェフが経営しているお店です。
イタインビビ地区にある「阿吽/あうん」というお店も同じオーナーです。
ただ このシェフは今や経営者であり、店に立つことはないので日系ブラジル人の方が料理してくれます。
以前は別の腕の良い・感じの良い日本人シェフが腕を奮っていましたが、今は辞めてしまい、味も一時期落ちていたのですが、最近、日本語の上手なブラジル人の板さんが入り、味が復活してきた気がします...(主観です)。
パウリスタからも簡単に歩いて行ける距離ですし、まだまだ上質の料理を提供してくれますので、値段を気にしないでゆっくり日本酒でもチビチビ飲みながら小皿料理を食べたい方は どうぞ足を伸ばしてみてください。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 高い。
- サービス:
- 3.0
- まあ狭い店なので。
- 雰囲気:
- 4.5
- こじんまりしていて囲炉裏風で最高。
- 料理・味:
- 3.0
- 料理人次第かな....。

























































