コタ(Kota)1号さんのクチコミ(37ページ)全1,728件
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中国と北朝鮮を結ぶ、日本とも、歴史深い橋(鴨緑江/丹東市/中国)
投稿日 2020年09月29日
総合評価:3.0
鴨緑江橋
鴨緑江には2つの橋が横に並んで架かっています。一本は今でも現役のもの。もう一本は半分だけでその先は橋桁のみ。
橋のこっちは中国大陸。向こう側が朝鮮民主主義人民共和国 新義洲です...
壊れている一本は、なんと111年前、1909年に日本の朝鮮総督府により建設されたものだそうです。
こんな所にも昔の日本の足跡が残っているんですね..。
朝鮮戦争の際の1950年11月8日に国連軍に爆撃され橋ゲタしか残っていない状態で既に70年が経過しています。
これは「鴨緑江(断)橋」と呼ばれています。
そしてもう一本、現在も使われている方は「鴨緑江第二橋梁」と呼ばれ、77年前の1943年に完成したそうです。
現在は「中朝友誼橋」とも呼ばれているようです。その上は、電車もバスも走っています。
時期や時間にもよるのですが、凄い往来です。
「壊れた橋(鴨緑江(断)橋)」の前には朝鮮戦争時、米国機の爆撃に使われた(元々不発弾でしょうか)爆弾が無造作に橋の上に展示されています。
この下では、中国側から小さなモーターボートに乗り、朝鮮側に近づくという中国人相手のアトラクション(?)がございます。
我々も利用しましたが、面白いので(時期によっては面白くないかも...苦笑)、是非トライして見てください。- 旅行時期
- 2006年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
場所は「ひどい」けど...展示内容はかなりレベルの高いサンパウロ州立の美術館(ピナコティカ/セントロ地区/サンパウロ)
投稿日 2020年09月28日
総合評価:4.0
「ピナコテカ」というのはポルトガル語で「美術館」という意味のようです。
空港から街(セントロ)に入ってすぐ向かって右側にルス駅という歴史的な大きな駅舎
のある駅ビルの隣にある美術館です。
茶色のレンガ作りの本当に立派な建物です。
ただし、治安があまりいい場所とは言えません。交通渋滞も相当ひどい場所です。
外観も歴史を感じさせる建物ですが、中に入るとすごく近代的な美術館です。
所在場所がかなり危ないところですが、土曜日の午前中からお昼頃なら全く問題ありません。
サンパウロにはたくさんの美術館・記念館があります。
ここもしっかりした美術館の1つなので、是非 日中の明るい時間帯に足を伸ばしてみてください。
PS)
近くには、「ボンヘチーロ地区」という韓国人街があります。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
ヨットハーバーや大きなモールに近いベスポジにある中型ホテル(コモドアホテル/ウォーターフロント/ケープタウン/南アフリカ)
投稿日 2020年09月27日
総合評価:3.5
「Portswood Square」というケープタウンで最もモダンな場所にあり、ヨットハーバーやショッピングセンターから歩いて3分のベストロケーションです。
本当にロケーションは非常に良し!といえます。
昔の植民地時代の建物を上手に改築し、概観は綺麗に真っ白のペンキが塗られており清潔感も十分です。
部屋は少々古臭い感じではありますが、総合的には合格でしょう。
暖房が旧式でカーテンがガンガン揺れますが。
1階にあるバールは非常にシブイ感じです。
まあ、旅行代理店に頼んだんで.....団体さん向けといえるかも。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
万里の長城の東端!しかも目の前に広がるは「北朝鮮領土」。ここは凄い。一見の価値あり(虎山長城/丹東/中国)
投稿日 2020年09月27日
総合評価:5.0
虎山長城。 目指すは この山のてっぺん!。
麓から見上げるとかなりビビる程の高低差です…本当にあんなとこまで登れるのでしょうか…不安いっぱい…
ひぇ~…歩いても歩いてもつきません。
途中で、付き添い二人に両脇を抱えられてまるでキリスト様のような格好で青い顔をした中国人おばさんとすれ違いました。
