kirinbxxさんのクチコミ(6ページ)全111件

コタキナバルについた日に１泊、そのあともう１泊しました。最初の一泊は仮眠をとるためと、大きな荷物を預けるために泊まったようなものです。

深夜でもちゃんとスタッフがいてチェックインはスムーズでした。部屋はごく普通で広さ、清潔度など普通の日本人なら許容範囲内です。

ムルから戻って再び泊まった時はトラブルが多発しました。

１．カードキーが１度使っただけで（ひどいときは最初から）使えなくなる。
何度も交換のためにフロントまで降りるハメに。スタッフに言っても、カメラや携帯と一緒にしなかったか、とかなんとか言ってまるでこちらの扱いが悪いかのようなセリフで交換するだけです。日本のビジネスホテルでカードキーが使えなくなる事なんて滅多にありませんけどね。二度以上使えたカードキーは一枚もありませんでした。

２．フロントが預かったメッセージを渡すのを忘れた。
昼間のスタッフが旅行会社からの封書を預かったまま、渡すのを忘れて放置＞＜　このせいでちょっとしたもめ事が起こりました。

なんとなく選んだホテルでしたが、飲食店街にも、バスターミナルにも、商店街にも近く便利な場所でした。「しまなみ通貨」が使えるので実質２０％で利用できます。

朝食はバイキングなどではなく、厨房で用意された和定食。この料金クラスのビジネスホテルの朝食とは思えない、りっぱな朝食でした。

応対も丁寧ですし、豪華な部屋とかを求めないリーズナブルな旅をするにはもってこいです。

場所が便利かつ新しめできれいなので選択。京都駅からタクシーでもそこそこ近く、前の通りにはバス停もあるし、少し歩けば四条通なので交通は極めて便利。但し、烏丸通り近くには歓楽街はないので、飲みをメインにすると帰りはタクシーが必要になる。

周囲にある有名店としては、たとえば京料理なら「木乃婦」や「じき宮沢」といった若手料理人が腕をふるう店もある。朝食なら「イノダコーヒ」や「高木珈琲」などの老舗喫茶店のモーニングの他、チェーンの定食屋、あるいは志津屋という京都では古くから名の知れたパン屋も朝早くからやっている。

ショッピングなら京都大丸がすぐ近いし、その向かいのルイ・ヴィトンも賑わっている。

１Ｆに大浴場がある。しかし、狭めなので夜８時すぎや朝は非常に混雑し、特に女湯はカランの数も少ないため、覗いて諦めて帰ることも。

せっかく松本に来たのであるから、旨い蕎麦が食べたい。
そう思ってここに出かけてみました。昼を過ぎていたので、まだ蕎麦があるか念のために電話をすると残っているとのこと。さっそく市内循環バスにのって出かけました。市内中心部、ＮＨＫのわきを入ったところです。

表に「泣いたり、かけまわったりする小さなお子様の入店お断り」の張り紙が。いいですなぁ。小さい子ども連れで美味しい物を食べたい、と思う人が沢山いるのは理解できます。しかし、我々大人からみれば、他人の子どもがぎゃーすかやっている場所で食事なんかしたくないわけで、だからファミレスやファストフードではなく、落ち着いた店を探して食べ歩くのです。子ども連れのときは子ども連れでもＯＫですよ～、と迎えてくれるお店に行った方が結局のところ、美味しく食べられるはず。（食べログなどで時々こういう店について厳しい批判をしている人がいるのでちょっと書いてみました）子どもはいずれ大きくなり、大人しくしていられるようになる（大抵は）のだから、こういう店にはそれから来ても遅くないでしょう。

さて、こだわりの蕎麦らしく、品書きはごく少なく絞ってあります。酒はいろいろいいものを揃えてあるけれど、いわゆる種物の材料で拵えるつまみはありません。暑い中を歩いた直後なのでまずビンビールで喉をうるおし、味噌と店主おすすめの新潟の酒を注文。そばはとりあえず二八と十割を一枚ずつ。

ん、断然十割がいいな。香りがいいし、そばつゆも甘すぎずちょうどいい具合。あれこれと語るだけの事はあります。

お運びさんが外国人だったので聞いてみるとなんとロシア人！しかもいずれオーストラリアに（仕事で）行ってみたいということで、ご主人ともども話が弾みます。聞いてみるとかなり本気で、オーストラリアで蕎麦屋ができないかどうか、考えているんだそう。

