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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(47ページ)全1,728件

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  • まあ、居酒屋というよりも、カラオケメインの店かなぁ...ブラジル人が歌を歌っているのを聴きたい人は是非どうぞ...(どんちゃん/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月06日

    居酒屋 & カラオケ ドンチャン サンパウロ

    総合評価:3.0

    「うわっ…すげぇ…4トラベルって…」と、この店が掲載されているのを見つけ、なんてディープなんだぁ~と、思わず仰け反りました…。

    ここを知っている日本人もごく限られている気がします。

    居酒屋キトキト(Quito Quito)のすぐそばで、ほぼほぼ、いや全く持って目立たない感じです。

    日系ブラジル人の元お相撲さん関係者が、ここサンパウロではレストラン等を経営している方が何人かおられますが、ここもその1つです。

    中に入るとドリンクカウンターがあり、細長く、奥深いカラオケ屋さんです。

    ところで、サンパウロの日系人は実はカラオケが大好きで、お年寄りも非常に多い為、健康法の1つとしてカラオケを取り入れたりしていて、重要な娯楽の1つ、友人たちと趣味として、真剣に取り組んでいる方々がたくさんいます。大規模なカラオケ大会なんぞもやっていたりします。

    そんなせいなのか、アジアでメインスタイルの「個室」を備えたカラオケや「小姐」を揃えたカラオケは殆ど皆無に近いです(仲間内でみんなの前で歌うのが好きなのかも)。

    過去を振り返ると時々アジア式のお店が登場してた事が何度もありますが、ほとんどが余り長続きする事無く、すぐに消滅してしまいます(多分、天真爛漫なラテンの人たちは、あのアジアのしっぽりした、暗い中で、女性が男性をアテンドするというスタイルが全くダメなんだと思います...苦笑)。

    そんな環境下、例えば、リベルダージのガルボンブエノ通りの一本下にある「グロリア通り」なんぞにも何軒かあるカラオケ店も、ここ、どんちゃんと同じスタイルです(狭い店で舞台があり、身内だけで異常に盛り上がる系とでもいいましょうか…)。

    そんなブラジル式にブラジル人たちがカラオケを楽しむ光景を見てみたい方は、是非、一度、覗いてみましょう~!

    PS)
    まあ(食品・料理)業界の人、身内のお客が多いかなぁ~、ここのお店も....

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0

  • 香港に5年いたけど、縁なく殆ど行かなかったかなぁ~この欧米人集中地区:ランカイフォン(香港島/香港)

    投稿日 2020年05月10日

    蘭桂坊 香港

    総合評価:2.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2010年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

    ----------------------------

    「ランカイフォン」は、香港るるぶやら日本のガイドブックでは、かなり高ポジションに良く紹介されていますが....まあ、完全に香港に住む欧米人ビジネスマン達の集まる場所です。

    九龍サイド(大陸側)に住む私には、香港島(香港サイド)は金融の島。そこに働く欧米人は格好いいですが、なんか騒ぎ方も無茶苦茶だし、アジア人を舐めている感を感じさせるビジネスマンが多かった気がしますね。まあ、歴史的にそーなんでしょうけど。

    香港にまで来て、欧米社会に触れる必要は無いかと思います.....笑)

    さて、大部分の店は、彼らの好みのバー形式。日本料理屋も忍者屋敷みたいなのもありますが、「何ちゃって系」ばかりです。欧米人を特に嫌う訳ではないのですが、なんか違うんですよね。彼らののり...。

    そうは言いましても見所はありますので、敢えて二つだけご紹介。

    1)
    世界一長いエスカレーター。まあ住民の為のエスカレーターですが、観光スポットになっています。この辺りにある(エスカレーター沿い)アパートは、どれもこれも億ションですが...かなりぼろいです。これが香港の実態です。こんな建屋が億ションならば、香港は土地の値段だけが異常に高い事が十分に理解できますよねぇ...

    2)
    ランカイフォンの入口に「寿司喰=すしくう=」という、なんだか怪しい名前の看板を掲げたレストランがあります(もうないかな...もう10年前だもんなぁ~)。ところがここの板さんは日本人です。料理の味は我々日本人が食べても最高の部類に入ります。見た目も贅沢な盛り付けなので、場所柄、香港のセレブ達がこぞって訪れています。香港の日本料理は、どこも鮮度や味の質はかなり高いですが、その中でも、味に対してうるさい日本人に対してもお勧めできます。カウンターで板さんと話しながら 寿司を喰らってください。

    以上

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    施設の快適度:
    2.0

  • チープなイメージのお店ですが、実はリオに本社を置く「100年企業」なんですよぉ!(安売りのアメリカナス/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月09日