いかん。いかん。無理は禁物です。一服、二服、三服…何度、休んだか数えられないほど休み休み進みます。
でも登りきると、ふぇぇぇぇ…こら最高!長城の頂上からの眺めは凄いです。そこから見下ろす緑が広がる中州は北朝鮮領です。
しっかし、なんといいますか...二つの国の国境を万里の長城の中空から見下ろすこのロケーション。
私は顔が真っ赤で汗だくでクタクタ状態なのですが、この頂上で当たる風が また、なんとも爽やか。 見下ろす隣国は決して爽やかでない鎖国中の北朝鮮。
ここから数十メートル先に見える決して爽やかな気持ちではないはずの北朝鮮の方々。
余りにも矛盾に満ちた不思議な空間です。
こんなに観光客がお気軽気分で来れる緊張地帯(なのに雰囲気は全く緊張感が無い..)は稀有なのではないでしょうか。
参考)以下、大連プレスより
「万里の長城」の東端は長らく河北省の「山海関」とされていましたが...1989~90年に中国政府の関係部門が調査した結果...遼寧省の「虎山長城」まで万里の長城がつながっていることが確認され...14世紀の明の時代の遺構として観光整備されています。
明の時代の万里の長城は、東端「虎山長城」(遼寧省)から西端「嘉峪関」(甘粛省)まで全長8,852kmとなっていて...
虎山の正式名称は「馬耳山」で...二つ並んで峰状に高くそびえる形は連れ立った二匹の虎の耳にみえることから...「虎耳山」とも呼ばれており...清の時代から「虎山」と...呼ばれるようになりました。
主峰は、標高146.3mで山頂にある山城が見えます。
この虎山は日清戦争「鴨緑江の戦い」、また日露戦争「鴨緑江会戦」の戦場にもなったそうです。- 旅行時期
- 2006年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
「安さ追求」ならここを利用!バンコク往復にここ「マカオ国際空港」を、私は良く使いました~(マカオ/中華人民共和国)
投稿日 2020年09月26日
総合評価:4.0
香港で勤めている出稼ぎのフィリピン人などはわざわざここまで来てLCC(格安航空会社)を利用して、本国まで戻ります。
聞いた事の無い名前の航空会社が多く発着しています。
私もエアアジア航空マカオ発を利用し、何度もバンコクまで往復しました。
ネット予約で2~3万円で往復できてしまいます。
最近の香港で買う航空券も馬鹿にならないので、それだけ ここはコスト競争力があります。
朝早い便の方が安いので、前日の夜 ターボジェットでマカオに渡り、カジノで過ごすかサウナで前泊。
旅行費を稼ごうとしてカジノで旅行前から大変な事になってしまう可能性はなきにしもあらず。。
またサウナで豪遊してしまい、タイ渡航前からクタクタになる可能性もなきにしもあらず。。
それでもこれも...まあ....ケセラセラ..。マイペンライかと..。
楽しい事請け合いです。
最高の旅をお約束いたします。- 旅行時期
- 2009年09月
- アクセス:
- 4.0
- 香港からフェリーで、1時間。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ガラガラ
- 施設の充実度:
- 4.0
- まあ、何も無いけど綺麗です。
-
あの幻のワイン「カルメネール」もあるじょ...いろいろな種類のワインが少しづつ飲めるワインバール~!(サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2020年09月25日
総合評価:4.0
【バルデガ・ワイン・バール】
サンパウロは、イタイン・ビビと呼ばれる比較的高級住宅地の中にあります。
パウリスタからはタクシーで、空いていれば15分。混んでいれば...読めません...苦笑
VEJA(ベ~ジャ)と呼ばれる総合雑誌がサンパウロにあるのですが、その中でワインバーとしてNO1に選ばれた事もあります。
香港や日本には今や普通に見かける、ワインマシーンから好きな世界のワインをワンショットづつチビチビ飲ませてくれる、あのタイプのバールです。
30/60/120ml それぞれ好きなだけ選べ、値段も其々に表示されています。
私の知る限りでは、サンパウロで、他にこのタイプのお店は見た事が無いので、恐らく唯一かと思われます。