タスマニアで蕎麦もわさびも栽培していますし、出汁の材料だって日本から輸入できますから、オーストラリアで蕎麦を出すのは十分可能です、特に大都市だったら日本人も多いからいいんでない？なんて話を楽しくして時を過ごしました。そのあと、昔ながらの味噌を売っているところはないかと尋ねると、雑誌を持ってきて近くのお店を紹介してくれました。

こだわりを持って蕎麦を打っているご主人のようなので、前述の子どもの件とかいろいろ言われてむっとくる客はいるでしょうが、大人の蕎麦好きからしてみればとてもいいお店ですね。松本に行ったらまたここで蕎麦を食べようと思います。

今回は近くにあるフランス料理店で夕食を食べるのが目的でした。翌朝の出発も早いので、素泊まりできて、レストランに近い宿ということで探し、直接予約しました。

駅までお迎えがあるとのことでしたが、当日はちょっとした事情でお迎えなし。駅からタクシーで宿へ向かいました。（ワンメーターの距離ですから、荷物が少なく気候のいいときなら徒歩圏です）

この日は貸切状態。夫婦二人の旅でしたので、お風呂は一つでもよかったのですが、男湯、女湯ともたてていただきました。温泉は単純泉のようでしたが貸切状態でゆったりくつろげました。

朝食の時間はなんとでもしますよ、ということだったので急遽朝食付きに変更していただきました。昔ながらの木綿豆腐の冷や奴、大ぶりに切った豆腐入りの味噌汁、目玉焼き、塩鮭、納豆、ねぎみそ、キュウリの中華風つけものとおかずもたっぷり、美味しいお米のご飯で満足できる朝食です。

ご主人は大阪で鍼灸を学ばれたとかで、希望すればマッサージや針治療、カッピングなどをしてもらうことができます。

奥さんが作る中国料理も美味しいということです。臨機応変に対応していただけるので、旅の目的にあわせていろいろな使い方ができそうです。特に素泊まりOKの民宿や旅館がそれほど多くはないので、「Chez　やまのべ」さんで夕食を摂りたい場合には最高の選択肢ですね。レストランからの帰りが遅くなったり、ワインを沢山飲むような場合にはお迎えにもきて貰えるそうです

コタキナバル空港からタクシーで２０分ほど。タクシー料金は夜間以外は３０ＲＭです。

ホテルは少し古め、古き良き英国植民地風、という感じですが、その分料金の割に部屋はかなり広く快適です。エアコンが旧式なせいか、一部屋になんと２台ありました。バスルームも広く、古いけれどしっかりしたバスタブつき。テレビは新型の薄型のものが置いてありました。

エレベーターも小さく旧式で、ポーターがいませんが従業員がたまたま通りかかったりすると手伝ってくれます。ドアマンや夜間の警備員もみな親切でにこにこして感じがよかったです。

場所は繁華な場所で、夜遅くまでやっている食堂がいくつもあります。コタキナバルは朝が比較的遅い町で、朝７時くらいに外で朝食を、と思ってもローカル食堂の多くはまだ営業していません。数分あるけば２４時間営業のＫＦＣやセブンイレブンがあります。

一階にはバーとイタリア料理を出すレストランを兼ねた食堂があります。地元でずっと暮らしている日本人には比較的評判がいいようですが、やはりパスタはいただけません。麺は茹でおきのようですし、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノとメニューにあったものは単にパプリカの入った塩焼きそばのような感じでした。ピッツァの方は一応生地を注文後に伸ばして焼いて作っています。マルゲリータといいつつ、トマトよりもチーズの方が沢山でそれらしくなかったりしますが、パスタよりはいいでしょうね。

場所も便利だし、スタッフも親切なのでリーズナブルに広い部屋に泊まりたい時には便利です。水回りも含めて、清潔に保たれていて、少々神経質な女性でも大丈夫だと思います。

４年前にさして期待もせずに泊まり、大いに気に入ったのでひさしぶりの再訪です。

ＪＲパスを使って日本のあちこちを巡る急ぎ足の旅の途中、平泉を観光したあとに立ち寄りました。（というよりは、八戸からここへ来る途中に平泉に立ち寄った、というべきか）

駅に到着して電話をするとすぐに車で迎えに来てくれます。荷物が少なく、気候のいいときならぶらぶら歩いていけるでしょう。

部屋タイプを選べないお得なプランを愛用しています。部屋に風呂とトイレはありませんがまったく問題ありません。お風呂は男女それぞれ露天風呂のついた大浴場（入れ換え制）に家族で使える貸切風呂が数カ所、それに中庭に足湯があります。泉質はやわらかくて、出た後もぽかぽかした感じが長く続きます。

