kirinbxxさんのクチコミ(5ページ)全111件

今回は京都駅から荷物を抱えて夜間の高速バスに乗るので、京都駅に近くて安く、さらに大浴場のある宿、というところで検索して見つけたこのホテルに宿泊しました。本来は食事つきの旅館のようですが、朝夕ともに必要ない場合はちゃんとその分を引いてくれます。

決して高級ではありませんが（修学旅行などにも使われているようです）部屋も浴場も清潔だし、安全安心な宿です。夜中に少し他の部屋や廊下での話し声が聞こえてきましたが我慢できないほどではありません。

ピチョラ湖にほど近いところにある、ゴージャスなリゾートホテルです。

予約しておけば、空港へは自動車での送迎があります。送迎のついでに市内観光をすることも可能で、運転手がガイドを兼ねて案内してくれます。室内は広く清潔で、広くて庭を望むバスルームには大きなバスタブと独立したシャワールームが用意されています。プール、スパ、レストラン、ラウンジ、バーなどの設備も十分。あいにく乾期だったのでホテルからみるピチョラ湖は枯れていましたが、渇水期でなければ湖に浮かぶ白亜のホテルを見ることができるはず。

庭も美しくて朝夕の散歩に最適です。時間を気にせずのんびりすごすのにはとてもいいホテルです。

部屋の電源が不調で、結局直らなかったのと、会計の時に少々トラブルがあったのは残念ですが。

必要なものすべてが揃った大型豪華ホテル。一般的には、ビジネス客向けであるが、プロモーション価格などで格安に出ている事もあり、そういうときには個人観光客でも使う値打ちはある。我々はバスタブとしっかり湯の出るシャワー、ルームサービスの氷、それに高速インターネット回線が必要だったので選択。

敷地内の雰囲気からして、豪華絢爛。スタッフはきちんと訓練されていてサービスは素早い。日本語が通じるスタッフも複数名いる。内部のレストランその他の設備もとても充実している。シェムリアップはかなり暑く、湿度も高いので慣れていないと疲労しやすい。その疲れを癒すにはもってこい。

上環にあってローカル色豊かな飲茶の店、蓮香楼。日本のガイドブックによく載っているのに、実際に行って日本人に会ったことがない。敷居の高さは、混雑から来る。数人でいっても、日本人観光客が動く時間帯だとまとまって座れる事は滅多になく、おかまいなしにばらされて地元の人達と同席に。慣れてしまえばどうということはないが、初めてだと辛い。

そういう時にはここをおすすめする。本店ほど混み合うことはなく、少し早めの朝食時間にいくととりあえずグループでまとまって座る事ができる。朝の飲茶はワゴンのものもあればオーダーできるものもあるし、メニューにはちゃんとお粥も各種のっていて、そのうちの半分くらいが朝一番から注文できる。私達は７人で行き、あれやこれやと点心をとり、お粥を３品注文した。ワゴンを押しているおばちゃんたちは英語はできないが、へんなイントネーションの広東語とみぶりてぶりを駆使し、食べたいものを手に入れる事ができた。係が違っても、何をいっているのか判った人がどんどんと手配してくれる。

たとえば子ども連れ、幼児連れでも問題ないし、お粥派と早茶派がいりまじったグループでいってもみんなが満足できるメニューの幅広さが一番の利点。味もまぁ値段並みだし。本店ほどの所謂「ディープ」さはないのが欠点といえば欠点かも。

トラムの停留所に近いし、周囲の乾物屋も早くから店を開いていて、でも客は少なくヒマなので写真撮影していてもいやがられることもない。ほんの少しディープな香港体験にはうってつけの場所。

コンラッド、というだけで特に説明の必要もないくらい名の知れた高級ホテル。部屋の広さ、しつらえ、各種サービスの充実ぶりは申し分ない。館内の設備も満点で、食事ができるところが５箇所（高級な日本料理屋もある）、バーとラウンジが１つずつ。

広いバスタブと独立したシャワーブースがあり、シャワーヘッドが壁掛け可動式、というのは身長の低い妻にとっては大きなプラスポイント。（欧米系のホテルによくあるタイプの、シャワーヘッドが動かせないタイプだと高いところから落ちて来る間に湯が拡散してしまって、洗髪が大変なのだとか）アメニティの充実ぶりもさすがの一言。