ご存知の通り、多種、試飲的な飲み方ですので、一本をゴクゴク飲むよりは値段は当然高くなります....が、量は飲めないけど、高いワインをちょっとづつ...少しだけという方にはお勧めです。
チリの幻の赤ワイン:カルメネールもあります。
※幻の品種【カルメネール】
ボルドー由来の赤ワインのブドウ種。
フランスをはじめ本場の欧州の産地では、19世紀に欧州全域で繁殖したフィロキセラという害虫により全滅。そのボルドーの絶滅種カルメネールがチリで再発見されたのが1994年。もともとボルドー由来のこの品種は、なんとチリで細々と子孫を残していたという大発見。今ではチリは世界で唯一といえるカルメネール・ワインの生産地となりなっているということです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
一階のコーヒーショップが有名で、コスタリカ国民自慢の劇場(サンホセ/コスタリカ)
投稿日 2020年09月24日
総合評価:4.0
あのコスタリカの首都「サンホセ」の街は.....本当に見るものが...無い。
元々はエコ発祥の地なので、殆どの観光客は森に直行。
レッキングやバードウォッチングにでも行かない人は、この街で過ごすしかないのだが、それにしても.....
街も非常に小さく、半日もあれば全て見尽くしてしまう程...街も汚いし...
これが...本当に中米のスイス?....と疑問を感じてしまうほど.....
サンホセの街は廃れた感じであるが、きっと国民が争うことを嫌いなのかも。
内戦やテロが未だに頻発する中米にあって、戦争を上手に避け、軍隊も持たずに生き残って来られた国民性こそが、中米のスイスと言われる所以に違いない...と思う。
そのコスタリカ人が本当に大切にしているのが、この『国立劇場』。
ガイド曰く、この『....国立劇場を壊したくないからコスタリカで革命(内戦)が起きない....』のだ、とも言うほどの自慢と建築物。
この一階にある「喫茶店」で、のんびりとコスタリカという国に思いを馳せて下さい。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
あの「コスタリカ」の首都:サンホセで1、2位の高さ=背丈がね=を誇るホテル...だと思う(オーロラホテル/サンホセ/コスタリカ)
投稿日 2020年09月23日
デルタ ホテル バイ マリオット サンホセ アウロラ サンホセ
総合評価:4.0
「コスタリカ」というと中米のスイスとか言われ、まるで極楽のようなイメージを浮かべてしまいますが(美人の多いと言われる中南米3Cの一角だし)、
実はそれはとんでもない錯覚、正しくない情報であることが、このサンホセに一歩足を踏み入れるとわかります。
空港からの道は、古ぼけて、小さな田舎街風。
セントロ(ダウンタウン)は超うらぶれており、街一番の繁華街と言われる通りも、なんだか不気味。
夜は照明が少なく、暗闇の中を人々が蠢いている感じになります。
中央のバス停は治安が悪いので要注意と書かれている旅行記も多く、まったくその通りだと思います。
韓国車のパトロールカーが終始、巡回しているところが、この街の治安の悪さを物語っているといえます。
また、首都にもかかわらず、このサンホセって高いビルがほとんど無い為、この17階建ての「ホリディ・イン」が最も背の高いビルになるかもしれません。
その様な意味ではこのホテルからの眺めは最高にいいです。
私は年末に訪問したのですが、街中で上げられる花火(ショボイけど...)がほとんど見渡すことができました。
ロケーションも商業中心地にありますので便利ともいえます。
自然の中のトレッキングが有名な国ですので、北米大陸から来られた旅行者が非常に多く、このホテルも宿泊客の大半が米国人と思われます。
私は17階に宿泊しましたが、ビジネスラウンジ用レストランがありインターネット使い放題、飲み物が飲み放題というキップの良さでした。
このホテルは、汚く見所があまりない街の中の、ひと時のオアシスともいえます。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
メインストリートにある店内がジャングルのようなコスタリカ料理のお店(サンホセ/コスタリカ)
