kirinbxxさんのクチコミ(4ページ)全111件

ウブドの街の入り口、王宮などの中心部からは少し離れた場所にあるリゾートホテルです。バンガロータイプの２階に宿泊しましたが、一泊７０００００ルピーという値段にしてはとても広く立派な部屋でした。

部屋は広く小さいながらもバルコニーがついています。バスルームはびっくりするような広さで、バスタブにもシャワーヘッド、そして独立した広いシャワーブースがありました。全体的に清潔で快適なホテルです。

Wifiは部屋では使えず、ロビーとレストラン近辺でのみ使用できます。また、朝食時やチェックアウト前の時間など、人が沢山来てネットにつなぎ出すととたんに速度が低下してしまいました。

朝食はビュッフェではなくプリフィクス。初日に二人でお粥とミーゴレンを頼んだら両方とも冷めきっていて食べられたものではありませんでした。二日目はこれにこりてフルーツジュースとゆで卵だけを注文しました。ルームサービスができます。

ホテルからは中心部付近への無料シャトルバスがあります。巡回式ではなく、客のリクエストによって出してくれるのでとても便利です。

この地区では最大級のホテルであり、ビーチに面しているホテルです。もしかするとかっては豪華でいいホテルだったのかもしれません。

が、今ではもう古ぼけた設備で、客といえば中国人の団体客が圧倒的多数を占めています。日本の団体もときたま利用しているようで、滞在中に年配のご婦人ばかりの団体さんに出会いました。

何しろ設備が古い。一泊目の部屋はバスタブに湯を貯めようとすると上にあるシャワーからも水が漏れて周りがビショビショに。二泊目は最初に鍵が使えず部屋を変わることになりました。さらにバスタブには真っ黒なカビがこびりついており、とても入浴する気にはならず。壁や床のあちこちにもカビやシミがたくさんあります。

ビーチは別にホテルのプライベートビーチではなく、地元の人が家族連れで楽しむ庶民的な感じのところです。中国人観光客や子供の声もうるさくのんびりくつろぐという雰囲気ではありません。

リゾートらしく、プールやゴルフコースもありますが、正直に言って、個人旅行の客がわざわざ泊まる必要はないかと思います。

ホテルそのものだけの評価なら、決して高い評価はできません。

このホテルに泊まる理由はただ一つ。ボロブドゥール遺跡に隣接しているから。

宿泊料金にはボロブドゥール遺跡入場料と朝食代が込み、早朝の特別時間帯の見学料も宿泊していない人に比べて１５万ルピアの割引があります。ホテルから遺跡まではほんの数分、気軽に行く事ができます。団体ツアーならともかく、早朝日の出を見るために他のホテルから来るのは大変です。

　日本のグルメ番組で牛肉と言えば○○牛のＡ５、が決まり文句で食べた人のコメントと言えば「甘い,柔らかい、とろける」が定番です。が、最近は熟成牛や、赤身の美味しさに注目する店も少しですが増えてきたようですね。また、ある程度年齢が行って来ると和牛の霜降り肉などそう沢山食べられなくなるようです。

　そんな方には、アデレードでぜひ赤身の美味しい肉を味わっていただきたいものです。ここHereford Beefstouw restaurantはそんな時にぴったりです。
　
　売り物はやはりドライエージングビーフ。乾燥熟成させる事によって旨味を十二分に引き出したということです。詳しい方法についてはお店のサイト、あるいは最近は日本でもこれを前面に出している肉屋もあるのでそちらの解説をどうぞ。

　この店では一人用のフィレが１６０ｇ、それ以外の部位は４００ｇ以上で厚さ３～４ｃｍ程度のものを二人以上で食べるのが定番です。東京は六本木のステーキハウスで熟成牛肉のステーキ２人前が１５０００円。ここでは３分の１以下の４５AU＄で食べる事ができます。すき焼きなどと違い、赤身を堪能するステーキなら和牛よりもオーストラリア牛の方が向いているので、一度熟成肉を体験してみたい方はぜひアデレードで試してみて下さい。

　ステーキハウスではありますが、肉を食べない方やお子さんのために魚のメインディッシュや、ちょっとした前菜も用意されています。

　注文は備え付けのオーダーシートに印をつけて渡す方法なので、中学校から高校程度の英語が読めれば、あるいはちょっとした単語集があれば問題ないと思います。

香港に長年通っているので、狭さには慣れっこです。広々としたホテルに泊まるにはそれなりの予算が必要。終日殆ど街を歩き回るスタイルの私たち夫婦には広い部屋は必要なく、清潔なベッドと、清潔なバスルーム（シャワーだけでも可）があればよい、そう思って予約しましたが。。。。