予算に余裕があるならおすすめ。ビジネスではなく、普通の観光でならもう少しリーズナブルで居心地のいいホテルは沢山ある。

ここに泊まる理由といえば、交通の便利さ以外には何もないかと思われる。パリらしい情緒とか雰囲気は皆無なのでそういうものを重視する方には向かない。ビジネスでパリを訪れたのであれば、高速インターネットと、きっちりしたビジネスサービスなどに満足できる。

エールフランスのシャトルバスが目の前に停まるのが何よりの利点で、空港からタクシーを使って移動する必要がない。メトロの駅や国鉄モンパルナス駅にも近いのでパリ観光や地方へ出かける時の足場としても使いやすい。

付近にはブラッスリーやカフェの類も沢山あるので気軽な食事は早朝から深夜まで簡単にとれる。

オーストラリアで美味しい四川料理を食べられる店は限られています。特に、アデレードの様に大都市とは言えない場所ではなおさらです。チャイナタウンはありますが、規模は小さく、四川料理の店は非常に少ないです。

その中で、ここは中国山椒の利いた本格的な麻婆豆腐が食べられます。辛い物が好きな日本人には少々物足りないので、注文の時にできるだけ辛く、と伝えると日本で辛いと評判の店程度には辛くしてもらえます。量はかなり多く、二人だとご飯とあと野菜炒めくらいでお腹一杯になるでしょう。

大人数の場合は鍋がおすすめです。スープを辛いものと、辛くない物の二つ選び、具をアラカルト形式で選ぶ事ができます。辛いスープはそこそこ辛いですが、チリソースやラー油を頼んでもっと辛くしたほうがおいしいかな。

広々とした部屋とバスルーム、よく効くエアコンは快適。ロビーは広々として豪華な雰囲気がある。広いプールにプールサイドレストランやバー、室内のラウンジなど飲食施設の数も十分。味は格別美味しいわけではないが。

スペインにいくつかあるパラドールのうち、最も人気の高いホテルである。昔の修道院に作られているのだが、内部はとても近代的に改装されている。これをプラスと見るか、マイナスと見るかはホテルに何を求めるかによって変わってくる。かってイスラム教徒が支配し、カトリック教徒が奪い返して大帝国を作り上げたイベリア半島の歴史に浸り、お姫様気分を味わいたいと思ってここに来た人にとっては失望が待っているかもしれない。宿泊料金も決して安くはないのだから。

ホテルのレストランは夜はとても人気があるようで、予約無しでは入れないといわれた。ここの生ハムはとても美味だったが、他と比べてどうなのかはわからない。

アルハンブラ宮殿にどっぷりと浸り、昼間も夜も見学し、それ以外の時間帯も庭を散歩したりしたい方にはおすすめ。そうでないのなら、この料金を支払ってここに泊まる必要はないかも。特に、改装される前に来たことがあるなら多分がっかりするのでやめておいた方がよさそう。

ヒルトンはヒルトンです。決してそれ以下にはならない。

かっちりしたサービス、広めの部屋、行き届いた清掃、ビュッフェ式の朝食。但し朝食はヒルトンホテルグループのなかではちょっと品揃えに寂しさを感じます。品数も少ないし。それ以外は値段なりにいいホテルです。

タワーブリッジの近くで、交通は便利です。

場所が奥まった所にあるので、ホテルから徒歩でどこかにいって、というには不便です。しかり、川縁のリゾートホテルとしては申し分ありません。広くて掃除の行き届いた部屋、広いプール、味はともあれバラエティ豊かな沢山のレストラン、クルーズでも車のチャーターでも何でも引き受けてくれるコンシェルジュ、インターネット接続、ラウンジ、などなど。

レストランは格別美味しい店はありませんが、フロントで訪ねれば地元のローカル色豊かなレストランを紹介、予約もしれくれます。

個人でここだけ行くのはおそらく無理で、国立公園の公認ガイドと一緒に行く必要があります。ひたすら歩くのではなく、基本はボートで移動します。ケイブのなかは２００段ばかりの階段があります。

熟練したガイドが同行するので、懐中電灯がなくても大丈夫です。むしろ両手をあけておくほうが安全です。勿論、頭につけられるタイプの懐中電灯があれば便利ですが。

若い方なら、現地でやっている７泊８日とかでここを歩くツアーも面白いかも。

治安の関係で素通りされることが多いであろうヨハネスブルグにあって、老若男女を問わず楽しめそうな観光スポットです。目玉はやはりライオンの赤ちゃんとスキンシップが取れるということでしょう。あと、珍しいホワイトライオンもいます。それ以外にもミーアキャットやキリンなどがいて家族連れにはぴったりでしょう。