    ロジャス アメリカナス サンパウロ

    総合評価:3.0

    この真っ赤で目立つロジャス・アメリカナスは、リオ、サンパウロには山ほどあります。

    この税金が高く、物価が激高のブラジルで、チープな品物の寄せ集め品ばかりを売るお店です。

    私は壊れてもいいから一年限り(それ以上もてばラッキーみたいな)電気製品が欲しい時によく使います。

    以前、DVD全盛の時代、機械が欧州規格とかアジア規格とかややこしかった時に、フィリップスやらパナソニックでは見れなかったDVDなんぞを、中国製の安いやつで、規格関係なくなんでも観れる機械がここで売られていました。

    こんな安っぽい店ですが、実は非常に歴史があるお店なんです。

    この会社は、なんと100年近く前の「1929年(世界恐慌の年)」に、オーストリア人とアメリカ人によってニテロイ(リオデジャネイロ)の街に設立されたんだそーです。

    今や国内で4番目に大きい小売業者でもあり、ブラジル全国に1000件以上の販売店があるそうです。

    1940年以降、株式を上場しており、ウォルマートが親会社になったり、今はカルフールのグループ会社なんだそうです。

    へ~、す..すげぇじゃ~んかぁぁ....知らんやったぁ~。

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 日本人御用達のホテルの1つ:東方(ドンファン ターシャ)ホテル(大連経済開発区内/大連)

    投稿日 2020年05月09日

    イースト ホテル 大連

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私が大連に駐在していた2001-2006年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

    -----------------------

    当時は、まだモノレールがない時代です...

    2006年にここ大連に赴任した時に数ヶ月間、このホテルにステイしておりました。

    当時は、まあ、さっぱりはしていましたけど、ちょっと老朽気味で、日本料理屋があった「カエルンホテル」の方が人気があり、そちらはいつも一杯だった為、私はここに入れられる事になりました。

    でも今思い返すと、会社の出張者やお客さんもここに泊め、私が赴任中に一番利用したホテルといっても過言ではありません。

    目の前には「五彩城」と呼ばれるレストランやカラオケの集まる広場があったので、ベストなロケーションだったと言えます。

    なお、当時から壁が薄いので、横の部屋から淫靡な声が聞こえてくる事もありました。

    カエルンホテルよりも地味ですが日本人向きのホテルだったと言えます。

    中華料理もおいしいでしたし、通勤にも非常な便利でした。


    PS)
    ここのシャワーの切り替え(バスタブに水を溜めるか、シャワーにするか)のスイッチは、超不思議な場所についていますので、ご注意を。笑)

    旅行時期
    2006年01月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • 「インファン」と読みます。ただ、他のホテルと比較すると、ちょっと敷居が高かったかな?(インファン/開発区/大連)

    投稿日 2020年05月09日

    イン ファイン ホテル ダーリェン デベロプメント エリア DDA 大連

    総合評価:3.5

    (....古い情報ですいません。私が大連に駐在していた2001-2006年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    2003年頃の全面改築に伴い、その際は開発区の中のホテルの中では、我々がよく使っていた「カエルンホテル」や「東方ホテル」よりも価格が少し高め設定に設定されていました(もう17年前かぁ...今は老朽しちゃったかも)。

    五彩城にも近く、金元ホテルの横にあります。ロケーションはバッチリです。

    建屋のデザインが斬新的で、サイズの大きなホテルで、非常に目立ちます。ただ日本人の応援者やら出張者が宿泊するには、少しだけ敷居が高かったホテルです。

    この中に(日本の)会社の事務所なんぞもあったりしました。

    私も5年間この開発区に住みましたが、ほとんどこのホテルを使った記憶がありません。

    どちらかと言うと(当時は)開発区政府のご用達になっているホテルでした。

    また、ここの中華レストランは結構しっかりしており、食事会なんぞをここで催した事もあります。

    ここの中華料理屋のメニューには「小さなサソリの唐揚げ」なんぞもあり、これが非常にいまでも心に残っております。

    旅行時期
    2006年01月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0

  • 恐らく(サンパウロ州では)最も有名で、最も高級と思われるショッピングモール、その名も「イグアテミ」(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月08日

    ショッピング・イグアテミ サンパウロ

    総合評価:4.5

    ブラジル(特にサンパウロ州内)では、恐らく、一番高級と言われる(思われる)ショッピングモールです。

    「イグアテミ」に行こう、「イグアテミで買った」といえば、「おお、随分いいところ、高級なところで買ったねぇ~」というのが、サンパウロの方の大まかな印象だと思います。

    なので、店内のセキュリティーはバッチリ、ところが金持ちばかりが集まる場所という事で、外に出たところを賊に襲われたりするような事件が時々起こります。特に、イタインビビ地区にあるファーリアリマ大通りにあるイグアテミの前で、発砲事件なんかがあったりします(賊と警備員との撃ち合い)。