バスルーム、という名を使うのもはばかるほどの洗面台＋便器+シャワーブースのセットです。シャワーを浴びていてちょっと体を曲げたりするとどこかにぶつかります。ラグビーのフォワードの選手あたりの体格だと方向を変えるのにも一苦労するでしょう。また、水回りスペースの扉がスライド式、仕切りは磨りガラス、音もよく聞こえます。我々のようなシニア世代の夫婦はいいとして、女友達同士、はじめて一緒に旅行するカップルなどは気兼ねしてトイレすら使いにくいかもしれません。

場所は歩くにはかなり不便です。シャトルバスもありますが、本数が少ない、交通事情で遅れることもある、停車場所が少々不便な場所、なので香港になれている人ならミニバスが便利です。また、早朝からタクシーが横付けしており、空港へいくのなら二人以上だと断然タクシーがおすすめです。

乗り継ぎが日をまたぐことになったため、夜１０時過ぎにクアラルンプールに到着した日に宿泊しました。空港隣接ホテルに比べると地の利は悪いですが、１時間に１便、無料送迎バスが出ているので不便は感じませんでした。（送迎バスは１０分弱で到着します）ただし、サーフボードは載せてもらえません。また、時間帯によっては乗り切れない場合もあるので早めに乗り場にいっておくのがよいようです。

ホテルから早朝出発しましたが、このときは大型のバスもいて乗り損ねるということはなさそうです。

朝食は洋食メインのブッフェで、ほかにおかゆやカレー、汁麺なども用意されます。5時から朝食た食べられるのは朝早くに出発するものとしては便利です。

バスルームは少し水はけが悪い上にシャワーヘッドが固定式、しかもとても高いところにあるので背の低い人は調節することすらできないのが不便ですが。。。

二度目の宿泊ですが、今回も満足のいく宿泊になりました。

場所が便利なのが何よりです。周囲には買い物、食事にうってつけの店が沢山あります。おしゃれな店から庶民的な穴場店、地元の人が通う安い店、その他いろいろあるのでどんな人にもぴったりですね。

秋田に何度か来ていますが基本的にここに宿泊します。

秋田駅と繁華街の両方へ徒歩で行ける範囲であり、価格が手ごろ。

ドーミーイングループなので使い勝手も悪くなく、当然ながら清潔。

特に不足はありません。今回の部屋は広く、マッサージ機があったのはよかったです。

高湯温泉にある日本秘湯の会の会員宿です。福島駅からバスでも４０分程度と近いにも関わらず、秘湯感たっぷり。全室数が２０室未満なのでサービスも行き届いている。料理も奇をてらわず地元や東北各地の素材をいかしたきちんとしたもの。流行のサービスや豪華な設えよりもお湯の良さ、落ち着きを求める温泉好きにはおすすめできる宿である。

津波で大きな被害を受けながらも、復興のさきがけとなって営業を再開された歴史ある旅館です。夕方早くについた客に、時間前にも関わらず急いで風呂を用意してくれたり、早朝出発にあわせて朝食を用意してくださったり、きめ細かい心遣いは大変ありがたかったです。

気仙沼復興屋台村や復興市場にも近く、気仙沼の復興の一助とするために観光には最適の宿でしょう。

三春の滝桜を見るために宿泊しました。部屋、温泉、食事、サービス、すべてにおいてごく一般的な温泉旅館です。滝桜観光のために来ている客ばかりなので、食事の時間も客の予定（ライトアップを見る前に食事をするか、先に見に行くかなど）にきちんと対応しておられます。

特に特色があるわけではありませんが、週末は送迎もあるようなので滝桜観光には便利です。

夫婦で久しぶりの日本、日本各地で主に旨い魚を堪能する旅の一夜をここで過ごしました。

種々のメディアにも取り上げられている有名な旅館ですが、その名に胡座をかくようなところがみじんもありません。予約の受付から始まって、当日の迎え方、最後に送り出すまで宿の人みなさんに心温まるもてなしをしていただきました。