投稿日 2020年09月22日
総合評価:4.0
コスタリカというと中米のスイスと言われているぐらい評判の良い国ですが、首都サンホセに関しましては、見た感じ、雰囲気もかなりうらぶれており、本当にここが観光都市か?というぐらい観光施設が乏しい.....といった体裁です。
私はまして正月に行きましたので、どこの店も閉まっていたのですが、博物館や民芸品通りの前の大通り沿いにあるこの店は開いていました。年中無休、24時間OPENを謳ったこのレストランは、どちらかと言いますと、高級という感じではなく、バンコクのカオサン通りにあるようなお店です。
逆にそのようなお店で、フランクで入りやすいのですが、ただ......大通りに面してはいるもののサンホセ自体、照明の数は少なく、街全体が真っ暗な感じですので、この店まで夜、暗くなって行くには..ちょっと怖いかもしれません...。
ワイルドでいい感じではありますし、料理も飲み物も美味しく、かなり行けています。
お店で『コスタリカ郷土料理を!コスタリカ特産の飲み物を!くだせぇ~』とだけ注文したところ、最終的に勘定が8000円/二人近く掛かり、驚きました...。
味も良く、雰囲気も良く、コスタリカ特産の料理を食べさせてくれる事に関しては大満足なのですが、物によっては値段が相当高いようなので、注文の際には必ず値段を確認するようご注意ください。笑
これだけ物価が安い国で、ボッタくられたのか、本当に高いものだったのか....今なお不明です 苦笑....お店の方も素朴な感じで、決して悪い雰囲気の方ではなかったんですが....。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
オークランドのメインストリート、ああ、思い出の(クィーンストリート/オークランド/ニュージーランド)
投稿日 2020年09月21日
総合評価:5.0
ずいぶん昔のことですが、
クィーンストリートの「グレートノーザンスーベニアセンター」というところで働いていました。
まだ大橋巨泉さんの店ができる遥か前のことです。
まだ日本人も少ない時でしたが、クィーンstを行ったり来たり(だって他に行く所が無いんです...)...
で途中でスタインラガー飲んだり、マックでキウイバーガー食べたり、近くのフォートstで大人の遊びをしたり、当時から何も無い国でしたが、オークランドと言えばこの道から始まりこの道で終わると言っても良いほど心に残る道で御座います。
ロトルアに行くにもこの道から出発、住んでいたオタフフに戻るにもこの道からバスに乗る....。
NZに縁が深い人にとって、この道が恐らく一番記憶に残る重要な大通りだと思います。
歩けばオークランド大学もすぐですね。
昔はホワイトレディーといわれるトレーナー式ハンバーガー屋が出ていましたが今でもあるのでしょうか...?- 旅行時期
- 1988年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
九龍発マカオ行きのフェリー乗り場が直結のホテル(ロイヤルパシフィック 通称:ロイパ)
投稿日 2020年09月20日
総合評価:4.0
海(スターフェリー乗り場)から逆に歩いて広東道をちょっとだけ、抜けたところにあるホテルです。
ちょっと離れている感じは致しますが、ハーバーシティの中を(まあ、メチャ混んではいますが...)歩いて行けばつきますので(一回建物を下りて外に出る必要はありますが)、十分に近い範囲と言えます。
ここのお勧めは値段の割には部屋が綺麗というところです。改装が行われた為、同ランクのマルコポーログループ系ホテルよりはず~っとお得感がございます。
何と言いましてもロビーからエスカレーターを下りると直接マカオや珠海行きのフェリーに飛び乗れるとこが、この場所の売りです(香港サイドに行く必要なし)。
建物の下からバスも出ています。皆さんがツアーでよく泊まるあの超狭いカオルンホテルよりもず~っとお勧めです。
PS)なおマカオにお越しの際にはパスポートを忘れずに。- 旅行時期
- 2007年01月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 広東道なので、没問題(モーマンタイ!)