    イグアテミとは先住民族の言葉から来ているそうです。

    私は事務所が近い関係で、馴染みがあるのはこのファーリア・リマ店なんですが、その近く(ジュッセリーノクビチェッキ通り)に、JK(ジョッタカと発音します)イグアテミという、もっと高級感がアップしたイグアテミができています。

    サンパウロの中心から約100km離れた場所に、ソロカバという工業地区があるのですが、そこにも漸く数年前に「イグアテミ」が進出し、住民たちを大変喜ばせたものです。

    まあ、アジアに沢山あるモールに比べるとワクワク感は...全然ないですが....また、この税金が高い国では、何もかにも激高!なので、購買欲は全くわきません....ね。笑)

    他の国では、安物の代名詞なはずの「ZARA」が、超高級品とし売られています...

    なおこのモールには、おもろい映画館があります。

    「ゴージャスで超高級シートつきルーム(食事を取りながら映画が観れます)」とか、「4D画像ルーム」とか、ペアで寝ながら(横になりながら映画を見れる椅子)とか....

    まあ、の~んびり、涼みながら、コーヒーかビールでも飲みながら、(お金持ちの)ブラジル人の格好やら行動パターンを観察して見てくだされ~

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    4.5
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    4.0

  • マイナス10度の真冬のソウルで、小さい子供を抱えているご家族旅行にお勧めできます(ロッテワールド/ソウル/韓国)

    投稿日 2020年05月08日

    ロッテワールド ソウル

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私が大連に駐在していた2001-2006年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

    ――――――――――――――

    2004年の旧正月休み(2001.1.21ー28)を利用して、駐在していた大連から飛行機で1時間ほどでいけるソウルまで家族で旅行に参りました。

    その時が私にとっては、後にも先にも唯一の韓国訪問です。

    さて、この時期、大連はものすごく寒く、マイナス10度ぐらいになります。車の扉も凍結してしまい、熱湯を掛けて、開けなければならない程です。

    そんな状況の大連、つまり、そんな身も心も寒い共産国家:中国を抜け出して、隣国へというのが当初の目論見だったんです。また、旧正月の間は、中国語圏内の国はすべてが何処もかしこも閉店状態なんで、逃げ出したかったと言う理由もありました。

    で、初の韓国に入国となった訳ですが、実は、韓国はこの時期、大連以上に寒く、マイナス10度以下でした(まあ、そらそーですよね。地図見たら大連より北にありますもんね…)。

    しかも、なぜかこの国も「旧正月」が関係あるらしく、店がほとんど閉まっていて、全く華やかさがなかったと言う印象が強いですね。

    そこで、さて困った…と言う状態になったのですが、この時にOPENしていたのが、この「ロッテワールド」でした。

    ロッテワールドは、遊園地といえども、全面「室内型」なものですから、本当に助かりました。

    中にある施設は、なんの驚きもなく、比較的チープだった記憶がありますが、この時、娘がちょうど8歳だったので、この時期の寒い韓国、全くお店が開いていないこの状況下、本当に家族揃って、楽しめた(助かった)という思い出があります。

    まあ、今はもっと楽しいところが沢山ありそうなソウルですが、私の唯一の韓国の思い出は、ここロッテワールドで御座います。笑

    旅行時期
    2004年01月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0

  • ブラジルを象徴する世界的な海岸。ああ、コパカバーナ...でも、波が高く、海水は年中、激冷たく、透明度も全然ダメ。見るだけにしましょう(コパカバーナ海岸/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月06日

    コパカバーナ & レーメ ビーチ リオデジャネイロ

    総合評価:3.0

    リオ(実は、現地では「ヒオ」と発音します)といえば この「コパカバーナ・ビーチ」。

    この「Copacabana」というのは、古代インカの言語で「青い展望台」を意味んだそうです。

    皆さま、決して見た事はないけれど、この変な発音の名前を諳んじることができるほど世界的に有名なビーチですね。ブラジル人も昔から金持ちも貧乏人もコパカバーナに憧れて、そこに住みたくて、皆が目指した時代があったようです。
    この国の現在の首都はブラジリアですが、最初の首都はノルデステ(北東部)のサルバドールでした。その後、ここリオに首都が移りました(1822-1960年までの138年間)。その際に、この地が一気に開花したという歴史があります。

    でも現在は、かなり大衆化が進んでしまい、貧富の差が余りにも激しく、ファベーラと呼ばれる貧民窟がこの土地の名物にもなっている事もよく知られた話ですね。

    4年前の東京五輪の前のリオデジャネイロ五輪でも、この街の治安の悪さが世界に轟きましたね。そんな街を象徴するのが、コルコバードの丘に立つキリスト像、ポンジアスーカルと呼ばれる大きな奇岩、そしてここコパカバーナ海岸とイパネマ海岸です。