ここを目的として、日本からわざわざ行くほどではありませんが、ヨハネスブルグのホテルでピックアップしてくれる現地ツアーも豊富に揃っているので、何かの都合でヨハネスブルグで滞在する事になったなら行ってみていい場所の一つです。

あいづライナーとは、郡山と会津若松を結んでいるJRの快速列車である。

なんとこの快速、かって国鉄で使われていた特急列車の車両が使われている。はじめて大阪から金沢に行ったときに乗った「雷鳥」が確かにこんな形だった。「つばさ」もそうだなぁ。

調べてみるとこれは４８５系という車両らしい。

先頭についている「あいづ」という赤いプレートも「あかべこ」版という特殊なもののようだ。

ヒルトンホテルです。

ヒルトンホテルというのは、こういうものでしょう。しっかりした設備、安全なロケーション、スムーズな応対、素早いサービス。

日本以外のヒルトンホテルのルームサービスでとった中ではかなりまともな部類でした。

日本でも知名度の高い豪州ワインメーカー、Penfolds。その中の最高峰であるグランジが作られているのがこのマギルエステートです。

見学＆試飲のコースは３つあり、その中でもグランジを試飲できるのがGreat Grange Tour。完全予約制で一人150AU＄と結構高価ですが、その価値は十分あります。

ペンフォールズの歴史を示す建物や葡萄畑、醸造過程の見学が終わるといよいよ試飲。私達が参加したときは白１、BIN707とSt.Henriを含めて赤４種類、そして最後にグランジが登場。１種類１０ｍｌ程度のテイスティングではなく、たっぷりの量にチーズもたっぷりと添えられます。市内から来たという若いご夫婦と、シドニーから６泊７日でワイナリーを巡りながら旅をしているという年輩のご夫婦の計６名でワインの四方山話をしながら大いに盛り上がりました。いつもそうなのか、それともたまたまなのか、お代わりもできたりして楽しい試飲会となりました。

万全の状態のグランジを飲む機会などそうはありませんから150AU$は決して高くありません。

ここにはレストランもあり、あらゆるレンジのワインが揃っています。勿論グランジも各年代揃っていて小売価格そのままで出しています。安いワインではありませんが、記念日などにグランジをあけ、それにあわせて料理を選ぶのもいいですよ。

とにもかくにも、アクセスが抜群なホテルです。
JR函館駅から至近距離、夜景スポットその他へのバスが出るターミナルも目の前、朝市も徒歩数分です。

一般的なビジネスホテルとしては十分な機能と設備も兼ね備えています。
何よりもうれしいのは、温泉大浴場があること。

大の温泉好きで、函館に行く方法がJRで、朝食は朝市の中の店、というのが定番なので次回もまた利用するでしょう。

ここはいろんなタイプの宿泊施設がありますが、初日泊まったのはLonghouse roomsという長屋タイプ。ダブルベッド１、シングルベッド１にシャワールームが２つとトイレがついています。靴を脱いで上がるタイプで掃除はちゃんとされていましたが、この日はお湯が出ませんでした。部屋はとても広く、４人までの宿泊が可能です。エアコンと扇風機がついています。

コテージタイプの部屋もあり。Longhouseよりも高級感があり、シャワールームやトイレも近代的。非常に広くて快適。

非常に有名な海鮮料理スポットです。水槽に沢山の魚介類がいて、それを自分で選ぶシステムです。大小いくつかの店が入っていますが、おそらく味は似たり寄ったりだと思うので、好みの素材がある店を選べばいいでしょう。値段もそれほどの差はなかろうかと。

こういうところで初めて食べる人や、東南アジアにあまり行かないという方にはは、珍しさもありますしおすすめできます。価格は目方で表示されていますし、聞けばちゃんと教えてくれ、変なぼったくりもありません。英語がちゃんと通じますから観光客でも問題ないでしょう。

味はまぁ、こんなもの、という印象です。例えば香港のほうが調理技術が優れているので同じ素材でももっと美味しいと感じますが。

価格については、割高です。例えば現地の知人がいるとか、マレー語を多少でも話せる、あるいは衛生面にはあまり神経質ではない、などであれば多分もっと安く海鮮料理を食べられる店はあるはずです。

しかし、短時間の観光でマレー語はできず、ホテルの近くでというのならここで十分です。割高といってもあくまでマレーシアの物価を考えての話ですし。