- 客室:
- 4.0
-
アフリカでしか食べられない?!ダチョウ・ワニ・アルマジロが食べられるよ~ん...(ママ・アフリカ/ケープタウン)
投稿日 2020年09月20日
総合評価:4.5
凄く素敵なモダンシティで、びっくりした「ケープタウン」。
街も綺麗で、治安もバッチリでは、と思われる街ですが、やはり油断してはいけません。
夜歩くとケープタウンの一番の繁華街とはいえ、このお店が近い「LONG ST」も、真っ暗で
相当怖い感じです。
夜は周りの店が結構閉まっている中で(周囲がお土産やとか事務所だからか?)、辿り着く
までビビリまくりながら歩きました。
照明が明るいわけでも人通りが多いわけでもないので....。
店内に入ると、素晴らしい(観光客用)のお店。
店員の若い女性達はえらい感じが良く、明るい子ばかりでした(黒人の子ってどこの国に行っても
底抜けに明るい事が多いですね)。
食事の途中に「アフリカンダンス」のショーも行われます。
「ダチョウ」や「アルマジロ」の唐揚げなんぞを頂き、満足してホテルに帰りました。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
ヒスローでは、BA専用のターミナルは最新....ただし、他のターミナルはボロぃ...笑(ヒスロー空港/ロンドン)
投稿日 2020年09月20日
総合評価:4.0
まあ、BAは英国のナショナルフラッグなので当たり前なのですが、BAを使うか、使わないかで、かなりヒスロー内での居心地の良さが変わります。
あの大混雑した通過口をエクスプレスライン(レーン)でスイスイ通過できますし、ラウンジも別格です。
ビジネスクラスに乗ると(或はカードホルダーには)、当然ながら最新のラウンジで、サービスが受けられます。
ビジネスラウンジは3階にあるのですが、エスカレーターで2階まで行くと、シャワールームがあり、受付で申し込むと 広々としたシャワーを使えます。個室式のかなり大きなシャワールームが10室以上あり、常に掃除のおばさんが常駐し 清潔感を保っています。
また、シャワーが混雑している時にも、金髪美人に10分間のマッサージサービス(てもみんみたいな感じです)も予約しておくと「タダで」やってくれます。
更に、Fラウンジに上手く潜り込むと、レストラン並みの内容の濃い食事に「あの」食べ物が不味いロンドンで出会えるのです。
英国出入りの際は、腐っても「BA」です....おっと失礼.....。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
団体さん向け中級ホテル。静かでいい場所なんですが、目の前は男性カップルの集まるビーチ...らしい...(リオデジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2020年09月18日
総合評価:3.0
私がリオのカーニバルを初めて観に行った際に(サンパウロの旅行代理店が予約してくれた)宿泊したホテルです。
リオは多くのホテルが老朽している上、カーニバル時期なので混み方や価格は尋常ではありませんでした。
ここは、中級で、団体さんをたくさん受け入れているレベルのホテルでした。
さて、チェックインは午後14:00から。
でも、このレベルのホテルでも相当この時期混んでいます。その時間に一斉にチェックイン作業が始まるのですが、いつまで経ってもロビーは人の山。
ブラジルは、どこのホテルも事務作業がめちゃくちゃ遅いんです。
これには理由があり
(1)ブラジル人は、行列ができていても、お客とフランクに雑談をしてしまう...笑)
(2)ブラジルは、税制等が厳しすぎて、システム上で入力するものが無駄に多すぎる...なので、カウンターでは従業員は一生懸命やっているのですが、全然進まないんです...
ブラジル人のお客ならば慣れているので、全くイライラする人はいませんが、この時は欧米英国圏のお客が多かったせいか、慣れない観光客が皆相当イライラし、喧嘩が起きそうな状態でした...ああ、嫌だ、嫌だ、せっかくの休暇を楽しみに来たのに...ピリピリするのは疲れますねぇ...
