ベトナムのコーヒープロショップ(カフェ)、恐るべし~!!(Shin Cafe/ホーチミン/ベトナム)
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
ホーチミン クチコミ:17件
「レモングラス」というレストランで簡単に、ビールと野菜を食べた後、外に出ると、すぐ近くに素敵なカフェを発見しました。
私は、ブラジルでコーヒーにちょっとだけ絡むお仕事もしているので、入らない訳には参りません~。
実は、コーヒーの世界では、現在世の中に出回るコーヒーは二種類あり、「アラビカ種とロブスタ種」に分けられます。
ドリップコーヒーには、「アラビカ種の豆」が世の中を席巻しており、一般的にはアラビカは高級、逆に「ロブスタ種の豆」は、豆が大雑把で小さく、苦く、カフェインがアラビカの2倍もあることから、缶コーヒーの原料になったり、ロブスタとブランドされたりという使われ方が多い為、二級というイメージで取られる事が多いんです。
さて、ここ「ベトナム」は近年、ドンドン生産を上げてきて、現在はブラジルに次ぐコーヒー豆生産量第2位なんです。
19世紀ごろ、ベトナムがフランスの植民地であった時にコーヒー豆が本国から持ち込まれた模様です。
ベトナムの気候に合った品種であるということで「ロブスタ種」の生産がメインとなっているので、「ベトナムコーヒー」なんぞは二流とあまり期待しておりませんでした。
ところがこの地にきてみると、お洒落なコーヒープロショップ(カフェ)があるある、本当にここがベトナムか?と思うほど、素敵な憩いの場所がたくさんありました。
どこのコーヒショップでも、スペシャリティコーヒー(アラビカ種)を輸入したり、或いはこの地で生産したり、アラビカ豆にロブスタ豆を混ぜたりして、こういう店で出しています。
ムムム、ベトナムコーヒーというよりも、ベトナムのコーヒーショップ(カフェ)恐るべし~!
このお店も、マニアックなコーヒーを心から愛する(風の)青年が、慎重に、大切にコーヒーをドリップしていたのが印象的でした~
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- ホーチミン市内に何軒かある様です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 超リラックス~できそう
- 料理・味:
- 5.0
- こういうところに来ても、やっぱ、ベトナムコーヒーを飲んでしまうって...
クチコミ投稿日:2020/05/06
いいね!:24票
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