    でも現在はこの世界的に有名なこのビーチは、かなり大衆化されてしまい、いるのは家族連れか肌が浅黒い方ばかりです。サンパウロのビーチからこの地にくると、なんて浅黒い人ばかりなんだとびっくりします。

    もっと洗練されたビーチ・いけてる娘を眺めたいならば、違う場所に参りましょう。コパカバーナよりもイパネマ。イパネマよりもレンブロン。レンブロンよりもバーハ・ダ・チジュカと、街から離れれば離れるほど、綺麗で治安のいいビーチになります。

    よく危ないと言われますが、人が多い日中はほとんど問題ありません。

    まあ、夜は現地の方はいますが、ビーチに下りるのはやめたほうがいいですかね。

    また実は本当に危ないのは早朝です。人が少ないビーチに下りて、襲われた外国人はたくさんいます 笑)。このビーチは波が荒いので、砂浜がエグられて段になっている場所があるのですが、その辺りがちょうど死角となり危ないとされています。

    ブラジルは、ジョギングしている人、水着しか着ていない人等薄着の方は狙われません。金目の物は持っていない事がわかるからです。

    従いカバン・時計・貴重品は一切持たずに出かけましょう。20~50レアルを一枚だけ持っていれば十分です。

    いざという時に、何も言わずに、その紙幣を渡しましょう~、一発ぐらい殴られる可能性はありますが、それで助かるかと思います。

    PS)
    レーメビーチは、なぜか、「ゲイ」が多い海岸ですので、健全な日本の若者は、お気をつけください...

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    5.0
    アクティビティ:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    水の透明度:
    2.0

  • ベトナムのコーヒープロショップ(カフェ)、恐るべし~!!(Shin Cafe/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年05月06日

    シンコーヒー ホーチミン

    総合評価:5.0

    「レモングラス」というレストランで簡単に、ビールと野菜を食べた後、外に出ると、すぐ近くに素敵なカフェを発見しました。

    私は、ブラジルでコーヒーにちょっとだけ絡むお仕事もしているので、入らない訳には参りません~。

    実は、コーヒーの世界では、現在世の中に出回るコーヒーは二種類あり、「アラビカ種とロブスタ種」に分けられます。

    ドリップコーヒーには、「アラビカ種の豆」が世の中を席巻しており、一般的にはアラビカは高級、逆に「ロブスタ種の豆」は、豆が大雑把で小さく、苦く、カフェインがアラビカの2倍もあることから、缶コーヒーの原料になったり、ロブスタとブランドされたりという使われ方が多い為、二級というイメージで取られる事が多いんです。

    さて、ここ「ベトナム」は近年、ドンドン生産を上げてきて、現在はブラジルに次ぐコーヒー豆生産量第2位なんです。

    19世紀ごろ、ベトナムがフランスの植民地であった時にコーヒー豆が本国から持ち込まれた模様です。

    ベトナムの気候に合った品種であるということで「ロブスタ種」の生産がメインとなっているので、「ベトナムコーヒー」なんぞは二流とあまり期待しておりませんでした。

    ところがこの地にきてみると、お洒落なコーヒープロショップ(カフェ)があるある、本当にここがベトナムか?と思うほど、素敵な憩いの場所がたくさんありました。

    どこのコーヒショップでも、スペシャリティコーヒー(アラビカ種)を輸入したり、或いはこの地で生産したり、アラビカ豆にロブスタ豆を混ぜたりして、こういう店で出しています。

    ムムム、ベトナムコーヒーというよりも、ベトナムのコーヒーショップ(カフェ)恐るべし~!

    このお店も、マニアックなコーヒーを心から愛する(風の)青年が、慎重に、大切にコーヒーをドリップしていたのが印象的でした~

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    ホーチミン市内に何軒かある様です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    超リラックス~できそう
    料理・味:
    5.0
    こういうところに来ても、やっぱ、ベトナムコーヒーを飲んでしまうって...

  • ゴルフ&ヨットを謳う、全方位型リゾートホテル。川にあるヨットハーバやらゴルフ場があります(アスンシオン/パラグアイ)

    投稿日 2020年05月05日

    ヨット アンド ゴルフクラブ アスンシオン

    総合評価:4.5

    観光的な見所は余りないこの国で

    ....物価が安く、治安も良く、また一部では桃源郷と呼ぶ人もいるパラグアイ(アスンシオン)で、観光だけではどうも物足りないので、ゴルフやテニスをしながらついでに観光をするぐらいがちょうど良いかもしれません....。

    このホテルは大きな敷地の中に宿泊施設・アパート・ゴルフ場・ヨットハーバー(とはいっても川ですが)を備えています。施設自体は古いと思われますが、手入れが行き届いていますので全く問題はありません。

    料金は、時期にもよると思いますが、US$120-150/泊で、朝食・ゴルフプレーフィー付きです。(カーとはUS$35/台。キャディーはUSUS25/人前後)