さて、ようやくチェックインできた我々。
我々は男3人で一部屋を取ったので、エクストラベットをお願いしていたにも関わらず、夜まで何度もロビーに下りて、しまいにはこちらがブチ切れるまでエクストラベッドを持ってきてくれませんでした...フゥ....
まあハイシーズンで時期も悪いんですが...と、この国では(このリオに限らず)...この状態は諦めるしかございません。
ようやく一服して落ち着いた後、ホテルを出るとコパカバーナ続きの綺麗なビーチが目の前に広がっています。
...が、ホテルを出て、左の山側に向かうと...なぜか、ムキムキのイケメンにーちゃん達が山ほどいます。
最初は、何も考えていませんでしたが...
後で聞いた話によると、そこは「ゲイ」ばかりが溜まるビーチだったんです。
どうりで....なんか、おかしいと思いました...空いているビーチなのに美女がほとんどいませんでした...苦笑)
.....その気の無い方は...ご注意ください...苦笑)。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
リオデジャネイロの街を象徴する.....奇岩!を脳裏に焼き付けよ!(リオデジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2020年09月18日
総合評価:4.5
ここ(リオデジャネイロ)に来たら、誰もが必ず登る観光地の一つです。
リオも「コルコバードの丘のキリスト像」とこの「ポンジアスーカル」を抜きには語れません。
コルコバードのキリスト像と並んで、リオの象徴ともいえます。
日本人には発音が難しいのですが、ポン(正確には、パァオン)=パン、アスーカル=砂糖、つまり「砂糖のバン」という名前なんです。
国内線の飛行機がサントスドモンに到着する際に、真横を旋回しますので、機内から凄い写真が撮れます。
ロープウェイで登ると、最初に着くのが「ウルカの丘」。ウルカには、ヘリのポートもあり、ここから観光ヘリに乗ることも出来ますのでお勧めです。一人15,000円ぐらいです。
更にここからもう一つのロープウェイに乗ると、ポンジアスーカルに到着です。
ここではかつて、007の映画撮影も行われています。
16年のリオオリンピックを契機にかなり設備が整備され、頂上は綺麗になっています。
時期によっては雲が掛かりさっぱりですが、晴れた日は 是非リオの夜景を観る為に閉館ギリギリに登ってみてください。
昼間とは異なったリオの街(夜景)を観る事ができます。
コルコバードは徒歩で登れる道があるので悪い奴も登ってきますが、ポンジアスーカルは、ロープウェイのみの上下(ロッククライミングも可能ですが..)ですので、暗くなってからの登頂は安全ですし、空いていて穴場な時間と言えるかもしれません。
遅くなって下りてきても、タクシーがひっきりなしに来ます。
まあ、必ずこの「砂糖のパン」の頂上を目指しましょう~!- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
市内から約40分の「芸術の村:エンブーembu」にある「ドイツ料理」レストラン:「ガリンポ」(サンパウロ郊外/ブラジル)
投稿日 2020年09月17日
総合評価:5.0
ブラジルはキリスト教の国なので日曜日は(皆さん教会の日の為)どこもかしこもお店もレストランもお休みになります。
その様な時は、是非、サンパウロ郊外にある芸術村:エンブー(サンパウロから車で40分ぐらい)に参りましょう。
ここは逆に、土曜、日曜のみしか開かれていない週末マーケットになっています。
この村には素敵なレストランやカフェがたくさんありますが、ご紹介する「ガリンポ」は、ドイツ料理のお店です。
店内もクラシックで、非常に広く、中庭などもあり、晴れた日なら最高、エンブー村の中では、一番人気といえます。
メニューも充実しており、お客様接待でも十分耐えうるお店といえます。
場所柄、特に高いと言うわけでもありませんので、お気軽にお試しください。
昼食時は混みますので、予約が必要した方が無難です。
週末のサンパウロ、行く場所が無くなったら、お勧めです~。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
( IBIS Badjet )エコノミーの中の更なるエコノミーホテルとでも申しましょうか。場所良し、値段良し(ベロオリゾンテ/ブラジル)
投稿日 2020年09月16日
イビス バジェット ベロオリゾンテ ミナスセントロ ベロ・オリゾンチ
総合評価:4.0
格安【....ibis(イビス)....】の中でも、更に安さを追求したのがlこの「イビス<バジェット>」ホテルです。
部屋は非常にコンパクトで最低限の物しかありません。(ドライヤー/金庫/冷蔵庫/水等はありません)。
ブラジルは、物価が高く、価格が良いホテルでも、部屋に入るとガッカリしたりするケースが多いので(ロビーはどこもちゃんとしてる)、このフランス資本のAccorグループ傘下のホテルが、ここブラジルでは無難でしょう...というより、お勧めです。
ハイシーズンでも約R$200(6000円/朝食付)程=この記事の2013年当時=で泊まれます。普段はもう少し安いと思います...今は、ブラジル通貨:レアルが暴落しているので激安だと思います...