風呂は貸切にしてくれてゆったりと入る事ができましたし、直前になって嫌いな料理を別のものに変えてくれたり、臨機応変の対応もさすがのものです。

部屋食であり、売りである夕食はもちろんのこと、広間での朝食も席についてからできたてを持ってきてくれ、大変美味しくいただきました。

オコゼやメバルの美味しい季節にまた訪れたい名旅館です。

翌朝、ケアンズ空港から早朝の便で発たねばならないため、比較的空港に近いホテル、ということでここに決めました。

ロケーションとしては、ケアンズの中心部からは少し離れていますが、我が家はレンタカーでの旅だったのでまったく問題はありませんでした。主要道に面していてわかりやすく、駐車場がひろびろとしています。

部屋は本当に広々としており、清掃も行き届いています。浴室はトイレと一体なのが若干残念ですが、清潔で広めのバスタブ、たっぷりとお湯が出て温度調節の簡単なシャワーと日本人観光客にも満足のいくものです。


価格からすると、ちょっと信じられないくらいの快適さです。我が家は二人ですが、これだけの広さがあれば子どものいる家族４人連れでもエキストラベッドをいれてゆったりと泊まれます。徒歩圏にも飲食店はありますから、車のない旅行者でも使いやすいでしょう。

ケアンズに22:55着の飛行機で到着し、レンタカーですぐにこのホテルへ向かう。

広々とした寝室にキングサイズのベッド、ゆったりと過ごせるリビングスペースにバルコニー。（私達の泊まった部屋は格別眺めがよいわけではなかったが）そしてフルサイズのキッチンには電子レンジ、にコンロ。鍋やフライパンなどの調理器具も豊富に揃っているし、オーストラリアのこの手のホテルには珍しく調味料も一通り揃っている。バスルームも清潔。

夜遅くの到着だったので宿の人はおらず、メッセージと鍵が残されていた。

隣接してゴルフコースがあるし、ここを起点に自炊しながらのんびりレンタカーでのケアンズ観光などに利用するのもいいのではないか。

今回は節約旅行、ということで宿泊料が高いキャサリンのホテルの中では比較的リーズナブルなここを選択しました。勿論、ちゃんとした建物の中のスイートルームもありますが、今回はキャビン式の部屋を選択。

狭いキャビンの中にセミダブルベッドが１つ、２段ベッドが一つあり、簡素なキッチンがついています。皿やカトラリーは最小限揃っていて、他にフライパンと鍋が二つ。但し調味料類は何もありません。火力も弱いので凝った料理はできませんが、肉を焼いたり、レトルトを温めたりして食べることはできます。

トイレはキャビンの外にあってちょっと不便です。

キッチンは古びていますが、使いたくない、というほどではなかったです。

前日に急に思い立って予約。（天候が悪そうだったので）湯畑の近くにあり、一人で泊まれ、素泊まりができ、インターネットが使えるという条件を満たした中で最安値でした。

団体客用のホテルのようで、禁煙室はないそうです。部屋ではインターネットは使えませんが、フロントロビーの奥にＰＣが１台備え付けてあります。また、フロントの了解を得れば自分のラップトップを回線に接続することもできました。また無線ＬＡＮが使えるｉＰａｄの貸し出しもしているようです。部屋には有料とありましたが、実際には使用は無料です。

大型ホテルなのでお風呂は大きく、さすが草津、泉質は抜群です。

個人的にはやむを得ない場合以外は団体を受け入れている宿には泊まりませんが、草津の場合はお湯が全てだと思っているのでこういうところでも問題ありません。

但し禁煙室がなく、消臭対応とあってもたばこの匂いはしっかりするので嫌煙家には無理でしょう。しかし、湯畑のすぐ前という位置、バスターミナルへの送迎があることなどを考えると、たとえば子ども連れやお年寄りでたばこの匂いが気にならず、食事などにも拘りがない方には向いているかも。

ホイアン旧市街の外にある、比較的リーズナブルな価格のホテルでした。前が結構往来の多い道路でしかも工事中、というあまりよくない条件ではありましたが、心配していたほどうるさくはなかったです。

朝食は普通のビュッフェスタイルに、フォーやお粥をその場で仕上げてくれるコーナーがついている、という東南アジアの大型ホテルにはよくあるパターン。

バーでしばらく飲んだあと、部屋で飲むから氷をくれ、というと何とビニール袋に入れてくれたのには驚きました。

総じて居心地のいいホテルでした。清掃や設備についてもまぁ、及第点、ということころでしょう。

ビクター・ハーバーは南オーストラリア州の州都アデレードから80kmほど離れた港町である。この町はかっては捕鯨の基地であり、現在では南氷洋の鯨の越冬地として知られている。毎年６月から１０月にはこの鯨を見るアトラクションが行われる。