    ---------------------------------------------
    正式名:Yacht y Golf Club Paraguayo
    住所:AV del Yacht No11 Lambare,Paraguay
    電話:595-21-906-121
    www.hotelyacht.com.py
    ---------------------------------------------

    街までは少し距離がありますが(by Taxiで)、この国、見所豊富な観光立国とちゃいますので、まあ、ご興味がある方は、このホテルにゴルフでもしに参りましょう。

    旅行時期
    2013年06月
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    4.0

  • 昔は、海外に行くとこういう日本料理屋、随分通ったよな~、という懐かしい匂いのするお店(旧 日本人街/リベルダージ/サンパウロ)

    投稿日 2020年05月05日

    寿し安 サンパウロ

    総合評価:3.0

    サンパウロの旧)日本人街としてここが発展したのは、ほぼ50年前の話。

    だんだん裕福になって行った日本人移民は、治安が良いとは決して言えないこの地域から70年後半から離れ始め、もっと安心して住める場所へ移動して生きました(勿論、この地域に残っている日系人もまだたくさんいますが)。

    その後、韓国人・中国人が多くなってしまい「東洋人街」という名前に変わってしまいました。今は近年再び、中国人の投資による土地の買い占めにより)中国人のお店が増えつつあります(ブラジル経済の不調やら、今回のコロナの問題でストップしていますが)。

    その中でも「トマスゴンザガ通り」という道には、たくさんの日本料理屋が今だに新旧集中しており、旧)日本人街の香りがたっぷり残っています。

    そんな日本料理屋の並びにこの「寿司安(やす)」が存在します。

    実は、このお店、2012年ごろまで、日本人がたくさん住んでいるパライゾという地区にあるRua Manoel da Nobregaというブリガデイロ大通りの一本横の通りにもありました。

    現在、「Natural da Terra」という小さなお洒落なスーパーのある場所です。

    私は、この地に赴任してきたばかりの時、ブラジルの治安の悪さ(噂)に慄き、この家から近いレストランに結構通っておりました(怖くて遠くまで行けない)。

    ここは結構大きなお店で、古いながらも、雰囲気も良く、結構流行っていたのですが、ある日、急に店を閉めてしまいました。

    当時は、従業員に集団訴訟されたとか、土地が高く売れたとか、オーナーが夜逃げ未遂をしたとか色々と囁かれたものです。ブラジルは、労働者が労働法に過剰なまでに守られており、すぐに訴訟を起こされてしまうんです。

    なので、このお店は、訴訟リスクのある従業員を最小限にして、寿司を「握る機械」を購入したり、色々チャレンジブルなお店だったとか。

    この「パライゾ地区の安」は、お父さんがやっていたお店で、ここの「リベルダージにある安」は、(聞いたところによると)息子さんがやっていたと聞いています。

    そんな謂れのある歴史を持つ日本料理店です。今の時代サンパウロには本格派でミシュラン星まで獲得する様なところも出てきているので、そんな場所と比較すると、だいぶん味は落ちますが、

    ただ昔は海外に行くと、こういう店がたくさんあり、有り難く毎日通ったよなぁ~と思わせる、海外に長い方には懐かしい、哀愁の香るお店です。

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 旧)青木建設の日系人奥様が経営するフロリッパの日本式のホテルです(ブルートゥリー/フロリアノポリス/ブラジル)

    投稿日 2020年05月04日

    ブルー ツリー タワーズ フロリアノーポリス フロリアノポリス

    総合評価:4.5

    ちょっと、2020年現在、新型コロナ流行の ど真ん中。旅行もできず、外にもいけないので、昔の口コミを改めて書き起こしたりしています。ご了承を。
    -------------------------------------

    【ブルゥートゥリー=青木建設】

    バブルを(物心がついた時に経験している)あの「プラザ合意が行われたプラザホテル」を購入し、当時は一世を風靡した青木建設。今は会社再生法により別の法人になり生き残っている模様です。

    その青木建設の社長の奥様がやっているホテルです。ブルートゥリー...確かに日本語にすると「青木」やね....。

    サンパウロを中心にブラジルにチェーン展開しています。こじんまりしていますが、日本式経営を忠実に行っており、こ綺麗で、さっぱりしたホテルです。テレビには必ずNHKも入りますし、朝食には日本食も置いてあります。

    さてここは、そんな日本式ホテルのフロリッパ(フロリアノポリス版)で、メイン通りの海岸線から一歩入ったところにあります。

    歩いてすぐのところに大きなショッピングモールがあり非常に便利です。

    ホテルの周りにはレストランやバールがたくさんありますので、ロケーションは本当に絶好といえます。

    フロントには日本語ができる方も(時々)います。

    お気軽に休日を過ごされたい日本人にはお勧めです。

    ただ、日本人(特におっさん)が嫌いな方はお勧めしません。ゴルフバッグを担いだ日本人やら韓国系のおっさん達が良く利用しています 笑)