もし、もう少しランクを上げたいのなら近くにある同じアコー(Accor)グループのメルキュールをお勧めします(約9000円程)。
ただ、泊まるだけ(最低限のセキュリティと清潔さは保証)ならば、このバジェットはお勧めできます~
PS)ロビーでチェックインの際、少し並びますが、これはブラジル特有と考えてください。この国、チェックインの作業がどのホテルも本当におそいんですよぉ....- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
なんじゃこらぁぁ~!これでもリオ・カトリック教総本山....かなり脳裏に焼き付く「マヤ文化」様式の教会、ここは覗くべきでしょうねぇ~(リオ/ブラジル)
投稿日 2020年09月16日
総合評価:5.0
一体、なんじゃ~こりゃぁぁ~~!?という教会らしくない教会です。
自由奔放な国である「ブラジル」らしい...と言えば、それまでなんですが....好き嫌いは、はっきり分かれる気がします。
でも、こんなのが本当に教会.....?新興宗教のような感じですが、正真正銘のカトリックの総本山です。
建物はともかく凄い....あんぐり、口が開いてしまいます....
中が空洞なのに・・壁だけで建っている感じが致します。
建築に興味のある方は是非足を伸ばしてください。
メトロ「カリオカ駅」から歩いてすぐの場所にあるピラミッドのような建物です。
この大聖堂は、「マヤ文化の建築様式のピラミッド」を模したもので、Edgar de Oliveira da Fonseca という建築家によって、設計されました。
1964年~1979年の間に15年間掛けて建設され、守護聖人サン・セバスチャンが捧げられています。
直径106メートル、高さ96メートル、収容人数 約2万人という規模。
なお、この近辺、休日などは、車通りは多いですが、人通りは少なく、セントロ(セントラル)が近いので、ちょっとやばい方・汚い人もフラフラと歩いていますので、少しだけ.....注意して頂いた方がいいかもしれません。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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地球の裏で美味しい「トンカツ」が食べたくなったら....日系のおばちゃんがやる味彩【アジサイ】へバーモス!!(ビラマリアーナ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2020年09月15日
総合評価:4.5
味彩(アジサイ)と書きます。サンパウロ在住者の間では知らぬ人がいないぐらい有名です。
日系移民のおばちゃんが「日本式のトンカツ」を作り続けてウン十年というお店です。
今の世の中、日本ではとてもおいしいトンカツが食べれる時代ですので、敢えて外国に来てまで旅行中に日本食を食べたいという方は少ないでしょう。
ただし、ここは2万キロも離れた日本の真裏。
店構えを見るとかなりぼろいので、初めて来た方には、一瞬、「え!?」となりますが、祖国を思いながらサンパウロに沈没する者にとっては オアシスなのです...