私達が参加したのはThe Big Duck Boat Toursが主催する鯨をはじめとする動物を見るツアーである。１０人乗りのボートに乗ってGranite Island Causewayを出発し、１時間１５分ほどの行程だった。

ここでは鯨の３００ｍ以内に「意図的に」近づいてはならない。幸いにも３頭の鯨を見ることができた。３００ｍは以外に遠く、肉眼ではあまり大きくは見えないので双眼鏡を持参するといいだろう。また写真撮影も２５０ｍｍ程度の望遠レンズでは余り大きくは写らないので本気で写真撮影をしたい場合はそれ以上の望遠レンズが必要になる。

ボートは馬の鞍のような形をした座席にまたがるようにして乗り、観察ポイントまではかなりのスピードで走るが参加者全員にしぶきよけのコートとライフジャケットが貸し出されるので特別な準備はいらない。但しかなり揺れるので極度に船に弱い人には無理かもしれない。

人気のあるツアーで予約は必須、この日も通りがかって参加したいと申し込んだカップルがいたが１座席しか残ってないと断られていた。

鯨を見た帰りはあしかとアシカやオットセイがいる無人島に寄った。このあたりには時々イルカも現れるとのことだが、残念ながらこの日はみられず。

料金は大人１名６０ＡＵ＄で、内容からすると妥当なところ。

町は観光地であり、ホテル、レストラン、バー、土産物屋、屋台の食べ物屋なども充実しており、馬車トラムやパットゴルフ場などの子どもが喜びそうなアトラクションもあるので家族でのんびりと冬の海を楽しむのには最適である。

公式サイトからのオンライン予約も極めてスムーズにできました。

メコン川沿いに立地していて、我々が泊まった部屋からはメコン川の夕日がとても美しく見えました。部屋はバスタブ付きで広々としていて掃除も行き届いていて快適です。無料ＷｉＦｉも完備。

朝食はビュッフェスタイルでしたが、ありきたりの西洋式朝食以外に地元らしい麺類をその場で注文に応じて作ってくれたり、点心があったりとアジアらしい朝食もとれます。

大統領府その他の観光スポットも１ｋｍ以内にあるようですが、少なくとも我々が泊まった４月中旬は非常に蒸し暑く歩いてどこかへ行こうという気分にはなれませんでした。

首都圏外郭放水路とは、中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネルを通して江戸川に流すための施設です。施設のホームページによれば、「直径30メートル、深さ70メートルにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地中深く6.3キロメートルにわたって走る直径10メートルの地底トンネル、重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、そして、毎秒200立方メートルの水を排水する14000馬力タービンなど、そのすべてが想像を超えるスケールです。」とのこと。

今回、丁度東北から東京へ向かう途中で立ち寄る時間ができたので見学に行ってきました。個人見学は１回２５名までで、原則として１日３回行われ、予約は公式サイトからできます。割と人気がある施設のようなので、申し込み可能になる日の午前０時にサイトを見ると、私達が申し込んだ日（平日です）の１回目はすでに満員でした。私達は旅程の都合上、２回目に申し込みましたが当日行ってみると１９人の参加者がいました。団体扱いが２６人からということで、小グループでのツアーや社会見学の人達も個人見学扱いになるので、どうしてもこの日に、という場合は受付開始直後に申し込む方が無難です。

平日の場合、往路はうまく春日部市コミュニティバス「春バス」の見学会の少し前につく便があるのですが、復路のバスがちょうどいい時間にはありません。離れたバス停まで歩くか、タクシーを使う必要があります。雨が降っていたので私達はタクシーを利用しました。

近未来的なコントロールセンター（なので映画撮影にも使われたそうです）や放水システムの展示のある龍Q館で説明を受けた後、階段を下りて放水路の見学となります。階段しかないので自力で階段を昇降できない人は放水路見学には参加できません。中はひんやりとして、湿り気が多く、丁度鍾乳洞の中にいるような感じでした。

こういう施設を公開している場所は世界的に見てもそう多くはないので、近隣の方や、旅行の途中で丁度時間が取れる人は行ってみてはどうでしょうか。