    ここは、それほどゴージャスなホテルがたくさんある訳でもないので、少しでも日本のレベルを望んでいる方は、ここをお勧めいたします。

    旅行時期
    2020年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    場所柄少々高いかも。
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • ブラジル人をターゲットにした若者向けの「なんちゃって日本レストラン」かな...(FUJI/トマスゴンザガ通り/リベルダージ/サンパウロ)

    投稿日 2020年05月04日

    Fuji サンパウロ

    総合評価:2.0

    サンパウロの旧)日本人街としてここが発展したのは、ほぼ50年前の話。

    だんだん裕福になって行った日本人移民は、治安が良いとは決して言えないこの地域から70年後半から離れ始め、もっと安心して住める場所へ移動していきました(勿論、この地域に残っている日系人もまだたくさんいますが)。

    その後、韓国人や中国人が多くなってしまい「東洋人街」という名前に変わっています。

    今は近年再び、中国人の投資による土地の買い占めにより)中国人のお店が増えつつあります(ブラジル経済の不調やら、今回のコロナの問題でストップしていますが)。

    その中でも「トマスゴンザガ通り」という道には、たくさんの日本料理屋が今だに新旧集中しており、旧)日本人街の香りや足跡がたっぷり残っています。

    そんな日本料理屋の並びにこの「FUJI」が存在します。

    残念ながら、私はこの地に10年ほどいますが、このお店の前は何十回も通り過ぎていますが、入る気しないんです。

    要は、「なんちゃって」日本調理屋なんです。恐らくブラジル人をターゲットに日本料理屋を始めると、こ~んな風になるんだぁぁ…という店で、バール(ビールやアルコール飲料を飲みながら軽食を摘む感じ)というか、かなりポップな感じです。

    この地域は、大学が多い為、若い学生さん達が入っているのかもしれません。

    何れにしても、他に日本料理屋がなければ入りますが、この純日本人や日系人をターゲットにしている様なお店がたくさんある中で、なかなかこの店を選ぶという選択肢は…この10年間、一度もなかった…ですね…笑)

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    雰囲気:
    2.0

  • 「ポルケ・シン!!」という日系レストランでラーメンを喰らう(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2018年01月25日

    Porque Sim サンパウロ

    総合評価:3.0

    ここ「トマス・ゴンザガ通り」は、今や東洋人街(中国化)したリベルダージ地区の中で唯一、日本人の足跡が未だ色濃く残る通り。50年ぐらい前、ここから日本人街が昇華していったと聞いています。

    その通りには今でも何軒もの日本料理屋が立ち並び、そのなかの中の一軒です。

    5-6年前はそれほど混んでいなかったのですが、最近はサンパウロの一部のブラジル人の間に「ラーメン・ブーム」が起こって以降、昼時には、行列のできる店になっています....

    ただ....店の中は非常に小さくて、狭苦しいですし.....折角、頑張って並んで入っても、たまに知らない若いブラジル人と相席みたいだったり(私は気になりませんが...)するので....

    何と言いますか.....落ち着かないと言いますか....ゆっくりできないと言いますか....

    ....2018年1月現在、周りに日本料理屋はいくらでもありますので、定食や寿司なら別のところでも......

    ......また、ラーメン屋専門店も近くに「ラーメン和」「モモラーメン」「あすか」「一幸舎」と、やまほどありますので、そちらへ.......

    .....立つ位置が、だんだん微妙になってきた日系日本料理レストランです......

    店主と知り合いか、昔から行き付けている日系人か、近くの学校のブラジル人学生(リベルダージには学校が集中しています)以外は......一見さんは、あまり入っていない、入れないお店といえます......苦笑

    まあ、もし前を通り掛かって、偶然、入れるなら、どうぞ....程度は、お勧め致します。

    PS)
    ちなみに、この店の名前、「Porque Sim」は直訳で【なぜならYES】...ニュアンス的には【だって、そぉ~なんだも~ん~】.....このお店の名付けの親に聞いたところ「意味はない、発音が良いから...」とか言っていました....笑)

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    安くないけど、高くもない.....わかる?
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    2.0
    常にガチャガチャに混んでいる....
    料理・味:
    3.0

  • 「ラッフルズ」に並ぶ老舗のクラシックホテル...でも、余り期待するとガッカリ感がすごいかも...ね(グッドウッドパークホテル/シンガポール)

    投稿日 2020年05月04日

    グッドウッド パーク ホテル シンガポール

    総合評価:3.5

    (....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    私がインドネシアにいる時は、数年に一度シンガポールにビザの更新に行っておりました。