日本から一番は離れた場所の日系人・日本人には、とても重要な位置づけのお店です。
まあ、そこそこ美味しく、駐在員やその家族が集まる店です。
地球の裏で「トンカツ」が懐かしくなった方は、是非 一度 顔出してくださいませ。
PS)
・ブラジルで日本の(まともな)トンカツはここだけです。
・Take out(Para viagem、お持ち帰り)もできます。- 旅行時期
- 2020年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
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1986年 ロバートデニーロ主演の映画:「ミッション」の現場となった元・村の遺跡(グァラニー族の村/パラグアイ)
投稿日 2020年09月14日
ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群 シウダー・デル・エステ
総合評価:4.0
パラグアイの首都:アスンシオンから観光バスで約5時間掛けて、「エンカナルシオン」まで向かいます。
そのバス停から30分ほど国道のような道を走ると、漸くパラグアイのある世界遺産のひとつである「トリニダー・デル・パラナ」という場所に到着します。
この「トリニダー・デル・パラナ」は1706年に建設され、アスンシオンから402km、エンカナルシオンから31kmの国道6号線沿いにあります。
このイエズス会・グアラニー族の伝道村は、93年にコロンビアで行われた第16回世界遺産評議会にて、ユネスコより世界遺産として認定されました。
私が大学時代86年以降に日本で公開された「ミッション」という映画は、当時まだ新気鋭俳優として売り出し中のロバートデニーロが出演していた事と、滝から十字架に磔にされて突き落とされる映像があまりにもショッキングであった事も相まって、かなりな話題作になったと記憶しています(不覚ながら私はその滝がイグアスだとは..知りませんでした...) 。
その「ミッション」が、私が今たつこの地の物語を描いたものだという事を、更に不覚にも、旅行直前にガイドブックで知りました。
なので是非ここを訪れる前に、映画「ミッション」を必ず鑑賞してから参りましょう!
さて、パラグアイ旧都市に存在するイエズス会・グアラニー族の伝道村(ミッション)は、最も伝道に成功した内のひとつといわれています。
以下、wiki….
まず伝道師達は、通じない言葉ではなく、音楽等を通じて原住民(グアラニー族)との関係を築き始めました..次に信頼関係を築いた後、教会を建設、教会を中心に統治者の住居、学校、議会場、アトリエ、倉庫、搾乳舎などを確保…グアラニー族たちの住まいも同時に建設され、田畑を与え、作を割り当て、栽培方法や家畜の飼育を教えました…
グアラニー族は、好戦的とは程遠く、平和的で新たな文化や生活様式を受け容れる事ができる種族であったという下地があった事も、この地でイエズス会が長年栄えた一つの理由なのでしょう…
そして何十年にも渡り独自の文化を作り、自治権に近いものも確立し、独立できる程の力を持つ様になりました…そしてこれらの村は、徐々に本国スペインにの命令に背き、服従する事を拒み始めるようになったのです…
その為、幾度となくスペインからの攻撃を受け、最終的には1767年にイエズス会は南米大陸から追い出されてしまった…
その後、残されたグアラニー族とスペイン/ポルトガルとの戦争が始まり、グアラニー族は南米各地に分散して行ったという歴史…
だそうです。
なおパラグアイに存在するイエズス会の村は以下の通り。
ミシオネス・イタプア県(1609-1768)に作られたようです。
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1.サン・イグナシオン・グアス(建設1609年)...アスンシオンから226km
2.サン・コスメ・イ・サン・ダミアン(1632年)... アスンシオンから342km
3.サンタ・マリア・デ・フェ(1647年)...アスンシオンから240km
4.サンテアゴ(1651年)...アスンシオンから275km
5.サンタ・ロサ・デ・リマ(1698年)...アスンシオンから248km
6.トリニダー・デル・パラナ(1706年)...アスンシオンから402km
7.ヘスス・デ・タバラングエ(1685年)...アスンシオンから413km
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このうち2つが世界遺産に指定されているようです。
まあ、交通の便が良くない場所ですが、興味のある人には、素晴らしい遺跡群だと思います。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
























