建物は古く、近代的ではないし庭がとてもきれいだとかそういう宿ではありません。設備としては必要最小限、というところでしょう。食事も豪華というのではありませんが、丁寧に作られたきちんとした旅館の食事です。夕食、朝食ともに部屋食（このお値段で）なのでくつろいで食べる事ができます。夕食は「料金からすればかなりいい」程度なのですが、朝食は違います。倍の料金をとる旅館でも、これだけの朝食はなかなか出てこないでしょう。贅沢な刺身が出るとかではなく、どの料理も丁寧なのです。

古めかしい建物で、増築を繰り返したのかちょっと複雑な構造です。しっかり部屋を覚えておかないと迷子になってしまいそうな感じもあります。それだけに、たとえば車椅子で利用する、というのは不便ですが、そのあたりは仕方ないでしょう。

大型食品市場内で買った食材を、自由に七輪で焼いて食べられる「七厘村」がおすすめです。内部の鮮魚店、乾物店などは数も多く品揃えは豊富。陸奥湊の市場と比べると安いとは言えませんが、中で食べる人向けに小分けしてくれたり、下拵えしてくれたりするのでとても便利です。七輪も面倒な準備や後かたづけの必要がなく、火の熾った状態で貸してくれるのでゴミなどの片づけだけをすればよく、とても便利です。

平日の利用だったので予約はできませんでしたが、待ち時間はありませんでした。ただ、すぐにほぼ満席状態になったので土日だと待ち時間が出るかもしれません。

他にも寿司屋その他の飲食店が入っていますので、焼き物はもうひとつ、という人や子どもがいてもそこからテイクアウトしてくればいいので、大勢で楽しむことができます。

特に可もなく不可もない、普通のビジネスホテルです。

目的地である八食センターへのバスと、ＪＲ新幹線の両方に乗りやすい場所、ということで選びました。駅から近くはありますが、隣接しているホテルもあり、大荷物ならそちらのほうがいいかもしれません。また、夜遅くまで飲み歩いたりするのであれば、本八戸駅周辺のほうが便利でしょう。

しばらく休業されていたようで、プレオープン特別価格での宿泊でした。

１．アクセス
アクセスはよくありません。送迎サービスがあるのですが定時運行で便数も少ないので前後の旅程が決まっている場合は使えない場合が多いと思います。私達も往復とも使えませんでした。特に復路は１０分ほど駅到着が早ければ間に合うのでお願いしてみましたが、他のお客様がいるのでと断られました。公共交通はバスが日に数本あるだけで、運賃も高いので往復運賃を加えると、コストパフォーマンスの良さが失われてしまいます。旅程を送迎に合わせて組めるか自家用車やレンタカーで動ける個人客以外は観光バスで来る団体客向けといえます。

２．温泉
リニューアルされたようで、広々として清潔な大浴場は魅力です。泉質もなかなかのもので温泉好きにはたまりません。上がったあと、ぽかぽかした感じが長く残るいいお湯です。

３．朝食
ごく普通のビジネスホテルのバイキングと同じレベルです。

４．客室
広めでゆったりしています。私達の部屋では使えませんでしたが、ロビーではWiFiも使えます。

５．夕食
価格を考えれば文句は言えません。朝食のみでも当然、という料金なのですから。料金を度外視して考えると、かなり残念な内容です。刺身、天ぷら、茶碗蒸し、煮物、鍋料理、とろろ蕎麦など。鍋以外は全部作り置きでとろろ蕎麦も延びきっていました。全体的な印象としては修学旅行で出されるような（メニューは年輩者向けですが）感じでした。とろろが駄目な妻がお願いすると新しく作り直していただけたのには感謝です。


土地の名産品を食べたいとか、熱い物は熱く、冷たい物は冷たく食べたいとか、美味しい料理を食べたいなど、食に拘りがある場合はおすすめできません。しかし、食事に拘らず、リーズナブルな価格で温泉を楽しみたいという場合にはおすすめできる宿です。

関空から千歳空港へ到着し、翌日JRで富良野へ向かう前に一泊しました。選んだ理由は

１．温泉大浴場がある
２．千歳空港からのバスが近くに停まる
３．札幌駅行きのバスの停留所がすぐ前にある

というものです。

夕食は近所の寿司屋に行きましたが、飲食店種別ごとのマップがあり、さらにつっこんだ質問についてもすぐに調べてくれて便利でした。すすきのへはタクシーですが、タクシーもすぐにつかまる場所ですし、便利な場所だと思います。次回も空路で札幌へいく場合には利用したいと思えるホテルです。