    その際は、必ず(今はなき)ANAホテルに宿泊し、その坂を下りたところにあった怪しい旅行代理店を利用した事を覚えています。

    当時 若かった私は、「シンガポールって、のっぺりしていて、本当につまんねぇなぁ…香港みたいなガチャガチャした国の方が楽しいや~」と思っていましたが、歳を取ってしまった今は、こういう安定した国の方がいいわなぁ~と思う次第。

    さて、1998年2月15、16日のレバラン時期(インドネシアのラマダンの週)にシンガポールに行った際、ここ「グッドウッドパーク」に二泊しました。

    ご存知ここは、あの有名な「ラッフルズホテル」に並ぶシンガポールの老舗中の老舗ホテルです。なんかオーチャードに近い目立つ位置に、ポツネンとあり非常に目立ち、いつかは泊まってみたいホテルの1つでした(要は、ラッフルズは色々な意味で敷居が高すぎて…こっちの方が簡単かなぁ..という一流だけど二軍...感....)。

    ただ、余り期待し過ぎていた為か、なんの変哲もない普通のホテルだったわ…というイメージです。綺麗に掃除はされていますが、流石に老朽も進み、壁が薄いので、隣の声が聞こえたりします。従業員はちょっと一流っぽく見えない方々も当時からいました。今は知らんけど。

    マーライオンなんぞがある海側まで観光に行くにはやや距離があります。

    思いますに、大昔のまだ他に何もない時代には、このホテルが輝きを放っていた(そこしかない高級ホテルだった)のでしょうが、今の時代はやっぱし、現代的な大きな最新のホテルの方が快適だと思いますね。

    …時代の置き土産(特に建物)は、遠くから眺めているぐらいがちょうど良いのかもしれません…

    以上

    旅行時期
    1998年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0

  • 日本企業の駐在員・応援出張者御用達・中長期滞在用のホテル(カエルン ホテル/大連/中国)

    投稿日 2020年05月03日

    大連 ケルン ホテル (大連凱倫飯店) 大連

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私が大連に駐在していた2001-2006年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    大連開発区で、もうかれこれ15年前から日本人駐在員をターゲットに頑張ってきたホテル。

    中国の一省ながら、周りにある周辺国は、日本、韓国、北朝鮮....。欧米がこの北の大地に投資を積極的に落とす訳は無く、投資(げん玉)が欲しい大連市政府は、自ずと日本に対して太陽政策を取らざるを得ないというロケーション的な運命が決まっていました。

    なので、大連、特に開発区には日本の企業(製造業)ばかりが出ており、その日本人に対応するための住居や施設がたくさんありました。開発区にいれば、モールやレストランもたくさんあり大連市内までほとんど出る必要がない程施設が整っていたのを覚えています。

    特に、開発区にあるこの「カエルン」ホテルには、日本語の上手なマネージャーが常にいて、日本料理屋も備え、駐在員に一番優しいホテルとして頑張ってきた長期滞在型ホテル。

    日本料理屋のレベルも高く、私がこの地域に滞在している5年間で、このレストランで「雲丹」やら「松茸」を一生分食べたと思います。

    応援出張者の殆どが、当時は、ここか「東方ホテル」に宿泊していました。

    PS)
    正確な発音は「カエルン」となります。ここの料理屋でまたマツタケとウニは一生分食べたなぁ....

    旅行時期
    2006年05月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    大連は物価が安かった~
    サービス:
    4.0
    日本語が通じるスタッフがいます
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    開発区の中心地。はす向かいに大きなモールがあります
    客室:
    3.5
    派手ではないですが(古いですが)、常に清潔でした

  • 頑固一徹。絶対うまい!巨大な「アンショーバ(鱸の一種)」丸焼きが一推しの居酒屋さん(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月03日

    かぶら サンパウロ

    総合評価:4.0

    旧日本人街:リベルダージのガルボンブエノというメイン通りに接していながら、店が奥まっている為、意外に駐在員が少ない。

    客の殆どはブラジル人か日系人ばかり(そういう意味では駐在員に気兼ねなくいろいろな事が大声でしゃべれる店)。

    味は日本の本場の味、超本格派日本料理。幼少期にブラジルに移民したおやじさん(日本の頑固おやじ風、日本語は当然通じます)が、もう25年以上前からこの場所でやられているそーです。

    このお店の一番推しは「アンショーバ」の丸焼き。

    アンショーバ(英名ブルーフィッシュ)とはスズキの一種で、リオかサンタカタリーナ産(らしい...)。

    5月頃から油が乗り出すそうで本当に旨い。あんなにでかい魚をまるで鮎の如く、太く長いクシを二本 丸ごとブッ刺し豪快に丸焼き。骨も殆ど無く、塩味で正に男の味である。これだけで腹いっぱい!

