四国の二大都市を結ぶ電車特急
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
高松 クチコミ:35件
四国の二大都市、高松~松山間194.4キロを、約2時間半で結ぶJR四国の電車特急。最高速度130キロで、全線予算線を走ります。日中は1時間に1本、1日17往復が運転されており、うち5本を除き、岡山発着の特急しおかぜと併結。2020年8月現在、うち5往復がJR四国の最新型特急車両8600系電車が使用されており、座席には充電用のコンセントを備え、背面テーブルはノートパソコンが使用できる大きさで便利。白く明るい車内は清潔感があり、多機能トイレやユーティリティスペースとある。予算線はカーブが多い路線のためカーブを減速なく運転できる機能を備えていますが、揺れも少なく快適です。瀬戸内海沿いを走るので、ところどころで海が見えます。海を見るならA席、特急名称のルーツである石鎚山を見るならD席がオススメ。苦言をするとするなら、しおかぜと併結する列車の一部は2両編成で、混雑することも多いので、せめて3両にして欲しい。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/10/11
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