シンコーヒー Shin Coffee
カフェ
3.20
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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ベトナムのコーヒープロショップ(カフェ)、恐るべし~!!(Shin Cafe/ホーチミン/ベトナム)
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 24
「レモングラス」というレストランで簡単に、ビールと野菜を食べた後、外に出ると、すぐ近くに素敵なカフェを発見しました。
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私は、ブラジルでコーヒーにちょっとだけ絡むお仕事もしているので、入らない訳には参りません~。
実は、コーヒーの世界では、現在世の中に出回るコーヒーは二種類あり、「アラビカ種とロブスタ種」に分けられます。
ドリップコーヒーには、「アラビカ種の豆」が世の中を席巻しており、一般的にはアラビカは高級、逆に「ロブスタ種の豆」は、豆が大雑把で小さく、苦く、カフェインがアラビカの2倍もあることから、缶コーヒーの原料になったり、ロブスタとブランドされたりという使われ方が多い為、二級というイメージで取られる事が多いんです。
さて、ここ「ベトナム」は近年、ドンドン生産を上げてきて、現在はブラジルに次ぐコーヒー豆生産量第2位なんです。
19世紀ごろ、ベトナムがフランスの植民地であった時にコーヒー豆が本国から持ち込まれた模様です。
ベトナムの気候に合った品種であるということで「ロブスタ種」の生産がメインとなっているので、「ベトナムコーヒー」なんぞは二流とあまり期待しておりませんでした。
ところがこの地にきてみると、お洒落なコーヒープロショップ(カフェ)があるある、本当にここがベトナムか?と思うほど、素敵な憩いの場所がたくさんありました。
どこのコーヒショップでも、スペシャリティコーヒー(アラビカ種)を輸入したり、或いはこの地で生産したり、アラビカ豆にロブスタ豆を混ぜたりして、こういう店で出しています。
ムムム、ベトナムコーヒーというよりも、ベトナムのコーヒーショップ(カフェ)恐るべし~!
このお店も、マニアックなコーヒーを心から愛する(風の)青年が、慎重に、大切にコーヒーをドリップしていたのが印象的でした~
閉じる投稿日:2020/05/06
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本格的なコーヒー店
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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