    日本では絶対にこんな料理は食べれない!この店は、他にもタイ・特に『牛刺し』・大きくプリプリの日系人による養殖『カキ』も生で安心して食べれるお店。

    「生で...大丈夫ですか?」とおやじに聞こうもんなら、「バカヤロぅぅ!腹痛なんか、これまで一回も起こした事無いわぃ!」と怒られますもん。笑)

    この店 本当にお勧めします。

    でも、手が込んだ料理が多いので、調理に時間が掛かります。要は、店に入ったらさっさと注文して、イライラせずに、お喋りしながら、気長に待つ......。

    これが ブラジル流かぶら流です。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    草臥れた居酒屋風
    料理・味:
    4.0

  • 22年前から日本人駐在員御用達だったホテル(ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年05月01日

    パステル イン サイゴン ホーチミン

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    22年も前の大昔の話になり恐縮なんですが、1998年7月4日~6日までの間、初めてベトナムに参りました。

    弊社のベトナム社が立ち上がったという事で視察の旅に参りました。

    まだ、この街の日本人の集まり場として「ドラえもん」というお店が有名だった時代です。

    その際に、現地の日本人が宿泊先にこのホテルを選んでくれました。

    日系ホテルという事でした。決して、綺麗で豪華というわけではなく、どこの東南アジアにもあるこじんまりした日本人専用のホテルといった感じでした。

    ● (当時はなかったですが)今は、日本語のテレビが視聴できるようです。

    ● 日本人がやっているレストランあり。日本式朝食もありました。

    ● ロビーに日本語の本が山ほどあり(まあ、いまの時代、本を読む人も余りいませんね…苦笑)

    ● 洗濯を無料でやってくれる。

    ● 当時は、アオザイを着たスタッフが日本語で話してくれていました。今はパワーアップか。

    ● 空港までの迎えが無料

    ああ、懐かしい…。

    旅行時期
    1998年07月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0

  • クリチバのシンボル、住民に愛されている彼らの集いの場所「ボタニック・ガーデン」(植物公園/クリチバ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月03日

    植物園 クリチバ

    総合評価:3.0

    パラナー州クリチバは、ブラジルの中で一番整備された綺麗な街と言われています。

    サンパウロから飛行機で1時間ほどです。治安も良く(最近は乱れているけど)、文化度も高い為(イタリア人系・ドイツ系の白人移民が多い)、クリチバに住みたいと考えるブラジル人・外国人駐在員は非常に多い場所です。

    日系人も多いらしく(サンパウロに比べると街中では余り見かけませんが)、街の中には日本庭園やらお寺があったりました。

    日本企業の(ポルトガル語)語学研修の地にもなっています。もともとコーヒー農場で成功した金持ちがもともと集まっていた場所なので、カフェも多く、大学も多く、アカデミックな場所でもあります。

    そういう場所なので、観光というよりも住むには良い場所に適した地といえます(要は、余り観光できる様な見所がありません...と言いましょうか....)。

    この「ボタニコガーデン」は、観光地として見に行くと、しょうもない事この上ないですが、クリチバの住民の憩いの場としては、愛された公園です。

    まあ、クリチバの観光ガイドには、ど~んとこの写真が出ていますので有名ですが、まあ...一度ぐらいは見ておきましょう。

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    施設の快適度:
    4.0

  • スナヤンプラザが近く、ホテルも値段の割にゴージャス~!でした...当時は。今はどうだか知らんけど...(ホテルムリアスナヤン/ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2020年05月02日

    ホテル ムリア スナヤン ジャカルタ ジャカルタ

    総合評価:5.0

    (....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    このホテルは、1990年代前半ー確か、93-4年(1996・97年のアジア通貨危機直前)ーに、今は亡きインドネシア第二代大統領スハルト(ちなみに、「デヴィ夫人」は、インドネシア建国の父:第一代大統領スカルノの奥さん)の三女が始めたホテルで、開業当時からゴージャスなつくりの割には、値段も安く、私も私の会社も、かなり頻度高く利用させてもらいました。

    目の前には、スナヤンゴルフ場(以前はパブリック)を眺め下せる位置で、前に遮るものがなく、展望も申し分ないホテルです。

    また、その頃あの辺りは、ヒルトンホテル、ヒルトンアパート、ゴルフ打ちっ放し、バッティングセンターなんぞがありましたが、その後大々的な投資が行われ、大きなスナヤンモールなんぞができ、物凄く発展しました(その頃は、スナヤンプラザの側に、SEIBUが来るとか、阪神デパートが来るとか、華やかな噂がたくさんありました)。

    そのスナヤンプラザまで歩いていけるロケーションです。

    私は、このホテルには本当に世話になり、完全帰国の(アパートを引き払った後の)最後の日は、このホテルのスィートに泊まったぐらい好きでした。

    あれから20年。だいぶん老朽化が進んでしまっているかもしれませんが、私にとっては本当に思い出のホテルです。

    旅行時期
    2000年08月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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